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| エジソンズ・ゲーム The Current War |
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| 1880年代のアメリカ。少し前に発明された電気を全米に張り巡らそうとエジソン(カンパーバッチ)は自らが発明した長時間の使用に耐える電球を用いて全米の都市の市長に対して強烈な売り込みをかけていた。ただ、エジソンが売り込む直流電気は小さな発電設備をいくつも必要とすることから、交流電気の方が優れていると主張するジョージ・ウェスティングハウス(シャノン)が強烈な追い込みをかける。両者譲らないままアメリカ中の都市は二つの設備のいずれを採択するかで争いが続く。そんななか、エジソンの会社にニコラ・テスラ(ホルト)という一人の男が入社してきた。 2010年代のハリウッド映画界はヒーロー映画の台頭が目立った。マーベルやDCを初めとして、数々のヒーロー作品が作られたが、昔と違ってヒーロー映画の主役が無名俳優ではなく、それなりに芸歴のあるベテランが主役を張ったり、またヒーロー映画を足がかりにして他の映画に出演するような人も数多く現れた。ヒーロー作品が馬鹿にされてないことはまことに喜ばしいことである。 その結果、多くの作品でヒーロー作品出身若しくは出演中の役者がSFではない作品に出演することが多くなる。 実は本作こそそれを最も体現した作品とも言える。本作でエジソン役のベネディクト・カンバーバッチはドクター・ストレンジ(2016)の主役ストレンジだし、ライバルのウェスティングハウス役のマイケル・シャノンはマン・オブ・スティール(2013)のゾッド将軍(後にバットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016)でドゥームズ・デイの素体となった)、ニコラ・テスラ役のニコラス・ホルトは新X-MENシリーズのビースト役、そしてエジソンの秘書役のサミュエル・インサル役はスパイダーマン:ホームカミング(2017)のトム・ホランド…なんだこのヒーローのバーゲンセールは。 特にエジソンとインサルが力を合わせてウェスティングハウスに対抗する構図は、アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018)における惑星タイタンでの戦いで、サノスがドゥームズ・デイに変わったようなもの、逆にバットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016)でバットマンとスーパーマンの代わりにドクター・ストレンジとスパイダーマンが出たようなもの。それが分かってしまうと、そうとしか思えなくなってしまう。 ただ、作品としてどうかと言われると、なんかギリギリ普通。正直もうちょっと面白くなって然りの話だったと思う。 この話は史実を元にしている。メインはエジソンとウェスティングハウスとステラの三つ巴の争いとなるのだが、全員が一堂に会するところがない。会わないならそれで良いのだが、その部分を強みにしてこそ物語は輝くはずだ。しかし本作はそれを意識することなく、三人が会わないことを単純に事実として描いてるだけで終わってる。 史実を忠実に描くよりも、キャラを大切にしてこそ特徴だろ。特に本作の場合は顕著にキャラに負ってるんだから、それを活かさなくてどうする。 なんかドキュメンタリーの再現フィルムをちょっとだけ重厚に作ってみたというくらいの物語なので、もう一押しほしかったところだ。 |
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