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PRISON BREAK プリズン・ブレイク 舞台裏の真実(書籍) |
2016 | ||
2015 | レヴェナント:蘇えりし者 製作総指揮 | |
ブラック・スキャンダル 製作総指揮 | ||
ベアリー・リーサル 製作 | ||
2014 | ヘラクレス 監督・脚本 | |
ディバイナー 戦禍に光を求めて 製作総指揮 | ||
ジャージー・ボーイズ 製作総指揮 | ||
2013 | ムービー43 監督 | |
2012 | 白雪姫と鏡の女王 製作 | |
2011 | ペントハウス 監督 | |
映画と恋とウディ・アレン 製作総指揮 | ||
モンスター上司 製作 | ||
2010 | マザーズデイ 製作 | |
スカイライン-征服- 製作 | ||
2009 | プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク 製作総指揮 | |
ブルース・リー チェンジ・ザ・ワールド 出演 | ||
2008 | ニューヨーク、アイラブユー 共同監督 | |
ラスベガスをぶっつぶせ 製作総指揮 | ||
プリズン・ブレイク(4th)<TV> 製作総指揮 | ||
2007 | ラッシュアワー3 監督 | |
2006 | X-MEN:ファイナル ディシジョン 監督 | |
ワイルド・バレット 製作 | ||
エンドゲーム 大統領最期の日 製作総指揮 | ||
アントラージュ★オレたちのハリウッド(3rd)<TV> 出演 | ||
2005 | サタンクロース 製作 | |
プリズンブレイク(1st)<TV> 製作総指揮 | ||
2004 | ダイヤモンド・イン・パラダイス 監督 | |
2003 | ||
2002 | レッド・ドラゴン 監督 | |
ジャッキー・チェン -ドラゴンへの道- 出演 | ||
2001 | ラッシュアワー2 監督 | |
ダブル・テイク 製作 | ||
2000 | 天使のくれた時間 監督 | |
1999 | ブラック AND ホワイト 出演 | |
1998 | ラッシュアワー 監督 | |
1997 | ランナウェイ 監督 | |
1996 | ||
1995 | ||
1994 | ||
1993 | ||
1992 | ||
1991 | ||
1990 | ||
1989 | ||
1988 | ||
1987 | ||
1986 | ||
1985 | ||
1984 | ||
1983 | ||
1982 | ||
1981 | ||
1980 | ||
1979 | ||
1978 | ||
1977 | ||
1976 | ||
1975 | ||
1974 | ||
1973 | ||
1972 | ||
1971 | ||
1970 | ||
1969 | 3'28 フロリダ州で誕生 |
タイトル | |||||||||||||||||||||||
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ラッシュアワー3 2007 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007MTVムービー・アワードこれから公開のサマー・ムービー賞 2008MTVムービー・アワード格闘シーン賞 |
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X−MEN ファイナル・デシジョン 2006 | |||||||||||||||||||||||
2006サターン助演女優賞(ヤンセン)、SF作品賞、助演男優賞(グラマー)、音楽賞、衣装賞、特殊効果賞 2006全米BoxOffice第4位 |
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X-MENはジーン(ヤンセン)の死から徐々に立ち直り、プロフェッサーXとストーム(ベリー)、ウルヴァリン(ジャックマン)らを中心として学園での生活は平常を取り戻しつつあった。だが一人ジーンの恋人だったサイクロップス=スコット(マースデン)は、学園での仕事も放棄し、一人旅に出てしまう。そんな時、プロフェッサーX(スチュワート)は突然の巨大なミュータントの出現を検知した。その直後プロフェッサーの前に現れたのは、なんと死んだはずのジーンだった。そんな折、人間世界ではミュータントの能力を消去し普通の人間にすることのできる新薬“キュア”が開発され、“ミュータントのまま生きるか、それとも人間になるか”という究極の選択に、ミュータント社会は大きく揺れるのだった。ミュータントによる新しい社会を目指すマグニートー(マッケラン)はこれを驚異と見なし、キュアの根絶と人間に対する全面対決の姿勢を明らかにする。人類とミュータントの全面戦争を回避しようと奔走するX-MENだったが、したジーンは、あまりにも危険なフェニックスとして覚醒してしまった…。 好調に飛ばす『X-MEN』シリーズの第3弾。原題は「The Last Stand」で、これを最終話とする気合いが感じられる物語。 原作自体が結構マニア心に溢れていて私も好きなのだが、これだけ人気があっても3作で止めねばならないのは、要は製作に金がかかりすぎる事が一番の理由と思われる。何せ1作目の『X-メン』(2000)やってから、大スターがどんどん出てしまい、出演料だけでとんでもない金額になるのは確かで、それが最大の事情ではないかと思ったりする。それでもキャラを基本的には削ることも役を変えることも無しにこの3作目が出来たという、それ自体が快挙であろう。主要キャラだけ集めたら、立派な文芸作品だって作れるほどの豪華さなのだから。 1作目、2作目ともかなり私は好きなのだが、それは単なるアクション作品ではなく、ちゃんと社会性も捉え、マイノリティでありながら強大な力を持つミュータントと人間社会をどう折り合いを付けていくか。と言う視点がしっかりしていた事と(これは現実世界のマイノリティ問題にも共通する認識)、抑えの効いたアクションシーンの投入方法によるものだった。 だから大変質も高いのだが、一方では、折角こんなミュータントが出てくるのだから、思いっきり動いて欲しい。と言う欲求も確かにあった。 その意味で今回の第3作目は、その願いを十二分に叶えてくれる作品であったことは確か。監督も前作までのブライアン・シンガー監督からアクション監督のラトナー監督となり、その辺を良く分かった配役であったと思う。 お陰で今回はミュータントの社会適合や、恋物語などは全部背後に追いやって、超常的な対決。しかも敵も味方も大挙して出てくるので、ミュータントの乱戦という豪快な事をやってくれるのが嬉しい。特に最後の戦いのシーンなんかは、まさに血湧き肉躍るって感じ。しかもちゃんとそれぞれが個性のある攻撃を繰り出すので、観ているこっちも熱くなれた。 そう言う意味では満足なのだが… 流石にこれだけ戦いのシーンばかりだと、個性的なキャラを全員活かしきることが出来なかったと言うのが残念。これまでの中心であったサイクロップス、プロフェッサーX、そしてミスティークを途中で切ったとしても、やはり描写時間は足りない。この辺は割り切ったと言われればそれまでの話だし、方法としては正しいと思うのだが、一方ではちょっと寂しさも覚えてしまう。個人的には前回出てきたナイトクロウラーも出てきて欲しかった。贅沢な悩みだが。 メンバーも新キャラも含めて大量放出。コミック版ではX-MEN側にいるはずのキャラがマグニート側に立って登場するのはちょっと違和感あるものの、ある程度原作を知っているなら、「ああ、こいつがここに出てきたか!」と喜べることは請け合い。キャラクタを追っていく楽しみもあり。 ただ、これが最終?と言われると首を傾げてしまう。特にラスト近くではケレン味満点の演出が続出するし、スタッフロール後のあれはどう考えても、「続く」だろう。あの終わり方からすると、次はオンスロート編?とか原作好きは考えてしまう。次を作りたい。という製作側の意地かも知れないけど、もっと出演費を抑えて、キャラクタを一新すれば、あるいは?(笑) 満足な出来だけど、完璧ではない。それが今回の評価。少なくともDVD買って繰り返し観るのに最も適した作品とは言える。 |
レッド・ドラゴン 2002 | |||||||||||||||||||||||
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ラッシュアワー2 2001 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2002MTVムービー・アワード格闘シーン賞(タッカー&チェン)、音楽シーン賞(タッカー)、チーム賞(タッカー&チェン)、コメディ演技賞(タッカー)、悪役賞(ツイィー) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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前作直後。帰国するリー(チェン)にくっついて香港にやってきたカーター(タッカー)だが、アメリカ大使館の爆破事件にリーは駆り出される。結果として騙されたカーターも事件に首を突っ込む事となり、舞台は香港から再びアメリカへと移っていく。その中で謎めいた美女との辛みとも合わせ、二人の活躍を描く。 好評を博した前作の直後から開始される本作。本国アメリカでの人気の高さを象徴するように、週間観客動員数は見事トップを射止めた作品。確かにアクション、コメディ、そして所々にシリアスな展開と、見所は多い作品ではある。 ジャッキー・チェンは様々な映画に登場するようになった。こう言ったアクションコメディ作の方が本数としては多く作られているんだけど、やっぱりかつての功夫映画での格好良さを知っている身としては、やっぱりこれは本当の彼じゃない。と思ってしまう。確かにただの功夫スターで終わりたくないと言うジャッキーの思いも分かるし、それに童顔とは言え(一度整形もしてるはず)、ジャッキーもいい歳だから、そう言うアクションはもうやれなくなっているのかも知れない。でも、かつてその格好良さに痺れた身としては、やはりそう言う作品に又帰って欲しいと思うな。 ジョン=ローンやチャン=ツイィーと言ったハリウッドで活躍する香港スターが続々登場するのは、なかなかぐっとくるものがあるけどね。ただ、扱いはあんまり良くないけど。これがハリウッドの中国人俳優に対する普通の態度なのかな? ジャッキー映画に付き物のNG集は、今回も上手い編集。でも作品でこれが一番楽しいってのも、ちょっとねえ。 |
ラッシュアワー 1998 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1999MTVムービー・アワードコンビ賞、格闘賞、格闘シーン賞、コメディ演技賞 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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中国領事令嬢誘拐事件にFBIが捜査に乗り出した。しかし領事が香港からも刑事を呼び寄せた為、部外者の口出しを嫌がるFBIは地元警察(LAPD)きっての問題刑事カーター(タッカー)に捜査協力を依頼をする。憧れのFBI捜査官になれるチャンスと張り切って捜査に望むカーター。しかし彼に与えられた任務は、香港から来るリー刑事(チェン)が捜査に介入しないようにお守り係として観光に連れていくことだった。 考えてみればジャッキーも良い年齢だ。この作品でも野生児っぽいところは無くなり、落ち着いた良い役をしている。それがちょっと物足りない感じはするが、それでもさりげなくちゃんとアクションしてるし、後半の崩れっぷりも結構嬉しい。対するタッカーはマシンガントークと呼ばれるだけあり、本当に良く喋る。無鉄砲な役どころでもあり、今までのジャッキー役を交替した感じ。故にタッカーの方が主人公になるわけだ。 アクション作品としてみる限りはポイントを押さえた作りとなっているので、安心して観ていられる。ジャッキーのアクションに期待するとちょっと物足りない感じもあるけど、これはむしろタッカーとジャッキーの迷コンビぶりを楽しむための作品なので、これで良いのだろう。 |
ランナウェイ 1997 | |||||||||||||||||||||||
1997ゴールデン・ラズベリー最低新人賞(タッカー) | |||||||||||||||||||||||
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