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_(書籍) _(書籍) |
2020 | クワイエット・プレイス 破られた沈黙 監督・製作・脚本・出演 | ||||||||
2019 | |||||||||
2018 | クワイエット・プレイス 監督・製作総指揮・脚本・出演 | ||||||||
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2017 | デトロイト 出演 | ||||||||
アニマルクラッカー 〜まほうのサーカス〜 出演 | |||||||||
2016 | 最高の家族の見つけかた 監督・製作・出演 | ||||||||
マンチェスター・バイ・ザ・シー 製作総指揮 | |||||||||
ボーン・イン・チャイナ ナレーション | |||||||||
13時間 ベンガジの秘密の兵士 出演 | |||||||||
2015 | アロハ 出演 | ||||||||
2014 | 預言者 出演 | ||||||||
2013 | モンスターズ・ユニバーシティ 出演 | ||||||||
2012 | プロミスト・ランド 製作・脚本・出演 | ||||||||
だれもがクジラを愛してる。 出演 | |||||||||
2011 | ザ・マペッツ 出演 | ||||||||
Something Borrowed/幸せのジンクス 出演 | |||||||||
2010 | |||||||||
2009 | お家(うち)をさがそう 出演 | ||||||||
恋するベーカリー 出演 | |||||||||
2008 | かけひきは、恋のはじまり 出演 | ||||||||
2007 | ライセンス・トゥ・ウェディング 出演 | ||||||||
シュレック3 出演 | |||||||||
2006 | ホリデイ 出演 | ||||||||
ドリームガールズ 出演 | |||||||||
2005 | ジャーヘッド 出演 | ||||||||
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2004 | 愛についてのキンゼイ・レポート 出演 | ||||||||
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2003 |
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2002 | |||||||||
2001 | |||||||||
2000 | |||||||||
1999 | |||||||||
1998 | |||||||||
1997 | |||||||||
1996 | |||||||||
1995 | |||||||||
1994 | |||||||||
1993 | |||||||||
1992 | |||||||||
1991 | |||||||||
1990 | |||||||||
1989 | |||||||||
1988 | |||||||||
1987 | |||||||||
1986 | |||||||||
1985 | |||||||||
1984 | |||||||||
1983 | |||||||||
1982 | |||||||||
1981 | |||||||||
1980 | |||||||||
1979 | 10'20 マサチューセッツ州ニュートンで誕生 |
クワイエット・プレイス 破られた沈黙 A Quiet Place Part II |
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怪物の襲撃が続く中、出産したエヴリン(ブラント)は、引き続き家族とともに怪物から逃げ回っていた。新たな避難場所を求めて旅立った彼らは、廃工場で謎の生存者エメットに遭遇する。 スマッシュヒットを記録した『クワイエット・プレイス』の続編。登場人物も同じで完全続編として仕上げられてる。 前作では最後にだけ登場し、何を目的にしてるのかよく分からなかった敵も結構出っぱなしで、サービス満点。オリジナル版の特徴だった安っぽさを失うことなく、バランスも良く作られてる。続編として考えるなら大変優等生的な作り方だった。結構出るようになった怪物の凶悪さもよく出ているし、登場人物も増えているので、パニックものとしても見応えはあり。 ただ続編だからこそこれでいいのだが、前作ラストで怪物のことも、その弱点も知っているために主人公が対処出来てしまう。続編だからこそのインパクトのなさも健在で、正直これと言った売りが無いのが残念なところかな。 本当言うなら、作りはこれでも良いんだが、怪物の正体についての掘り下げが少し欲しかったかな。あまりに普通の続編っぽい作品になってしまっていて、これといった特徴が無い。 多分もう一、二本これを撮る予定なんだろう。その過程の一本として見るなら分かる。 |
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クワイエット・プレイス A Quiet Place |
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2018米アカデミー音響賞 2018英アカデミー音響賞 2018ゴールデン・グローブ音楽賞 |
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ある日、突然世界中に現れた怪物。それは音に反応し人間を襲いかかり、人間はそれに対抗する術を持たなかった。ほどなく世界は壊滅状態となってしまう。そんな中、生き延びていた1組の家族。リー(クラシンスキー)と妻エヴリン(ブラント)と子どもたちは手話で会話し、裸足で歩くなど、音を出さずに生活することで、“何か”の襲撃を免れてきた。妊娠中のエヴリンの出産が迫っており、音を立てずに出産出来る環境を必要としており、そんな場所を探して家族は旅を始める。 俳優のクラシンスキーが監督となって作った作品で、低予算ながら出来の良さもあってスマッシュヒットを記録したSFホラー作品。 かなりの低予算で作られ、しかも監督本人が主演までやってるからかなりの安普請な作品であることは確かである。舞台にしても田舎の工場みたいなところだけで終始しているので、本当に金を遣わないよう作っていることが分かる。 でもどんなに安っぽいとしても、ストーリーはちゃんとしているし、見せるべきところをしっかり抑えてピンポイントでそこだけはきちんと作っている。何より設定がユニーク。言葉を使えない世界と言うことで、それをしっかり演出に取り込んで使っていることが大きい。 なんせ声が聞こえない訳だから目に見えるものが全てになる。集中して映画観る条件が揃っているのだから、それを存分に活かせば間違いなく面白くなる。 それでも私としては、「面白いけど、もうちょっと面白く出来たはず」というのが正直な感想なのだが、世間の評判は大絶賛。ちょっとズレを感じてしまうことになってしまった。 低予算を逆手に取って、モンスターを最後まで出さずに緊張感を高めたのは良い。緊張感が途切れないので、とにかく集中出来るのだが、オチの弱さに脱力してしまった。あれでも良かったのかもしれないけど、もうちょっと意外性を感じさせてほしかった。 だから「あれ?これで終わり?」としか思えず。ちょっとはまりきれなかった。 |
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