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フランク・オズ
Frank Oz

Frank Oz
Wikipediaより
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鑑賞本数 合計点 平均点
書籍
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004 ステップフォード・ワイフ
2003
2002
2001 スコア
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992 ハウスシッター/結婚願望 監督
クリスマス・キャロル 製作総指揮
イノセント・ブラッド 出演
1991 おつむて・ん・て・ん・クリニック 監督
1990
1989
1988 ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ 監督
1987
1986 リトルショップ・オブ・ホラーズ 監督
1985 セサミストリート ザ・ムービー:おうちに帰ろう、ビッグバード! 出演
1984
1983 大逆転 出演
スター・ウォーズ ジェダイの復讐 出演
1982 ダーククリスタル 共同監督
1981 マペットの大冒険/宝石泥棒をつかまえろ! 製作
1980 ブルース・ブラザース 出演
スター・ウォーズ 帝国の逆襲 出演
1979 マペットの夢みるハリウッド 出演
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944 5'25 ヒアフォードで誕生

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ステップフォード・ワイフ
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ドナルド・デ・ライン
ガブリエル・グルンフェルド
スコット・ルーディン
エドガー・J・シェリック
ロナルド・M・ボズマン
ケリー・セリグ(製)
ポール・ラドニック(脚)
ニコール・キッドマン
マシュー・ブロデリック
ベット・ミドラー
グレン・クローズ
クリストファー・ウォーケン
フェイス・ヒル
ロジャー・バート
マット・マロイ
ジョン・ロヴィッツ
デヴィッド・マーシャル・グラント
ロリ・バグリー
ロバート・スタントン
マイク・ホワイト
アンドレア・アンダース
ケイディー・ストリックランド
メアリー・ベス・ペイル
キャリー・プレストン
ジェイソン・クラビッツ
クリストファー・エヴァン・ウェルチ
タノアイ・リード
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ニューヨークのTV局で敏腕女性プロデューサーとして知られたジョアンナ=エバハート(キッドマン)は、放送事故の責任をとって辞職を余儀なくされてしまった。ジョアンナを気遣った夫のウォルター(ブロデリック)は新たな土地で再起を図ろうと提案、一家はステップフォードという美しい町へとやって来る。そこでウォルターは女人禁制の紳士クラブに受け入れられ、とても楽しそうだったが、一方、そんな風潮に対し、この町の女性は何も言わず、ただ夫にかいがいしく仕えていた。なんとかこの町に馴染もうとするジョアンナだが…
 『ローズマリーの赤ちゃん』(1968)『硝子の塔』(1993)のアイラ・レヴィン原作によるサスペンス・コメディ。ハリウッドでは本作は大変好まれるらしく、映画では二度目。他にテレビムービー化もされており、繰り返し映像化されている作品を個性派監督のオズ監督により映画化。
 アメリカは本質はともかく、表面的に“健全的な”社会を目指している国家であり、それを皮肉に捉えるのが映画の本質の一翼というものだから、多分この素材自体はこれからも繰り返し用いられることになろう(まあ、現代ではその“健全さ”が見えなくなってしまっているのも事実なのだが)
 実はこの主題は私も好き。私は悪夢を題材とした映画が大好きなのだが、それは、今観ているこの世界が実は虚構であり、その奥に真実が隠されているという主題にとても惹かれると言うことでもある。子供の頃は常にそう思っていたし、それを見ないで済むことというのは、一種の安心感をもたらすことでもあるのだから。それをめくってみることを夢想しつつ過ごしたことを思い起こす。
 そう言う意味では本作では大変好みの素材。コメディ色が強すぎて、“悪夢”って感じじゃないし、物語もかなり早い時期でオチが分かってしまうのがなんだけど、その辺は製作の方も割り切っているようで、キャラのぶっ飛び方と笑いの要素を強めたのが本作の最大の強味かも知れない。
 実際ここに出てくるキャラはみんな揃ってぶっ飛んでる。中でも凄まじいのはクローズとウォーケンの夫婦…よくこんな組み合わせを考えたもんだ。濃すぎるよ。勿論キッドマンの巧さは折り紙付き。様々なシーンでそれがよく分かる。最初の自信に溢れた姿が、落ち込んで精神的な危機にある姿に一気に変わる時と言い、ステップフォードで自信を付けようとして痛々しく開き直る姿と言い、非常にキャラが立ってる。
 …まあ、キッドマンももう少し役を選んだ方が良いとは思うのだけどね。キャラの巧さにストーリーがついて行ってないから
製作年 2004
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
ステップフォードの妻たち <A> <楽>
アイラ・レヴィン (検索) <A> <楽>
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ゲイリー・フォスター
アダム・プラトニック
バーニー・ウィリアムズ(製)
カリオ・セイラム
レム・ドブス
スコット・マーシャル・スミス(脚)
ロバート・デ・ニーロ
エドワード・ノートン
マーロン・ブランド
アンジェラ・バセット
ゲイリー・ファーマー
ポール・ソールズ
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 世界を股にかける金庫破りのプロであるニック(デ・ニーロ)は、そろそろ引退を考える年齢になっていた。そして最後に彼が選んだ仕事は長年のパートナーであり旧友のマックス(ブランド)から、最も厳しいセキュリティを誇る、モントリオール税関の金庫にある秘宝を盗み出すことを依頼される。準備期間が足りなすぎることを理由に尻込みするニックだったが、マックスは金庫の内部事情に詳しいジャック(ノートン)という青年を紹介する。長年ひとりでやってきたニックだったが、今回の任務だけ、彼をパートナーとすることに合意するのだが…
 マーロン=ブランド、ロバート=デ・ニーロ、エドワード=ノートンという映画界における三世代を代表するスターが一堂に会するという豪華な内容で話題となった作品。
 内容もかなり面白かったし、最後のどんでん返し(途中で分かってしまったけど)も人を食ってて良し。何よりプロットに重きを置いた作風は好感が持てる。
 だけど、印象に残らない作品だなあ。ってのが正直な感想。既に年老いたブランドは全然存在感ないし(って言うよりは“痛々しい”感じが強い)、デ・ニーロだって物語の大部分顔隠して、限られた演技しかしてない。今回一番キャラが立っていたのは若い分、ノートンの方だったかな?この人、大スターと競演するとはまる事が多い。注目株の役者だが、それは今回も健在。先輩のお株を奪うような演技を見せていたよ。キャラは良かったけど、もう少し一人一人の描写を強めて欲しかった。
 丁寧に丁寧に作られた作品だって点は充分に評価すべきだろうが、もうちょっと物足りない。後ひと味欲しかったなあ。
製作年
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ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ
Dirty Rotten Scoundrels
1988ゴールデン・グローブ男優賞(ケイン)
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バーナード・ウィリアムズ(製)
デイル・ローナー
スタンリー・シャピロ
ポール・ヘニング(脚)
スティーヴ・マーティン
マイケル・ケイン
グレン・ヘドリー
アントン・ロジャース
バーバラ・ハリス
イアン・マクディアミッド
ダナ・アイヴィ
フランセス・コンロイ
ミーガン・フェイ
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1988
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リトルショップ・オブ・ホラーズ
Little Shop of Horrors
1986米アカデミー主題歌賞、特殊視覚効果賞
1986ゴールデン・グローブ作品賞、音楽賞
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デヴィッド・ゲフィン
ウィリアム・S・ギルモア(製)
ハワード・アシュマン(脚)
リック・モラニス
エレン・グリーン
スティーヴ・マーティン
ヴィンセント・ガーディニア
ジェームズ・ベルーシ
ジョン・キャンディ
クリストファー・ゲスト
ビル・マーレイ
ティシャ・キャンベル
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1986
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原作
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