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出崎統

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出﨑 統(でざき おさむ)。日本のアニメ監督、演出家、脚本家、漫画家。別名義として「崎枕」「さきまくら」「斉九洋」「斎九陽」「松戸館」「松戸完」「矢吹徹」「多井雲」など。アニメ監督、プロデューサーの出崎哲は実兄。
虫プロダクションのアニメーター採用試験では応募約500人中、採用3人で入社する。出﨑の漫画を読んだことがあった虫プロスタッフの杉井ギサブローが「こいつなら採用しても大丈夫」と強く推したことが決め手となる。
デビューは『鉄腕アトム』の第39話「赤い猫の巻」(9月24日放送)で動画デビューを果たし、第51話「子象プーラの巻」(12月17日放送)では第二原画に昇格。入社3ヵ月ほどで4人の新人スタッフを束ねるポジションを与えられるなどの大抜擢を受ける。
虫プロ内で演出に昇格した高橋良輔は、出﨑や富野由悠季(当時は喜幸)の仕事を見て彼らの天才ぶりにショックを受け、長期にわたって挫折感の中にいたことを後に語った。
富野由悠季は出﨑の仕事を見て「日本のテレビアニメ界に天才がいる」と衝撃を受け、年下の出﨑を大先輩と敬い、頭を下げることができたと述べている。
「出﨑演出」と総称される独創的な技法を編み出したことについて、旧虫プロダクションの同僚だったりんたろうは「誰にも真似できない作り方」と評している。同社の後輩である富野由悠季は、リミテッドアニメにおけるもっとも論理的な画面の見せ方を発明したのは出﨑だとし、「彼がいなかったらジャパニメーションがもう少し貧しいものになっていたでしょう」「10年早く出過ぎた才能だった。それがもったいなかった。だけどそうでなければ革新者であり得ないわけだから、やっぱり頃合いではあったんじゃないかな、という気もしています。まだ分かりませんね。」と評し、自身は出﨑の演出を真似ようとしたが太刀打ちできなかったと述べている。
『あしたのジョー』からはじまったキャラクターデザイン・作画監督の杉野昭夫とのタッグは「アニメ界の黄金コンビ」と称され、よく知られていたが、加えて美術監督の小林七郎と撮影監督の高橋宏固もきわめて重要なスタッフであり、1970年代後半-1980年代前半にはこの4人で「出﨑カルテット」とも呼べるチームを形成していた。他にも、美術監督の河野次郎、作曲家の羽田健太郎、音楽監督の鈴木清司、声優の野沢那智、菅谷政子、大塚明夫、水谷優子、武藤礼子、井上和彦、勝生真沙子らが多数の出﨑作品に参加している。正式にクレジットされた、ないしは担当した事が明らかな絵コンテの合計本数は500本超。日本アニメ界屈指の分量であり、これを上回る本数をこなしたのは富野や奥田誠治など数人にすぎない。ただし出﨑が彼等と大きく異なるのは、担当した全本数の内、約9割が自身の監督作品における絵コンテである事である。
「原作は、ある新しい世界を作る為のきっかけ」が持論。原作付き作品を異なる展開に改変するのはもとより、脚本家が書き上げ、会議で承認されたシナリオ決定稿すら叩き台として扱い、最終的なストーリーとセリフは絵コンテ段階で独自解釈による物語の咀嚼を行って決定した。アニメ界の先輩である杉井ギサブローが、そんなに脚本を変えるなら最初から自分で書けばどうかと質問した際、出﨑は、他人の脚本を元に自分のアイデアが生まれるので、他人の脚本は必要だが、その通りに進める必要も感じない旨を述べたとの事である。この脚本の変更に対し、『ガンバの冒険』では馬嶋満、『あしたのジョー2』では大和屋竺が抗議して途中降板している。両作に携わった飯岡順一は「自ら脚本を書けばよいのに、脚本がなければカットが割れない。絵コンテが描けない」と評している。絵コンテ段階で原作や脚本から離れた作品になる理由を、兄の出﨑哲は「出﨑が登場人物に深く感情移入する為」と語る。出﨑作品においては、キャラクターの容姿や性格の設定は必ずしも原作通りではない。例えばロバート・ルイス・スティーヴンソン原作の『宝島』に登場する悪役ジョン・シルバーを、出﨑は「海賊の親分=ロマンの塊」との考えから、原作の記述より遥かに容姿端麗で、善悪を超越した「男の中の男」に設定している。こうして作り上げたキャラクターに様々な感情を移入しながら絵コンテを描き進める事で、結果として出﨑はストーリーを改変してしまった。終世この姿勢を貫いた事により、原作者や脚本家との軋轢が生まれる場合もあった。前述の様に『あしたのジョー』では山崎忠昭と雪室俊一が、脚本のあまりの改変ぶりを理由に降板する事態に発展。後に山崎と雪室は『日活アクション無頼帖』(ワイズ出版)で出﨑を激しく批判した。また『源氏物語千年紀 Genji』は、当初は大和和紀の漫画『あさきゆめみし』のアニメ化として制作が進んでいたが、出﨑が描いた第1話と第2話の絵コンテが原作とは、かなりテイストの違うものであった事に難色を示した大和側が原作を引き上げた末に、急遽立ち上げられた作品である。
押井守は『エースをねらえ!』(劇場版)を10回以上観て、「アニメーションを映画にする方法」を研究した旨を語っている。また庵野秀明も出﨑作品を研究しており、監督作『トップをねらえ!』に、『エースをねらえ!』へのオマージュとしてのパロディ的な要素を盛り込んだ。板垣伸は『WEBアニメスタイル』での連載コラム「板垣伸のいきあたりバッタリ!」第21回で熱烈な出﨑ファンであることを明かし、以後も同コラム内でたびたび出﨑作品についての感想・分析を書き記している。新房昭之はたびたび出﨑からの影響を口にし、出﨑の功績に対して世の中の評価が低い旨を述べている。
自作品について自賛することが多く、他者の作品を褒めることはしなかった。丸山正雄は、『時をかける少女』の細田守を「面白い」と評したのが唯一であったと証言している。
宮崎駿と犬猿の仲であったと伝わる。取材者には宮崎作品を見ないと明言していた。その理由は出崎が敬愛する手塚治虫のアニメ製作や自作を宮崎が辛辣に評価したからだという。押井守によれば、宮崎の側も出崎を嫌っており、1985年ごろに宮崎に『ルパン三世』の新作映画のオファーがあった際にそれを断って押井を監督に推薦したのは(押井版ルパン三世)、出崎に『ルパン三世』の監督をはやらせたくなくなかったためだという。ただ宮崎と共に仕事をしたことのあるアニメーターの遠藤正明は「あくまで(自分が)感じた印象」としながらも、宮崎は出崎を嫌っておらずカット割について「こういう時は出崎さんはこうするんだ」と説明するなどむしろ出崎をかなり意識していたと証言している。宮崎は出崎が監督した『SPACE ADVENTURE コブラ』に原画として参加しているが、これについては宮崎が当時在籍していたスタジオがヘルプとして参加したもので、ノンクレジットであり過去の仕事歴を振り返った記事でもコメントはない。
「アニメには、創造性を踏まえた、作画と撮影の技術的進歩が不可欠」との持論に基づき、新たな映像表現の開拓と同時に、それに付随する数多くの技術を編み出した。
止め絵や繰り返しショット等、リミテッドアニメにおいて定型的に使われる演出技法の多くを発想し、確立させたのも出﨑である。後述のように、これらは一般に「出﨑演出」などと称されるが、本人は技術について「表現したいことのために必然的に出てきたもので、技術自体を見せるのが目的ではない」としている。また自身の指向性については、虫プロで手塚治虫が率先して制作した実験アニメーションの志を、商業作品内で発揮しようと考えた旨を語っていた。事実、非商業芸術作品としての実験アニメの類は、デビュー以来制作していない。
いくつかの技法を意図的に盛り込んで出﨑演出自体をパロディ化した作品として、押井守が脚本・絵コンテ・演出を担当した『うる星やつら』第66話「ニャオンの恐怖」が知られている。押井によれば、放映当時、この作品はスタジオあんなぷる内で大ウケだったという。押井はこの他にも、出﨑演出のタイミングを確かめようとして、その技法を何度も試したと語っている。
別名として、崎枕→さき・まくら→さきまくら、斉九洋→斎九陽、松戸館、松戸完、矢吹徹、多井雲、善福次郎。
Wikipediaより引用
経歴
1943'11'18 東京目黒区で誕生
1959 高校1年で貸本漫画家としてデビューするが、一年後に原稿依頼が無くなる
1962 高校卒業後東芝に就社する
1963 採用試験を経て虫プロに入社する
1964 「鉄腕アトム」で原画に昇格
杉井が立ち上げたアートフラッシュに参加する
1967 悟空の大冒険の演出をしながら月刊誌「COM」にて同作のコミカライズ版を7回にわたって連載
1968 フリーとなる
1970 あしたのジョーで初のチーフディレクターとなる
1972 アニメ制作会社マッドハウスを立ち上げる
1979 エースをねらえ!で初めて劇場アニメ作品を手がける
1980 マッドハウスを離れ、杉野とスタジオあんなぷるを設立
1984 冒険者たち ガンバと7匹のなかま制作後に渡米
1988 帰国
2011'4'17 死去
5+
4+
3+
2+
個人的感想
年代
2011 4'17 死去
ブラック・ジャック カルテXII 美しき報復者 監督
ブラック・ジャック カルテXI おとずれた思い出 監督
2010
2009
源氏物語千年紀 Genji
<A> <楽> 監督・脚本・コンテ
2008
ウルトラヴァイオレット:コード044
<A> <楽> 監督・脚本・コンテ
2007 劇場版 CLANNAD -クラナド- 監督
2006
2005
雪の女王 The Show Queen
<A> <楽> 監督・コンテ
2004 劇場版AIR 監督
劇場版 とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ! ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔 監督・コンテ
ASTRO BOY 鉄腕アトム 特別編:輝ける地球 ~あなたは青く、美しい…~ 監督
2003 とっとこハム太郎 オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪! 監督
ASTRO BOY 鉄腕アトム ~特別編:アトム誕生の秘密~ 監督
ASTRO BOY 鉄腕アトム ~特別編:イワンの惑星 ~ロボットと人間の友情~ 監督
ASTRO BOY 鉄腕アトム
<A> <楽> コンテ
2002 とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス 監督
2001 とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険 監督
2000 ブラック・ジャック カルテX しずむ女 監督・脚本
ブラック・ジャック IX 人面瘡 監督・脚本
1999
ブラック・ジャック VIII 緑の想い 監督・脚本
1998 ゴルゴ13 QUEEN BEE 監督・コンテ
ブラック・ジャック VII  白い正義 監督・脚本
1997
白鯨伝説
<A> <楽> 監督・演出・コンテ・脚本
1996 ブラックジャック
ブラック・ジャック カルテVI  雪の夜話、恋姫 監督
1995 孔子傳 監督
ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!
ブラック・ジャック カルテV  サンメリーダの鴞 監督
ブラック・ジャック カルテIV 拒食、ふたりの黒い医者 監督
1994
1993 ブラック・ジャック カルテIII マリア達の勲章 監督
ブラック・ジャック カルテII 葬列遊戯 監督
ブラック・ジャック カルテI 流氷、キマイラの男 監督
1992 ルパン三世 ロシアより愛をこめて 監督
手塚治虫の旧約聖書物語
<A> <楽> 監督
1991 ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え 監修
創竜伝 監督・絵コンテ
おにいさまへ・・・
<A> <楽> 監督・コンテ
1990 ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎 監督
B・B BURNING BLOOD 監督
修羅之介斬魔剣 死鎌紋の男 監督
1989 ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発! 監督
エースをねらえ! ファイナルステージ 監督
華星夜曲 監督・絵コンテ
エースをねらえ!2 第13話 きっと…見ている 総監督
エースをねらえ!2 第12話 弾丸サーブ・復活! 総監督
エースをねらえ!2 第11話 決戦前夜 総監督
1988 1ポンドの福音 監督
エースをねらえ!2 第10話 ライバルたち 総監督・絵コンテ
エースをねらえ!2 第9話 傷だらけのコート 総監督・絵コンテ
エースをねらえ!2 第8話 宗方仁のラケット 総監督
エースをねらえ!2 第7話 悲しみの中へ 総監督
エースをねらえ!2 第6話 さよならコーチ 総監督
エースをねらえ!2 第5話 残された日記 総監督
エースをねらえ!2 第4話 哀しみのニューヨーク 総監督
エースをねらえ!2 第3話 コーチのいない海外遠征 総監督
エースをねらえ!2 第2話 岡、エースをねらえ! 総監督・絵コンテ
エースをねらえ!2 第1話 無二の親友の約束 総監督・絵コンテ
1987 宝島 協力監督
1986 スイート・シー 監督
1985
1984 冒険者たち ガンバと7匹のなかま 監督
マイティー・オーボッツ
<A> <楽> チーフ・ディレクター
1983 ゴルゴ13 監督
1982 SPACE ADVENTURE コブラ 監督
スペースコブラ
<A> <楽> 監督
1981 あしたのジョー2 監督・脚本
1980 あしたのジョー 総監督
坊っちゃん 監修
家なき子 監督
あしたのジョー2
<A> <楽> 監督
1979 エースをねらえ! 監督
ベルサイユのばら
<A> <楽> 監督
1978 家なき子 演出
宝島
<A> <楽> 監督
1977 家なき子 総監督
1976
1975
元祖天才バカボン(1~3Y)
天才バカボン(2nd)
<A> <楽> 演出・監督
ガンバの冒険
<A> <楽> 総監督
1974
はじめ人間ギャートルズ(1~3Y)
<A> <楽> 演出
家なき子
<A> <楽> 演出
1973 エースをねらえ! 演出
ジャングル黒べえ 演出
侍ジャイアンツ
<A> <楽> 絵コンテ
エースをねらえ!
<A> <楽> 監督
空手バカ一代
<A> <楽> 演出・絵コンテ
ジャングル黒べえ
<A> <楽> 演出
1972
ハゼドン
<A> <楽> 演出
1971
1970
あしたのジョー
<A> <楽> 監督・演出
1969
どろろ
<A> <楽> 演出
1968
わんぱく探偵団
<A> <楽> 演出
1967
悟空の大冒険
<A> <楽> 演出・作画監督
かみなり坊やピッカリ・ビー
<A> <楽> 演出
1966
1965
鉄腕アトム(3,4Y) 
<A> <楽> 演出
1964
ビッグX
<A> <楽> 演出・絵コンテ
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943 11'18 東京で誕生

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レビュー

 

ブラック・ジャック カルテXII 美しき報復者
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森田眞由美
西田正義(脚)
大塚明夫
水谷優子
朴璐美
小林清志
関俊彦
森久保祥太郎
大竹宏
中村大樹
島本須美
潘めぐみ
宮川美保
★★★
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製作年 2011
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ブラック・ジャック カルテXI おとずれた思い出
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森田眞由美(脚)
大塚明夫
水谷優子
中村悠一
城雅子
内田直哉
柿原徹也
堀内賢雄
後藤哲夫
工藤晴香
★★★
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製作年 2011
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原作
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とっとこハム太郎 オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!
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金春智子(脚)
間宮くるみ
村井かずさ
安倍なつみ
池澤春菜
愛河里花子
伊藤健太郎
佐久間レイ
杉本ゆう
鈴木千尋
ミニハムず
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ハム太郎たちが住む町に雪が降ったその日。ハム太郎のガールフレンドのリボンちゃんが突然現れた妖精に連れ去られてしまった。「お友達もどうぞ」と言う妖精に連れられ、ハム太郎とハムちゃんずは共に、伝説の雪ハムたちの住む村にやってきた。ここは平和な村だったが、ずっと雪が降っておらず、彼らは絶滅の危機に瀕しており、雪乞いのために世界のどこかにいると言うスノープリンセスを探していたのだ。そのプリンセスこそリボンちゃんだったのだ。しかし、村にやってきた矢先、リボンちゃんは突然現れた海賊ハムスターにより連れ去られてしまう…
 『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』と併映のお陰で、3年連続で劇場で観ることになってしまった本作。半ば時間の無駄と思いつつもそれでもやっぱり貧乏性だから
 しかしまあ、ヴェテラン中のヴェテラン、出崎監督もよくやるよ。
 前2作に関しては、完全に電波レベル。もうビンビンに電波が伝わってきたもんだが、本作はそれはあんまり感じられず。多分脚本がこれ又ヴェテランの金春智子がやってたって事もあるんだろう。その分私にも理解可能な部分は多かった。一方では無理に電波を封じ込めようとしてるようにも感じたが…
 ミニハムず(ミニモニ)の長目のミュージッククリップとして観るのが正しいか。
製作年 2003
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ASTRO BOY 鉄腕アトム ~特別編:イワンの惑星 ~ロボットと人間の友情~
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桑原智(演)
森田真由美(脚)
津村まこと
大西健晴
勝生真沙子
勝田久
小林優子
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 2003
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とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス
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島田満(脚)
間宮くるみ
池澤春菜
愛河里花子
伊藤健太郎
村井かずさ
佐久間レイ
杉本ゆう
鈴木千尋
本田貴子
的井香織
浅川悠
斉藤祐子
宮田幸季
モーハムず
飯田圭織
安倍なつみ
保田圭
石川梨華
吉澤ひとみ
高橋愛
紺野あさ美
小川麻琴
新垣里沙
矢口真里
ミカ
加護亜依
辻希美
後藤真希
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ハムスターの発祥の地“ハムージャ王国”に行ってみることになったハム太郎とその仲間達。そこはハムスターの王様の治める豊かな世界だったのだが、魔法の猫が王女の婚約者の王子さまを幽閉してしまったのだ。しかも王女を自分の后として迎えたいと、とんでもないことを言う。そして王宮に現れたプリンセスの姿は、ハム太郎が最近になって何度も夢に見た姿だった…
 何というか、完全にこれは電波の世界。子供はこう言うのを観て楽しいんだろうか?とか真面目に考えてしまった。同時上映が『ゴジラ×メカゴジラ』でなければ絶対観ることがなかった作品だが、実際その出来というと…なんか頭が痛くなってきた。
 しかし、これが結構子供には受けると言うのが面白いところ。
 かつて大好きだった出崎監督だったが、何というか気持ちが若いのか、それとも既に駄目になってしまったのか、判断が難しいところだ。
製作年 2002
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とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険
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しまだみちる(脚)
間宮くるみ
池澤春菜
愛河里花子
村井かずさ
伊藤健太郎
杉本ゆう
鈴木千尋
佐久間レイ
ミニハムず
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製作年 2001
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ブラック・ジャック カルテX しずむ女
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ブラック・ジャック カルテIX 人面瘡
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ブラック・ジャック カルテVIII 緑の想い
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出崎統
金春智子(脚)
大塚明夫
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堀勝之祐
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製作年 1998
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ブラック・ジャック カルテVII  白い正義
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大友龍三郎
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宝亀克寿
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涼風真世
星野充昭
井上喜久子
若本規夫
折原愛
近藤玲子
坂東尚樹
青森伸
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 ある時を境に、世界に超天才達が現れ始めた。スポーツでは次々と記録が塗り替えられ、芸術界や学会にも数多くの業績を残していく。だが、2年が経過した今、彼等は原因不明の病に冒され、死の床につき始めた。そんな時、ブラックジャックは以前治療した少女に新たな病気が併発した事を聞きつけ、彼女の元へと赴くのだが、死後解剖で彼女の肉体はすでにボロボロであったことを知る。まるで凡ての機能を使い果たした老人のように…
 手塚治虫のライフ・ワークとも言える作品のアニメ化作品だが、ストーリーは完全オリジナルで、世紀末に合わせ、非常に凝った作りになっている。
 ストーリーとか、その辺は取り敢えず置いておいて、今の時代に合わせてまだまだブラックジャックという存在がまだ輝きを持っている事を証明した作品と言えよう。今の時間に作られたからと言って、古くささは感じない。
 ただ、ストーリーはアラだらけのうえにご都合主義ばかりだし、変な猟奇的描写も多い。ここまで執拗に病理を描く必要ってどこにあったんだ?それに、あれだけ苦労して手術までして、やっと糸口がつかみかけたってところで、いきなりワクチンが見つかった!なんてのはあんまりじゃないか?
 もし作られることがあったら、次回作を期待したいね。むしろ医術が進歩し、複雑化した時代だからこそ、本当に技術一筋の天才とひらめきが求められているんじゃないかな?新しい切り口で映像化できると思うよ。
製作年 1996
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ブラック・ジャック カルテVI  雪の夜話、恋姫
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小出克彦(脚)
大塚明夫
水谷優子
麦人
玉川紗己子
藤田淑子
田中敦子
坂口哲夫
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製作年 1996
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ブラック・ジャック カルテV  サンメリーダの鴞
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小出克彦(脚)
大塚明夫
水谷優子
古谷徹
坂口芳貞
伊藤和晃
鶴ひろみ
宝亀克寿
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製作年 1995
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ブラック・ジャック カルテIV 拒食、ふたりの黒い医者 1995
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小出克彦(脚)
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水谷優子
山路和弘
土井美加
氷上恭子
滝口順平
土師孝也
青野武
秋元羊介
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製作年 1995
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ブラック・ジャック カルテIII マリア達の勲章
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小出克彦(脚)
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勝生真沙子
玄田哲章
渡部猛
大塚芳忠
田中正彦
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物語 人物 演出 設定 思い入れ
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ブラック・ジャック カルテII 葬列遊戯
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水谷優子
林原めぐみ
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関俊彦
松本梨香
岡村明美
筈見純
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1993
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ブラック・ジャック カルテI 流氷、キマイラの男
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出崎統
山下久仁明(脚)
大塚明夫
水谷優子
大塚周夫
井上喜久子
大滝進矢
冬馬由美
亀井芳子
掛川裕彦
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1993
製作会社
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売り上げ
原作
ブラック・ジャック <A> <楽>
手塚治虫 (検索) <A> <楽>
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関連
キーワード
ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!
<A> <楽>
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佐藤真人
松園公(演)
中谷敏夫
尾崎穏通(製)
柏原寛司(脚)
栗田貫一
小林清志
増山江威子
井上真樹夫
納谷悟郎
中村正
岡本麻弥
おぼん
鈴置洋孝
田中真弓
天田益男
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 第二次世界大戦中のマレー半島で活躍した英雄ハリマオは時価800億ドルといわれる財宝を遺していた。そのありかを示す熊、鷹、猿の三体のブロンズ像を巡って、ルパン一味と、元スパイのアーチャー卿、その孫娘ダイアナ、ロイド保険の顧問弁護士ラッセル、そしてネオナチが動き出す…
 久々に出崎監督がメガフォンを取ったシリーズの一本。流石に30年にわたり、未だに第一線で活躍中の監督。演出のキレは健在。特に今回はルパンを狂言回しにして自称“ジェームズ=ボンドのモデル”アーチャー卿が大活躍して、結局良い所は全部持って行ってしまった。シリーズだったらこう言うのもありか。中心となるキャラクタを絞って演出するのは正しい方法だと思われる。
 ただ、ストーリーは基本的に流されるだけと言うパターンだったし、時折演出される五右ヱ門のアルバイト生活もギャグとしてはちょっと外し気味。物語としてはもう一ひねり欲しかった感じ。特に長年本シリーズとは関わりを持っていた出崎監督なんだから、もう少しピリッとした脚本を用意してもらいたかったところ…ま、TVのだからこれもOKか。
製作年 1995
製作会社
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原作
ルパン三世 <A> <楽>
モンキー・パンチ (検索) <A> <楽>
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関連 TVスペシャル第7作
キーワード
ルパン三世 ロシアより愛をこめて
<A> <楽>
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元永慶太郎
菱川直樹(演)
武井英彦
伊藤響
松元理人(製)
柏原寛司(脚)
山田康雄
納谷悟朗
小林清志
井上真樹夫
増山江威子
佐々木優子
大木民夫
今西正男
納谷六朗
石塚運昇
辻親八
大塚明夫
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1992
製作会社
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原作
ルパン三世 <A> <楽>
モンキー・パンチ (検索) <A> <楽>
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関連 TVスペシャル第4作
キーワード
ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎
<A> <楽>
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武井英彦
伊藤響
松元理人(製)
柏原寛司(脚)
山田康雄
増山江威子
小林清志
井上真樹夫
納谷悟朗
富田耕生
小林修
筈見純
佐々木優子
立木文彦
島香裕
谷口節
峰恵研
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 究極の財宝のありかが記されているという文豪ヘミングウェイの遺稿を求め、ルパンは地中海のコルカカ島に向かう。そこはコンサノ一家とカルロス大統領が内戦の真っ最中。さらに次元はコンサノに、五エ門はカルロスに用心棒として雇われていたのだった。お互い敵同士となってしまった三人に、財宝目当てで不二子まで絡み…
 毎年恒例となった本シリーズだが、やはり時間を長めに取っている分、個々のキャラクターに充分時間をかけ、かなり魅力的な作品に仕上がっている。良質のテレビアニメってところかな。
 敵同士となった三人、特に次元と五右衛門が対決しなければならなくなって、それぞれのオーナーをいかにごまかすかと言うところで色々工夫があって面白い。ただ、不二子の描き方が単なる悪女になってしまった分、今ひとつ魅力が感じられず。
 又、音楽が結構効果的に用いられているので、その辺は良かった。
 良くも悪くも、テレビの拡大版と言ったところ。
製作年 1990
製作会社
ジャンル
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原作
ルパン三世 <A> <楽>
モンキー・パンチ (検索) <A> <楽>
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関連 TVスペシャル第2作
キーワード
ルパン三世 バイバイ・リバティ・危機一発
<A> <楽>
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武井英彦
徳永元嘉(製)
柏原寛司(脚)
山田康雄
増山江威子
小林清志
井上真樹夫
納谷悟朗
駒塚由依
田中真弓
津嘉山正種
前山迪雄
緒方賢一
大木民夫
幸田直子
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 既に第一線から退き、自分の存在を消そうと努力するルパン三世だったが、デジタライズされた自らのデータを消すことはもう出来ないことを知らされる。だが、財産全てを惚れた女に持ち逃げされてしまい、世界最大のダイヤ“スーパーエッグ”を手に入れるため、次元と再びコンビを組むことに。一方、ロシアで修行中の石川五右衛門は美女イザベルを助け、事件に巻き込まれてしまう。謎の組織スリーメイソンが狙うスーパーエッグの秘められた謎とは…。
 テレビシリーズから4年、映画版から2年が経過して作られたテレビのスペシャル版。久々と言うことで、かなり力が入ってる。移動距離も世界中を股にかけているし、最後は最終戦争を防ぐ。と言った設定面も、相変わらずの面々の行動も、久々に堪能させてもらったと言った内容。流石の出崎演出で、一作目にして手慣れた物語が展開。
 尤も、これまで散々やってきたことを展開したと言う雰囲気も大きく、安心して観られる分、熱くなる部分もちょっと少ない感じ
 ストイックなようでいて、意外に惚れっぽい石川五右衛門の描写とかは結構面白かったけどね。
 この時代にコンピュータウィルスとかの設定を出したのは結構目端が利いてたんじゃないか?
製作年 1989
製作会社
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原作
ルパン三世 <A> <楽>
モンキー・パンチ (検索) <A> <楽>
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関連 TVスペシャル第1作
キーワード
エースをねらえ2
<A> <楽>
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篠原俊哉(演)
鵜之沢伸
高橋豊
本村真章
青野史郎(製)
三上牧子
海渡理香(脚)
水谷優子
野沢那智
玄田哲章
井上和彦
榊原良子
山田栄子
梅津秀行
堀内賢雄
菅谷政子
藤本譲
大滝進矢
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
第1話 無二の親友の約束
第2話 岡、エースをねらえ!
第3話 コーチのいない海外遠征
第4話 哀しみのニューヨーク
第5話 残された日記
第6話 さよならコーチ
第7話 悲しみの中へ
第8話 宗方仁のラケット
第9話 傷だらけのコート
第10話 ライバルたち
第11話 決戦前夜
第12話 弾丸サーブ・復活!
第13話 きっと…見ている
製作年 1988
製作会社
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原作
エースをねらえ! <A> <楽>
山本鈴美香 (検索) <A> <楽>
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冒険者たち ガンバと7匹のなかま
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大和屋竺(脚)
野沢雅子
水城蘭子
堀絢子
大塚周夫
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1984
製作会社
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原作
冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 <A> <楽>
斎藤惇夫 (検索) <A> <楽>
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ゴルゴ13
<A> <楽>
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藤岡豊
山本又一朗
稲田伸生(製)
長坂秀佳(脚)
瑳川哲朗
納谷悟朗
藤田淑子
富田耕生
武藤礼子
★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 殺しのプロフェッショナル、ゴルゴ13はドクターZと呼ばれる影の大物を仕留めたのだが、その直後何者かによって襲撃を受けてしまう。実はかつて彼に息子を暗殺された石油王が大金を積み、彼の暗殺を依頼していたのだ。ペンタゴン、FBI、CIAの合同暗殺部隊が編成され、執拗にゴルゴ13を追う…
 さいとうたかおプロダクションによる同名漫画のアニメ化作品。“世界初のデジタルアニメ”と銘打って公開された作品だが、実際のCGパートはかなり限定的で、更に本当にしょぼい。当時のコンピュータの性能では致し方なかったのだが、それを売りにするには当時でもちょっときつかったと思う。
 物語自体はミニエピソードの積み重ねのためにテレビアニメを連続して長く観せられた気分で、あまり特筆するべき部分はないし、ゴルゴ13自身もプロフェッショナルというには間の抜けた所がちょっと多い感じ。自分の不死身っぷりをここまで信じられる人間ってどうよ?
 そんなストーリーの難を埋めるためか、出崎監督に好き放題演出をやらせた結果、出崎演出が山のように登場し、実に凝ったアニメ演出が出来上がった。出崎ファンにしてみたら、これは観てるだけで幸せになれる作品だよ。
 そう言えばCGで銃弾をスローモーションで描くシーンがあったけど、よく観てみると、銃の速さよりも人間の反応の方が速いシーンがあった。良いのかよ?
製作年 1983
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
ゴルゴ13 <A> <楽>
さいとうたかお (検索) <A> <楽>
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SPACE ADVENTURE コブラ
<A> <楽>
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藤岡豊
片山哲生
池内辰夫(製)
寺沢武一
山崎晴哉(脚)
松崎しげる
榊原良子
中村晃子
藤田淑子
風吹ジュン
睦五郎
田島令子
久米明
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 宇宙海賊のコブラが惑星ダグザードで出会った美しき賞金稼ぎジェーン。二人はそこで宇宙ギルドに追われることになるが、コブラの宇宙船タートル号で、コブラはジェーンが宇宙を旅する機械惑星ミロス星の三王女の一人であることを告げられる。今や死の星と化したミロス星を蘇らせるためには、三王女全員が揃わねばならない。しかし姉妹の一人キャサリンはギルドのクリスタル・ボーイを愛しており、彼らを罠にはめてしまう。クリスタル・ボーイのためにジェーンを失ってしまったコブラは、彼女の手向けと、ミロス星を兵器として用いようとするギルドの野望を阻止するために立ち上がる。
 寺沢武一の描く同名漫画の劇場アニメ作品。当時ガンダムの一大ブームが日本を席巻し、SFアニメは突然のように復興した。その煽りによって作られたような作品だった。
 主役のコブラにプロの声優ではなく、歌手の松崎しげるを起用したり、当時は珍しい3Dを多用したり、対象年齢を大人向きにとったりと話題はそこそこあったのだが、出来としてはちょっと首をひねる。さすが出崎監督らしく、描写においてはキレがあったが、致命的に物語が弱い
 これは恐らく対象年齢の問題だろう。他のアニメとは異なり、本作は大人向きとして作られたのだが、問題はそのフォーマットがほとんど無かったこと。これまで大人向きのアニメと言ったら、せいぜい最初の『ルパン三世』TVシリーズと虫プロが作った何本かの映画くらい。それらは全部お色気を前面に出していた。それで題材も良いので、そのままお色気を前面に出してみよう。と言うことだったのではないかと思うのだが、しかし、これが見事に失敗。
 大体この当時は映画でさえ大人を対象としたSF作品なんて数えるほどで、基本的にSFは子供のものとしか観られてなかった。『機動戦士ガンダム』(1981)だってそもそもが子供用に作られたものだ。よって、アクション部分はどうしても子供用となるものだが、そこにお色気を持ってきたことで、凄まじくちぐはぐな内容になってしまった。これでは実験的な意味合いが強すぎたし、売ろうと思うんだったら、これは大失敗になってしまった。
 ほぼ同時期に、やっぱりアニメでテレビシリーズが始まったのだが(同じく出崎監督)、実際TVアニメの方が良くできていたと言う問題もあり。事実同内容が5、6話に渡って作られたお陰で、そちらの方が奥行きが出てしまった。
 今から思うと、この作品は早すぎたんだよな。仮にテレビシリーズ終了後に作られていたら、かなり面白いものになっただろうが。
製作年 1982
製作会社
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原作
コブラ <A> <楽>
寺沢武一 (検索) <A> <楽>
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あしたのジョー2
<A> <楽>
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川野泰彦
島田十九八(製)
出崎統(脚)
あおい輝彦
藤岡重慶
檀ふみ
岡田真澄
細川俊之
ジョー山中
岸部シロー
★★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1981
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ジャンル
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原作
あしたのジョー <A> <楽>
ちばてつや (検索) <A> <楽>
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あしたのジョー
<A> <楽>
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川野泰彦
増田久雄(製)
福田陽一郎(脚)
あおい輝彦
藤岡重慶
岸部シロー
梶原一騎
志生野温夫
細川俊之
檀ふみ
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 共同監督に福田陽一郎
製作年 1980
製作会社
ジャンル
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原作
あしたのジョー <A> <楽>
ちばてつや (検索) <A> <楽>
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エースをねらえ!
<A> <楽>
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藤岡豊
片山哲生(製)
藤川桂介(脚)
高坂真琴
野沢那智
池田昌子
森功至
菅谷政子
納谷悟朗
弥永和子
曽我部和行
豊田真治
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1979
製作会社
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原作
エースをねらえ! <A> <楽>
山本鈴美香 (検索) <A> <楽>
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