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ゲイリー・マーシャル妹 | ||||||||||
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1990 | レナードの朝 監督・製作総指揮 | |
1989 | ||
1988 | ビッグ 監督 | |
1987 | ||
1986 | ジャンピン・ジャック・フラッシュ 監督 | |
1985 | ||
1984 | ||
1983 | ||
1982 | ラバーン&シャーリー(8th)<TV> 出演 | |
1981 | ラバーン&シャーリー(7th)<TV> 出演 | |
1980 | ラバーン&シャーリー(6th)<TV> 出演 | |
1979 | ラバーン&シャーリー(5th)<TV> 出演 | |
1978 | ラバーン&シャーリー(4th)<TV> 出演 | |
1977 | ラバーン&シャーリー(3rd)<TV> 出演 | |
1976 | ラバーン&シャーリー(1st、2nd)<TV> 出演 | |
1975 | ||
1974 | ||
1973 | ||
1972 | バナチェック登場/消えた名画 出演 | |
1971 | ||
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タイトル | |||||||||||||||||||||||
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85点 | テレビ | ||||||||||||||||||||
ペニー=マーシャル(監) ロバート=デ・ニーロ、ロビン=ウィリアムズ | |||||||||||||||||||||
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レナードの朝 1990 | |||||||||||||||||||||||
1990米アカデミー作品賞、主演男優賞(デ・ニーロ)、脚色賞 1990NY批評家協会男優賞(デ・ニーロ) 1990ゴールデン・グローブ男優賞(ウィリアムズ) 1991日本アカデミー外国作品賞 |
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少年期に脳障害が発症し、30年もの間意識不明のまま入院していたレナード(デ・ニーロ)は若き医師セイヤー(ウィリアムズ)の情熱と新薬投与治療によって覚醒した。失われた時を取り戻そうとするかのように懸命に今を生きようとするレナードだったが、薬の効果も徐々に切れ… さすがウィリアムズとデ・ニーロだと言っておく。なかなかもって感動的なストーリーに、二人のコンビはぴったり合っている。医者役のウィリアムズはどうしてこんなに合うのか、と思えるほど。脳疾患を持つ人達の演技もなかなかにぐっとくるものがある。 ストーリーは実話を元にしていると言うだけあって、そうそう甘くはないが、短い生を精一杯生きようとするレナードの姿は良い。そして、最後の最後になって、レナードに関わったことがセイヤーにとって決して無駄ではなかったと言う具合に持っていったのは成功だろう。ラストは悲劇っぽいが、私はこれは現実に即したハッピー・エンドに極めて近いと思う。 気の弱い精神分析医役をウィリアムズが好演しているけど、やっぱりデ・ニーロの熱演に尽きる。こんな難しい役を見事にこなしたのは役者魂と言うべき。ただ、この辺りになってくると、いくら役作りをしても、デ・ニーロはどう見てもデ・ニーロにしか見えなくなってしまったけど。 この年のアカデミー賞授賞式は、監督と、兄であるゲイリー・マーシャルの『プリティ・ウーマン』、元夫のロブ・ライナーの『ミザリー』がランクイン。マーシャル一家総出席となっていた。 |
ビッグ 1988 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1988アカデミー主演男優賞(ハンクス)、脚本賞 1988LA批評家協会男優賞(ハンクス) 1988ゴールデン・グローブ男優賞(ハンクス) |
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1988年全米興行成績5位 |