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飯島敏宏

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鑑賞本数 合計点 平均点
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍

_(書籍)

_(書籍)
2016 空想特撮怪獣 巨人創造 LEDX -レッドエックス- 出演
2011
2010 ホームカミング 監督・脚本
2009
2008
2007
夏雲あがれ
<A> <楽> プロデューサー
2006
2005
ウルトラマンマックス
<A> <楽> 監督
理想の生活
<A> <楽> プロデューサー
2004
ウルトラQ 〜dark fantasy〜
<A> <楽> 監督
2003
2002
2001 ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT 監督・脚本
2000
1999
1998
1997
1996
1995
ひと夏のラブレター
<A> <楽> プロデューサー
1994
1993 ウルトラマンになりたかった男 企画
わたしってブスだったの?
<A> <楽> 飯島敏宏
wiki
1992
おとなの選択
<A> <楽> 企画
1991
1990
都会の森
<A> <楽> 企画
1989 ウルトラマンをつくった男たち 星の林に月の船 企画
1988
1987 二十四の瞳 プロデューサー
男たちによろしく
<A> <楽> プロデューサー
1986
1985
毎度おさわがせします(1st)
<A> <楽> 企画
1984
1983
金曜日の妻たちへ(1st~3rd)
<A> <楽> 演出・製作
1982
1981
1980
1979 衝動殺人 息子よ 製作
1978
1977
すぐやる一家青春記
<A> <楽> プロデューサー
1976
1975
1974
1973
それぞれの秋
<A> <楽> プロデューサー
1972 怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス 監督・脚本
1971
帰ってきたウルトラマン
<A> <楽> 監督
1970
1969
1968
怪奇大作戦
<A> <楽> 監督
1967
ウルトラセブン
<A> <楽> 監督
<A> <楽> 監督
レモンのような女
<A> <楽> 監督
1966
ウルトラマン 空想特撮シリーズ
<A> <楽> 監督
渥美清の泣いてたまるか
<A> <楽> 監督
ウルトラQ
<A> <楽> 監督・脚本
1965
1964
1963
1962
柔道一代
<A> <楽> 監督
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934
1933
1932 9'3 東京で誕生

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ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT
<A> <楽>
円谷一夫
鈴木清(製)
千束北男(脚)
赤井英和
東海孝之助
川野太郎
風見しんご
舞の海
中山エミリ
高橋ひとみ
藤村俊二
渡辺いっけい
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 2001
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連 シリーズ
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怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス
<A> <楽>
千束北男(脚)
犬塚弘
三波伸介
三角八郎
矢崎知紀
小坂一也
小林昭二
浜村純
若宮大祐
スタンリー・フルニス
伊藤京子
簾内滋之
村田宏一
河井京子
天地総子
人見きよし
辻しげる
砂塚秀夫
田坂都
伊海田弘
佐々木久雄
石山克已
小松政夫
瞳麗子
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 かつて海底から現れ大暴れして、退治された怪獣が地上で生んだ怪獣。ダイゴロウと名付けられたその怪獣は国で飼育することになったが、ダイゴロウは大変な大食で、莫大な食料費を抑えるため、アンチグロウという成長が止まる薬を注射されようとしていた。ダイゴロウが大好きなこども達や発明おじさん(犬塚弘)、熊五郎(三波伸助)、八五郎(三角八郎)と言った面々がなんとか餌代を稼ごうとする。そんな時日本に落ちてきた隕石から怪獣ゴリアスが現れる…円谷プロ設立10周年記念作品。
 劇場用にも急速に子供用作品に力を入れるようになった円谷プロが投入した、まさにそのまんまな作品。子供、コミカルなキャラクター、ほのぼのしたストーリーと、盛りだくさんなのだが…残念ながら、子供達の望む映画とはとても言えず。結局大塚弘や南伸助の演技が空回りしっぱなしの作品だった。
 オープニングなどは結構力が入っているのだが、それ以外の造型やストーリーもぬるすぎた。監督の飯島敏宏は「ウルトラマン」で数多くのエピソードを手がけているのだが(代表としてはバルタン星人初登場の第2話「侵略者を撃て」がある)、この方向性じゃ駄目だって事、悟ってくれなかったのかな?キャラクターは頑張ってるんだけどね
 とにかくダイゴロウの描写がすさまじく、こども達の努力の甲斐あって何とか食料にはありつくが、自分で食べ物を稼がせようと芸の練習させられるわ、凶悪怪獣のゴリアスと戦わせられるために特訓を受けたりと、なかなか可哀想な存在。「可哀想な象」を地でやってる。とにかく一目見たら忘れられないほどデザインセンスが情けなく、それだけが存在意義かもしれない。
 日本の特撮史上における鬼子的作品として、資料として観る価値はある…と、思う。
製作年 1972
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
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関連
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