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フィリップ・ノイス
Phillip Noyce

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鑑賞本数 合計点 平均点
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
_(書籍)
2010 ソルト 監督
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002 裸足の1500マイル 監督・製作
2001
2000
1999
1998
1997
1996 セイント 監督
1995
1994 今そこにある危機 監督
1993 硝子の塔 監督
1992 パトリオット・ゲーム 監督
1991
1990
1989 ブラインド・フューリー 監督
1988 デッド・カーム/戦慄の航海 監督
1987 ラスト・ジゴロ 監督
1986 カウラ大脱走 監督・脚本
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979
1978 ニュース・フロント/時代を撮り続けた男たち 監督・脚本
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950 4'29 ニューサウスウェルズ州グリフィスで誕生

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裸足の1500マイル 2002
2002ゴールデン・グローブ音楽賞

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クリスティーン・オルセン(脚)
エヴァーリン・サンピ
ローラ・モナガン
ティアナ・サンズベリー
ケネス・ブラナー
デヴィッド・ガルピリル
ジェイソン・クラーク
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
裸足の1500マイル(書籍)ドリス・ピルキングトン
ソルト 2010
2010米アカデミー音響賞
2010サターンアクション/アドベンチャー作品賞、主演女優賞(ジョリー)

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カート・ウィマー(脚)
アンジェリーナ・ジョリー
リーヴ・シュレイバー
キウェテル・イジョフォー
ダニエル・オルブリフスキー
アンドレ・ブラウアー
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 CIA分析官イヴリン・ソルト(ジョリー)はある時、ロシアから逃亡してきたという謎の密告者を尋問することとなった。ところが彼の言葉によると、ソルトこそが旧ソ連時代にアメリカに派遣された破壊エージェントであると告げるのだ。罠だと必死に訴えるものの、同僚たちはソルトを疑いの目で見るようになる。追いつめられたソルトはCIA本部から逃亡を企てるのだったが…
 『17歳のカルテ』(1999)『チェンジリング』(2008)などに出演し、演技派と呼ばれることもあるが、当代きってのアクション女優であり、数多くのアクション作品に出演し続けているアンジーことアンジェリーナ・ジョリーの最新作。
 もうこの作品は
細かいことを言わず、ジョリーの雄志を観ていられるだけで良い
 いやむしろ、そこから目を反らしてしまうと
穴ばかりしか見えなくなる作品なので、売りとしてはそれで良い。この割り切り方は充分立派な作品だ。



 だから
これ以降は本作を好きな人には不快になると思われるため、読むことをお勧めしないそもそも私はそういう観方しかできないのだから。

 持論だが、映画というのは大体20年サイクルで回っているものと思っている。今は丁度2010年なので、大体映画のジャンルとしては1980年代後半から90年代前半あたりのものを参考にするのが良いと思っている。
 この時代の特徴は派手ではあるが、脳天気な明るさよりも多少ダークに、そしてマニアックになっていくこと。キャラの魅力で押していくよりも、ガジェット的なものを全面に出し、奇想天外なアイテムを、緻密な構成の中で活かしていくことが求められた時代だった。良い例で言えば、『アバター』(2009)は丁度90年代に出た映画をうまく再構成した作品として考えることが出来るだろう。
 それに対して本作はどうだろうか?
 一方本作の場合、ガジェット的なものを切り捨て、キャラ単体の魅力を最大に前面に押し出している。そのため肉体を用いた生の質感、最後までわからない黒幕と、主人公の立ち位置、そこで展開される息詰まるサスペンスが主眼となっており、作品としての質的には高いもので、内容も決して空疎ではない。
 しかし、この設定は、大分古い印象を受ける。何故ならばこの作り方は実は
70年代の作り方に他ならないから。
 先に言ったように20年サイクルで考えるならば、今は80年代後半の作品に注目すべきを、70年代中期から後期のアクション作品
(例えばブロンソン主演作品とか)を手本にしたとしか思えず、その意味では少々時代的にずれがあるのかもしれない。これだけアクションがある作品を“退屈”と思えてしまったのもそこに原因があったのかもしれない。
 それにやってることも、ロシアのスパイがアメリカを乗っ取る。という、いかにも冷戦時代に作られました。と言うものだし、
現実的なものからは随分ずれてることを感じてしまう。前提として冷戦構造があるから意味を持つ設定を、今時にやっても時代性は全く感じられず、三流のファンタジー作品にしか見えてこない。
 その意味で、
設定として大変残念な作りになってしまったのは確か。

 本作は楽しいのは楽しいけど、全般的に古すぎる感じがしてしまって感性的には合わない。時代背景を感じさせてくれる設定にしてくれれば充分魅力的になれたものを。

 

セイント 1997
1997ゴールデン・ラズベリー ワースト主演男優賞(キルマー)

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★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 変幻自在な変装術を用い裏の世界で活躍する凄腕の泥棒。彼は変名を常にカトリックの聖人の名前から取っているため、セイントと呼ばれている。彼が今回狙うのはロシアのある秘密の設計図。エネルギー革命を起こす世紀の大発見を盗むべく行動するセイントだが。
 おお、ヴァル=キルマーが真面目に役作りしている(笑)。しかし、
この人から奇行を取り去ったら平凡な役者になってしまうのが辛い。
 アクション作品であるが、アクション単体は
可もなく不可もなしと言ったところ。これだったら評価は中間程度だが、あの変装はなんぼ何でもないだろう。勿論視聴者には本人であることを分からせる必要があるのだが、あまりに下手くそ。殆ど顔に貼り付けているだけのメイク。しかも、どうだ。俺と分かるか。と言う具合に相手に迫るのは殆どギャグの世界。
 主人公の修道院時代のトラウマも蛇足。そんな馬鹿なことで自分を危険にさらすようなマネをするのは
自殺行為。それで本人が至って真面目なのも救いがたい
 SF的な設定も話にならず。あんなエネルギーが発見されたら、世界は
喜ぶよりむしろ悲しんで欲しい
今そこにある危機 1994
1994米アカデミー音響効果編集賞、録音賞
1995MTVムービー・アワードアクション。・シーン賞(FBI長官襲撃シーン)

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メイス・ニューフェルド
ロバート・レーメ(製)
ドナルド・スチュワート
スティーヴン・ザイリアン
ジョン・ミリアス(脚)
ハリソン・フォード
ウィレム・デフォー
アン・アーチャー
ヨアキム・デ・アルメイダ
ヘンリー・ツェーニー
ハリス・ユーリン
ドナルド・モファット
ミゲル・サンドヴァル
ベンジャミン・ブラット
レイモンド・クルツ
ゾーラ・バーチ
ジェームズ・アール・ジョーンズ
ホープ・ラング
アン・マグナソン
パトリック・ボーショー
ホルヘ・リューク
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
今そこにある危機(書籍)トム・クランシー
硝子の塔 1992
1993ゴールデン・ラズベリー最低作品賞、最低主演男優賞(ボールドウィン)、最低主演女優賞(ストーン)、最低監督賞(ノイス)、最低助演男優賞(ベレンジャー)、最低助演女優賞(キャンプ)、最低脚本賞
1994
MTVムービー・アワード魅惑的な男優賞(ボールドウィン)、歌曲賞、魅惑的な女優賞(ストーン)

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ハワード・W・コッチ・Jr
ジョー・エスターハス(製)
ジョー・エスターハス(脚)
シャロン・ストーン
ウィリアム・ボールドウィン
トム・ベレンジャー
ポリー・ウォーカー
マーティン・ランドー
CCH・パウンダー
コリーン・キャンプ
キーン・カーティス
ニナ・フォック
アマンダ・フォアマン
物語 人物 演出 設定 思い入れ
硝子の塔(書籍)アイラ・レヴィン
パトリオット・ゲーム 1992

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メイス・ニューフェルド
ロバート・レーメ
チャールズ・H・マグアイヤー(製)
W・ピーター・イリフ
ドナルド・スチュワート(脚)
ハリソン・フォード
アン・アーチャー
パトリック・バーギン
ショーン・ビーン
ゾーラ・バーチ
ジェームズ・フォックス
サミュエル・L・ジャクソン
ポリー・ウォーカー
ジェームズ・アール・ジョーンズ
リチャード・ハリス
ヒュー・フレイザー
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
愛国者のゲーム 上(書籍) 下(書籍)トム・クランシー

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