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アントワーン・フークア
Antoine Fuqua

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鑑賞本数 5 合計点 15 平均点 3.00
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
2020
2019
2018 イコライザー2 監督・製作
レジデント 型破りな天才研修医(1st~)
<A> <楽> 製作総指揮
2017
2016 マグニフィセント・セブン 監督・製作総指揮
2015 サウスポー 監督
2014 イコライザー 監督
2013 エンド・オブ・ホワイトハウス 監督・製作
2012
2011
2010
2009 クロッシング 監督・製作総指揮
2008
2007 ザ・シューター 極大射程 監督
2006
2005
2004 ライトニング・イン・ア・ボトル 〜ラジオシティ・ミュージックホール 奇蹟の夜〜 監督
キング・アーサー 監督
2003 ティアーズ・オブ・ザ・サン 監督
2002
2001 トレーニング デイ 監督
2000 ワイルド・チェイス 監督
1999
1998 リプレイスメント・キラー 監督
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966 1'19 ペンシルヴェニア州ピッツバーグで誕生

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イコライザー2
The Equalizer 2
<A> <楽>
トッド・ブラック
ジェイソン・ブルメンタル
デンゼル・ワシントン
アントワーン・フークア
アレックス・シスキン
スティーヴ・ティッシュ
メイス・ニューフェルド
トニー・エルドリッジ
マイケル・スローン
モリー・アレン
デヴィッド・ブルームフィールド(製)
リチャード・ウェンク(脚)
デンゼル・ワシントン
ペドロ・パスカル
アシュトン・サンダーズ
ビル・プルマン
メリッサ・レオ
サキナ・ジャフリー
ジョナサン・スカーフ
アダム・カースト
オーソン・ビーン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ロシアマフィアを一網打尽にしたロバート・マッコール(ワシントン)はマサチューセッツ州に住み続けていたが、職を変えタクシー運転手として働いていた。そんな中で本人には内緒で周囲の住民達の手助けをしていたが、その中でサム・ルビンスタインという高齢者が生き別れの姉を探していると知り、昔馴染みのDIA職員のスーザン・プラマーに調査をお願いしたのだが、彼女が何者かに殺害されてしまう。更にロバートにも殺し屋が差し向けられてくる。

 よくある設定の話でもスマッシュヒットが取れたことで評価されたイコライザーの続編で、監督と主演は続投で作られた。
 一作目に続いて面白い…と言えればいいのだが、やはり一作目と比べると残念ながら出来は落ちる。
 一作目の良さはキャラクターのみならず、特殊な演出方法にあった。はっきりそれが分かるのはロバートが殺戮モードに入った瞬間、時計の描写が発動し、その時間内で全てが終わるという演出で、数回それが行われていたことが演出のメリハリになっていた。
 今回それは目に見える形では前半に一回のみで、ちょっと寂しい。あとはプロ同士の高度な駆け引きから最後の一対一の決闘まで流れるように話が展開する。
 作品としてはこれで良いのだが、本作の良い部分を抑えてしまったため、なんかとても普通のアクション作品になってしまった感じ。
 実は最後のところでもタイムアクションの演出は隠れて使われていたのだが、それをやってしまうとオチのネタバレになるために隠されているので、オチが分かってから理解出来るようには出来てる。
 そこを評価できるかどうかで本作の判断は分かれるだろう。私はちょっとそこが微妙。もっとワシントン無双を観たかった気分で、ちょっと燃焼不良と言った感じ。監督が己の実力を過大評価してしまった感はある。
製作年 2018
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
マグニフィセント・セブン
<A> <楽>
ロジャー・バーンバウム
トッド・ブラック
ウォルター・ミリッシュ
アントワーン・フークア
ブルース・バーマン
ベン・ウェイスブレン(製)
ニック・ピゾラット
リチャード・ウェンク(脚)
デンゼル・ワシントン
クリス・プラット
イーサン・ホーク
ヴィンセント・ドノフリオ
イ・ビョンホン
マヌエル・ガルシア=ルルフォ
マーティン・センスマイヤー
ヘイリー・ベネット
ピーター・サースガード
ルーク・グライムス
マット・ボマー
ジョナサン・ジョス
カム・ジガンデイ
ショーン・ブリジャース
ビリー・スローター
ヴィニー・ジョーンズ
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
イコライザー
The Equalizer
<A> <楽>
トッド・ブラック
ジェイソン・ブルメンタル
デンゼル・ワシントン
アレックス・シスキン
スティーヴ・ティッシュ
メイス・ニューフェルド
トニー・エルドリッジ
マイケル・スローン
エズラ・スワードロウ
デヴィッド・ブルームフィールド
ベン・ウェイスブレン(製)
リチャード・ウェンク(脚)
デンゼル・ワシントン
マートン・ソーカス
クロエ・グレース・モレッツ
デヴィッド・ハーバー
ビル・プルマン
メリッサ・レオ
ヘイリー・ベネット
デヴィッド・ムニエ
ジョニー・スコアーティス
アレックス・ヴィードフ
ウラジミール・クリッチ
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 マサチューセッツ州ボストン。この町でホームセンターで働きながら穏やかな生活を送っているロバート・マッコール(ワシントン)。ある夜、馴染みの店で読書をしていたところ、顔なじみの娼婦アリーナ(モレッツ)がトラブルに巻き込まれてしまったことを知る。ロバートの助力を拒み、自分で決着を付けると店を後にしたアリーナだが、病院送りにされてしまった。そこでこの町のコールガールを仕切るロシア系マフィアのボスのスラヴィ(ムニエ)のところに出向くロバート。

 監督の出世作であり、私的にも傑作と思ってるトレーニング デイから既に20年近くが経った。それからも何作かの映画を作ってきたが、これまでなんかぱっとしないものばかりだった
 私に言わせれば監督は「やればできる子」なので、どこかで歯車が噛み合ったら又ヒット飛ばすだろうと思っていたのだが、ようやくその日が来た。やはり監督はワシントンとのかみ合わせが良い。

 本作は基本的にとても単純な話である。引退して身分を隠していたエージェントが自分の正義のために悪人と戦うというもので、アクション映画のパターンとしてはとても多く存在する。恐らく世界中で年に10本以上は作られているだろう。アクション映画としては最も多いパターンの話と言える。
 そんな多数の作品の中で個性を出すのは大変難しいのだが、それを見事にやってのけたのが本作の面白いところ。
 それが出来たのが一つにはデンゼル・ワシントンの存在感となる。だいぶ老齢になってしまったが、まだまだアクション第一線で活躍出来てる。この人の良いところは演技派でありながら、一度アクションとなると見事に映える動きを見せてくれることで、基本いい人なのに、一旦戦闘モードになると眼光が一気に鋭くなる。そのオンオフの切り替えが見事で、この手のキャラを演じるにはうってつけ。キャラが突出して良い
 もう一つが特徴のある戦闘シーンが挙げられる。この作品ではロバートは特殊な戦い方をする。敵を前にした時に、瞬間的に何秒使ってどのように動けば敵を倒せるかが頭に入っていき、アクションに入る前に高速で理想的な戦いが展開され、その後実際に同じ戦いが実際に行われる。他にはないその描写が観ていてとても心地良い。それが何カ所かあるので、それを観るのが目的になって、戦闘シーンの間のよくあるストーリーも楽しめたりする。
 特徴としてはほぼこの二点に集約されるのだが、それだけで本作を特徴付けるに充分
 すかっとしたアクションを観たいという人には自信を持ってお薦めできる作品である。
製作年 2014
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
ザ・シューター 極大射程 2007
<A> <楽>
ジョナサン・レムキン(脚)
マーク・ウォールバーグ
マイケル・ペーニャ
ダニー・グローヴァー
ケイト・マーラ
イライアス・コティーズ
ローナ・ミトラ
ネッド・ビーティ
ラデ・シェルベッジア
ジャスティン・ルイス
テイト・ドノヴァン
レイン・ギャリソン
ブライアン・マーキンソン
アラン・C・ピーターソン
トム・バトラー
レベッカ・トゥーラン
レヴォン・ヘルム
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
極大射程 <A> <楽>
スティーヴン・ハンター (検索) <A> <楽>
キング・アーサー 2004
<A> <楽>
デヴィッド・フランゾーニ(脚)
クライヴ・オーウェン
キーラ・ナイトレイ
ヨアン・グリフィズ
ステラン・スカルスガルド
スティーヴン・ディレイン
マッツ・ミケルセン
ジョエル・エドガートン
ヒュー・ダンシー
レイ・ウィンストン
レイ・スティーヴンソン
ティル・シュヴァイガー
イヴァノ・マレスコッティ
ショーン・ギルダー
チャーリー・クリード・マイルズ
ケン・ストット
デヴィッド・ウィルモット
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ブリテン島で森に棲むウォード人と戦い、数々の武勲を立ててきたアーサー(オーウェン)と円卓の騎士たちは、15年間の兵役を終え、それぞれの故郷に帰ろうとしていた。だが彼らに除隊許可証を持ってきたはずの司教は教皇の権威を振りかざし、最後の任務としてブリテンに住むローマ人貴族を救出せよという予定外の任務を命じるのだった。最後の命令に、最も危険なサクソン人の居住地域へと向かうアーサー達。だが、ローマから来た軍人達は、この島を見捨てて逃げ帰ろうとしていた…
 あらかじめ自爆覚悟で観に行った。多分呆れるか、激怒するかどっちかだろう。ただ、フークア監督の『トレーニング デイ』(2001)は面白かったし、個人的に結構応援してるクライヴ・オーウェンが主役だってことがあって、劇場で拝見。
 しかし、なんと言うことをしてしまうのか。
正直、唖然とした作品だった。まさかここまでアーサー王伝説を換骨奪胎してしまうとは。呆れを通り越してしまい、むしろなんかすがすがしさまで感じるほどの作品だった。パーシヴァルもモーゲンもモルドレッドも、霧の大地アヴァロンさえ登場しないアーサー王の物語なんて、前代未聞だ。アーサー王伝説好きな人間にとってはまるで目眩のするかのような作品に仕上がってる
 これに関しては、私の思い入れはかなり深い。
「アーサー王と円卓の騎士」。なんと魅力的な題材だろう。これも大変思い入れの深い素材である。ただその思い入れは『エクスカリバー』(1981)(ここでのコメントの不備は大概そちらに書いてある)『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』(1975)のコメントに譲ることとして、ちょっとこの「アーサー王伝説」の概観について考えてみたい。
 「アーサー王」について書かれたのはマロリーによる
「アーサー王の死」がその最初だが(正確に言えば、伝説中のパーシヴァルの物語はそれ以前にドイツで伝えられてきた騎士伝説を元にしてる)、これは15C半ばに書かれた作品で、面白いことに騎士の描写やらなんやらは全て15世紀の格好をさせているのが特徴。あんまり良い例ではないけど、たとえれば、日本の時代劇で登場する侍が全員完全武装の自衛隊の格好してるようなもん。だからこの作品は最初のSFと言っても良い。それに中世の人間の考える理想がそこには込められているので、当然史実とは全く異なっている。
 それで一体史実はどうなのか?と言う話になるのだが、実はこの史実なるものは存在しない。アーサー王の話は伝説としてのみ、存在している
(伝説のひとつにはアーサーがローマまで攻めていった等というのまである)
 先ずそのことを念頭に置き、
「本当にいた“かも”しれない。本当にあった“かも”しれない物語」として描いたものだと割り切って考えてしまい、名前も脳内で変えてしまうと、派手な普通の話として観られるのは確か。あるいは「アーサー王の物語のオリジナルはこうだったら良いな?」と言うレベルだったらなんとか許容出来る。むしろフークア監督は確信犯的にこれを目指したのかもしれない…挑戦が過ぎた感じがするが
 少なくとも演出に関しては
「流石ブラッカイマー印」と言えるほどの派手さとこれまでの作品中最も冴えたハンス=ジマーのスコアに聞き惚れる事が出来る。後、しつこく演出される、鞘から剣を出す時のシャキンって音が心地良い。
 キャラクターに関しても、最近妙に気に入ってるクライヴ=オーウェンのアーサーは結構はまってたし、
設定の不備さえ目を瞑れば、キーラ=ナイトレイのグィネヴィアもなかなか個性あった(しかしなんであのグィネヴィアを女戦士になんかしっちまうんだ?)。個人的に大変好きなボースが入っていて、個性を見せてくれたのは結構嬉しかったりする(イメージとは随分異なるとはいえ、ウィンストンは面白い役付けをしてくれてた)。みんなイギリスの俳優を使ったこだわりも考えるべきだろう…女好きのラーンスロットだけは止めて欲しかった部分はあるが(笑)
 …しかし、
「アーサー王の死」本編では殆ど活躍しないトリスタンとかまで出しておいて(彼が有名になったのは外伝的な「トリスタンとイゾルテ」から)、一体円卓の騎士からどうしてこんな組み合わせにしたんだろう?。ラーンスロットの子供であるはずのガラハッドまで入っていて、パーシヴァルとかベディヴィアとかケイがいないのは凄い疑問(パーシヴァルはブリテン由来でなかったからかな?)。アーサー王の誕生に責任を持っていたはずのマーリンが途中まで敵だったってのも新解釈だな。
 ここまでは
“一応”褒める場所を挙げてみたが、ちょっと凄いのが設定。開いた口がふさがらないようなものを平気でやってくれてる。アーサーの父ウーサー・ペンドラゴンがローマの武人だってのは、あんまりと言えばあんまり。これではアーサー王がサクソン人になってしまう。純粋なブリテン人だからこそ、アーサーは王たり得る訳だろ?それにエクスキャリバーは「父の形見」で持ってちゃいけない剣のはず。それと、ウォード人達が、なんで体中にペイントして半裸で戦わねばならない?赤道直下ならともかく、イギリスの気候で考えるなら、あんな格好してたら、たちまち凍えてしまうと思うが…多分これは何よりも『ブレイブ・ハート』(1995)の影響を受けているからだろう。ギブソン監督自身、インタビューで「あの格好はネイティヴ・アメリカンから取ったもので、史実とは違ってるけど、格好良いから良いだろう」と言ってた、それを真似するとは、何ともはや。影響はそれだけでなく、途中で何度も連呼される「自由」は明らかにここからの引用だと思われる。しかし、これだって『ブレイブ・ハート』では「ウェールズ人による自治権」を意味していたのに、ここでは近代的な意味における自由だった。この時代にこんな価値観があるかい!細かいことを言えば、アーサーの師と言うペラギウスだが、彼の教えは断罪されたけど、彼自身は処刑されてない。それと馬に乗り慣れてないことが丸分かりのオーウェンはともかくとして、騎乗している円卓の騎士の面々が、全員馬の上で剣で戦ってる…騎乗して戦う場会、歩兵に対して絶対有利なように、長槍を使うのが当然。剣だったら、絶対歩兵に負ける。あるかい!こんな馬鹿なこと。
 監督は好きなんだよ。だから褒めようと思えば、褒めるべき部分はあるんだが…しかし、最大限譲歩してもこれ以上に点数は上げられない。
ティアーズ・オブ・ザ・サン 2003
<A> <楽>
アレックス・ラスカー
パトリック・シリロ(脚)
ブルース・ウィリス
モニカ・ベルッチ
コール・ハウザー
イーモン・ウォーカー
ジョニー・メスナー
ニック・チンランド
チャールズ・イングラム
ポール・フランシス
トム・スケリット
マリック・ボーウェンズ
ピーター・メンサー
ジミー・ジャン=ルイス
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
トレーニング デイ 2001
2001米アカデミー主演男優賞(ワシントン)、助演男優賞(ホーク)
2001LA批評家協会男優賞(ワシントン)
2001ゴールデン・グローブ男優賞(ワシントン)
2002MTVムービー・アワード悪役賞(ワシントン)、カメオ出演賞(ドッグ)、台詞賞(ワシントン)
<A> <楽>
デヴィッド・エアー(脚)
デンゼル・ワシントン
イーサン・ホーク
スコット・グレン
エヴァ・メンデス
シャーロット・アヤナ
トム・ベレンジャー
スヌープ・ドッグ
ハリス・ユーリン
レイモンド・J・バリー
クリフ・カーティス
レイモンド・クルツ
★★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
リプレイスメント・キラー 1998
<A> <楽>
ケン・サンゼル(脚)
チョウ・ユンファ
ミラ・ソルヴィノ
マイケル・ルーカー
ケネス・ツァン
ユルゲン・プロフノウ
ティル・シュヴァイガー
カルロス・ゴメス
ダニー・トレホ
A・J・マートン
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ

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