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20世紀フォックス

20世紀フォックス
ウィリアム・ゴーツ・プロ
ダリル・F・ザナック・プロ
フォックス・フィルム
フォックス・サーチライト・ピクチャーズ

20世紀フォックス

20th Century Fox
 アメリカのロサンジェルスを拠点にする製作会社で四大メジャーの一つ。
 企業ロゴに音楽を加えた極めて特徴的なロゴが用いられるが、この音楽が後に日本で「パンパカパーン」の語源になった。

 1935年フォックス・フィルム(1915設立)と20世紀映画(1933設立)が合併して誕生。
 1940〜50年代にはドラマや社会派作品で有名となる。
 1950年代はミュージカルや舞台劇の映画化が中心になる。
 1953年にシネマスコープを開発する(第一号は聖衣(1953))。
 1962年に『クレオパトラ』大失敗により経営危機に陥るが、その後娯楽作のヒットを連発させ、経営危機を脱する。
 1981年に筆頭株主がニューズ・コーポレーションとなる。
 1985年ニューズ・コーポレーションの完全子会社となる。
 2013年4月にニューズ・コーポレーションが設立した新会社21世紀フォックスの子会社となる
 2019年3月20日ディズニーにより買収される。
虎鮫島脱獄(1936)

モホークの太鼓(1939)

怒りの葡萄(1940)ミュンヘンへの夜行列車(1940)

タバコ・ロード(1941)わが谷は緑なりき(1941)

牛泥棒(1943)聖処女(1943)

救命艇(1944)ローラ殺人事件(1944)

ロイヤル・スキャンダル(1945)

剃刀の刃(1946)荒野の決闘(1946)小間使(1946)

悪魔の往く町(1947)三十四丁目の奇蹟(1947)紳士協定(1947)

都会の叫び(1948)

アメリカン・ゲリラ・イン・フィリピン(1950)暗黒の恐怖(1950)イヴの総て(1950)折れた矢(1950)

地球の静止する日(1951)

革命児サパタ(1952)ノックは無用(1952)モンキー・ビジネス(1952)

紳士は金髪がお好き(1953)聖衣(1953)タイタニックの最期(1953)百万長者と結婚する方法(1953)

エジプト人(1954)帰らざる河(1954)ショウほど素敵な商売はない(1954)

足ながおじさん(1955)恐怖の土曜日(1955)七年目の浮気(1955)東京暗黒街・竹の家(1955)

王様と私(1956)襲われた幌馬車(1956)追想(1956)ならず者部隊(1956)バス停留所(1956)

眼下の敵(1957)白い砂(1957)ロック・ハンターはそれを我慢できるか?(1957)

黒船(1958)蠅男の恐怖(1958)秘めたる情事(1958)

 

ウィリアム・ゴーツ・プロ

William Goetz Productions
 20世紀映画の設立者の一人で20世紀フォックス副社長だったウィリアム・ゴーツによって設立された製作会社。20世紀フォックスとユニヴァーサル・スタジオと提携する。
 1953年設立。
ララミーから来た男(1955)
サヨナラ(1957)

 

ダリル・F・ザナック・プロ

Darryl F. Zanuck Productions
 ダリル・F・ザナックが20世紀映画とフォックス映画を合併させる際に立ち上げた独立プロダクション。散発的に20世紀フォックスと共同して映画製作を続けていた。
虎鮫島脱獄(1936)

 

フォックス・フィルム

Fox Film

 アメリカの製作会社。
 1915年。ウィリアム・フォックスにより設立。
 1935年。20世紀映画と合併して20世紀フォックスとなる。
アイアン・ホース(1924)
サンライズ(1927)
第七天国(1927)
力と栄光(1933)
ドクター・ブル(1933)
プリースト判事(1934)
周遊する蒸気船(1935)

 

フォックス・サーチライト・ピクチャーズ

Fox Searchlight Pictures
 アメリカの製作会社。
 1994年。20世紀フォックスの完全子会社として設立。よりインディペンデント性の強い作品を配給する。当たり外れはかなり大きいが、『サイドウェイ』『リトル・ミス・サンシャイン』『JUNO』など、低予算ながら数々の賞を取る作品も数多く手がけている。海外配給も積極的で、イギリスのダニー・ボイル監督、ロシアのティムール・ベクマンベトフ監督など、ヒットを望める監督作品も輩出している。