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31 |
| 映画 |
| ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師(2024) |
1930年代。ナチスの台頭が始まった頃、アメリカ帰りのディートリッヒ・ボンヘッファー(ダスラー)は神学校を卒業し、牧師となった。だが折しもナチスの影響で教会は神よりもヒトラーを賛美するようになっていた。アメリカで黒人差別問題に関わってきたボンヘッファーは、ナチスのユダヤ人迫害に胸を痛め、敢えて教会の中でナチス批判の説教を行う。結局教会を追い出されてしまったボンヘッファーは、仲間と共に地下神学校を設立するのだが、それと童子にナチスからのドイツの解放を目指していく活動に身を投じる。
実在したドイツの牧師ディードリッヒ・ボンヘッファーの伝記。この人は牧師ながらヒトラー暗殺計画に加わったことで処刑されてしまったことで、何かと物議を醸す人物である。
当時ナチス、特にヒトラーに対して暗殺を計画した人は随分多く、その内の一つの陰謀なのだが、それがどんな陰謀であっても徹底的に弾圧されていた時代だった。終戦間近での処刑は、勿体ない人を亡くしたと思える作品だった。
内容的には一人の真面目すぎる人物の生き様を描いた感じで、要領よく生きる事が出来ない人物像に結構近親感を覚えはした。
ただ、主演のヨナス・ダスラーは前に観た『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』(2019)の主人公のサイコパスやった人で、当然ながら顔が同じなため、終始違和感が拭えなかったのが問題。
あと、ボンヘッファーの同僚のマルティン・ニーメラーが言った有名な「ナチスが共産主義者を連れさったとき、私は声をあげなかった」は実際に本人が言った台詞だが、あれは戦後に振り返って語った言葉なので、ここで語らせるのはあざとすぎたね。 |
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| 19話 |
夢主の宮本紅覇は莫の前にCODEのエージェントだったことが分かった。この夢は何者かが自分の記憶を呼び戻すためだと推測する紅覇。そして現実世界で会った紅覇から、CODEの秘密を打ち明ける。
敵はデスゲームナイトメア。
なすかの高校時代の親友紅覇にまつわる話で、これまで怪事課についても懐疑的だったなすかがはっきりナイトメアを認識した話になった。話自体はなすかと紅覇が高校時代にもどってデスゲームをやり抜くという話。
紅覇は過去塾で莫と知り合っていたが、それはCODEによるエージェント養成施設だった。紅覇によると、エージェントはそこで洗脳を受けている可能性があり、莫の夢主を救おうとする心も植え付けられた記憶の可能性があるとのこと。
それで悩んでしまった莫は、前に合ったカウンセラーのところに向かうが、その人物こそ、CODEと敵対するザ・レディその人だった。小鷹賢政に続き、莫も自分の陣営に引き込もうとしているようだが、現時点では莫の心は操れなかったとのこと。
一方、夢の中で莫の前に現れたねむは、ナイトメアは自分が作ってしまったのではないかと悩みを告白している。莫自身も悩みが深いが、それでもねむを励まし、戦いに向かう。
今回ナイトメアは二体現れているが、その内の一体ベビーナイトメアが何者かは不明。
そして記憶を取り戻した紅覇はコードナンバー・シックスとして復帰を決め、彼女用のベルトを手に取った。
<デスゲームとは言うものの、救いが提示されてないため、単なる怪人が高校を襲っただけの話になったため、話の練りの足無さを感じてしまう。> |
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| マリリン・モンロー 映画と人生(2026) |
<A> |
<楽> |
| 内海 紅児 |
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| 29 |
| 読書 |
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
コウセイのエネルギーを食うアストロファージに侵されていないタウ・セチ星系にたどり着いたヘイル・メアリー号と唯一のクルーとなった“ぼく”グレースは同じ目的で調査に来ていた宇宙人の宇宙船と遭遇し、共に謎の究明に挑むこととなる。そこで分かった事は、まさしく特効薬となるタウメーバーと呼ばれる生物がいるということだった。それぞれの星にタウメーバーを持ち帰ることとなったが…
SF作品として、これは大変面白い作品に仕上げてくれた。展開の良さと、主人公の人となり、ファースト金沢の意味など、いろんなものを適度にちりばめつつ、ちゃんと熱い物語に仕上げてくれる。良質。 |
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| 3話 |
とりあえず三人の仲間となった麦わらの海賊団。ルフィは海賊として大きな船をもらいたいと思うのだが、文無し状態で到底船は手に入らない。そんなルフィを裏切ったナミはどこかに消えてしまう。一方、その造船所で働くウソップはルフィと意気投合する。
四人目の仲間となるウソップが登場。小悪党で口ばかりで更に義理堅いというキャラ。原作では五人目の仲間なので少し登場が早いが、この人物がいないと物語が動かないという重要なキャラなので早く投入したのだろう。
村に住む大金持ちの少女カヤのことが大好きなウソップは、病弱な彼女を力づけるためにほらを吹きまくり、それが嘘つきと言われる所以。ウソップが好きな女の子カヤは黒猫海賊団に財産を狙われ殺されそうになってしまい、それを知ったウソップがカヤを救おうと努力するが、いつも嘘ばかりついているため、誰もウソップの言うことを信用しない。そんなウソップの心情を知ったルフィが彼を助けようとすると言う話となる。ただし今回の話ではルフィは食い意地を張って毒のスープを飲み干して動けなくなり、正体を現した黒猫海賊団のクロと戦ったゾロは敗北して井戸に放り込まれてしまい、絶体絶命のピンチで引き。
基本的に原作準拠だが、アーロンの名前も何度か出てきたのでナミの話も並行して展開中っぽい。
海軍船に乗せられたコビーはガープ中将に気に入られたようで、何故か将校になるための心得みたいなことを教えられている。 |
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| バイオハザード レクイエム カプコンフィギュアビルダー クリエイターズモデル レオン・S・ケネディ |
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| 27 |
| 映画 |
| ベティのシンデレラ |
とある村に住む一家の末っ子ベティは夢見る少女で、王宮で舞踏会が平刈られると聞いて、自分も出席したいと願っていた。甲斐甲斐しく舞踏会に向けてめかし込む姉達のために働いたが、姉たちには無視されてしまい、家に一人取り残されてしまう。泣き伏すベティのもとに、美しい妖精が現れる。妖精は12時までと言う限定でベティに美しく着飾る魔法をかけ、お城まで送ってくれる。そこで王子と踊り楽しいひとときを過ごすベティだったが…
シンデレラの物語の主人公をベティにした話。物語はそれだけだが、なんせ1934年というこの時期にこれだけ動くアニメを作っただけで充分だろう。今観ても技術的には相当なレベル。
あと、子どもに見せるという前提からか、かなり描写的な配慮もあり。それこそフライシャーがメジャーになった理由だろう。
それだけきちんとした作品と言うことだ。
ただ強いていうなら、ベティの顔が怖すぎるので素直に観られないところだろうか。幼少期にテレビで放映した別な作品を観て以来、ベティの顔に苦手意識が出てしまった。 |
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| 25 |
| 読書 |
魔法中年3
死の魔女の情報を持つため狙われる魔法中年田中。魔法少女に変身する強大な力を持った尽ヶ原の攻撃になすすべもなく倒されそうになるものの、自身も魔法少女になるという荒技を会得する。
魔法少女の後片付け役という役割だった魔法中年が、それ自体に強力な力を持つようになり、魔法中年が魔法少女化して戦うという、だんだん訳の分からない展開へと変わっている。訳が分からなくて面白いぞ。魔法少女の背後に中年のおっさんがオーラのように立ち上がるのは、頭抱えたくなるが。 |
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| 46話 |
全ての指輪が集まり、ここから願いを叶えるべくゴジュウジャーの中での決戦が始まろうとしていた。だが突然禽次郎は自分の本当の望みとは何かと悩み始め、
全ての指輪が集まった状態で、ここからが本当のナンバーワンバトルとなる。その勝負というのが意外に礼儀正しいもので、きちんとじゃんけんをしてトーナメント戦にしようとしている。
じゃんけんの結果、最初に戦うのは禽次郎と角乃となったが、そこで禽次郎は突然悩み始める。妹を救うというはっきりした目的を持つ角乃と争うには、自分の「シンのパーリーピーポーになる」という願いが漠然としすぎているという悩みだった。そこに現れたMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークから突然特訓を受けることになってしまう。
命の危険まである特訓の末にエネルギーを使い果たして元の姿の譲二に戻ってしまった禽次郎は一度自分の家に戻って家族と語らい、自分の最愛の妻への思いを思い出し、その上で角乃との決戦を決意する。
そしてゴジュウイーグル対ゴジュウユニコーンの決戦では、お互いに最大必殺技を激突させ、最終的にゴジュウユニコーンが勝利する。ただし、禽次郎曰く「全力で負けた」とのこと。
一方ノーワンワールドでは、ファイヤキャンドルが厄災の力を手に入れ、一人でノーワンワールドを背負う覚悟を決めた。これも礼儀正しく、全員の前で宣言をして、お辞儀をして去って行く。良いキャラだ。
ゴジュウイーグル対ゴジュウユニコーンの決戦場所は採石場。やるかやるかと期待してたら、最後に大爆発あり。やっぱこれがないとな。
<ゴジュウユニコーンがあまりに真っ当に戦いすぎるのがちょっと違和感ある。もうちょっと卑怯なやり方の方がそれっぽかったかな?車で轢くとか。
禽次郎はセンタイリングを返してしまったのだが、姿が若いままなのは何故だ?> |
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| 23 |
| 映画 |
| アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ(2025) |
地球人との戦いで最愛の息子ネテイヤムを失い、その悲しみが癒えないジェイク(ワーシントン)は、すっかり打ちひしがれてしまう。常に家族として寄り添ってきた地球人のスパイダー(チャンピオン)の命の危機を回避するためネイティリ寄りの人類の住むキャンプに連れて行くことでメトカイナの義務を回避しようとする。だがその移送途中で族長ヴァランに率いられた攻撃的なマンクワン族の攻撃を受け、船団のメンバーは散り散りになってしまう。その中で呼吸のできなくなったスパイダーを救ったのは、ジェイクの養女キリ(ウィーヴァー)だった。しかしそれは人類がこの世界で生きることができるようになったことを意味し、それに危惧を覚えたジェイクはその隠蔽を図ろうとする。だが執拗に攻撃を仕掛ける元ジェイクの上司マイルズ・クオリッチ(ラング)大佐は、ヴァランと手を組み、息子のスパイダーを取り戻そうとしてくる。戦いに際し、平和主義だったジェイクの次男ロアク(ダルトン)も覚悟を決める。
一作目アバターは画面の良さばかりが言われがちだが、惑星パンドラで自然と共生するネイティリと、彼らを非文明人として自分たちに従わせようという人類の浅はかさを描くことで自由の素晴らしさを謳った作品として観るのが良かった。価値観自体は少々古めかもしれないけど、映画でこれやってくれるのは嬉しいこと。人類である主人公が人類の方を捨てるという意外さも面白く、パンドラに住みたいとか思わせてもくれて、それがヒットの要因ともなった。
それに対して2作目のウェイ・オブ・ウォーターは私なりにはたいして面白いとは思えなかった。理由はレビューで述べたが、ストレスが溜まって仕方なかったお陰で素直に楽しめなかった。そのため続編に対する期待度は薄れてしまったが、それでも乗りかかった船。三作目の本作もIMAX3D版を観に行ってきた。
結果として言うなら、二作目の不満点の多くは解消され、やっと本来の続編に戻ってくれた感がある。
二作目の不満点はいくつもあった。
その中で大きかったのは二点。まずは本来重要な役割を担うはずのキリが何の活躍もできなかったこと。ジェイクとは異なる形で転生したグレイスの精神を持つキリがどんな活躍をしてくれるかと期待していただけに肩透かし。監督の意図としては、彼女の活躍の機会は後回しにした方が良いというものとなるだろうが、それが分かっていても、もう少しなにか活躍させてほしかった。
もう一つが、ジェイクの優柔不断さだった。家族に対しては専横的に振る舞いながら、外部に対しては責任逃れをしてなすべき任務を果たそうとしない。典型的なアメリカ軍人キャラ描写になってしまった。今になって考えると、最初からこう言う奴なんだと考えるなら、これはこれで良いんじゃないかと思えるようになった。ウェイ・オブ・ウォーターでは過剰に期待をかけすぎていたという自分自身の側に問題があったのだろう。
三作目である本作は群像劇に仕上げてくれた。複数の主人公を立て、ジェイクは主人公の一人にした。おかげでジェイクの優柔不断さもあまり気にならなくなった。むしろ決断まで時間は掛かるが、やるときはやるというような感じとなったのだから、むしろ良かったかもしれない。
他の主人公をまとめると、ジェイクの息子ロアク。彼も父譲りの慎重な性格で、時に判断が遅れてしまいがちだし、自分のせいで兄が死んでしまった事を深く反省しているのだが、後ろ向きな性格ながら、何が一番重要なのかを冷静に見ているところもあり、力尽くだけでは地球人には敵わないからこそ、どうすれば良いのかを判断している。彼の決断がこの星の運命を決定づけた。
そしてスパイダーとキリ。スパイダーは純粋な人間だがずっとネイティリと共に過ごしたお陰で性格もネイティリになっており、不自由な人間である事にコンプレックスを持っていた。一方キリは元が地球人のグレイスで、中身は人間なので、スパイダーに対して強い親近感を持つ。この二人はセットで考えると、地球人とネイティリのかけ橋のような存在で、この二人が精神的だけでなく物理的な意味でも地球とパンドラを結びつけることになっていく。この二人は後にとても重要なキャラになっている。それだけでなくスパイダーは大佐の息子として本作のキーパーソンとなるし、キリはパンドラの巫女としての役割も与えられている。
更に前回から登場したクオリッチ大佐のアバターもやはり主人公の一人に加えられる。クオリッチ自身は既に死んでいて、その記憶から再構築されたネイティリとしての姿だが、彼は地球のために働いていていたはずが、だんだん目的が変わってきた。それは自分自身がオリジナルではないという引け目と、ネイティリとして生きることの意味合いを考え始めているようだ。ジェイクのようにパンドラの一員として生きるのではなく、この世界の王として君臨し、地球と対等の関係を結ぼうと考え始めた。ある意味では彼のやり方こそ、惑星同士の関係が円滑に進む最善の方法となる。そして一方、彼は自分自身のアイデンティティを血を残すことで果たそうともしていて、地球人としての息子としてスパイダーにこだわるし、ヴァランとの間に積極的に子供を作ろうとしていた。
そしてもう一人としてヴァランも重要である。実質山賊の首領でしかない彼女だが、ネイティリとしてははぐれ種族であるマンクワン族を力で支配している。惑星の本流ではない亜流の種族が地球を介在にして星の支配権を得られる可能性を見いだし、積極的にクオリッチと関わる。
そして人類側の何人かのキャラも中心人物として関わっていく。全員嫌な奴らばかりだが、言葉の端々に地球はもう保たないという言葉が挿入されることから、彼らなりに本当の危機感を持っているようでもあって、その焦りが可視化されたのは良かった。
ここまで書いてきて、この作品は、この時点で評価すべきものではないことに気づく。本作で評価できるものの大部分が続編の伏線につながったものばかりだから。
キャメロン監督は本作を五部作として想定しているそうだが、地球とパンドラの関係はこれから色々と変化していくことになるだろう。
おそらくはロアク、キリ、スパイダー、そしてクオリッチの子どもが物語の中心となっていくはず。今からかなり楽しみになって来た。 |
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| 18話 |
新しい司令官として莫の前に現れたのはコードナンバー3を名乗る男だった。有無を言わさずに莫を気絶させると新しい任務へと就かせる。そこは高校で、ねむは先生だった。
敵はデスゲームナイトメア。高校に突然現れ、生徒たち一人一人に武器を持たせて殺し合いをさせる棘だらけのナイトメア。
前回電話で莫にコンタクトを取ったのはゼロの本体かと思ったら、突然コードナンバー3を名乗る新しい司令官が就任していた。その男はゼロの臆病さと甘さをなじり、莫を殴って気絶させて無理矢理任務に就かせた。そういうのもありか?
今回莫は高校生で、そこでデスゲームを仕掛けられる。高校でデスゲームとは、流行りものを踏襲してる感じ。そこで二人の女生徒と知り合うことになるが、そのうちの一人は怪事課の南雲なすかの高校時代の姿。そしてもう一人の宮本紅覇は、幼少時に見た悪夢でエージェントと接触していたようで、セブンのことを知っていた。
今回も仮面ライダーノクス登場。デスゲームナイトメアと協力してゼッツを追い詰めた。ただ、感じとしてはゼッツの実力を測っているかのようにも見えるし、夢主である宮本紅覇に、思い出せと言っていた。
それで莫は、紅覇が過去、塾で出会っていた事を思い出す。
今回のゼッツは最初からテクノロムストリームに変身していた。珍しいな。
途中で登場するベビーナイトメアの姿は、どことなく「どきんちょ!ネムリン」に登場するネムリンっぽいぞ。いや、どことなくというレベルではなく、色も形状もネムリンにしか見えない。
宮本紅覇役は「王様戦隊キングオージャー」リタ・カニスカ役の平川結月。
<ヒーローを殴って気絶させるやり方は実はアニメの「ヤットデタマン」でもやってる(ヤットデタマンは主人公時ワタルのもう一つの人格で、ワタルを殴って気絶させることでその人格を引き出す)。そういえば色々似てる部分があるな。> |
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| 21 |
| 読書 |
マルドゥック・アノニマス5
バロットを確保したものの、敵本拠地から脱出しなければならないバロット。そして彼女を支援するイースターオフィスの面々。ウフコックと共に危機の連続を凌ぎつつ、ここまで来るまでの過程に思いを馳せるバロット。
4巻からの直接の続きで、実際の戦いと、並行して過去を振り返る話となる。その過去の中でバロットが関わった人物が今登場したり、ウフコックがいない間に仲間になった人物がサポートで現れるとか、色々説明するのには良い感じの話になってる。 |
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| 25話 |
地球上全ての怪獣を吸収しようとしているゾメラを止めるべく、これまでの戦闘データを総ざらえするウタ班の面々。そしてなんとか倒す乾坤一擲の一案を作る事が出来たが、倒せる保証はなく、非常に不安定だった。
敵は殲滅細胞怪獣ゾメラ。
最終話。人類が生み出した怪獣を人類が止めようとして、特にウタの努力で理論的には倒せるだけの武器を用意し、倒す一歩手前までいったが、それも失敗してしまう。
全ての希望が無くなったと思ったとき、唯一残されたのは、オメガ自身の意思で地球を救ってもらうことだった。オメガの見ている前でコウセイが自分のやれることを精一杯にやっている姿を見せることでウルトラマンが現れるという構成。
最終的には人類が作った兵器と、ウルトラマンオメガが協力することで勝利を得た。ウルトラマンだからこそできるこの姿はなかなかぐっと来るものがある。
ただし、肉体に負担のかかる武器を使ってしまったためにコウセイは死亡してしまう。メテオカイジュウ使う度に肉体にダメージ蓄積していたので、そもそも肉体的には限界だったのかも知れない。
だがその時オメガの力はコウセイに宿り、ソラトとコウセイの二人がウルトラマンオメガとして戦う事となった。本来一番最初に起こるべきウルトラマンの誕生を最後に持っていった訳か。
オメガはパワーアップし、全てのメテオカイジュウを任意に呼び出せるようにもなる。
結果的に観測員がただ見ているだけでは平和は作り出すことができず、本当に平和を作るためには宇宙の生物たちと手を携えねばならないというのが結論となる。観測という使命を放棄したのではなく、宇宙の平和を作るという本来の使命に向かって一歩踏み出したというのが重要。これからは真の意味でコウセイと共に戦い続けることを決めた。
ラストで、怪特隊は怪獣と戦うのではなく怪獣と共存する手を模索する組織へと変化する。そのためにオメガも時に活動を手伝っているらしい。ちなみにアユムが隊員となり、そのサポートにコウセイがいる。
<最後にソラトは観測隊員と現地の生物が融合するのは初めての例だと言っていたが、少なくともこれまで山ほど事例は見ている。
ツッコミではないが、てっきりメテオカイジュウは全部合体して究極アーマーになると思ってたので、そこは拍子抜けだった。> |
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| 19 |
| 映画 |
| ながぐつ三銃士 |
旅をして西部の街ゴーゴータウンに流れ着いたペロは、この町が無法者一味に牛耳られていることを知る。街の少女アニー、旅の少年ジミー、そしてネズミたちとともに、無法者に立ちむかう。
好評だった『長靴をはいた猫』(1969)のヒットを受けて作られた続編。そもそもがシャルル・ペローの原作では主人公は人間で、それをサポートする猫という構図だったものを猫を主人公にすることでアニメーション的な楽しさにあふれたものにできた。要するにペローの魅力が重要と考えたのか、今度は原作から離れペロの活躍を描いてみようとしたチャレンジ作品となる。題字には「三銃士」とあるものの、どっちかというと話は『荒野の七人』(1960)に近い西部劇をかなり意識した作品になっていた。そもそも銃を持っているのは二人なので、三銃士でもないからタイトル詐欺とも言える。
作品としては、メキシコを舞台にした西部劇をコメディタッチで演出したような作品で、ペローは理想的な義賊のような立ち回りとなっている。
話はとても単純だが、丁寧に作られているので見栄えするし、妙にヌルヌルする動きも今では貴重なサンプルになってる。
気楽に観る事も出来るし、しっかり考えながら観る事も出来る。小品ながらかなり良い感じに仕上がった。色々言ったが続編としても出来は良く、三部目につながっていく。 |
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| 45話 |
ゴジュウジャーをスーパー戦隊と認めないオリガレッドとの戦いの最中に新たな厄災ビダルが現れ、圧倒的な力でゴジュウジャーを追い詰める。このままでは世界は厄災に飲み込まれてしまうことを危惧した最後の戦隊のレッドであるサスケはある勝負をゴジュウジャーにもちかける。
敵はビダル。飢餓を司る厄災で、力を解放すると草木は枯れ、水も涸れる。人々は空腹で動けなくなってしまう。
ゴジュウジャーと戦ったサスケはゴジュウジャーがそんなに悪いとは思えず、自分のセンタイリングを渡そうかと考える。チームワークの悪さが気になっていたが、色々足りない吠をみんながフォローするのを見て安心したようだ。
オリガレッドの方も、吠に文句ばかり言っていたが、人を助けるために躊躇せずに飛び込んでいく吠の姿に感動して、全てのセンタイリングを託することを決めた。
これまでの敵とは違い、ビダルは等身大で倒されたら巨大化した(他の戦隊であればこれが普通)。それを倒すためにオリガレッドが呼び出したのは無敵大将軍だった。大獣神に続き二体目の巨大ロボ。
今回スーパー戦隊のレッドとしてどう行動すべきかを悩むシーンがあったが、
「忍者戦隊カクレンジャー」のVTRが流れた。過去の戦隊のそのままの映像が出るのは初めてじゃないかな。
<オリガレッドを見たサスケは「赤い折鶴。白い鶴なら馴染みがある」と言っていた。これはニンジャホワイトの鶴姫のことか、あるいは隠大将軍の頭部ついてか。
強力な敵を前に、和気藹々と食事をしてるシーンあり。なかなかシュールだ。
度々吠が問われていた「レッドとして、リーダーとして戦う理由」の答えは「願いはこれからだが、俺が今戦う理由は分かった気がする」だった。これ全く答えになってない。> |
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| トム・クルーズの真髄 40年間トップに立ち続ける理由(2025) |
<A> |
<楽> |
| メラニー |
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| 17 |
| 読書 |
紅殻のパンドラ6
セナンクル島の地下にいるブエルを回収しようと米帝部隊が解析を開始し、徐々に防壁が破られていた。ブエルを守る使命を帯びていたクラリオンはネネを置いて地下へと潜り、米帝部隊と交戦を始めた。
アップルシード2巻を思わせる地下での戦いが展開してクライマックス感が強いのだが、まだまだ話は序盤。実際ブエルは何なのか不明だし、ネネがどうそれに関わっていくのかも分からない。先が読めない謎だらけの作品。 |
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| 17話 |
ゼロの化身であるコードゼロイダーが破壊されて交信手段がなくなったものの、莫は任務を続行することにし、ねむをさらったウルフナイトメアの追跡を続ける。夢主である看護師の北里春によると、ねむの疾走には秘密が隠されていた。
敵はウルフナイトメア。
コードゼロイダーの破壊によってCODEとの接触が断たれてしまったが、それでもねむ個人を救うためにコードセブンとして活躍する莫。
そしてコードゼロイダーを破壊した仮面ライダーノクスと初激突。実力差で圧倒したゼロが不在でもミッションを継続するのは何故かと問われた莫は、これは夢主のためであり、自分のためだと宣言している。
今回のウルフナイトメアを倒したのはノクスの方で、本人曰わく、「ナイトメアは道具に過ぎない」だそうだ。ゼロをおびき寄せるためだけに作られたナイトメアなので、目的を果たしたら処分するということらしい。
ねむの失踪にはザ・レディが関わっていることが分かったが、この女性が何を目的としているのか自体が現在では謎のまま。
そしてコードゼロイダーが破壊されて通信手段が無くなったと思ったら、今度はゼロ本人が直接電話で莫にコンタクトを取ってきた。その際ゼロの顔も出てくる。 |
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| マジンガーZ&グレートマジンガー ダブルマジンガー |
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| 15 |
| 映画 |
| ズートピア2 |
ズートピア市長の悪事を暴いてヒーローとなったジュディと、その相棒としてズートピア警察署に登用されたニック。二人はバディを組んでいくつもの事件の捜査に当たるが、手柄に焦り暴走するジュディに振り回されっぱなしのニック。やがてボゴ署長に呆れられて強制的にカウンセリングを受けさせられる羽目に陥ってしまう。しかしやはりめげないジュディは税関を通して爬虫類がズートピアに潜入していると推測。その在処を求めて、ツンドラ・タウンの実力者オオヤマネコのリンクスリー家のパーティ会場へと潜入するのだが、そこに現れたのは、ずっと前にズートピアから追放されたはずの蛇だった。パニックに陥るパーティ会場で、ジュディはリンクスリー家の当主ミルトンの不穏な言動を耳にし、衝動的に蛇を逃がしてしまう。
近年のディズニーでのスマッシュヒット作となった『ズートピア』(2016)。当然続編が期待されていたのだが、なかなかそれは敵わず、10年近くになってやっと続編の登場となった。
私も一作目は大好きな作品だった。ストーリーやキャラも良いが、、なによりポリコレへの最大限の配慮だった。擬人化された動物を使い、実際の差別構造を暗喩させることで、その中での正しさは何かというところを考えさせるところに最大の面白さがあった。
それで待っていた続編は事前でズートピアの先住民族とかいうのが出てきた。アメリカでも先住民族はなかなかセンシティブな話題になるから、それをアニメでやってくれるなら大歓迎。一体どんな切り口になるのかとか、事前の想像だけで大変期待度は上がっていた。
だが、観た感じ、私の予想していたものとはかなり違っていた。
作品自体としては結構面白い。流れるようなストーリー展開は名人芸レベルで飽きさせることなくストーリーにのめり込ませてくれるし、意外性もあり。
何よりキャラ立ちが良く出ていて、主人公のジュディとニックの凸凹コンビが少しずつ変化していく過程も良い感じで概ね高品質にまとまった感じの作品となってくれた。
ただ、一作目にあったような攻めの姿勢が失われた感がある。私は安定したバディムービーを観たいのでは無い。もっと社会的に突っ込んだ作品をアニメで観たいのだ。
一作目が社会的な差別を深く掘り下げることができたのだから、本作は、今度は先住民族への迫害の歴史にまで描いてくれて本作は完成するはずだった。
本作も、ズートピアの先住動物として爬虫類、とりわけ蛇がいたはずなのが、何故いなくなったのかを探していくという話になっていくのだが、それはズートピア全体の問題にはならず、リンクスという実業者個人の罪の問題となってしまって話が矮小化され、いかにも普通の話で終わってしまった。
悪人は一人ではない。それを容認した社会と、見えないようにしたメディアへの言及があってこそ本作は輝くと思うのだが、そこを日和ったかな?売れるために敢えて切ったのかとも思うが、どうにもそこにもやっときてしまう。
とはいえ、作品自体は面白いので、求めすぎってことは承知している。これは期待しすぎた私の単なる愚痴に過ぎない。 |
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| 2話 |
グランドラインの地図を手に入れたルフィとゾロとナミの三人はその地図を元にグランドラインの入り口へと向かっていたが、その地図を狙い海賊のバギーが三人を捕らえてしまう。
シリーズ人気の小悪党キャラ、バギーが登場。吹き替えの声も勿論オリジナルメンバーの千葉繁。嫌味なキャラを相変わらず好演してる。
今回ルフィが麦わら帽子をいつも着けている理由が語られた。これは幼い頃のルフィが出会った海賊シャンクスのもので、ゴムゴムの実を食べて泳げなくなってしまったルフィを助けるために左腕を失ってしまったシャンクスに返すためにシャンクスを探しているという。
そんなシャンクスと昔なじみだったというバギーは、シャンクスは卑怯者だと言ったことでルフィがキレてしまう。だがバギー自身も悪魔の実を食べており、身体を任意にバラバラに出来るという能力者だった。
そんなバギーを倒す方法は、バラバラになって攻撃するバギーに対し、ゾロとナミがばらけたバギーの身体を箱詰めし、顔だけになったところをルフィがぶっ飛ばした。今回は完全にバギーとの戦いに特化した
一方ルフィと分かれ、念願の海軍に入隊したコビーは、大将にルフィの仲間であることを見抜かれてしまったが、それでも出来る人間だと見なされて海軍にいる事を許された。 |
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| 13 |
| 読書 |
新九郎、奔る7
初恋に敗れ傷心の新九郎だが、京の都で弟がはしかに罹ってしまったと報を受け、慌てて京へと向かうことになった。京は思っていた以上に荒れ果てており、それに愕然としつつ、和平の糸口を探るために宿敵とも言える山名家へ向かう。
地所の揉め事もまだまだ終わってないが、それ以上に承久の乱で京都は荒れ果て、更に流行病でボロボロ状態。これが2021年に書かれたものと言うことは、まさしくコロナを経て描かれたものだと思うと感慨もひとしお。 |
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| 24話 |
宇宙観測員としての使命を思い出し、本来の自分に取って代わられたソラトは怪獣出現にも一切関わろうとしなかった。そんな中、新たな怪獣が出現し、地球上の怪獣を次々に捕食していく。実はそれは対怪獣兵器を作ろうとしていたNDFの実験の失敗から生まれたものだった。
敵は殲滅細胞怪獣ゾメラ。様々な生物細胞を宿した巨大怪獣で他の怪獣を操った上で捕食して様々な怪獣の能力を得られる上に、ここの怪獣の弱点も克服する。実はエルドギメラの細胞を使った人間の実験で生まれてしまった怪獣でネーミングもゾヴァラスとエルドギメラを合わせたものとなる。
本来の天体観測員に戻ってしまったオメガが助けに来ないなか、怪特隊とNDFで怪獣に対処しようとする話になるが、登場した怪獣が強力すぎて手も足も出ない状態。
コウセイはソラトを探して情に訴えようとするのだが、本来のオメガの人格に戻ったソラトは地球人に干渉できないと突っぱねる。ただ、少しコウセイの声に動揺しているような描写もあった。
今回の最終的な敵はなんと人類が生み出した怪獣になった。これまでの作品の中でも初めてかもしれない。
ゾメラの登場シーンで人間の叫び声のような不協和音が鳴り響くのもホラーっぽい演出で面白い。 |
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| 撮られる女/撮る女: フェミニズム映画批評の可能性(2025) |
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<楽> |
| 斉藤 綾子 |
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| 11 |
| 映画 |
| ジャズ大名 |
南北戦争後に自由となった元黒人奴隷のジョー、サム、トマス、ルイの四人は先祖の故郷アフリカに渡るための資金稼ぎに太平洋航海の漁船に乗り込んでいた。楽器を練習し、今やプロレベルとなった四人は忙しい業務の中、船員達を喜ばせていたのだが、その漁船は嵐に遭って転覆し、四人は日本に打ち上げられてしまう。藩主の海郷亮勝(古谷一行)は彼らの処遇をどうするか全く分からず、幕府に出した書状も帰ってこないことから、彼らを城内に留めていたが、彼らの持っている楽器に興味を持ち始めた。壊れたクラリネットをもらった亮勝は、それを上手く修理し、彼らに音楽のやり方を教えてくれるように頼むのだった。殿が異国の楽器を奏でていることが城下に知れ渡ると、やがて誰しも真似をし始め、城は時ならぬジャズセッションの様相を呈していく。
筒井康隆原作の短編から選ばれたコメディ時代劇。いや、そもそもこれ、時代劇か?幕末にジャズが日本に入ってきたというとんでもない設定に驚かされるが、それ以上にジャズをメインにして非常にモダンな雰囲気を醸カオスな好作に仕上がった。
本作は映画では珍しく、舞台演劇を強く意識したもののようで、観ただけでは分からない“見立て”のような部分を多く持つ作品となる。
この見立てはいくつか存在するが、まずこの殿様のいる城は城であって城ではない。街道そのものが城になっている。領内を移動する際には必ず城の中を通らねばならず、しかもそこには上級侍も居住しているため、一般の町人がすぐに殿様に出会えたりする。
そして何故か江戸での出来事がダイレクトに城に伝わる。それこそこの城が江戸城の隣にでも建ってないと伝わらないくらいに伝達が早い。
そして城の中での身分差や政治的な駆け引きが一切無い。殿様の意思がそのままみんなの共通認識になってしまう。
全体的に江戸時代はおろか日本において成立し得ない設定なのだが、何の説明もなしにこれを入れたお陰で事前情報無しにこれ観ると、何をやってるのかまるで把握できないという問題が生じる。終わりくらいになってやっとその事が把握できるが、それが分かった辺りから演出のカオス味は増していき、最後はもうどうでもいいやって気分にさせられてしまう。
本作はラストのジャズセッションでのみ語られることが多いのは、まさしくその「もうどうでもいい」という気分にさせる演出の凄さがあってのこと。むしろここまできたら徹底的にやって欲しいと思えてしまう。
あのラストのセッションのシーンはとにかくカオスそのもので、一体何を見せられてるんだ?と思う事もしばし。もはや江戸時代という設定はどこへやら。完全なジャズセッション。素のまま山下洋輔が登場して普通に演奏するわ、タモリが登場しては場を引っかき回す話で、時代とかそんなの関係ない現代劇になってしまう。しかしこれこそが岡本監督の真骨頂。ここまでぶっ壊れたものをやってくれると、むしろ暴走が心地良い。
これは褒め言葉だが、邦画最強のトンデモ作品だ。 |
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| 44話 |
ブーケを加えて賑やかになったテガソードの里では、いよいよ指輪集めもニンジャレッドとクワガオージャーの指輪が残されるだけで佳境に入っていた。残ったカクレンジャーの指輪を持つ人物から呼び出されたゴジュウジャーはそちらに向かうが、一方吠の前では見たことのない戦隊レッドが現れていた。
敵はオリガレッド。これまでの戦隊には存在しないレッド戦士で、オリジナルと折紙のダブルミーニングの戦隊のレッド。外世界からゴジュウジャーが真の戦隊かどうかを見極めにやってきた。
正月企画で、二つのプレゼントがある話。一つはオリジナルのレッドであるオリガレッドの登場。実は「スーパーせんたいフレンズ」内で行われたの公募企画「きみが考える『スーパー戦隊』レッド大募集!」にて最優秀賞を得たものだそうで、10歳の子がデザインした戦隊レッド。70年代の、テレビとお茶の間が近かった頃を彷彿とさせる。
ちなみにオリガレッドが持つのはクワガオージャーの指輪。正しいスーパー戦隊のレッドを探しているというオリガレッドは、探し出した本物のレッドに相応しいのは一話に登場した堤なつめだったと言っていたが、なつめは指輪を捨てたのだとか。
テガソードによれば、この世界だけでなく、様々な時空にスーパー戦隊が存在し、その力もあって前回のユニバース大戦は決着が付いたとのこと。外世界からも今の戦隊は期待されていたらしいが、その期待にそぐわなかったと言うことらしい。
そしてもう一つが、最後に現れたニンジャレッドを演じているのがサスケ役の小川輝晃本人だったこと。なかなか小粋な演出だった。
サスケも
ちなみに前回剣化したクオンは吠にまとわりついていらんことを発言している。一応ゴジュウジャーのメンバーとなったと言っても良いのだろうか?戦いになったら「俺を使え」と言ってやってくるのでますますベリアロクっぽくなってきた気がする。
テガジューンがテガソードの元に身を寄せているため見捨てられてしまったブライダンではファイヤキャンドル一人でなんとかして、残ったノーワンワールドの住民の居場所を作ろうとしているのだが、その方法が思いつかずに苛々している。
今回の戦いではメンバーが次々と歴代戦隊のレッドに変身しているので、ここでもサービスが多い。
最後にオリガレッドは吠に「お前には願いはないのか?」と改めて訊ねている。吠はまだそれに答えられていないが、見えかけているようで、今も考え続けている。
<オリガレッドの口上は「真っ赤な太陽燃えてる限り、必ず眩しい朝がくる。夢と希望の明日を願う。折リジナル戦隊、オリガレッド」だが、これはそれぞれ「太陽戦隊サンバルカン」「大戦隊ゴーグルV」「電子戦隊デンジマン」のOPソングを混ぜてるようだ。かつて「海賊戦隊ゴーカイジャー」でゴーカイシルバーが似たようなことを言ってたこと思いだした。
一話目の堤なつめの再登場を待ってたんだが、あっさり「指輪を放棄した」で終わってしまって肩透かし。
最終回近くになって戦隊失格の烙印を押されるゴジュウジャー。情けなさすぎる。
オリガレッドは歴代戦隊のレッドを「みんな折り目正しく格好良い先輩ばかりだ」と言っていたが、そうか?結構やんちゃなのも多かったぞ。
ニンジャレッドは変身時に「忍者戦隊カクレンジャー見参」と言っていたが、一人じゃ戦隊とは言えないよな。> |
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| FigUnity(フィギュニティ) 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』 完成品フィギュア |
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| 09 |
| 読書 |
新九郎、奔る7
初恋に敗れ傷心の新九郎だが、京の都で弟がはしかに罹ってしまったと報を受け、慌てて京へと向かうことになった。京は思っていた以上に荒れ果てており、それに愕然としつつ、和平の糸口を探るために宿敵とも言える山名家へ向かう。
地所の揉め事もまだまだ終わってないが、それ以上に承久の乱で京都は荒れ果て、更に流行病でボロボロ状態。これが2021年に書かれたものと言うことは、まさしくコロナを経て描かれたものだと思うと感慨もひとしお。 |
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| 16話 |
今度の莫の夢はねむのファンクラブのイベントだった。だが肝心のねむはイベント会場から姿を消し、莫はねむを取り戻すべくナイトメアを探し、ウルフナイトメアを見つける。だがこれまで協力してくれたゼロはノクスを見逃した莫を組織の裏切り者となじり、協力を拒む。
敵はウルフナイトメア。ねむの誘拐犯人で、ねむを腹の中の異空間に閉じ込めていた。
メインの話は夢の中で行方不明となったねむを探すという話で、これまでの話とは異なり、ねむ自身に関わるものとなっている。今回の夢主はねむのファンクラブの会員で、ねむを看病していた看護師北里春だった。ねむのファンクラブ会員であり、特に目を掛けていた患者が消えてしまったことで相当ショックを受けていたらしく、それがナイトメア化したらしい。
前回ノクスの抹殺を命じられた莫はノクスを見逃したため、CODEからエージェントの資格を抹殺され、ゼロの協力を得られなくなってしまう。
ゼロは莫をエージェント失格となじるのだが、莫の捜査には協力していた。だがノクスによってコードゼロイダーが破壊されてしまう。そしてノクスが新しく仮面ライダーのクスとして変身している。
仮面ライダーになったとは言え、ノクスはCODEと敵対姿勢を崩しておらず、ゼロの操るコードゼロイダーを破壊してカプセムを奪っている。
妹の美浪が積極的に怪事課に関わることになり、富士見たちのサポートをするようになった。莫よりも世慣れている分、怪事課は助かっているようだ。 |
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| 07 |
| 映画 |
| 野望の系列(1961) |
| 第1位 |
マッド・マックス 地獄のデス・ロード |
| 第2位 |
クリード チャンプを継ぐ男 |
| 第3位 |
007 カジノロワイヤル |
| 第4位 |
バットマン ビギンズ |
| 第5位 |
スター・トレック(2009) |
| 第6位 |
ハムナプトラ |
| 第7位 |
ゴジラ -1.0 |
| 第8位 |
トップ・ガン マーヴェリック |
| 第9位 |
スパイダーマン ホームカミング |
| 第10位 |
X-MEN:ファースト・ジェネレーション |
| 第11位 |
28年後 |
| 第12位 |
ブレードランナー2049 |
| 第13位 |
ハスラー2 |
| 第14位 |
ハロウィン(2018) |
| 第15位 |
ドクター・スリープ |
| 第16位 |
ガメラ 大怪獣空中決戦 |
| 第17位 |
ザ・バットマン |
| 第18位 |
猿の惑星:創世記(ジェネシス) |
| 第19位 |
インビジブル |
| 第20位 |
GODZILLA(2014) |
| 第21位 |
スクリーム(2022) |
| 第22位 |
スター・ウォーズ EP7 |
| 第23位 |
トロン:レガシー |
| 第24位 |
ゴジラ(1984) |
| 第25位 |
ツイスターズ |
| 第26位 |
スーパーマリオ |
| 第27位 |
キャンディマン |
| 第28位 |
死霊のはらわた |
| 第29位 |
遊星からの物体X |
| 第30位 |
トゥーム・レイダー |
| 第31位 |
ジュラシック・ワールド |
| 第32位 |
ゴースト・バスターズ アフター・ライフ |
| The 32 greatest movie reboots ever made |
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| 読書 |
転生したらスライムだった件18
ルドラと分離し、世界を滅ぼす天使の本性を表したミカエルは、天使の権能を持つものを次々に自分の支配下に置き、強力な軍団を繰り出してくる。最初に狙われたのは天使の権能を持つレオンだったが、事前にそれを知っていた魔王軍は待ち伏せして迎え撃つ。
どうやら最終章に入ったようで、天使と魔王の総力戦の様相を呈している。天使の名前を持つ権能は実はミカエルによって支配されてしまうということが分かったが、リムルの持つラファエルは自己進化によって天使の権能を越えてしまったので支配に置かれなかったというオチだった。 |
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| 偏愛的 映画論―邦画を中心にして(2025) |
<A> |
<楽> |
| 工藤俊 |
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| 04 |
| 映画 |
| 野望の系列(1961) |
大統領(トーン)は新しい国務長官としてロバート・レフィングウェル(フォンダ)を候補に指名する。しかし生真面目なレフィングウェルは与党内でも敵が多く、特に、ベテラン議員クーリー(ロートン)は猛反対する。実はレフィングウェルは過去共産党員だった過去を持ち、それを隠してきた引け目があった。そしてそれを突き止めたクーリーは駆け引きでレフィングウェルを追い詰めていく。
過激な設定の映画を作るので定評のプレミンジャー監督が選んだのは、アメリカの政治について。しかもホワイトハウス内でのスパイ疑惑を正面から描いた作品で、よくこの時代にこんな素材で映画が作れると感心しっぱなしの作品だった。
原題の『Advise & Consent』は閣僚などの重要人事で上院が大統領に「助言と同意」(Advise & Consent)を与えるのが通例となる。国務長官がそれを担うためにこの駆け引きを映画にした。
ここで重要になるのは、当時のアメリカの共産党恐怖症だった。思想信条に従い党員になるのは犯罪でも何でも無が、当時のアメリカにおいては、かつて共産党と関わりがあったというだけで犯罪者以上のくびきをおわされる。ましてや政治家としては致命的だという問題。当時アメリカ中を吹き荒れた赤狩りがどれだけ大変だったのかを、はっきりと出して見せた。
私がこの作品観たのは赤狩りのことなど全く分からない時だったため、本作が一体何を言おうしているのかが分からず単に間延びしただけの作品のように思えていたのだが、後になってその事実を知ってから、俄然本作の評価は上がった。
ポリティカルフィクションははまればとても面白くなるが、面白くなるまで時間が掛かるものも多数。本作はその典型的な一本とも言える。
一度赤狩りについて調べた上で本作を観ていただけると深みが増す。 |
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| 1話 |
海賊王ゴールド・ロジャーが処刑された。彼が持つ莫大な財宝は謎のまま残されたが、ロジャーの遺言から、全ての財宝は一つ所にある事が示された。そこでロジャーの財宝を狙い数限りない海賊がその財宝ワンピースを狙い、次々海に挑んできた。それから数年。一人の少年が一人で大海原にこぎ出す。ルフィというその少年は、たまたまその海域を航行していた海賊アルビダの船に乗り込み、そこで船員見習いをしているコビーと知り合う。だがそれを見とがめたアルビダによって殺されそうになる。
ルフィの冒険の始まり。最初は溺れそうになって、そこで海賊に捕まって、そこでコビーという少年と出会って二人で航海に出るという話。その際コビー相手に自分がゴム人間になった経緯を語る。
コビーは偶然出会ったばかりなのに、すっかりルフィに心酔してしまうのだが、コビーの夢が海軍に入隊することと聞いたルフィは真っ直ぐに海軍基地のあるシェルズタウンへ向かう。
そしてこれから仲間になる他のメンバーも登場。
ロロノア・ゾロが何らかの目的を持ってシェルズタウンに来て、次々に現れる刺客やスカウトを斬りつつ、何者かを待っている様子。
ナミは難破したふりをしてちゃっかり小さな海賊船を奪い、やはりシェルズタウンへと向かっている。
そんな三人が偶然シェルズタウンの酒場で鉢合わせ。そこでゾロは敢えて騒ぎを起こして捕まってしまうが、それを見ていたルフィはゾロを仲間にすることを決めて助けに行く。そこで捕らえられているゾロとルフィは会話だけして別れる。そして同じく海軍基地に潜入して海図を探していたナミと出会う。それで騒ぎを起こしてしまったら、全員の潜入がばれてしまって海軍大佐のモーガンと一戦交える。
モーガンとの戦いには三人で力を合わせて勝利したが、海軍の知るところとなり、三人はお尋ね者にされてしまう。
ほぼたたみかけるようなストーリー展開だが、よくこなれた演出で分かりやすい。
<ルフィがゴムゴムの実を食べるのに、不味そうな顔をしながら全部食べていた。原作では一口で食べてたから問題ないが、そんなに不味いものを全部食い切る理由が分からない。> |
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| トイバース (TOYVERSE) ビリケン商会 プレミアム・コンプリートシリーズ 極上彩色完成版 第2弾「ウルトラセブン」 |
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| 02 |
| 読書 |
ドカ食いダイスキ!もちづきさん3
相も変わらずドカ食いをばく進するもちづきさん。それでも一応体重や食費のことを気にしつつ生活はしているのだが、すぐに欲望に負けてしまう顛末を描く。
流石にだいぶ話題になることは少なくなったが、相変わらず死とすれすれのドカ食いが続いている。今巻はもちづきさんだけでなく会社の同僚などもそれぞれに不健康な食生活をしてることが分かったりと、なかなかに盛りだくさん。 |
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| 映画 |
| 10のカテゴリー |
| アニメーション |
第1位 |
白雪姫 |
| 第2位 |
ピノキオ |
| 第3位 |
バンビ |
| 第4位 |
ライオン・キング |
| 第5位 |
ファンタジア |
| 第6位 |
トイ・ストーリー |
| 第7位 |
美女と野獣 |
| 第8位 |
シュレック |
| 第9位 |
シンデレラ |
| 第10位 |
ファインディング・ニモ |
| ロマコメ |
第1位 |
街の灯 |
| 第2位 |
アニー・ホール |
| 第3位 |
或る夜の出来事 |
| 第4位 |
ローマの休日 |
| 第5位 |
フィラデルフィア物語 |
| 第6位 |
恋人たちの予感 |
| 第7位 |
アダム氏とマダム |
| 第8位 |
月の輝く夜に |
| 第9位 |
ハロルドとモード |
| 第10位 |
めぐり逢えたら |
| 西部劇 |
第1位 |
捜索者 |
| 第2位 |
真昼の決闘 |
| 第3位 |
シェーン |
| 第4位 |
許されざる者(1992) |
| 第5位 |
赤い河 |
| 第6位 |
ワイルドバンチ |
| 第7位 |
明日に向って撃て! |
| 第8位 |
ギャンブラー |
| 第9位 |
駅馬車 |
| 第10位 |
キャット・バルー |
| スポーツ |
第1位 |
レイジング・ブル |
| 第2位 |
ロッキー |
| 第3位 |
打撃王 |
| 第4位 |
勝利への旅立ち |
| 第5位 |
さよならゲーム |
| 第6位 |
ハスラー |
| 第7位 |
ボールズ・ボールズ |
| 第8位 |
ヤング・ゼネレーション |
| 第9位 |
緑園の天使 |
| 第10位 |
ザ・エージェント |
| ミステリー |
第1位 |
めまい |
| 第2位 |
チャイナタウン |
| 第3位 |
裏窓 |
| 第4位 |
ローラ殺人事件 |
| 第5位 |
第三の男 |
| 第6位 |
マルタの鷹 |
| 第7位 |
北北西に進路を取れ |
| 第8位 |
ブルー・ベルベット |
| 第9位 |
ダイヤルMを廻せ |
| 第10位 |
ユージュアル・サスペクツ |
| ファンタジー |
第1位 |
オズの魔法使 |
| 第2位 |
ロード・オブ・ザ・リング 旅の始まり |
| 第3位 |
素晴らしき哉、人生 |
| 第4位 |
キングコング(1933) |
| 第5位 |
三十四丁目の奇跡 |
| 第6位 |
フィールド・オブ・ドリームス |
| 第7位 |
ハーヴェイ |
| 第8位 |
恋はデ・ジャヴ |
| 第9位 |
バグダッドの盗賊 |
| 第10位 |
ビッグ |
| SF |
第1位 |
2001年宇宙の旅 |
| 第2位 |
スター・ウォーズ |
| 第3位 |
E.T. |
| 第4位 |
時計仕掛けのオレンジ |
| 第5位 |
地球の静止する日 |
| 第6位 |
ブレード・ランナー |
| 第7位 |
エイリアン |
| 第8位 |
ターミネーター2 |
| 第9位 |
ボディ・スナッチャー 狙われた街 |
| 第10位 |
バック・トゥ・ザ・フューチャー |
| ギャング |
第1位 |
ゴッドファーザー |
| 第2位 |
グッドフェローズ |
| 第3位 |
ゴッドファーザー PART2 |
| 第4位 |
白熱 |
| 第5位 |
俺たちに明日はない |
| 第6位 |
暗黒街の顔役 |
| 第7位 |
パルプ・フィクション |
| 第8位 |
民衆の敵 |
| 第9位 |
犯罪王リコ |
| 第10位 |
スカーフェイス |
| 法廷 |
第1位 |
アラバマ物語 |
| 第2位 |
十二人の怒れる男 |
| 第3位 |
クレイマー・クレイマー |
| 第4位 |
評決 |
| 第5位 |
ア・フュー・グッドマン |
| 第6位 |
情婦 |
| 第7位 |
或る殺人 |
| 第8位 |
冷血 |
| 第9位 |
A Cry in the Dark |
| 第10位 |
ニュルンベルク裁判 |
| 大規模 |
第1位 |
アラビアのロレンス |
| 第2位 |
ベン・ハー |
| 第3位 |
シンドラーのリスト |
| 第4位 |
風と共に去りぬ |
| 第5位 |
スパルタカス |
| 第6位 |
タイタニック |
| 第7位 |
西部戦線異状なし(1930) |
| 第8位 |
プライベート・ライアン |
| 第9位 |
レッズ |
| 第10位 |
十戒 |
| the 10 greatest movies in 10 categories |
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