| 戦場にかける橋2 クワイ河からの生還 |
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エドワード・フォックス
仲代達矢
ジョージ・タケイ
クリストファー・ペン
ティモシー・ボトムズ
デンホルム・エリオット |
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| ★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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3 |
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1945年2月。ビルマ国境地帯の捕虜収容所では、日本国内の労働力不足を解消するため連合軍の捕虜たちを日本本土へ送り込む計画を立てていた。それを知った捕虜たちは奇襲攻撃をかけるが失敗。首謀者であり士官である米空軍のリー・クロフォード少尉(ペン)は処刑されそうになる。そんな彼の命を救ったのは着任したばかりの原田少佐(仲代達矢)だった。捕虜を無事日本に連れ帰る指名を帯びた原田は、クロフォードに協力を頼んでくるが…
クワイ河に架ける橋を描き、忘れ得ぬ名作として仕上がった前作『戦場にかける橋』(1957)から30年。今度は一転。敗戦の色濃い日本軍が捕虜たちを日本に連れていこうとした歴史的事実を踏まえての続編。当時の宣伝力はたいしたもので、「名作再び」と言った気もしたのでわざわざ劇場に足を運んで拝見。当時は本当の田舎に住んでいたため、これ一本観るだけで往復3時間と駐車代まで合わせてかなりの金額がふっとんだもの。それだけに絶対失敗が無いように。と意気込んで臨んだもの。
しかし、得てしてこう言う意気込みにあふれた時と言うのは、カスつかまされることが多いもの。本作においても、激しい失望感を味わった。
ただ、改めて今考えるに、そこまで酷い作品ではなかったかもしれない。とは思う。当時起こった事実を事実として淡々と描いた。と言う意味では欠けた歴史の補完にはなっているだろう。ただ、埋もれていたと言うだけあって、本当にどうでもいいような話が延々と続くために盛り上がりに欠け、群像劇としても一人一人の個性が感じられない。結果本当に淡々としただけの作品になっていた。
ここで描かれている捕虜の自主性というのは、残酷な収容所所長に立ち向かうというだけで、それ以上の存在感がなく、救出劇も全部他人任せ。これはリアルと言えばリアル。だけど観てる側には盛り上がらないことおびただしい。
それでも敢えて本作を続編として製作したのは、多分前作で描写された英・米・日の軍人たちの国民性を描こうとしてのこととは思う。それにイギリス人でありながら西部劇を多数作っているマクラグレン監督だけに、いかにもイギリス人、アメリカ人と言った人たちの情景は描かれているし、これまでのハリウッド作品に数多く描かれた「変な日本人」の描写が極力抑えられているのだけは評価出来る。 |
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チザム
Chisum |
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アンドリュー・J・フェナディ
マイケル・A・ウェイン(製)
アンドリュー・J・フェナディ(脚)
ジョン・ウェイン
クリストファー・ジョージ
ブルース・キャボット
リチャード・ジャッケル
フォレスト・タッカー
ベン・ジョンソン
ジョフリー・デュエル
グレン・コーベット
アンドリュー・プライン
リンダ・デイ
ジョン・エイガー
ジョン・ミッチャム
クリストファー・ミッチャム |
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| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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3 |
3 |
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3 |
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| 大いなる男たち |
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ロバート・L・ジャックス(製)
ジェームズ・リー・バレット(脚)
ジョン・ウェイン
ロック・ハドソン
トニー・アギラ
ロマン・ガブリエル
ブルース・キャボット
リー・メリウェザー
ベン・ジョンソン
マーリン・オルセン
ジョン・エイガー
ハリー・ケリー・Jr
ローヤル・ダーノ
マイケル・ヴィンセント
マリアン・マッカーゴ
メリッサ・ニューマン
エドワード・フォークナー
ポール・フィックス
リチャード・マリガン |
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| ★★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
4 |
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4 |
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大西部への道
The Way West |
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ハロルド・ヘクト(製)
ベン・マドー(脚)
カーク・ダグラス
ロバート・ミッチャム
リチャード・ウィドマーク
サリー・フィールド
ハリー・ケリー・Jr
ジャック・イーラム
マイケル・マクグリーヴィ |
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| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 2 |
3 |
3 |
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3 |
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スタンピード
The Rare Breed |
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ウィリアム・アランド(製)
リック・ハードマン(脚)
ジェームズ・スチュワート
モーリン・オハラ
ブライアン・キース
ジュリエット・ミルズ
ドン・ギャロウェイ
デヴィッド・ブライアン
ジャック・イーラム
ベン・ジョンソン
ハリー・ケリー・Jr
ペリー・ロペス
ラリー・ドマシン
アラン・ケイルー |
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| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
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3 |
3 |
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シェナンドー河
Shenandoah |
| 1965米アカデミー録音賞 |
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ロバート・アーサー(製)
ジェームズ・リー・バレット(脚) |
| ジェームズ・スチュワート |
| ダグ・マクルーア |
| ローズマリー・フォーサイス |
| キャサリン・ロス |
| フィリップ・アルフォード |
| パトリック・ウェイン |
| ジョージ・ケネディ |
| ハリー・ケリー・Jr |
| グレン・コーベット |
| チャールズ・ロビンソン |
| ジム・マクマラン |
| ティム・マッキンタイア |
| ポール・フィックス |
| デンヴァー・パイル |
| ジェームズ・ベスト |
| トム・シムコックス |
| ストローザー・マーティン |
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| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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4 |
3 |
3 |
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南北戦争の中、バージニア州で奴隷制を否定しつつ大規模な農場を経営しているチャーリー(スチュアート)と7人の子供たちは、南軍にも北軍にも属さず中立を守っていたが、たまたま拾った南軍の帽子をかぶっていた末息子が北軍の捕虜となってしまった。息子を取り戻すため、チャーリーは否応なしに参戦していくこととなる。
南北戦争を題に取ったハリウッド得意の娯楽作。かなりヒットした作品で、1965年全米興行成績も6位と大健闘。戦闘、家族愛、冒険、戦争の悲惨さと慰め。戦争物に必要な要素を全部詰め込んだような作品で、高水準にまとまった作品だと言えよう。
ただ、逆に言えばそれだけベタ過ぎる作品であり、この作品にしかない!と言った売りも感じられないのがなんとも。特に現代の目で観るならば、余計にそう思えてしまう。
家族愛を中心に据えた作品は良いんだけど、ここでは家を空けて家族全員で末っ子を救いに行ったお陰で兄や母など3人も死んでしまうし、結局家族の努力は関係なく、末っ子は自力で戻ってくる…結局何のことはない。結果を見る限りにおいて、家族の努力って実は全くの無駄だったのではないだろうか?
「結果が全てではない。課程が大切なんだ!」と言い切れないところもなんだなあ。これもリアリティって奴かな?なんか腑に落ちないところが多い気がする。これが日本人的感覚なんだろうか?アメリカ的な、家長を中心に一致して戦う大家族。という構図がプロパガンダ的な臭いを感じてしまい、妙に浮ついて見えてしまう。どこか乗り切れない部分を感じてしまった。
キャラクタについては見事な配役で、スチュアートを始めとするキャラの描写は素晴らしく、戦いの緊張感もあった。本作がデビューとなるキャサリン=ロスの可憐さも良い。
演出的にも緊張の連続だけでなく、最も危険地帯にいるはずなのに、突然牧歌的に牛追いが始まったりするとか面白いところもあり。西部劇好きな人にはお勧め出来る好作なのだが…私には今ひとつ乗り切れず。 |
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マクリントック
McLintock! |
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マイケル・ウェイン(製)
ジェームズ・E・グラント(脚)
ジョン・ウェイン
モーリン・オハラ
パトリック・ウェイン
チル・ウィルス
ブルース・キャボット
ステファニー・パワーズ
イヴォンヌ・デ・カーロ
ロバート・ロウリー
ハンク・ウォーデン |
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| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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