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内田吐夢

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鑑賞本数 10 合計点 36.5 平均点 3.65
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
評論
夢を吐く―人間内田吐夢(書籍)太田浩児

_(書籍)
1970 8'7 死去
真剣勝負 監督
1969 無用ノ介<TV> 監修
1968 人生劇場 飛車角と吉良常 監督
1967
1966
1965 宮本武蔵 巌流島の決斗 監督・脚本
飢餓海峡 監督
1964 宮本武蔵 一乗寺の決斗 監督・脚本
1963 宮本武蔵 二刀流開眼 監督・脚本
1962 宮本武蔵 般若坂の決斗 監督・脚本
恋や恋なすな恋 監督
1961 宮本武蔵 監督
1960 妖刀物語 花の吉原百人斬り 監督
酒と女と槍 監督
1959 浪花の恋の物語 監督
大菩薩峠 完結篇 監督
1958 森と湖のまつり 監督
大菩薩峠 第二部 監督
千両獅子 監督
1957 どたんば 監督・脚本
暴れん坊街道 監督
大菩薩峠 監督
1956 逆襲獄門砦 監督
黒田騒動 監督
1955 柿の木のある家 監督
自分の穴の中で 監督
たそがれ酒場 監督
血槍富士 監督
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939 土 監督
1938
1937 限りなき前進 監督
裸の町 監督
1936 生命(いのち)の冠 監督
人生劇場 青春編 監督
1935
1934
1933 警察官 監督
1932
1931 仇討選手 監督
1930
1929 汗 監督
生ける人形 監督
1928
1927
1926
1925 虚栄は地獄 監督・出演
1924
1923
1922
1921
1920
1919
1918
1917
1916
1915
1914
1913
1912
1911
1910
1909
1908
1907
1906
1905
1904
1903
1902
1901
1898 4'26 岡山市で誕生

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宮本武蔵 巌流島の決斗 1965

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鈴木尚也
内田吐夢(脚)
中村錦之助
入江若葉
木村功
浪花千栄子
丘さとみ
金子吉延
河原崎長一郎
千田是也
中村是好
日高澄子
尾形伸之介
田村高廣
中村錦司
里見浩太郎
内田朝雄
三島ゆり子
三国連太郎
高倉健
片岡千恵蔵
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
宮本武蔵(書籍)吉川英治
シリーズ第5作
 吉岡一門との長い戦いが終わり、武蔵(中村錦之助)は刀を鋤に持ち替え、農村で畑を耕していた。収穫の時に現れた夜盗を倒し、その後江戸に出て、そこで佐々木小次郎(高倉健)との再会。そして決着を付けることを約する。決闘場所は巌流島。。
 5作に渡って描かれた内田吐夢版宮本武蔵も本作で終了。稲垣浩版と較べると、より原作に忠実に作られてる本作だが、この最終作に関してはストーリーはほぼ一緒ながら、演出はより良くなっている感じ。
 特にラストの武蔵対小次郎の巌流島の決闘は演出が際だってた。何故戦わねばならないのか。と言う苦悩をにじませた武蔵と、武蔵を斬ることを本気で求めている小次郎の対比。二人は同じ剣の道に生きる存在だったが、剣以外に、多くの人と出会いながら、ストイックな生涯を貫いた武蔵と、己の剣に絶対の自信を持ち、自分の力を証明するためだけに剣を極めた小次郎。その対比がよく現れている。
 そして最後は派手さを極力抑え、一太刀で決める!更に
その後の苦悩を含んだ虚しい表情!中村錦之助のこの表情を観るだけで、充分って感じだな。
 ただ、そう言う演出だけに、純粋にチャンバラが観たいと言う人にはあまりお薦めできない作品だが。
飢餓海峡 1965
1965ブルーリボン脚本賞
1965毎日映画コンクール日本映画賞、監督賞、男優主演賞(三國連太郎)、女優主演賞(左幸子)、男優助演賞(伴淳三郎)

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鈴木尚也(脚)
三國連太郎
風見章子
左幸子
加藤嘉
伴淳三郎
進藤幸
加藤忠
岡野耕作
菅原正
志摩栄
外山高士
河合絃司
最上逸馬
安藤三男
曽根秀介
牧野内とみ子
北山達也
山本麟一
大久保正信
矢野昭
西村淳二
遠藤慎子
田村錦人
沢彰謙
安城百合子
荒木玉枝
河村久子
亀石征一郎
須賀良
八名信夫
久保一
北峰有二
三井弘次
沢村貞子
高須準之助
藤田進
鈴木昭夫
関山耕司
斎藤三男
高倉健
★★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
飢餓海峡 上(書籍) 下(書籍)水上勉
 戦後の混乱期を背景にした人間ドラマの傑作
 1954年に青函連絡船転覆事故に基づき水上勉が書いた小説を映画化。時代劇を得意とする監督の珍しい現代劇だが、代表作に数えられる
 16ミリのブローアップ作
宮本武蔵 一乗寺の決斗 1964

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鈴木尚也
内田吐夢(脚)
中村錦之助
入江若葉
木村功
浪花千栄子
竹内満
丘さとみ
江原真二郎
平幹二朗
河原崎長一郎
香川良介
佐藤慶
鈴木金哉
国一太郎
水野浩
山形勲
松浦築枝
西本雄司
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
宮本武蔵(書籍)吉川英治
シリーズ第4作
 名門吉岡道場の吉岡清十郎の左腕を落とした武蔵は清十郎の弟である伝七郎から果たし合いを申し込まれるが、伝七郎も蓮華王院三十三間堂の対決で斬り殺してしまう。宗家の二人までも殺されてしまった吉岡一門の恨みは最高潮に達し、まだ少年である壬生源左衛門の一子源次郎を立て叡山道の一乗寺の麓薮之卿下り松で待ち伏せる。宿敵佐々木小次郎(高倉健)の見守る中、絶望的な武蔵の戦いが始まる…
 どうしても稲垣浩版と較べてしまうが、稲垣版では割とあっさり、しかも正々堂々戦っていた一乗寺下り松の決闘が、ここではより原作に忠実に。詰まるところ、
いかに武蔵が卑怯な方法を用いて、しかも子供を殺してしまうのかが描かれる。
 この一乗寺下り松の決闘が凄い。最後に見せ場を持ってきてしまった辺りはやっぱり映画的演出だけど、この演出の凄まじさよ。画面が暗転。そこから突然モノクロ画面へと変わり、戦いが終わって脱力した武蔵に真っ赤な血の色が戻る…これは本当に卓越した演出だった。演出面においては、それだけでなく、本当に人を斬ってると言う雰囲気を上手く出していた。
 今回は小次郎はあくまで脇に退き、武蔵の戦いを見守るだけだが、やはり高倉健。それだけで充分な存在感を醸し出していたよ。剣の道を究めようとするストイックさも、中村錦之助のはまり役。
 シリーズの他の作品はともかく、これは是非観て欲しい作品だ。卓越した演出に燃える。
 
1963年邦画興行成績では6位。今ひとつ伸び悩んだところかな?
宮本武蔵 二刀流開眼 1963

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鈴木尚也
内田吐夢(脚)
中村錦之助
入江若葉
木村功
浪花千栄子
阿部九州男
竹内満
木暮実千代
丘さとみ
江原真二郎
平幹二朗
河原崎長一郎
南廣
香川良介
国一太郎
鈴木金哉
遠山金次郎
高倉健
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
宮本武蔵(書籍)吉川英治
シリーズ第3作
 般若野での決闘の後、武蔵(中村錦之助)は城太郎をつれて剣聖とうたわれる柳生石舟斎宗厳の元に向う。なかなか石舟斎と出会うことが出来ず、柳生四高弟と戦うことになる。その戦いの中で武蔵は二刀流を編み出すのだった。その頃佐々木小次郎(高倉健)は吉岡道場の客分となっていた。。
 稲垣浩版『続・宮本武蔵 一乗寺の決闘』(1955)の後半部分を映画化。特別な盛り上がりがある訳でなし、決闘シーンもちょっと今ひとつってところなのだが、その分キャラクターの魅力に特化した回であり、地味ではあっても結構面白い。剣をいくら極めても達観できずに悩み続ける武蔵の姿と、まるでその合わせ鏡のように超然とした姿を見せる小次郎。中村錦之助と高倉健の静かな対決が見物。
 シリーズだから許された事なんだろうけど、こういう回が出来たことが嬉しいところだ。
宮本武蔵 般若坂の決斗 1962

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鈴木尚也
内田吐夢(脚)
中村錦之助
入江若葉
木村功
浪花千栄子
阿部九州男
三国連太郎
木暮実千代
丘さとみ
佐々木孝丸
江原真二郎
河原崎長一郎
南廣
香川良介
国一太郎
竹内満
堀正夫
月形龍之介
黒川弥太郎
山本麟一
大前鈞
中村錦司
村田知英子
玉喜うた子
久岡恵美子
加藤浩
中村時之介
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
宮本武蔵(書籍)吉川英治
シリーズ第2作
 白鷺城に三年間こもっていた武蔵(中村錦之助)は名を宮本武蔵と改め、お通(入江若葉)を振り切って剣の旅に出た。京に出た武蔵は吉岡道場で次々と道場生を破る。武蔵を追う吉岡清十郎(江原真二郎)を般若坂で斬り、奈良へと逃れた武蔵はそこで僧日観と出会う…。
 吉川英治原作の映画化で、内田吐夢版武蔵の第2弾。1962年邦画興行成績では5位と健闘している。
 形としては三船敏郎を主役とした稲垣浩版の2話目を二つに分割したものだが、やはりバランスで言えばこちらの方が良く、ストイックなまでの男武蔵の魅力に溢れている。本作の見所はタイトルともなっている般若坂での決闘シーンだが、腕は千切れる血は流れるで、この迫力は凄いものだ。
 一つ問題があるとすれば、稲垣版のようにお通との関係が薄くなってしまった点。剣と愛の狭間に悩む武蔵ではなく、ひたすら剣そのものへの悩みに特化している…その辺は好みの問題だが、私はこっちの方が好み。
 それで面白いのは本来クライマックスで持ってくるべき般若坂の決闘が終わってしまってから。剣の腕はますます冴え、宝蔵院もあっという間に破ってしまうのだが、その後武蔵自身は「強さとは何?」と疑問を持って終わること。続編の伏線で、期待を持たせてくれる展開だ…単体で観るより、やっぱりこれは続きとして観るべき作品だな。
 そう言う点では非常にバランスの取れた作品と思えるよ。
宮本武蔵 1961

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成沢昌茂
鈴木尚也(脚)
中村錦之助
風見章子
入江若葉
木村功
浪花千栄子
阿部九州男
三国連太郎
花沢徳衛
坂東簑助
木暮実千代
丘さとみ
加賀邦男
宮口精二
赤木春恵
小笠原章二郎
大崎史郎
高松錦之助
有馬宏治
梅沢昇
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
宮本武蔵(書籍)吉川英治
シリーズ第1作
 宮本村の新免武蔵(中村錦之助)と本位田又八(木村功)は出世を夢みて関ケ原の戦さに参加するが、敗れて伊吹山中をさ迷い歩くうち、お甲(木暮実千代)と朱実(丘さとみ)の母娘に救われた。又八はお甲と所帯を持ち、武蔵の前を去ってしまい、武蔵は一人で故郷宮本村に帰る。だが、又八の母お杉婆(浪花千栄子)は息子が帰らないのを武蔵のせいだと恨み、役人に彼を追わせる。捕まれば殺されてしまうところをすんでの所で沢庵和尚(三国連太郎)と又八の許嫁お通(入江若葉)に辛くも命を助けられた武蔵は三年の間、姫路城の天守閣で書を読み暮らすことに…。
 国民作家吉川英治の
「宮本武蔵」の再映画化。1954年に稲垣浩監督により『宮本武蔵』が作られており、出来そのものも殆ど同じ。原作になるだけ忠実に作っていった結果だろう。
 しかし、キャストが変わると雰囲気も変わる。稲垣版では宮本武蔵役を三船敏郎が演じていた。これははまり役のように見えていながら、実は三船の個性が強すぎて、ちょっとバランスが悪かったように感じてしまった。一作目のやんちゃっくれな武蔵こそ、その個性を充分に見せてくれた感じがあるけど、落ち着いてからの物腰に関しては、本作中村錦之助演じる武蔵の方が良く出ていたように思える。自分自身ではなく、武蔵になりきっていたからなんだろう。前作が3部作だったのに対し、こちらは4部作になってるのは、それだけ落ち着いた雰囲気の武蔵がはまっていたって事だな。
 武蔵以外のキャラクターで言えば、お通役は稲垣版の八千草薫に較べると、入江若葉は大分落ち着いてしまった感じで、こちらは八千草薫の方が良かったかも。でも沢庵役の三国連太郎ははまり役(稲垣版では又八役を演じていた)。
 更に言うと、物語こそ同じとはいえ、カメラ・ワークの見事さもこちらの方が上(手本があったからと言う話もあるな)
 
1961年の邦画興行成績は5位。やはり武蔵人気は凄いものだったようだ。
浪花の恋の物語 1959

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成沢昌茂(脚)
中村錦之助
有馬稲子
雪代敬子
花園ひろみ
植木千恵
日高澄子
浪花千栄子
市川小太夫
香川良介
有馬宏治
中村芳子
八汐路佳子
白木みのる
中村時之助
織田政雄
沢村宗之助
進藤英太郎
千秋実
東野英治郎
田中絹代
片岡千恵蔵
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
原作: 近松門左衛門
大菩薩峠 完結篇 1959
<A> <楽>
大川博(製)
猪俣勝人
柴英三郎(脚)
片岡千恵蔵
中村錦之助
長谷川裕見子
月形龍之介
浦里はるみ
丘さとみ
山形勲
岸井明
加賀邦男
星美智子
東千代之介
喜多川千鶴
左卜全
沢村貞子
河野秋武
徳大寺伸 志士
月形哲之助
植木義晴
物語 人物 演出 設定 思い入れ
大菩薩峠 第二部 1958

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猪俣勝人
柴英三郎(脚)
片岡千恵蔵
中村錦之助
長谷川裕見子
月形龍之介
浦里はるみ
丘さとみ
山形勲
岸井明
木暮実千代
市川小太夫
里見浩太郎
加賀邦男
星美智子
東千代之介
片岡栄二郎
左卜全
上田吉二郎
沢村貞子
河野秋武
香川良介
植木義晴
水野浩
阿部九州男
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
大菩薩峠1(書籍)1011121314151617181920 中里介山
 失明してしまった机竜之助(片岡千恵蔵)はお豊(長谷川裕美子)の元で傷を癒していたが、お豊の主人である金蔵を斬ってしまい、二人して流浪の身となる。そんなお豊を汚し、自殺に追い込んだ旗本神尾主膳(山形勲)を追う龍之介。そしてその龍之介を仇としてつけねらう兵馬(中村錦之介)…男達の三つどもえの戦いに、ただ翻弄されていく女達…
 片岡千恵蔵演じる机龍之介が失明したところから話は始まるが、目が見えなくなったことで、逆に“音無の構え”は凄みをまし、更に
「人を斬りたい」と呟く千恵蔵の演技も鬼気迫るものが出てきた。前回なかなか存在感を持てなかった中村錦之介も、今回は割と善人として存在感を出してる。更に山形勲演じる神尾主膳が絡み、ますます男臭くなってきた。主人公であるにもかかわらず、片岡千恵蔵がほとんど化け物と化してるのも凄い。人を斬らずにはいられない。そんな自分に嫌悪しつつ、当面の目標として仇討ちを自らに強いる。しかし、それ以上にわき上がっていく殺人衝動…もはやジャンキーか人間を超えた存在になってるよ。
 それに翻弄され続ける女性陣が憐れ。この作品では男に優しくした女性達がみんな悲惨な目に遭わされる。その辺があんまりと言えばあんまりだが、
よくぞこれを映像化した!とは言えるだろう。
 ここでも随分距離的には移動してるけど、一作目と較べると話はまとまっているし、分かりやすくはなってる。ただ、あの終わり方はちょっと無いんじゃない?
『完結編』観てない身としては、かなりストレスが溜まる。是非今度観てみたい…その前に岡本喜八版の方を先に観そうだけど。
大菩薩峠 1957

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猪俣勝人
柴英三郎(脚)
片岡千恵蔵
中村錦之助
長谷川裕見子
月形龍之介
大河内伝次郎
浦里はるみ
丘さとみ
日高澄子
山形勲
波島進
千田是也
岸井明
星美智子
永田靖
清川荘司
片岡栄二郎
吉田義夫
荒木忍
河部五郎
左卜全
高松錦之助
寺島貢
水野浩
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
大菩薩峠1(書籍)1011121314151617181920 中里介山
 天下無双の“音なしの構え"を持つ机竜之助(中村錦之介)は、罪もない老人をも容赦なく斬り殺すほど心には虚無が吹きすさんでいた。そして奉納試合でライバルである剣指南の宇津木文之丞を試合で殺してしまい、ついに藩を追われてしまう。彼を仇とつけねらう文之丞の弟兵馬(中村錦之介)から身をかわしつつも、旅を続ける竜之介の半生を描く。
 中里介山の未完の同名小説をチャンバラ作品の名手内田吐夢が映画化。まさに片岡千恵蔵は虚無的な剣士役ははまり役で、情け容赦なく人をぶった斬る描写が延々と繰り返される。そもそも片岡千恵蔵は
演技の全てが芝居がかっているのであまり好みじゃないのだが、殊こういうあり得ないような剣士は逆にそれがぴったりとはまって見えるのは新しい発見。あの特徴ある聞き取りにくい(?)しゃべり方も、ここでは内なる狂気を演出するのには役立っている感じ。更にそれに中村錦之介、月形龍之介、大河内傳次郎という、豪華すぎるキャストを加えているので、殺陣シーンは嫌が上でも盛り上がり必至。他のキャラが芸達者な分、千恵蔵のキャラを巧く立たせている所も心憎い所だ。
 一方話は急展開の連続のために話を追うのが困難な上、通常の物語が妙にかったるい所があって、
ちょっと観てるのがきつい。物語の都合上仕方ないんだけど、女性を絡ませるのはあんまり良くないんだよな。
 それもこれも千恵蔵の個性の(アクの?)強さのなせる業だろう。千恵蔵のはまり役として観るにはぴったりの作品だろう。殺陣の一つ一つを楽しむために。

 本作は当時とても好評を持って受け入れられたそうだが、これは完全に締め付けられた庶民の生活の虚無感を投影してとも言われる。
 助監督に山下耕作
逆襲獄門砦
<A> <楽>
高岩肇(脚)
片岡千恵蔵
高千穂ひづる
植木基晴
加賀邦男
片岡栄二郎
伊藤久哉
市川小太夫
薄田研二
月形龍之介
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1956
製作会社 東映
ジャンル 時代劇(活劇)
売り上げ $
原作
歴史地域 幕末
関連
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
黒田騒動
<A> <楽>
大川博(製)
高岩肇(脚)
片岡千恵蔵
高千穂ひづる
中原ひとみ
三浦光子
片岡栄二郎
南原伸二
原健策
植木基晴
片岡千恵太郎
植木千恵
薄田研二
大友柳太朗
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1956
製作会社 東映
ジャンル 時代劇(史実)
売り上げ $
原作 黒田騒動(書籍)北条秀司
歴史地域 黒田騒動(1924)
関連
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
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血槍富士
<A> <楽>
大川博(製)
三村伸太郎(脚)
片岡千恵蔵
島田照夫
月形龍之介
喜多川千鶴
田代百合子
植木基晴
植木千恵
進藤英太郎
加東大介
小川虎之助
加賀邦男
杉狂児
渡辺篤
吉田義夫
横山運平
高松錦之助
小金井勝
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1955
製作会社 東映
ジャンル 時代劇(股旅)
売り上げ $
原作 井上金太郎
歴史地域
関連
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