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ジョン・クラシンスキー
John Krasinski

John Krasinski
Wikipediaより
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鑑賞本数 合計点 平均点
書籍

_(書籍)

_(書籍)
2020 クワイエット・プレイス 破られた沈黙 監督・製作・脚本・出演
2019
2018 クワイエット・プレイス 監督・製作総指揮・脚本・出演
トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン(1st,2nd)
<A> <楽> 製作総指揮・出演
2017 デトロイト 出演
アニマルクラッカー 〜まほうのサーカス〜 出演
2016 最高の家族の見つけかた 監督・製作・出演
マンチェスター・バイ・ザ・シー 製作総指揮
ボーン・イン・チャイナ ナレーション
13時間 ベンガジの秘密の兵士 出演
2015 アロハ 出演
2014 預言者 出演
2013 モンスターズ・ユニバーシティ 出演
2012 プロミスト・ランド 製作・脚本・出演
だれもがクジラを愛してる。 出演
2011 ザ・マペッツ 出演
Something Borrowed/幸せのジンクス 出演
2010
2009 お家(うち)をさがそう 出演
恋するベーカリー 出演
2008 かけひきは、恋のはじまり 出演
2007 ライセンス・トゥ・ウェディング 出演
シュレック3 出演
2006 ホリデイ 出演
ドリームガールズ 出演
2005 ジャーヘッド 出演
ジ・オフィス(1st~9th)
<A> <楽> 出演
WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!(3rd)
<A> <楽> 出演
2004 愛についてのキンゼイ・レポート 出演
CSI: 科学捜査班(5th)
<A> <楽> 出演
2003
LAW & ORDER クリミナル・インテント(3rd)
<A> <楽> 出演
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979 10'20 マサチューセッツ州ニュートンで誕生

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クワイエット・プレイス 破られた沈黙
A Quiet Place Part II
<A> <楽>
マイケル・ベイ
アンドリュー・フォーム
ブラッド・フラー
ジョン・クラシンスキー
アリソン・シーガー
ジョアン・ペリターノ
アーロン・ジャナス(製)
ジョン・クラシンスキー(脚)
エミリー・ブラント
キリアン・マーフィ
ミリセント・シモンズ
ノア・ジュープ
ジャイモン・フンスー
ジョン・クラシンスキー
スクート・マクネイリー
オキエリエテ・オナオドワン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 怪物の襲撃が続く中、出産したエヴリン(ブラント)は、引き続き家族とともに怪物から逃げ回っていた。新たな避難場所を求めて旅立った彼らは、廃工場で謎の生存者エメットに遭遇する。

 スマッシュヒットを記録した『クワイエット・プレイス』の続編。登場人物も同じで完全続編として仕上げられてる。
 前作では最後にだけ登場し、何を目的にしてるのかよく分からなかった敵も結構出っぱなしで、サービス満点。オリジナル版の特徴だった安っぽさを失うことなく、バランスも良く作られてる。続編として考えるなら大変優等生的な作り方だった。結構出るようになった怪物の凶悪さもよく出ているし、登場人物も増えているので、パニックものとしても見応えはあり。
 ただ続編だからこそこれでいいのだが、前作ラストで怪物のことも、その弱点も知っているために主人公が対処出来てしまう。続編だからこそのインパクトのなさも健在で、正直これと言った売りが無いのが残念なところかな。
 本当言うなら、作りはこれでも良いんだが、怪物の正体についての掘り下げが少し欲しかったかな。あまりに普通の続編っぽい作品になってしまっていて、これといった特徴が無い。
 多分もう一、二本これを撮る予定なんだろう。その過程の一本として見るなら分かる。
製作年 2020
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
歴史地域
関連
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
クワイエット・プレイス
A Quiet Place
2018米アカデミー音響賞
2018
英アカデミー音響賞
2018
ゴールデン・グローブ音楽賞
<A> <楽>
マイケル・ベイ
アンドリュー・フォーム
ブラッド・フラー
セリア・コスタス
ジョン・クラシンスキー
アリソン・シーガー
アーロン・ジャナス(製)
ブライアン・ウッズ
スコット・ベック
ジョン・クラシンスキー(脚)
エミリー・ブラント
ジョン・クラシンスキー
ミリセント・シモンズ
ノア・ジュープ
ケイド・ウッドワード
レオン・ラッサム
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ある日、突然世界中に現れた怪物。それは音に反応し人間を襲いかかり、人間はそれに対抗する術を持たなかった。ほどなく世界は壊滅状態となってしまう。そんな中、生き延びていた1組の家族。リー(クラシンスキー)と妻エヴリン(ブラント)と子どもたちは手話で会話し、裸足で歩くなど、音を出さずに生活することで、“何か”の襲撃を免れてきた。妊娠中のエヴリンの出産が迫っており、音を立てずに出産出来る環境を必要としており、そんな場所を探して家族は旅を始める。

 俳優のクラシンスキーが監督となって作った作品で、低予算ながら出来の良さもあってスマッシュヒットを記録したSFホラー作品。
 かなりの低予算で作られ、しかも監督本人が主演までやってるからかなりの安普請な作品であることは確かである。舞台にしても田舎の工場みたいなところだけで終始しているので、本当に金を遣わないよう作っていることが分かる。
 でもどんなに安っぽいとしても、ストーリーはちゃんとしているし、見せるべきところをしっかり抑えてピンポイントでそこだけはきちんと作っている。何より設定がユニーク。言葉を使えない世界と言うことで、それをしっかり演出に取り込んで使っていることが大きい。
 なんせ声が聞こえない訳だから目に見えるものが全てになる。集中して映画観る条件が揃っているのだから、それを存分に活かせば間違いなく面白くなる。
 それでも私としては、「面白いけど、もうちょっと面白く出来たはず」というのが正直な感想なのだが、世間の評判は大絶賛。ちょっとズレを感じてしまうことになってしまった。
 低予算を逆手に取って、モンスターを最後まで出さずに緊張感を高めたのは良い。緊張感が途切れないので、とにかく集中出来るのだが、オチの弱さに脱力してしまった。あれでも良かったのかもしれないけど、もうちょっと意外性を感じさせてほしかった。
 だから「あれ?これで終わり?」としか思えず。ちょっとはまりきれなかった。
製作年 2018
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ

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