| 魔犬ライナー 0011変身せよ |
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高橋勇(製) 辻真先
芹川有吾(脚)
里見京子
山内雅人
小林修
北浜晴子
曽我町子
野沢雅子
松島みのり
野田圭一
北川国彦
山田俊司
矢田耕司
千々松幸子
柳沢美知子 |
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| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
2 |
3 |
3 |
3 |
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近未来。昆虫型宇宙人のデビル星人による地球侵略が始まった。最初にデビル星人にとって脅威となるロボット工学博士の林博士の研究所が襲われ、林博士は死亡してしまう。しかし、博士は息子ツトムの四匹の飼い犬をサイボーグ化し、「ライナー」としてツトムに託していた。ツトムは変身能力を持ったこのサイボーグ犬とともに、デビル星人に立ち向かう。
東映が夏休みに合わせて公開した「東映まんがまつり」の1972年公開版の一本。
制作当時、東映は冬・春・夏休みの子供向けプログラムとして、アニメ・実写の新作中編映画と、テレビ本編を抱き合わせにした「東映まんがまつり」を定期興行していたが、前年から同社制作の『仮面ライダー』(毎日放送)が巻き起こした全国的な「変身ブーム」を受け、この夏興行ではこれを「へんしん大会」と銘打っての公開となった。その名の通りに実写新作『仮面ライダー対じごく大使』をメインとし、同社制作の変身ヒーロー番組が3本組み入れられたうえ、アニメ新作のメインとして変身キャラクターを題材とした本作がこれに加えられたのである。
原案となったのは、当時タツノコプロの演出家であった笹川ひろし(現:同プロ顧問)が漫画家時代に『週刊少年キング』(少年画報社)に連載した『魔犬五郎』で、当時は他社の演出家の作品をモデルにするのは非常に珍しかった(そのため、笹川は製作に参加しなかった)。しかし、その内容は『魔犬五郎』よりもむしろ、本作の6年前に同じ東映動画で制作された石森章太郎作品『サイボーグ009』(1966年)により近い。それはエースの能力が透視力(『009』の003)、ジャックの能力が火炎攻撃(同じく006)、ジョーカーの能力が変身能力(同じく007)であること、そしてジョーカーの声が『009』の1966年劇場版・1967年劇場版・1968年TV版で007を演じた曽我町子、林博士の声が前述の映画版『009』でブラックゴースト団のボスを演じた山内雅人であることなどからも、顕著である。 |
| 製作年 |
1972 |
| 製作会社 |
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| ジャンル |
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| 売り上げ |
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| 原作 |
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| 歴史地域 |
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| 関連 |
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