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| 2020 | ズーム 見えない参加者 監督・脚本 | |
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| ズーム 見えない参加者 Host |
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| 新型コロナウィルスの蔓延によってロックダウンされてしまったイギリス。会うことが出来ないためにコミュニケーションツールとしてPCやスマホ向けにZoomというアプリケーションがあった。そのZoomを使って降霊会を開けないかと考えたヘイリーとZoom仲間六人の面々は霊媒師を招いて遠く離れた場所から降霊術を行ってもらうことにした。メンバーの大半は降霊術なんて眉唾物だと思い、これをジョークのネタにするつもりで参加していたのだが、そのうちそれぞれの部屋で異変が起こりはじめる。 2020年から始まった新型コロナウィルスの蔓延は世界中に大きな影響を及ぼした。中でも映画撮影は大変なことになった。なんせ対面出来ない訳だから、普通の映画は絶対作れなくなってしまい、ほとんどの映画制作は中断か延期を余儀なくされた。 そんな中でも工夫で映画を作った作品が何作かあった。Zoomというコミュニケーションツールを使って、日本では岩井俊二監督によって『8日で死んだ怪獣の12日の物語』(2020)が作られた。まるでそれに対抗するように本作が作られている。 同じZoomを使った作品だが、『8日で死んだ怪獣の12日の物語』の方は基本的に一対一で、あくまでコミュニケーションとして作られたが、本作はZoomの売りである多数の参加人数によって同時並行にドラマが進む形で、しかもホラーとして作られたのが特徴である。 一見して思ったのは、固定カメラの映像の垂れ流しで恐怖演出を煽る方法を使っていた『パラノーマル・アクティビティ』(2007)に似た作りだということ。そしてテクノロジーの進化によって、複数の固定カメラが同時に映し出されることによって、演出の幅が大きく変わったことを感じさせてくれた。言うなればこれは複数の『パラノーマル・アクティビティ』(2007)を同時並行に、しかもコミュニケーションを取りながらやってるようなものなので、大変進化してることを思わされる。 Zoomの場合は複数の人たちが同じ画面で活動出来るという事が一番の特徴となる。これは今までの映画にはあまりない構図を取る事が出来る(ただこれが初めての映画ではない。これまでにもアルドリッチの『合衆国最後の日』(1977)が四分割した画面で話が展開しており、映画以外であればテーマパークなどでこういったスプリット・スクリーン作品はそこそこあったりする)。それを手軽に出来てしまうのは大きい。全員が演技を間違っていけないというプレッシャーもあるが、それも含めて良い努力だったと思う。 そしてZoomのもう一つの特徴もきちんと描かれている。それはつまり、通信や機材のトラブルによって配信が止まってしまったり、変なものが写ったりするところ。ホラー作品は信じられないものが出てくるため、それが通信ミスによるものなのか本物なのかを惑わせるためにも使える。 そして何より、目の前に怪奇現象が起きているのに、自分が出来ることは声援を送るのみと言うのも面白い。友人がどんどん殺されているのを見せつけられ続けるのはこれはこれでホラーそのもの。 その意味でもZoomを使った演出はなかなかはまっていた。新感覚のホラーとして良く出来た作品と言えるだろう。 |
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