2018'11'17
季節の変わり目で少々神経痛が。

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2018年ドラマ・アニメ
カヴァレロヴィチ&ムンク Blu-ray BOX
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プーと大人になった僕(2018)
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死霊館のシスター
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仮面ライダー響鬼 Blu-ray BOX 2
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CONCEPTION
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W'z《ウィズ》
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すのはら荘の管理人さん
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こみっくがーるず
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ギガンティックシリーズ 帰ってきたウルトラマン
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ タイプスピード
ベアブリック ウルトラマン & ゼットン 2パック
ファインクローバー STRONG STYLE SOFVI SERIES/SSSS.GRIDMAN
押井
世界の半分を怒らせる (幻冬舎文庫)
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やっぱり友だちはいらない。
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GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 & イノセンス 4K ULTRA HD Blu-ray セット
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シネマの神は細部に宿る
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同人関係
WWF No.54 『ガールズ&パンツァー』という現象
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WWF No.56 「2017年の風景」
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WWF No.57 押井学会Vol.16「ゴースト・イン・ザ・シェルとその周辺」
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国際リニアコライダーがわかる!
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映画
search サーチ(2018)
 最愛の妻を亡くし、高校生になる娘のマーゴット(ラー)と二人暮らしをしているデヴィッド・キム(チョー)。寂しさを引きずる二人はお互いの顔を見るのも辛く、すれ違いの日々が続いていた。そんなある日、勉強会に出かけたはずのマーゴットから数度夜半過ぎに電話がかかる。朝になって電話をかけ直すと、全くつながらないまま。それから数日が過ぎ、デヴィッドはついに失踪届を警察に出し、担当者の女性刑事ヴィック捜査官(メッシング)の事情聴取を受けることになる…
 全編PC画面の中で展開する異色のサスペンス作品。娘が生まれたときのWindowsXP時代から、15年ほど経過したMacの画面まで、すべてが一つの画面の中で展開するということで、視点と画面映えが大変面白い作品に仕上がってる。
 目新しさを言うなら、やはりPC画面内でのストーリー展開だろう。
 これまでにもいくつかこれに似た画面の作品は存在した。それは例えば、一つのビデオカメラで事件を映しづける疑似ドキュメンタリー作品だったり、隠し撮りしたビデオ画像をテレビで映し続けるという『ファイナル・カット』(2000)であったり。
 ビデオ機材の進化でそう言った捻った見せ方をする作品もそれなりに出ている。また、PCを使って個人情報を奪われることの恐ろしさを演出するのは現代のサスペンスではほぼ必須項目。
 ただ、PC画面というのはビデオ画面とは情報量が全然違う。
ビデオ画面は一つの画面しか映すことができないのに対し、PC画面は複数の画面を同時に展開させることもできるし、多量の文字情報を提供もできる。更にPCは進化し続けているため、セキュリティの甘い時代の古い機材を敢えて持ち出すことで個人情報を探っていくこともできる。これまで以上にいろいろ捻った画面の見せ方ができるのが本作の特徴であろう。
 画面映えだけでなく、それらをうまく活用してサスペンスとしてちゃんと物語もできている。

 そういう目新しさに目が行きがちだが、本作の本当に面白い点とは、人の本性をどうやって暴くかという、いわば覗き見の楽しみを、最新機材を用いて行うことにある。
 妻が亡くなって以来、同じ家に住んでいてもすれ違いがちの娘が本当は何を考えていたのかを探るのに、SNSを探るのは良い方法である。もちろん個人情報なのでパスワードを用いて通常は自分以外見られないようにするのだが、そのセキュリティを突破して個人情報に到達するのは、ある種ハッカー気分にもなる。
 そこで分かってくるのは自分の知らない娘の姿。学校の授業もサボりがちで、友達もほとんどいない。あれだけ好きだったピアノの塾も行かずに黙って授業料をため込んでる。更にSNSには心ない書き込みも多数。
 ここで、ひょっとしたらこの娘は外面だけ良いけど、親に隠れて何か悪さをしていたのではないか?と思わせる。
 この展開から実は…というところが実に面白い。
 人の表面の皮を一枚めくって、そこで見えたものが真実ではない。更にその奥が重要だと言う事で、最後はちゃんと家族愛の物語に着地するところがうまい作りだ。

 その意味で本作はとても設定的に面白い作品なのだが、何点か勿体ないところがあって、それが引っかかってしまった。
 PC画面一つで物語が展開するのは面白いのだが、本作には複数のPCを用いているため、どうしても複数の画面が出てきているはずである。それを一枚の画面で行っているように見せるのは設定上ちょっといただけない。
 そして物語の根幹となるサスペンスが途中で何となく先が読めてしまったところ。これが分からなければきれいに騙されて気持ちよく追われたんだが、「やっぱり」と思ってしまった時点で残念ながら気持ちが萎えた。
読書
虚無への供物 下
中井英夫 (検索) <amazon> <楽天>
 氷沼家をおそう悲劇は続き、関係者が次々と奇怪な死を遂げていく。素人探偵奈々村のフィアンセ牟礼田俊夫帰国したことで事件は新たなる様相を見せ始めるのだが…

 ようやく名探偵らしい人物が現れたことで物語はすっきりしたのだが、何もかも知っていながら、敢えて煙幕を張るような言動をする牟礼田のお陰で余計事件が分かりづらくなってしまった。しかもこのオチの強烈さはすごいもので、推理小説そのものに対する一種の挑戦というか、メタ小説というか。その辺がさすが三大奇書と呼ばれるだけのことはある。
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特撮
新規 レビュー 爆竜戦隊アバレンジャー全話 事典 爆竜戦隊アバレンジャー完了

仮面ライダージオウ

10話  ゲイツを叩きのめして壇黎斗王の配下となったソウゴは、脱獄した国会議員の火野映司を再び拘束した。ソウゴがオーマジオウとなる決意を固めたと見たゲイツは相互を排除しようと決闘を申し込むが…
 敵はアナザーオーズ
 オーズ編の後編。壇黎斗が出てくることから「仮面ライダーエグゼイド」にも関わる。前回は抑え気味だった壇黎斗も今回はキレッキレで実に楽しい。ラストで完膚なきまでにぺしゃんこにされてしまったが。
 ソウゴは前回ゲイツと袂を分かったと思われたが、勿論そんなことはなく、最も効率的にアナザーオーズを倒す方法を見つけようとしていただけ。ソウゴがやってるのはいつもと変わらないのだが、いつもその言動に振り回されるゲイツという構図が完全に確立している。「仮面ライダーエグゼイド」「仮面ライダービルド」と同じ構図になってる。
 たぶんゲイツもその自覚があるのだろう。
 今回のジオウは火野映司からもらったオーズライドウォッチを用いてオーズフォームに変身してる。一方ゲイツは前回と同じくゲンムフォームに変身。ちなみに火野映司からもらったライドウォッチはもう一つタジャドルウォッチがあった。
<ウィズが壇黎斗に申し出たのは神を越えた王にするというものだった。王と神ってどっちが上だかは言うまでも無い。この逆転をしたのはアニメの「魔神英雄伝ワタル」以来だ。>
Blu-ray1
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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

39話  ザミーゴによって氷漬けにさせられたはずのイセロブ・スターフライドが現れ、破壊活動を開始する。パトレンジャーが出動するが、イセロブのコレクションによって宙に浮かされて逃げられてしまう。そんな時、国際警察のコンピュータからザミーゴのデータを発見したノエルは、ザミーゴのことをルパンレンジャーに訪ねるのだが…
 敵はイセロブ・スターフライド。エビのような姿をしたギャングラー怪人。固有能力は海老フライのような形をしたミサイル。ルパンコレクションは飛び去って(Je veux m’envoler)。そしてザミーゴ・デルマ
 今回はルパンレッド一人でほとんど解決しかけたのだが、途中でザミーゴが現れて物語は複雑化していく。
 ルパンレッドがビクトリーストライカーの力を使ってパワーアップ。スーパールパンレッドになった。短時間だが、未来予知が可能になる。そして同じくビクトリーストライカーでビクトリールパンカイザーが登場。
 イセロブの人間態は蜂須賀祐一。知る人ぞ知るベテランスーツアクターで、「電磁戦隊チェンジマン」以来ずっと女性戦士若しくは女性ヴィランの中の人である。ちなみにこの作品でもメドゥの中の人を演ってる。
<パトレンジャーの面々はザミーゴのことはルパン家に関わる人達には内緒にしてるらしい。でもザミーゴに氷付けにされた人の前にコグレが現れてた訳だから、知らないとは思えない。>
DVD8
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ウルトラマンR/B

19話  地球防衛軍によってハッキングを受けたアイゼンテックは御剣サキの抹殺に動き出した。起動したキングジョーはアサヒを人質に、サキの命を要求する。
 敵はキング・ジョー。御剣サキ抹殺のために送り込まれたロボット怪獣。ここでは人類が作ったロボットとなってる。
 侵略を受けた人類の方が反撃に出る話なのだが、やってることが一般市民を拉致して脅迫するとか、どっちが悪者か?という話になってる。実際本当に人類を守るとなると、全てを守ることが出来ないために犠牲が必要になる。それを割り切らないのがヒーローの姿だろう。
 この作品ではコンピュータに疑似人格があるため、一々裏切るときも宣言するとかの芸も細かい。
 なし崩しにサキに協力せざるを得なくなってしまった湊兄弟の苦悩というか、戸惑いが描かれていく。
 一方、サキは昔話と称してアサヒに自分がこの地球にやって来た理由を語る。星を飲み込もうとする強力な怪獣を退治する方法を求めて地球に来たと言う。1300年前には一度その怪獣を撃退したが、それがウルトラマンR/Bと、もう一人の誰かだったらしい。そのもう一人というのが不明だが、一緒に地球にやって来たグルジオボーンかもしれない。
<キング・ジョーを足止めするウルトラマンロッソ。かなり長時間その形態のままだけど、活動限界は?>
Blu-ray2
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神ノ牙-JINGA-

6話  とあるキャバクラにホラーの気配を感じた楓沙は潜入するが、一体誰がホラーなのかを見つけあぐねていた。そんな楓沙に近づいてくるキャバ嬢の梨花。
 敵は名前を持たないホラー。梨花というキャバクラ嬢に憑依し、男を捕食していた。楓沙に精神攻撃を行うが、神牙に倒滅させられた。
 前回豹変した神牙だが、今回も話自体はいつもの通りに展開していて、神牙もいつも通りにホラーを倒滅している。
 ただ、不穏な空気が流れてるのも確かで、特に楓沙と刀眞に気取られぬよう神牙が変質し始めている。現時点では人格が入れ替わるとちょっと陽気になってるくらい。
 そんな事で、この話は楓沙が中心になってホラーを追いつめ、最後のとどめだけを神牙が行っている。人間を救わず、ホラー毎斬ったらしいので、これも闇の側の神牙が斬ったと言う事なのだろう。
<親に騙されて借金と、キャバクラ嬢の絶望が分かり易すぎるが、尺の都合で仕方ないのか?>