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| ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー事典 | |
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2025'2'16〜
| 主な登場人物 | |
| 遠野吠 ゴジュウウルフ |
(役)冬野心央。 ゴジュウウルフに変身する青年。友なし・金なし・愛想なしの三重なしの人生だったが、ユニバース大戦に巻き込まれる形で、テガソードと出会い、ゴジュウジャーの一員となった。 |
| 百夜陸王 ゴジュウレオン |
(役)鈴木秀脩。 ゴジュウレオンに変身する青年。元天才アイドルで、全国にファンが多数存在する。ある事件が元で事務所を追い出されてはぐれ者となり、ゴジュウジャーの一員となった。 |
| 暴神竜儀 ゴジュウティラノ |
(役)神田聖司。 ゴジュウティラノに変身する青年。テガソードに仕えることが最高の幸せと思っており、変身の際にもテガソードへの祈りを捧げている。テガソードから授かった力は怪力。 |
| 猛原禽次郎 ゴジュウイーグル |
(役)松本仁。 本名猛原譲二。ゴジュウイーグルに変身する青年。実は87歳のお爺ちゃん。真面目で堅物な人物だったが、センタイリングと出会って、若くなって軽く生きたいという本当の願いに気づいた。そのため今は高校2年生の姿となり、孫と同じ高校に通っている。 |
| 一河角乃 ゴジュウユニコーン |
(役)今森茉耶(1〜36話)。 ゴジュウユニコーンに変身する女性。ラグジュアリーな生活をモットーに、貧乏くさいものを遠ざけているように見えたが、私生活は結構慎ましやか。行方不明の妹を探すために探偵をしており、情報を得るために熱海常夏の秘書をしていた。 |
| 熊手真白 ゴジュウポーラー |
(役)木村魁希。 ゴジュウポーラーに変身する青年。実は初代のゴジュウウルフで、ユニバーサル大戦の優勝者。実はこの世界は真白の理想とする世界だった。 |
| 飯島佐織 | (役)中越典子。朝ドラヒロインで、多くの番組に出演。特撮では「騎士竜戦隊リュウソウジャー」にも出演。 吠の住むアパートのオーナーで、息子の碧と住んでいる。喫茶店「半世紀」のオーナーだが、これを暴神竜儀に貸し出して、テガゾードの里に模様替えされた。 |
| 飯島碧 | (役)湯田幸希。 飯島佐織の息子。アパートをテガソードの里に改造させられたが、いつも喫茶店にいてゴジュウジャーの面々に可愛がられている。 |
| 話数 | タイトル | コメント | DVD | ||||||
| 第1話 | 救世主ナンバーワン! 脚本:井上亜樹子 監督:田ア竜太 |
友なし・金なし・愛想なしの三重なしの青年遠野吠は、ある日アルバイト先のコンビニで強盗を撃退したものの、態度の横柄さから馘になってしまう。そんな吠はアルバイト仲間の堤と共に巨大なロボットに遭遇した。巨大な相手に生身で立ち向かう吠だったが… 敵はファイヤキャンドル。ブライダンの幹部で、巨大ロボに搭乗して現れる。 新戦隊の第一話。今度の主人公はこの世界のはぐれものを自称するネガティブキャラで、今までにないキャラクターとなっている。そんな主人公がナンバーワンになるという使命を与えられて立ち上がる。 戦隊では珍しく今回はレッド一人だけで戦っているが、その変身で四人の男女が反応している。とりあえず今は謎だらけ。どうまとまっていくのか、他の戦隊がどう関わってくるのかなど、興味は尽きない。 オープニングで巨大ロボが全部壊されてしまう衝撃的なシーンから始まり、その中心で一体だけ助かったロボがこの作品の主役ロボになってるようだ。 今回ゲストキャラとして、前作「爆上戦隊ブンブンジャー」の範道大也役の井内悠陽が出演しているのだが、変身したのは何故か「王様戦隊キングオージャー」のクワガタオージャー。ブンブンチェンジャーではなく顔を切り替える指輪で変身していたので、複数の戦隊レッドに変身出来るようだ。 <話は面白いが、主人公の声が固い。> |
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| 第2話 | ブン捕れお宝!俺の獲物だ 脚本:井上亜樹子 監督:田ア竜太 |
突然変身して吠に襲いかかるアルバイト仲間の堤。だがその戦いは何者かによる銃弾で中断させられ堤は去って行った。そんな時、吠の大家である飯島佐織が襲われた。変身して戦おうとする吠だったが、そこに二人の戦士が現れる。 敵はトレジャーハントノーワン。吠のアパートのオーナー飯島佐織の「宝が欲しい」という願いから生まれ、お宝を探す。そしてカシオス・ベアー。トレジャーハントノーワンを加勢するために現れた巨大メカに乗って登場。元ネタは「秘密戦隊ゴレンジャー」のキーワードであるカシオペアから。 ゴジュウジャーのうち更に二人が登場したが、お互いにライバル関係なので、お互いにお宝を巡って争い合うことになる。今のところ平和のために戦うということだけで共通はしている。 ここでの特徴は、現れたノーワンの提示した題を巡って争うと言うことで、今回は宝探しだった。そもそもその「宝」は恣意的なものなので、トレジャーハントノーワンは強盗して金を得ていた。そこで吠はお宝を奪えば良いのだと思い立ち、トレジャーハントノーワンのお宝をぶんどって勝利した。卑怯すぎる。そもそもゴジュウジャーの白夜陸王も自分の後援者を騙してお宝をもらっていたから、基本全員卑怯者。ただ、目的さえ果たせばあとはどうでも良いので、得たお宝は全部返していたようだ。 怪人が巨大化するのではなく別に巨大ロボが派遣されてくるため、巨大戦と等身大戦を同時に行っているのが面白い。現時点ではテガソードはゴジュウジャーの一人一人が乗っている。 <竜儀のやってるテガソードを呼び出す儀式を見ていると、「TVおばけてれもんじゃ」で電気屋さんがグレートデンキになる光景を思い浮かべるが、流石にその引用はマニアックすぎるので、偶然か?> |
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| 第3話 | 日本のドン!私が総理! 脚本:井上亜樹子 監督:山口恭平 |
アルバイト中に“胡散臭い匂い”を感じ、その匂いの元を辿った吠は、そこに大勢の人々の前で演説している総理大臣熱海常夏を発見する。なんと熱海も指輪の戦士であり、センタイリングでドンモモタロウに変身してみせる。 敵は人気者ノーワン。吠のアルバイト先の店長の「人気者になりたい」という願いによって誕生したノーワン。人気者バトルを行い、吠と陸王が参加しての競技を行う。そしてドンモモタロウ。総理大臣の熱海常夏が変身した歴代レッドの一人。巨大戦ではブーケ専用のカレンデウスがテガソードレオンと戦う。 1話目にクワガタオージャーが登場したが、今回は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」からドンモモタロウが登場。なんとこの世界の総理大臣だという。こいつが総理大臣だったらこの世界は危なすぎるだろ。吠が困っているのを見て手助けをしようと申し出て、吠もその気になってしまう。 今回のバトルは人気者バトル。吠と陸王が参加して三人で戦ったが、なんと熱海常夏が勝利をかっさらってしまった。騙されたと知った吠のゴジュウウルフとドンモモタロウが戦う。ドンモモタロウが今回のナンバーワンとなって去って行った。勝利をかっさらわれたので、 センタイリングを使ってゴジュウティラノがオーレッドに変身していた。基本センタイリングで変身出来るのはレッドだけらしい。 新しいゴジュウジャーの一人一河角乃が登場しているが、顔を出しただけで変身もしてなかった。そしてラストでゴジュウイーグルがちょっとだけ登場。変身を解いたら老人だった。 センタイリングをもらった人物は一つ突出した能力を持つらしい。ちなみに吠は嗅覚で、胡散臭い匂いを嗅ぐと反応する。 情報量が多すぎて頭が追いつかない。 <胡散臭い総理が登場…親父さんが創造したガウザーっぽいぞ。> |
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| 第4話 | パーリィタイム☆夢見るじじい 脚本:井上亜樹子 監督:山口恭平 |
吠たちの前に現れたゴジュウイーグルが返信を解くと、そこにいたのは87歳のお爺ちゃんだった。猛原禽次郎と名乗ったそのお爺ちゃんは、卵料理を食べた途端に一〇代の姿になってしまう。 敵はパーリーピーポーノーワン。禽次郎の同級生陰山の「ぱーっと遊びたい」という願いによって生まれたチョウのような姿のノーワン。人々をアゲアゲなポーズと服装に替えてしまう。強制的に指輪をつけたお陰でゴジュウジャーの変身を防いだ。 新たなゴジュウジャーであるゴジュウイーグルが現れたが、なんとこれまでの最年長キャラである87歳という。前回ラストで登場したときには、流石に替え玉だろうと思ってたんだが、その本人が若返って変身していた。 姿そのものは17歳だが、卵が欠乏すると戻ってしまう。猛原禽次郎というその男は自他共に認める頑固爺だったが、パリピになりたいという秘めた願いを叶えるためにゴジュウジャーになったという。 体は青年だが精神は頑固爺のままという禽次郎に、吠は自分の生き方を肯定するためには人に考えを押しつけるのではなく、自分で説得する必要がある事を語り、その後孫を助けようとして戦いを決意した。 今回の競技は人々を踊らせるというものだったようだが、パーリーピーポーノーワンひとりで行っており、それを邪魔されたからナンバーワンになれなかったということらしい。 一方、最後のゴジュウジャーとなるはずの女性はセンタイリングを持つものの、まだ変身出来ない状態らしいことが分かった。 |
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| 第5話 | 取り戻せ魂!スミにおけないお節介 脚本:井上亜樹子 監督:渡辺勝也 |
熱海常夏の秘書として働く一川角乃は行方不明の妹を探していた。指輪を持ちながら未だエンゲージできない自分自身に苛立ちを覚えつつ、危険な任務をこなしていく。不遜な言動をする角乃に反発を覚えつつ、惹かれるものを感じる吠。 敵はおせっかいノーワン。角乃とデートしていた男性の「お世話してもらいたい」という願いから生まれたノーワン。お節介勝負を挑み、「お節介」の定義を説く。そしてマジ・ギレーが乗るアイアイザー・マンドレイク。テガソードグリーンによって倒された。 五人目のゴジュウジャー、ゴジュウユニコーンの登場。装着者の一川角乃は、人を利用することばかりを考えてる傍若無人な人物だが、一方で小さな子供を放っておけない一面もある。指輪を持ちながらエンゲージできなかったが、それは妹をさらった犯人に復讐することが本当の願いではなく、みんなを守ってみんなを幸せにするという本当の願いが分かった時に変身出来た。 一旦はゴジュウジャー全員の指輪を奪ったが、戦いを前にそのまま返していた。 結果として今回はおせっかいノーワンと戦ったのはゴジュウユニコーンで、リュウソウレッドに変身していた。 |
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| 第6話 | 決戦! 常夏城の大冒険 脚本:井上亜樹子 監督:渡辺勝也 |
総理大臣熱海常夏がドンモモタロウに変身した際の装備が銃刀法違反に問われて捕まり、首相を下ろされることになってしまった。戸惑うゴジュウジャーの元にその常夏からのメッセージが届いた。なんとブライダンと手を組み、日本を征服しようというのだ。指輪を差し出すようにとメッセージを受け取ったゴジュウジャーは敢えてその誘いに乗り、指輪を奪おうと乗り込む。 敵はMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケーク。ブライダンの幹部のひとりで、男性と女性のふたりが融合している。そしてデンジス・パーク。ファイヤキャンドルの信奉者ではあるが、同時にツッコミ役でもあった。語源は「電子戦隊デンジマン」の必殺技デンジスパークから。 センタイリングを持つ人物が敵に寝返るという話で、何が何だか分からないうちに話が進行している。やってることはアーイーとの遊びで徐々に城の階層を上がっていくというもので、『死亡遊戯』なのか「風雲たけし城」なのか。最初が鬼ごっこ、次がドッジボール、最後のゲームはおままごとだった。実は子どもの頃に友だちと遊んだことがないという常夏の願望が具現化したもので、常夏と吠がおままごとで遊んだことで常夏の「友だちが欲しい」という願いが叶い、吠は常夏の持つセンタイリングを手に入れた。常夏は複数のセンタイリングを持っていたので、こうやってセンタイリングは増えていき、最後に50のセンタイリングを手に入れたものが勝者になるのだろう。 それにしても日本の首相になってからすぐに下ろされるとか、常夏は本当にガウザーっぽい。というか、脚本家の親父さんリスペクト? 戦隊メンバーが銃刀法違反。それは禁断のネタという気もするのだが、敢えてそれに突っ込んだ脚本は評価する。 吠の過去が少し語られた。幼い頃にノーワンの国に連れて行かれ、そこで10年ほど過ごしたが、地球に戻ってきたら居場所がなくなっていたとか。吠には兄がいるそうで、そこで亡くなったのだと言っていた。おそらく伏線だろう。 ラストシーンで何故か「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の大獣神が現れた。中にいるのもティラノレンジャーらしい。 <ゲームの中で家族に扮装するシーンがある。なんか久々に七変化を観た気分だが、これも戦隊リスペクトか?> |
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| 第7話 | 心ときめけ! 結集、ゴジュウジャー! 脚本:井上亜樹子 監督:加藤弘之 |
突然現れMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークを倒した大獣神から出てきたのは往歳巡という大学教授だった。テガソードの里に現れた巡は、ゴジュウジャーのバラバラな戦い方に怒り、チームワークのあり方について語り始める。 敵はときめきノーワン。恋愛ゲーム好き女性の「もっとときめきたい」という願いから生まれたノーワン。ちなみにモティーフは朱鷺。陸王とときめきバトルを繰り広げる。それとマイク・ゴセイック。金のアーイーでアイアイザー・ディエラマの操縦者。元ネタは「天装戦隊ゴセイジャー」のゴセイマイクから。 前回ラストで登場した大獣神とティラノレンジャーはセンタイリングを持つ青年だった。彼は往歳巡と名乗り戦隊考古学なる学問の教授で、ゴジュウジャーの面々にスーパー戦隊の心得を説く。 往歳巡はみんなのことをゴジュウジャーと呼ぶが、みんなそれを始めて聞いたようだ。そういえば、今までそれを言ったことがなかった。ちなみに巡によれば、センタイリング持ちは基本的にレッドしかないのだが、他の色に変身出来るのはゴジュウジャーだけなので特別なのだとか。あっけなくチームワークを作り出すことができた。あっけなさ過ぎるが、全員で名乗り口上は全くはまらなかった。 一方陸王と角乃はときめきノーワンと戦っている。こっちの方がメインのはずなのだが、尺が足りなかった。 今回は恐竜モティーフなので、センタイリングを使ってアバレッド、リュウソウレッド、ティラノレンジャー、キョウリュウレッドが登場。吠は前回もらったドンモモタロウに変身していた。 ラスト。巡によって立派な戦隊であると認められたゴジュウジャーだが、その瞬間、何者かの銃弾が巡を貫く。 <ゴジュウレオンとときめきノーワンの戦いで、「そろそろ僕のものになりなよ」とか言う台詞が。BL臭がする。> |
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| 第8話 | 正邪ゆらめく、指輪の狩人 脚本:井上亜樹子 監督:加藤弘之 |
突如背後から往歳巡を銃撃し、彼の持つティラノレンジャーのセンタイリングを手に入れた謎の戦士。彼はブライダン女王の切り札と呼ばれる指輪狩りの戦士リングハンター・ガリュードだった。そんな時、吠の兄クオンが突然現れる。 敵はリングハンター・ガリュード。そしてファイヤキャンドル。 吠の兄であるクオンが登場。かつてノーワンワールドに捕らえられていた兄弟で、クオンだけが残されていた過去があった。 そしてそのクオンこそ、リングハンター・ガリュードだった。仲の良い兄弟を演出していながら、実は吠に対して相当な憎しみを持っていたかのよう。 そして真実を明かしたクオンは吠に対して、自分たち兄弟は虚無なのだから、ただ破壊しろと命じ、吠もそれにそそのかされて仲間を襲うようになってしまった。 リングハンター・ガリュードは自分が変身するのではなく、リングを使ってその戦士を呼び出すことが出来る。今回はゴセイレッドとアカレンジャーを呼び出した。 一方、全てを破壊しようと暴れ回るゴジュウウルフは、仲間にまで牙をむき、ファイヤキャンドルと戦うのだが、全く敵わず、逆に空っぽさを指摘され、倒す価値も無いと言われてしまう。 そして叶えようとする望みがない自分には指輪争奪戦に参加する価値が無いと、ゴジュウジャーを辞める宣言をしてしまう。令和版「仮面ライダー555」の乾巧か?(これも父上の脚本だ) <往歳巡が撃たれて生死不明だったが、その夜禽次郎は夜中パーティをしていたという。もし巡が死んでいたら、なんで?という疑問が出るので、生きてるか死んでるかだけでも言ってほしいぞ。 クオンが吠のために用意したという特上寿司だが、光り物が多いと、特上っぽさがなくなるぞ。> |
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| 第9話 | アンブレイカブル・ウルフ 脚本:井上亜樹子 監督:田ア竜太 |
センタイリングを投げ捨て戦いを止めた吠はとあるカフェでアルバイトをすることにしたが、そこに客としてきたファイヤキャンドルが現れ、執事バトルを挑まれる。一方ゴジュウジャーの面々の前に現れたクオンは、彼らを吠の友人失格と断じ、全員に挑みかかる。 敵はファイヤキャンドル。そしてリングハンター・ガリュード。 ゴジュウジャーを辞めてアルバイト生活に戻った吠だが、全く事情を知らないファイヤキャンドルが店に来たことから再び戦いに引き戻されるという話。 二人の戦いは執事喫茶での売り上げ勝負だったが、なんだか訳の分からない戦いが展開し、どっちつかずの有耶無耶な終わり方をした。ただ、そこで戦いの意味というものを問いかけられ、更に現れたテガソードの化身の問いかけで吠の心は揺れる。 クオンにとって吠は大切な弟だが、大切なだけに全てを自分のコントロール下に置きたいと願っている。重すぎる愛だった。 そしてリングハンター・ガリュードは圧倒的な力と、呼び出した歴代レッドの力でゴジュウウルフを除いたゴジュウジャーを全く相手にしてなかった。 そこにやってきた吠が戦う意味を見いだすために再びゴジュウジャーとして戦いに参加する。前回吠が捨てたゴジュウウルフのセンタイリングは陸王が持っていたが、あっさり返していた。 <クオンは弟愛にあふれているのだが、なぜ今まで放置していた? テガソードの化身が吠にもう一度戦えと言ってくるのだが、その化身というのがインプラントの宣伝のおじさんの口を通してだった。締まらない。 吠がゴジュウジャーに戻るようにと、他の面々が言った台詞は全部「金返せ」だった。 吠が出した結論は「負け犬ナンバーワン」だったが、この台詞も「仮面ライダーカブト」の神代剣っぽい。やっぱり親父さんから。> |
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| 第10話 | イケイケドンドン! 昭和が来た! 脚本:井上亜樹子 監督:田ア竜太 |
家族のためにバイトに精を出す角乃に「昭和っぽくて良い」と褒めた禽次郎だが、そこに現れた昭和ノーワンによって町が昭和っぽい姿に変えられてしまう。肉体は若いが精神は高齢者という禽次郎は喜んで昭和勝負に挑む。 敵は昭和ノーワン。弁当屋の常連さんの「昭和レトロを味わいたい」という願いを元に作られたノーワン怪人。元ネタはショウワラゴ(ブッシュベイビー)。そして大獣神。洗脳を受けた往歳巡が操る黒く染まった姿になっている。それに対抗したのは忍シュリケンによって五体に分かれたテガソードだった。 禽次郎を中心としたコメディ回で、禽次郎と昭和ノーワンによる昭和バトルは観てる人がおっさんばかりだから分かる小ネタ満載で、とにかく楽しい作品だった。 昭和勝負で既に令和を生きて昭和の価値観も過去になっていた禽次郎は昭和バリバリで挑む昭和ノーワンに一度は敗北するが、角乃のアドバイスで令和に生きているからこそ、レトロとしての昭和を楽しめるという禽次郎が勝利した。 よくこんな脚本を書いたもんだ。 禽次郎と角乃以外では、吠と竜儀が消えてしまった往歳巡がどこに行ったのかを探していて、そこでブーケと戦闘になっている。 前にリングハンター・ガリュードに撃たれた往歳巡はちゃんと生きていたのでほっとした。ガリュードの銃は意識を刈り取るだけっぽい。特殊なゴーグルをつけられてゴジュウジャーに敵対するが、無事洗脳を解いてめでたしめでたし。 <昭和ノーワンの学習風景は睡眠学習だった。これが詐欺すれすれの教材だったのは成長してようやく分かった。昭和ノーワン自身もこの効果を否定していた。 昭和ノーワンが好きなテレビ番組は「快傑ズバット」だった。ちゃんと「ズバット参上。ズバット快傑」も言っている。ちなみに前番組の「仮面ライダーガヴ」にもズバットを思わせる台詞があった。 8話で往歳巡が生死不明なのに浮かれていた禽次郎だが、何か理由があると思ってたら、全く理由は無かった。サイコパスか?> |
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| 第11話 | 解き放て野生! 野獣遣いが笛を吹く! 脚本:樋口達人 監督:坂本浩一 |
アイドル復帰を目指し、レッスンしていた陸王の前に三人の指輪の戦士が現れた。それぞれバルイーグルとジュウオウイーグルとガオレッドに変身し、陸王に勝負を申し出る。その一人等々力凱亜との戦闘中に鬼ごっこノーワンが現れる。 敵は鬼ごっこノーワン。ラッコのような生き物に様々な捕獲グッズをくっつけたデザイン。鬼ごっこ勝負をしかけ、様々な鬼ごっこ勝負を仕掛ける。ただ、吠が自分人で決めたルールで勝手に勝負をかけたことで敗北してしまう。 陸王中心回だが、新たな戦士としてガオレッドに変身する等々力凱亜が現れる。野獣使いで、動物を操る事が出来るため、ゴジュウジャーの面々も操れる。ただし操れるのは一人だけ。 今回のノーワンは怪人状態でやってきたが、ブーケによれば、女王から遣わされた特別製とのこと。一定以上のダメージを与えられると、中から更に強力なノーワンが現れた。。 今回陸王は二つのユニバーサルリングを手に入れたが、すぐにそれを使いこなしていた。 ユニバーサルリングを保有している人間には保管用のバッグが与えられた。ちなみにまだジュウレンジャーリングを持つ往歳巡もちゃっかりそのメンバーに入っていた。 等々力凱亜役は中村優一だった。これでスーパー戦隊と仮面ライダーの二つのヒーローに変身した訳か。 脚本樋口達人、監督坂本浩一という、これまで井上亜樹子で全てやってきた脚本から外れている。それにしてもこのタイトルは何?前回に続いて昭和感満載。 <等々力凱亜の登場シーンは「烈車戦隊トッキュウジャー」の虹野明っぽいが、格好は「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のキンジで、オカリナ吹いて現れるところは「ウルトラマンオーブ」のクレナイガイみたいだ。鬼ごっこノーワンを「ナンバー2」と揶揄していることから、前回も登場した「快傑ズバット」も入ってる。属性が盛りだくさんすぎる。 吠は鬼ごっこのルールを勝手に変えて攻撃している。戦隊レッドがやることではない。>
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| 第12話 | 邪鬼、吼える!! 脚本:樋口達人 監督:坂本浩一 |
倒したはずの鬼ごっこノーワンの中から一本角の真っ黒なノーワンが現れた。それこそ等々力凱亜の婚約者瑠菜を取り込んだ仇だった。凱亜から、二人のことを聞かされた陸王は協力を申し出る。 敵は鬼ノーワン。かつて等々力凱亜の婚約者瑠菜を取り込んだが、取り込む寸前に瑠菜が死んでしまったため、その恨みを取り込んで邪気にまみれた別なものになってしまった。そしてリングハンター・ガリュード。女王のお気に入りの鬼ノーワンを倒させないために邪魔するために登場。 前回からの続きとなり、これまでとは異なる強力なノーワンが現れる。あまりに強いためにいつものナンバーワンバトルとは異なり、破壊衝動に駆られる敵を抑えるために戦っているので、通常の戦いっぽくなってる。ただ今回はイレギュラーなので、同じ存在が出ることはなさそうだ。 今回の中心は前話に続き陸王。お互いに死にたがっている凱亜と瑠菜を救おうと奮闘している。瑠菜が決して凱亜を憎んでいないことを耳で聞いており、瑠菜の歌っていた歌を歌い邪気を鎮めた。一時的ではあるがガオキングも復活する。 一方、鬼ノーワンは女王のお気に入りとのことで、その戦いを邪魔するなと指令が出ており、ガリュードは邪魔するためだけに現れ、他のゴジュウジャーと戦っている。 |
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| 第13話 | 家政婦激走! 竜儀の流儀! 脚本:井上亜樹子 監督:谷本健晋 |
吠と竜儀の前に新たなマナーノーワンが現れ、勝手が違うマナー攻撃になかなか攻略の糸口が見つからなかった。だがそこに現れたレッドレーサーがマナーノーワンをたたきのめしてしまう。実はこのレッドレーサーは竜儀を実家に連れ戻しに来たスーパー家政婦の家守召子だった。 敵はマナーノーワン。若者のマナーがなってないと怒る高齢者の願いを元に取り憑いたノーワン。違反の度に重くなるマナーチェーンをつけてマナー勝負を仕掛ける。ちなみにモティーフはマナティらしい。そしてチョウ・シンセー。ブーケの配下の女性型アーイー。お姉さん言葉で子どもに向かって話すような喋り方をする。元ネタは「超新星フラッシュマン」から。 メインの物語はマナー勝負となり、戦いではなくいかに正しいマナーを行うかという勝負となる。作法を良く知る竜儀は難なくその勝負について行くが、そんなことを知らない吠は敗北ばかり。前に「岸部露伴」でやったことがあった。 ユニバース戦士として、新たにレッドレーサーが登場。中身は女性で、都合二人目の女性レッドとなる。実は竜儀の実家暴神家は代々優秀な医師の家系で、実家としては竜儀家に戻って来させるために派遣されたという。人の動きを止めるストップという能力を持つ。竜儀を思う心が強いあまりに暴走状態となってしまった。 <人の家に入るときは土足厳禁というマナーノーワン。自身が土足のまま上がり込んでる…と、吠によって劇中ツッコミが入った。 応援に駆けつけた陸王は「指輪は奪うものだよ」と言っていた。気障な台詞だが、根本的に物語を否定している台詞でもある。 巨大戦中の禽次郎の台詞「儂はな、こっちが老人だと思って赤ちゃん言葉で話しかけてくる奴が大っ嫌いなんじゃよ」は、全特撮ヒーローでもこいつしか言うことができない。 レッドレーサーが暴走状態になってしまったが、これってレッドレーサーではなくSSパマーンなのでは?> |
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| 第14話 | 神聖従者と、テガソード伝説! 脚本:井上亜樹子 監督:谷本健晋 |
竜儀に対する心配が暴走してしまって暴走レッドレーサーになってしまった家守召子。テガソードのメッセージを受け取った竜儀は召子を止めるべく戦いに赴く。 敵は暴走レッドレーサー。 暴神竜儀の過去を描く話。竜儀は代々医師の家庭に生まれ、そこで医者になることが期待されていたが、それに窮屈さを感じていた竜儀がある日テガソードを書いた本を読んで、これからの人生をテガソードに捧げようと考えたのだとか。 安全運転が暴走すると安全のためなら他の全てを粉砕するようになる。バナナの皮が落ちているならばバナナをぶっ叩いて道路を陥没させる。自転車の蛇行運転を見たら蹴りを入れて乗ってる人ごと排除する。その暴走っぷりが面白い。 ただその暴走も、竜儀のテガソードに対する忠義を知ったことで収まり、召子は竜儀にセンタイリングを託して去って行った。 前半は全然見せ場がなかった他のゴジュウジャーはブライダンの幹部連中と戦ってなんとか面目を保ってる。見せ場作るために出てきただけとは言え、それぞれ会話に特徴があるので聞いてるだけで楽しい。 ブランダンの方も妙な不協和音。特にガリュードが入ったことで、妙なライバル関係が生じているようだ。今回ガリュードが呼び出したのはハリケンレッドとレッドファルコンだった。どちらも三人戦隊で鳥モティーフのレッドという共通点がある。巨大化したMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークに対してはテガソードイエローだったが、二段変身で更に巨大化したMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークに対しても馬鹿力を発揮して撃破した。 <街中で戦うのは危険だと逃げて採石場へとやってきたゴジュウジャー。いつもなら一瞬で移動できるのに、走って移動してる。この差はなんだろうか?> |
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| 第15話 | ストップ・ザ・ジューンブライド 脚本:井上亜樹子 監督:田ア竜太 |
ブライダンの女王テガジューンが“ある計画”の発動を命じる。そのためにそれぞれの幹部が出動していた。それぞれの行く先々でゴジュウジャーの面々と出会うことになる。 敵はテガジューン。ブライダンの女王で、初めて全身を現せた。 女王テガジューンの願いを叶えるためにブライダンの幹部たちが活動している。テガジューンの目的とは、この不完全な世界を正して自ら完全なAIとなること。そのためにテガソードと結婚することだった。結婚が目的だからブライダンという名前か。今頃分かった。 これまで顔しか見えてなかったテガジューンの全体像が現れた。実はテガソードの同型ロボットだった。もしこの二人の結婚が成立したら世界は終わる、又は新しく始まるとのこと。 そこでガリュードの乗るテガジューンはテガソードと戦い、そこで無理矢理その指に結婚指輪をはめて近いのキッスをしたら、突然新たなロボットが誕生。どうやらこの二人の結婚によって誕生した新しい生命らしい。 基本的に味方の基地に幹部が乗り込むのは最終回近くと決まっているが、この作品では普通に買い物に来てる。 <テガジューンに乗っているガリュードは、テガソードに乗ってる吠に「結婚しようよ」と言っている。これはテガジューンとテガソードの結婚で良いのだが、その後で「吠」と呼びかけてるから、意味が異なってしまう。> |
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| 第16話 | 真・救世主ナンバーワン! 脚本:井上亜樹子 監督:田ア竜太 |
テガジューンによって変わってしまった世界。記憶を失った吠は相変わらずバイト生活を送っていた。吠の勤めるコンビニに強盗が入り、それに反撃しようとしたところ、突然現れた男が颯爽と解決して去って行く。何故か高額の請求書を手渡されてしまった吠だが… 敵はトレジャーハントノーワンとパリーピーポーノーワン。 前回ラストで世界が変わったが、そこでゴジュウジャーの面々は全ての戦いの記憶を失って、なんとなく生活していた。そこに現れた熊手真白という男によって記憶を取り戻していく。 テガジューンとテガソードの結婚によって世界は変わったはずだが、儀式が不完全だったため、世界はただ変化しただけで完全にはなっていない。そこでブランダンは結婚によって生まれた子どもをなんとかして完全にすることで世界を変えることに方向転換している。 その子どもの指輪を持っているのが熊手真白という男。 真白は吠の事を二代目と呼んでいるが、実は真白こそ初代のゴジュウウルフであり、前回のユニバーサル大戦でたった一人残った勝利者だったという。そして世界は真白によって変えられていた。 真白によって変わった世界が更にテガジューンによって変えられてしまったため、元の世界に戻すために真白が現れたという。 世界が変わった後も吠は相変わらずのバイト生活で変わらなかったが、他のメンバーは結構変わりがあった。竜儀は家守召子とペアルックでラブラブ生活。角乃は自給自足を目標にエコ生活。陸王は受験失敗し続けてる浪人生、そして禽次郎は介護を受けている老人。その中で真白の呼びかけで記憶を取り戻したのは吠だけ。なんでもゴジュウウルフのセンタイリングだけ活性化したままだったという。何者かがゴジュウウルフだけを守ってくれたらしい。そのお陰で他のメンバーも記憶を取り戻してゴジュウジャーに戻れた。 巨大戦ではテガソードとテガジューンの息子であるテガナグールが登場。 <等身大のテガソードと吠が座って話し込んでるシーンがある。テガソードに意識があるので、それも可能かも知れないが、光景自体はかなりシュール。 テガナグールというネーミングもどうかと思うが、それをグーデバーン名付けるのも流石に凄い。> |
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| 第17話 | キラッと輝け! ナンバーワン運動会! 脚本:井上亜樹子 監督:渡辺勝也 |
碧の小学校で運動会があるのだが、運動が得意でない碧は少々塞ぎがちだった。その前に現れた運動会ノーワンは無理矢理運動会を開いてゴジュウジャーと勝負を始める。 敵は運動会ノーワン。ゴジュウジャー相手に運動会勝負を仕掛ける。審判のアーイーを味方につけて卑怯なことをやりまくり。そしてゴーグ・ルゴー。運動会ノーワンから審判に選ばれた金アーイー。運動会ノーワンを勝たせるよう八百長をやっていたが、熊手真白に買収され、優勝者をゴジュウポーラーにしてしまった。 熊手真白の登場で世界が変わったかと思ったら、やってることは前と全く同じ。ノーワンの方が前にも増してやりたい放題だったが、それに対抗するように真白も輪を掛けてやりたい放題やっていて、収拾が付かなくなっている。真白は正義の味方らしからぬ審判の買収という卑怯な方法で勝利を得た。しかもその後その審判のゴーグ・ルゴーを撃破してるので二重に卑怯。 今回吠が妙にはしゃいでいたが、それはかつてノーワンの世界にいて楽しいことが全くなく、人間界の運動会に強い憧れを持っていたからだそうだ。 真白がこれまで何をしていたかが語られている。先のユニバーサル大戦で勝ち残ったものの、その後時空の狭間に巻き込まれ、1万年もの間眠っていたそうだ。 新しいセンタイリングの力を借り、ゴジュウイーグルがキラメイレッドに変身。 <真白は高級料理にも蜂蜜をかけて食べている。ただその蜂蜜が安っぽいプラスチック容器に入っている。ひょっとして味音痴なんじゃないか?蜂蜜好きなのは熊との関連だと思うがシロクマは甘いものはそんなに好きじゃないはずだぞ。それとも鹿児島のかき氷が元ネタか? 真白によると1万年間石化していたとか。石化の間に意識がなければ何年だろうが意味がない台詞だが、その間ずっと起きていたのだろうか? 吠が運動会に燃えるのは分かるが、前に常夏のゲームで運動会っぽいことやってたときはつまらなそうだったと思うが。 最後の運動会勝負は騎馬戦だが、ゴジュウポーラーは碧と二人だけで、単に碧を背負っている。それって騎馬戦か? 今回禽次郎が変身したキラメイレッドの変身時には音声が入ってるけど、その声はMr.シャイニングナイフではないのか? 勝手な考えだが、騎馬戦だとキラメイレッドよりもドンモモタロウの方が合っていた気はする。> |
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| 第18話 | ミステリGP! 探偵は里にいる 脚本:井上亜樹子 監督:渡辺勝也 |
テガソードの里の店の中で金アーイーの死体が置かれていた。そこに現れたミステリノーワンから推理力勝負を挑まれる角乃。ところがそこに乱入した熊手真白のお陰で推理勝負は大混乱に陥る。 敵はミステリノーワン。自称名探偵で、死んだ(?)金アーイーの犯人を捜すため、ミステリナンバーワンバトルを仕掛ける。右半分に探偵と左半分に犯人を象徴するアイテムをゴテゴテ身体中に着けている。元ネタはミミズらしい。そしてパット・カイザル。物語冒頭で死んでしまった金アーイー。勿論死んでない。元ネタは「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のパトカイザーから。 ミステリ勝負ということで、色んな探偵小説のネタをふんだんに使っているのも特徴的。その過程で登場人物達が次々に死んでいくのだが、全員普通に生きていた。 犯人は何故かベアックマ50だった。真白の役に立とうとして努力した結果、周囲の人間を次々に消したという。随分短絡的な殺人だが、勿論誰一人死んでいない。 今回はゴジュウユニコーンがゴーオンレッドに変身し、ゴローダーGTを用いて撃破した。 一方、グーデバーンを呼び出して熊手真白と付き合うことを止めろというテガゾード。反抗期まっただ中のグーデバーンは捨て台詞を言って去って行ったが、本人は全く意図しなくても父親になってしまったテガゾードの悲哀も感じられる。まあ、ちょっと心が痛い。 ラストバトルでは又ブラック大獣神が登場。大獣神がガオキング、エンジンオー、シンケンオーの3体と合体して、必殺技はダイシンケンサムライ斬りを放っている。 <犯人の凶器というのはクリスタルの灰皿だが、角乃は「丸い凶器」と言っている。今は名称を言えなくなったのか?> |
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| 第19話 | ふたつの心でホワイトバーン! 脚本:井上亜樹子 監督:渡辺勝也 |
ブラック大獣神の圧倒的な力に一旦は引いたゴジュウジャー。そんな吠は真白に本当の願いは何かと問われて答えることが出来ず、自分の願いについて悩んでいた。そんな吠の前に現れたのは高梨嶺という女性だった。共にノーワンの世界で生活していたという二人をカップルとしてくっつけようとする一河角乃をはじめとするゴジュウジャーの面々。 敵はリングハンター・ガリュード。そしてブラック大獣神。 ノーワンの世界からやってきたという高梨嶺という女性と吠の恋物語(?)が描かれる。無理矢理くっつけようとする面々と、なんか複雑な表情の吠の対比が楽しい。しかし、その嶺が突然ガリュードによって殺されてしまうと言う衝撃展開へ。 ブラック大獣神に乗っていたのはリングハンター・ガリュードだった。その後真白の前に現れ、センタイリング争奪戦争奪戦から手を引くように言っていた。ガリュードには時間がないそうで、吠に何らかの期待をしているらしいが、それが何かは不明。 嶺をこの世界に来させたのはガリュードだが、実は嶺は既にノーワンの世界で亡くなっており、空っぽの器を送り込み、吠の目の前で消し去った。吠に絶望を与えるためだったと思われるが、吠は逆に立ち直っていた。 ブラック大獣神と戦うテガソードレッドはグーデバーンと合体してテガソードホワイトバーンとなった。四つの力を持ったブラック大獣神に打ち勝った。 今回の戦いではガリュードの手持ちのセンタイリングからゴーグルレッドとレッドターボとファイブレッドが登場。敵として戦った。 <ガリュードのブラック大獣神と戦う前にはテガソードレッドとグーデバーンの猿芝居。やってることは東映任侠ものだが、東映が自分たちが作り上げてきた映画のパロディやっちゃいかんだろ。 テガソードホワイトバーンは全方位にミサイル放っているが、それって周囲の被害甚大なのでは?主人公メカがやることじゃないな。> |
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| 第20話 | ギャルに真剣!緒乙はキャラ変!? 脚本:井上亜樹子 監督:加藤弘之 |
人々をギャルに変えてしまうギャルノーワンが現れた。出動したゴジュウジャーだが、そこに現れたのは、なんと角乃の妹である一河緒乙が変身したシンケンレッドだった。生き別れになっていた妹との再会に喜ぶ角乃だったが… 敵はギャルノーワン。ギャル型のノーワンで、ギャルナンバーワンバトルを仕掛ける。そしてサーフ・メガ。金アーイーの一人。元ネタは「電磁戦隊メガレンジャー」からで、サーフィンと引っかけてる。サーフボードを盾として使っている。 ゴジュウジャーがギャル修行を行うという話。脚本家を選ぶ内容だが、流石井上亜樹子。しっかり本ができていた。昨年朝ドラでギャルを肯定的にやってたので、そこからの連想だろうか?ギャルに対して嫌悪感を持っていた角乃が最後にギャル化して思いっきり弾けて緒乙と共に戦って勝利する。 角乃の妹一河緒乙が登場。シンケンレッドに変身していたが、角乃のことは全く覚えてなかった。どうやら何者かに攫われていたようだが、本人曰わく、ずっと眠っていて、センタイリングのお陰で目が覚めたとのこと。それ以前の記憶はなくなってしまったようだが、今が楽しいので全然構わないらしい。 ギャルノーワンの攻撃を受けた人間はみんなギャルになってしまうが、今回は陸王と禽次郎がギャル化。二人ともまんざらではなさそう。更にギャル修行を行った全員がギャル化。これをあっさり描いてしまう辺りが素晴らしい。 今回のナンバーワンバトルはギャル勝負。スマホのフリックスピード勝負とかやってる。ただ次の勝負の前に倒されてしまったので、ギャル勝負の神髄は分からない。 ラストで緒乙の持つシンケンジャーリングはファイアーキャンドルによって奪われてしまい、緒乙は再び眠りに就いてしまう。 <狙ってのことだろうが、ギャルノーワンはガングロギャルメイクに携帯ストラップモティーフの髪。造形は90年代だな。> |
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| 第21話 | 燃えるお祭り魂!テガソードSUMMER! 脚本:井上亜樹子 監督:加藤弘之 |
一河緒乙からシンケンジャーのセンタイリングを奪ったファイヤーキャンドルは相応しい舞台でゴジュウウルフと雌雄を決すると宣言して消える。一方角乃はかつて緒乙を襲った灰色の目の男を目撃していた。そんな時、祭りの会場にお祭りノーワンが現れていた。 敵はお祭りノーワン。お祭りナンバーワンバトルを仕掛け、中毒性の高い焼きそばなどを売りつける。そしてファイヤキャンドルが変身したシンケンレッド。敵幹部が戦隊ヒーローの姿になるのは結構珍しいかも。そしてシンケンオー。ファイヤキャンドルの指輪によって呼び出された巨大ロボ。顔が黒いマスクに覆われ、ファイヤキャンドルの味方をしていたが、祭りパワーでマスクが外れ、テガソードの味方となった。 今回は禽次郎が中心となってお祭り勝負。具体的には屋台の売り上げ勝負となるが、お祭り大好きな禽次郎が何をやっても上手くいかない。禽次郎どころか他のメンバーが何かを売ろうとしても全然駄目だった。 起死回生の手段は竜儀で、テガソードのためのお祭りを勝手に開催したら、急に客が入ってきた。理由はよく分からない。 角乃は前回のラストで灰色の目の男を目撃する。ラストで陸王が「兄さん」と呼んでいたようだが、もしそうだとすれば、吠と丸かぶりになるぞ。 <陸王が出る時に流れる音楽はなんだか冬ソナを意識したようなもの。妙な雰囲気。> |
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| 第22話 | おトク?迷惑?これが節約! 脚本:井上亜樹子 監督:中澤祥次郎 |
陸王は因縁のある“灰色の目の男”具島玲と合っていた。そんな時、節約ノーワンが現れ、吠に対し節約ナンバーワンバトルを仕掛ける。これまで培ってきた節約術を披露する吠だったが、節約ノーワンからは、お前には夢が無いと言われ、自分を見失ってしまう。 敵は節約ノーワン。吠に対して節約バトルをしかける。究極の節約はこの世から人を減らすことだと言ってみんなを襲う。ちなみにモティーフはヤクだという。 冒頭で吠が節約に努めていたことが伏線となり、節約バトルが展開する。貧乏が身に沁みているため、節約バトルはお手の物で、他のゴジュウジャーの面々が涙を拭くほどのいじましい節約術を見せていたが、節約ノーワンは犯罪を犯して節約している。 節約ノーワンに「ケチ」と言われたことから、自分に夢が無いことを指摘されて落ち込んでしまったが、自分は節約をすること自体が楽しいという事を思い出すことで立ち直った。尚、節約ノーワンにテガソードを奪われても武器なしのステゴロでワイルドに喧嘩してる。 “灰色の目の男”こと具島玲は、アイドル時代の陸王のサポーターだったが、陸王絡みの何か暴力的な事件に巻き込まれ、そこで大怪我を負ったらしい。陸王の前に現れ、恩のある俺のために働けと言ってくる。まだ分からないが、陸王がアイドルを辞めたことと関わりがあるのだろうか?あと、一河緒乙をさらったことをあっさり白状していた。 ゴジュウウルフとの決戦を望み、新たな力を求めてセンタイリング集めを続けるファイヤキャンドルの姿がある。今回はゴーバスターズリングを手に入れて挑むが、節約ナンバーワンバトルの最中で、他のメンバーに引き離されてしまう。そして更なる力を求めた結果、イルカのような姿をしたアイテムが飛んできて、それで更なるパワーアップを果たした。 最初に出てきたレッドバスターに変身する屋台の青年は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の雉野つよし役の鈴木浩文。 <節約がマイナスでしかないことを指摘された吠はこの世を拗ねてしまっている。こんなマイナス思考のレッドは初めてだな。何もかも超越したようなキャラは他にもいたが。> |
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| 第23話 | 孤独な超新星、覚醒ウルフ! 脚本:井上亜樹子 監督:中澤祥次郎 |
スーパーシンケンレッドとなったファイヤキャンドルとの戦いの中、突然陸夫のゴジュウレオンは仲間に銃を向けた。直後苦しみだして戦線離脱するファイヤキャンドルの様子に、真白は、それは封印されていたオルカブースターによるものだと語る。 敵は腑破十臓。テガジューンがシンケンジャーリングから生成した戦いの権化。そしてファイヤキャンドル。暴走したスーパーシンケンレッドの状態で戦い巨大化までする。 新しいパワーアップツールのオルカブースターの登場と、陸夫と灰色の目の男との決着。 最初は猛原禽次郎が中心となるが、オルカブースターをおびき寄せるために餌として使われ、他のメンバーの好き放題に遊ばれるという哀しい存在となっていた。 そしてファイヤキャンドルが使っていたオルカブースターは一か八かの賭でゴジュウウルフが使い、無事適合者となった。 一方灰色の目の男こと具島玲は、このままでは命が失われてしまうため、生き残るための方法を探しているという。一河緒乙がシンケンジャーリングで意識を取り戻したことをヒントにセンタイリングを用いて命を得ようとしているらしい。その命の危機を招いたのが自分だと自覚している陸王に自分の命の責任を取れと命じ、ゴジュウジャーのセンタイリングを取ろうと全員と戦おうとしていた。だが吠が命を賭けて救ってくれたことで自分の本当の願いはアイドルナンバーワンになることだと再認識。自分のために戦う事を決意する。 そして巨大化したファイヤキャンドルとの決着を付けるため、テガソードレッドとグーデバーン、そしてオルカブースターが合体してテガゾードアカツキが誕生。 ボロボロにはなったものの、ファイヤキャンドルは生き残っていた。迷惑を掛けたから殴れというファイヤキャンドルに対してブーケは正拳突きをかましていた。モロに鳩尾に入ってる。 <具島玲がやろうとしているのは自分の命を生き残らせること。この目的というのは、「仮面ライダー龍騎」の北岡秀一と同じか。 テガソードアカツキの決めポーズはまさに大張正己の勇者パース。実写でやるか。> |
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| 第24話 | 学園を騒がす快盗さ 脚本:樋口達人 監督:坂本浩一 |
探偵の角乃の元に、高校生が自分の高校がおかしくなっているので調べてほしいという調査依頼を持ってくる。同席した禽次郎は青春を取り戻せると、大喜びで率先して調査を開始するのだが、学園に入った途端、ゴジュウジャーの面々は皆本当に自分が高校生だと思い込み、青春を謳歌し始めてしまう。 敵は青春ノーワン。慧海学園の教頭に憑依し、終わらない学園青春物語を作ろうとした。モティーフはセンジュナマコ。そしてチャン・バラバ。慧海学園の教頭に化けていた金アーイー。語源は「侍戦隊シンケンジャー」の主題歌から。 ゴジュウジャーが学生の格好をして高校に潜入するという話。設定からして最初から無理があるわけだが、そこで洗脳を受けて学園青春物語が展開していく。角乃と禽次郎の二人は犯人が青春ノーワンだと気づいたが、そこで洗脳を受けてしまい、センタイリングを持つルパンレンジャーに救われた。 お祭り騒ぎは良いものの、ほぼノリだけで終わってしまった作品で、ナンバーワンバトルも開催されずに終わってしまった。 今回はルパンレッドとパトレン1号がライバルキャラとして登場したほか、角乃が目がレッドに、禽次郎がレッドワンに変身している。 晴渡一輝役は「ウルトラマントリガー」マナカ ケンゴ役の寺坂頼我。変身ポーズがウルトラマントリガーそのものだった。ルパンレッド役はなんと“最も仮面ライダーを演じた男“最も高岩成二だった。 <ツッコミではないが、慧海学園とは、「警(察)快(盗)」からか? 角乃と禽次郎以外は全員青春ノーワンの洗脳を受けてしまうのだが、二人は全く助けるそぶりもない。それが本作の面白いところかも知れない。そもそもヒーローが簡単に洗脳受けすぎ。 教頭は金アーイーが化けていたが、青春ノーワンの中からも出てきた。最初に青春ノーワンが教頭を取り込んで、金アーイーにその代わりをさせていたという事か。> |
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| 第25話 | ド根性警察、晴れ渡る! 脚本:樋口達人 監督:坂本浩一 |
慧海学園での事件も青春ノーワンを撃破して一件落着と見えたのだが、突如現れたド根性ノーワンによって学園は封鎖されたままだった。校長の晩堂によれば、その娘を取り込んだド根性ノーワンこそが本物の黒幕だという。だがド根性ノーワンはテガジューンの命令を無視して暴走を始め、この学園を我がものにしようとする。この学園を解放するため校長室に居座るド根性ノーワンの元へと急ぐゴジュウジャー。 敵はド根性ノーワン。晩堂深也の娘を取り込んだノーワンで、青春ノーワンと共に慧海学園を支配していたが、青春ノーワンが退場したことで単独で学園を支配しようとする。ちなみにモティーフはド根性大根とドジョウ。 前回の続き。この学園を乗っ取ったのは青春ノーワン一人ではなく、ド根性ノーワンがいた。これはテガジューンの命令で、人の精神を操る実験場だったという。だが、学園を一人で乗っ取ろうとして勝手な行動にテガジューンが怒り、ガリュードとMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークが派遣された 校長室に居座るド根性ノーワンの元へと急ぐゴジュウジャーの前にはガリュードと、そのセンタイリングから出てきた歴代レッとの出す試練を超える必要があった。 最初はブンレッドによるバクアゲタイヤ引き。アーイーの乗ったタイヤを引いてゴールを目指すが、根性なんて必要無いという角乃が脱落。 二番目にハリケンレッドによる耐え忍びハリケーン。炎を纏った強風に耐えるというもので、シロクマの化身である真白と、血圧が上がりすぎた禽次郎が脱落。 三番目はティラノレンジャーによるジュウレン組み手。更にスペードエース、デンジレッド、ゴーグルレッド、レッドファルコン、レッドターボ、ファイブレッド、ハリケンレッド、ゴセイレッド、アカニンジャーが登場。合計10人の組み手。吠と途中参戦した晴渡がクリアした。 最後は晩堂深也と晴渡一輝の二人がナンバーワンバトルに挑んで見事ド根性ノーワンを撃破している。 今回は熊手真白が単独でテガソードに乗っているが、トッキュウジャーのセンタイリングを用いて両腕をトッキュウオーのものに変えている。 今回高岩成二の変身シーンがある。しかも傍らが寺坂頼我で、それぞれが歴代仮面ライダー、ウルトラマントリガーの変身シーンのオマージュを入れているのが良い。 <Mr.シャイニングナイフと戦っているときにゴジュウイーグルはわざわざキラメイレッドに変身してる。狙ってるとしか思えない。 ド根性ノーワンの必殺技の名前は「明日のエースでNo.1の星攻撃」だとか。東映以外のネタも入ってるぞ。> |
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| 第26話 | 秘密に密着!遠野吠は新入社員 脚本:當銘啓太 監督:谷本健晋 |
これまでずっとアルバイト生活だった吠がついに就職できた。その仕事とは東映でスタッフとして働くことだったのだが、初仕事はなんとゴジュウジャーの密着取材だった。自分だけメンバー扱いされず、他のゴジュウジャーから下に見られ、怒りが蓄積していく吠。そこにブライダンが現れた。 敵はハッテサ・ブロウ。ファイヤキャンドルが連れてきた金アーイー。東映を破壊するためにやってきた。 今回声優の関智一が登場。プロデューサーの関本カズというアナグラムのキャラだけでなく、金アーイーのハッテサ・ブロウの声までやっている。一応これまでの話の振り返りもあったが、話全部がこの人のためにあったような話だった。格好までドモン・カッシュみたいな姿だったが、どっちかというとノリは「アニメ店長」だった。 肝いりのドキュメンタリー番組を作るという関本カズは東映のプロデューサー役だけでなくナレーションまでやってる。随分ギリギリでやってるんだな。 この番組は真白がスポンサーで、後半は真白のやりたい放題になってる。 東映には指輪が保管されていて、ゴジュウウルフがパワーアップしたが、なんだかよく分からない。 <吠が東映に入った事を知った竜儀は「大丈夫なのか。この会社は」とか言っていた。台詞自体大丈夫なのか?他にも「こんな会社破壊してやりましょう」という台詞もあった。 ゴジュウウルフがハッテサ・ブロウを倒した技は右手に炎を宿して顔を握りしめて破壊すると言うもの。確かにどこかで観た光景だった。> |
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| 第27話 | バトルで勝ち取れ! 一攫千金! 脚本:長谷川圭一 監督:渡辺勝也 |
アイドルの陸王に夢中なブーケは推し活を止めようとしたテガジューンに反発して逃げ出してしまう。だがクオンによって記憶を奪われてしまう。自分が何者かも分からないまま人間界を彷徨うブーケを助けたのは熊手真白だった。 敵はマネーノーワン。もっとお金を稼ぎたいという欲望から生まれたノーワン。真白にマネーナンバーワンバトルを挑む。意匠はシオマネキで、卑怯な手を使って金を巻き上げるが、真白からそれは死に金だと指摘され、全ての金が消えてしまった。 記憶を失った敵幹部を匿うという話で、東映特撮では定番の一つ。ほとんどの場合だまし討ちなのだが、ここでは本当の記憶喪失。それで真白と絡んで記憶探しをしているので、今回は真白とブーケの二人の中心回となる。 真白は一見金に汚いように見えるが、それは金を介して人とのつながりを作るためで、金自体に執着がなく、どんどん使ってしまう。それが彼なりの責任感らしい。そんな真白の生き方を見たブーケは自分の使命を思い出すのだが、何故か正義に目覚めてしまった。ブーケを取り戻しに来たファイヤキャンドルもテガジューンに対して一緒に謝ってやるからとか言っていて相変わらず良い人っぷりを見せている。 真白の回想で前の戦いでの仲間も出てきた。色からしてゴジュウレオンらしい。 他のゴジュウジャーはあんまり活躍は出来なかったが、ガリュードの放ったユニバース戦士のバトルジャパンと戦っている。バトルジャパンに変身する設名新役は「魔進戦隊キラメイジャー」押切時雨 / キラメイブルー役の水石亜飛夢。 今回キラメイジャーつながりだろうか。マネーノーワンの末期台詞「金の切れ目が縁の切れ目」は「キラメイジャー」のキンコ邪面の末期の台詞と同じだった。 <バトルジャパンは追加装甲をしてパワーアップしてるが、その顔がアキバレッドっぽくないか? ブーケと仲良くしてる真白を見たグーデバーンは拗ねてしまってる。ここでもBLかよ。> |
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| 第28話 | 愛に踊る!これが私のthe・AI 脚本:長谷川圭一 監督:渡辺勝也 |
ブーケを奪い取り、その解析を行った設名は、それが人類を超えたAIであることを突き止める。これを解析することで世界のAI研究者ナンバーワンに上り詰めようと考える設名。その頃ゴジュウジャーは設名によって夢に囚われていた。 敵は設名新。そしてコピーゴジュウジャー。 ちょい役のはずのクオンの部下が個性を出してゴジュウジャーに立ち塞がる。立場上ブライダンとゴジュウジャーは協力して立ち向かうこととなった。こう言うフレネミー関係が普通に成り立つのが本作の面白いところだ。 今回中心となったのはブーケとファイヤキャンドル。ブーケは設名によって洗脳されてしまうのだが、ファイヤキャンドルの呼びかけと目の前で陸王のブロマイドを破かれたことで正気を取り戻した。今回のナンバーワンバトルもゴジュウジャーではなくブーケが行っている。 設名によって夢を具現化させたゴジュウジャーのメンバーだが、陸王の場合はトップアイドルになるだけでなく、具島玲に認めてもらうことも含むらしい。憎むと同時に憧れる関係というのが結構面白いが、この作品では意外にこう言う関係多い感じ。 真白によって助けられ、ちょっとだけ心動かされたブーケだが、なんでも金に換算されてしまうことが分かって改めて敵認定していた。 |
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| 第29話 | 極みのもてなし!竜儀は本気! 脚本:井上亜樹子 監督:加藤弘之 |
テガソードを信奉する竜儀はテガソードが自分から去って行く夢を見てしまい、それが正夢になってしまうのではないかと悩み始める。そんな時におもてなしノーワンが現れ、人々を虜にしてしまう。だが全くおもてなしが分かっていないゴジュウジャーの面々では太刀打ちができず、攻めあぐねていた。一方、陸王と真白は”灰色の目の男”玲と会ったが、そこで玲はマジレッドとゼンカイザーに変身して迎え撃つ。 敵はおもてなしノーワン。茶人のような姿をしたノーワンで、顔はオオタニシ。おもてなしの心を用いて人を招き、心がほぐれたところを花に変えてしまう。しかし実は相手のことを考えず、エゴ丸出しであることを指摘されてゴジュウティラノに敗北する。 いきなり話は三つに分かれる。いつものノーワンと戦うのが吠、禽次郎、角乃の三人で、おもてなしの心が全く分からないままおもてなしナンバーワンバトルに巻き込まれる。 具島玲の元へ向かった陸王と真白は、そこでテガソードなしで連続変身する能力を目の当たりにする。 そしてテガソードが去ってしまった世界を夢に見た竜儀はテガソードのために一刻も早くセンタイリングを集めようと焦り、吠のゴジュウウルフに戦いを挑むが、パワーアップした今のゴジュウウルフには敵わずに敗北を喫して去って行った。 オープニングの竜儀の夢はテレビ本編では出てこない光景で、実は劇場版からの流用だとか。しかしそれでは劇場版見てない人にとっては意味が分からない。話は深刻なはずなのだが、正直、今回の話が何なのかよくわからない。 巨大戦はブーケのカレンデウスとテガソードブルーが戦うが、ブーケはゴジュウレオンが陸王であることを知らずに戦い、戦っている内に、陸王の姿を垣間見る。 |
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| 第30話 | 高貴怪力! 新たなティラノは王子様 脚本:井上亜樹子 監督:加藤弘之 |
皆の前から竜儀は去ったが、ゴジュウティラノの指輪は行方知れずとなっていた。そんなみんなの前にゴジュウティラノの指輪を付けた男が現れる。惑星アッサミカからやってきたという。ずれた常識を押しつけるアッサムに混乱するゴジュウジャー達。更に吠がよく行く餅屋の店主が餅つきノーワンに取り込まれてしまった。 敵は餅つきノーワン。餅屋の店主を取り込んだノーワン。金アーイーのバスター・モッチーと組んで人間を次々に餅に変えてしまった。ゴジュウウルフに餅つきナンバーワンバトルをしかける。そしてバスター・モッチー。餅つきノーワンの相棒の金アーイーで、杵を支えて餅つきノーワンの餅つきをサポートするほか、餅つきを邪魔する敵とも戦う。元ネタは「特命戦隊ゴーバスターズ」からだろう。 前回皆の前を去った竜儀に代わって新しいゴジュウティラノが登場。その人物は惑星アッサミカからやってきたという自称王子のアッサム。非常にずれた言動を繰り返しつつ、さっさと指輪を回収して本国に帰りたいので、指輪だけもらうためにゴジュウジャーを攻撃してくる。ただ、キャラとしては真白とかぶってる部分も多く、二人一緒に出てくるとかなり鬱陶しい。 ただ、この作品の本来の目的は指輪争奪戦なので、実はアッサムの言っていることの方が正しい側面もあって、それを改めて指摘されたことでゴジュウジャーの面々にも悩みが出てくる。結局みんな開き直って、これまで通り人を助け、ナンバーワンバトルを続ける選択をしてるのが本作らしい。 今回の餅つきノーワンの登場に合わせて、ブライダンの中でも餅つきが行われている。みんなで餅つきをして結束を高めようと言うが、戦隊側がギスギスしてるのに、悪の側が和気藹々してるところが実に面白い。 これからアッサムがゴジュウティラノとして戦うのかと思ってたんだが、アッサムの前に現れた玲によってその力を吸収されてしまった。これで玲はゴジュウティラノの力を得た。 今回の餅つきノーワンの声はクールポコの小野まじめ。まさしくこの役にぴったりだった。そのパートナーとなる金アーイーのバスター・モッチーの声は同じくクールポコせんちゃん。 <初めてノーワンを見たアッサムは「なんだあの個性的な個体は」と言っていた。惑星アッサミカか相当ポリコレが進んでいるようだ。 ちなみに今回よく登場するアッサムティーだが、実は紅茶の中では低級の部類に入る。 究極の餅は月の光に直接当てる必要があるそうだが、禽次郎はそれを宇宙にまで持っていった。直接ってそう言う意味じゃないはずだが。> |
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| 第31話 | 俺がティラノだ! 世を救う意志 脚本:井上亜樹子 監督:中澤祥次郎 |
新たにゴジュウティラノになったはずのアッサムが突然姿を消した。そんな時に腹痛で入院してしまった吠は、その医師団の中に竜儀の姿を発見する。そんな病院の中にノーワンが現れる。 敵はドクターノーワン。竜儀の父竜登に取り憑いたノーワンで、医者としての頂点を極たいというい欲望からドクターナンバーワンバトルを仕掛ける。モティーフは毒蛾と髑髏。そしてゴジュウティラノ。アッサムを吸収した具島玲が変身している。そしてアニマ・ハート。ドクターノーワンに仕える金アーイー。モティーフは「動物戦隊ガオレンジャー」から。 ゴジュウティラノが後退したと思ったら、一話でもう元に戻ってしまった。本人なりに悩んで、自分が何もできないと思っていたらしいが、父とのナンバーワンバトルを経て、やはりテガソードに仕えることが自分の使命だと理解した。 今回吠は腹痛のためにろくに戦えなかった。なんでも痛んだ牛乳を飲んだからだそうだが、食あたりしたヒーローというのも珍しいが、この作品では、本当に碌々戦わえばいまま終わった。 具島玲はかつて爆神病院の外科医だったそうで、病気になった途端に切り捨てられたために竜登院長には恨みを持っていたとか。本人曰わく、「恨んではいないが、鬱陶しい」そうだ。そして角乃は具島玲の灰色の目を初めて見て、彼が妹をさらった男だとようやく理解したことで角乃と陸王の話が交差していく。 巨大戦では久々にテガソードイエローが登場。 |
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| 第32話 | 電撃破局!? ナイフとケークの大喧嘩 脚本:井上亜樹子 監督:中澤祥次郎 |
いつもの如く仲睦まじいMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークだが、些細なことで喧嘩してしまい、お互いに別れると言い始める。一方、妹を連れ去った男が具島玲である事を突き止めた角乃は玲の弟子だという陸王に詰め寄っていた。 敵はベルルム。二つ名を戦禍のベルルム。かつてユニバース大戦を引き起こしたクラディスの残党。具島玲のに潜んでいた。 ほとんどギャグ要員となってるMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークが別れようとして、お互いを分離しようとしている。ゴジュウウルフとゴジュウイーグルに真っ二つに切って分離してと頼んでいた。真剣に敵幹部の悩みを聞くヒーローというシュールな光景が展開してる。これは実はこれはシャイニングナイフの方がクラディスの一員であった意識を取り戻しかけたからだとか。 シャイニングナイフとスイートケークの二人は元々は二人だったが、出会った時に 前回角乃は灰色の目の男玲を発見。陸王に詰め寄るが、そこでかつてアイドルの陸王が起こした痴話喧嘩に巻き込まれた玲が大怪我をしてしまい、医師としての将来を絶たれてしまった。そこで自らの命をつなぐために実験のために角乃の妹緒乙を攫い、指輪の力を使って実験をしていた。 <シャイニングナイフとスイートケークの回想で出てきた人間態は吠役の冬野心央と禽次郎役の松本仁。なんでこの二人?> |
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| 第33話 | 世界を選べ! 究極最終剣! 脚本:井上亜樹子 監督:坂本浩一 |
具島玲の中にいたベルルムとは、かつてのユニバース大戦で熊手真白が戦ったクラディスの一員だという。これから戦いは新しい次元へと突入することを伝えられたゴジュウジャーの面々は、自らの覚悟を問うていく。その中で吠の前には謎の剣が現れ、巨神テガソードの元へと連れて行かれる。 敵はベルルム。そしてテムノー。ベルルムの配下で、骸骨の顔を持った鎧武者のような姿をした敵。 最初に真白からベルルムの説明があったが、前に戦ったペスティスの仲間と言っていた。劇場版の敵らしいが、本編だけでは説明がつかないのが出されるとちょっともやっとする。 吠は石化した剣に導かれて巨神テガソードの鎮座する時空へと連れて行かれたが、そこでテガソードから、テガソードのない本来自分がいたはずの世界か、この世界かを選べと言われる。そこでの選択を間違えると剣は抜けないが、今いる世界を選ぶことで、最強の剣が抜けるようになる。自分の本来あるべき場所は元の世界だが、吠にとっては、他のみんなの願いを叶えるためには、戦い続けるしかないと結論づけた。 そして戦いを続けるために最強の武器リョウテガソードを抜くことになるが、その際吠一人では抜けず、自分をこの世界に誘った責任を取れとテガソードに強要し、二人で抜いた。その結果、テガソードゴジュウウルフに変身した。 テガソードゴジュウウルフは背中にもう二本の手が現れ、そちらはテガソードが動かす。ちなみに次回予告ではゴジュウレオンと合体していたようなので、ワイルドゴジュウウルフとは違い全員がテガソードと融合できるようだ。 一方、テガジューンの方も感情が芽生えたようで、変形してベルルムと戦っているが、全く歯が立たなかった。 <具島玲はゼンカイザーブラックに変身していた。レッドの要素が全くないキャラだが、これもレッド扱いなの?ゼンカイザーだったら良かったのに。> |
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| 第34話 | 散ずる戦禍、灰色の輝き 脚本:井上亜樹子 監督:坂本浩一 |
突然陸王はいつもお世話になってるゴジュウジャーの面々を自分の家で開いたサンクスパーティに招き、そこで大盤振る舞いをする。それは陸王にとっては覚悟を決めるためのものだった。 敵はベルルム。 ベルルムとなった具島玲との決着をつけるため、最初にブライダンの総攻撃が、その後ゴジュウレオンによる戦いが展開する。 最初のブライダンの戦いはまさに総力戦。一旦は裏切ったMr.シャイニングナイフを仲間として受け入れ、全員で戦うと言う、まるで戦隊ものの最終回のような展開で、どっちがヒーローやねん?と言った風情。ただ勝利の手がかりを得たところで全員帰ってしまっていたので詰めが甘かった。 そしてその後、一人で玲を止めに行った陸王だが、陸王の覚悟をみんなそれを知っていたので、結局全員で戦う事になった。最終的に具島玲の変身するマジレッドと戦ったのはゴジュウレオンだったが、ベルルムとなってしまったら手に負えず、ゴジュウジャー全員で力押し。 最初にブライダンの攻撃で付けた傷をゴジュウジャーが攻撃して勝利を得る。結局協力して戦ったという事になる。 前回手に入れたリョウテガソードをゴジュウレオンに貸し与えたことでテガソードゴジュウレオンに変身した。 そして巨大化したベルルムに対して、リョウテガソードとテガソードが合体し、更に巨大なリョウテガソードとなった。 <フライはサクサクが良いと言う真白に、タレの沁みた天ぷらの良さを強弁する禽次郎。いや、こいつ甘党の舌バカだから言っても無駄だぞ。> |
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| 第35話 | 転身!! 君も若返れ 脚本:荒川稔久 監督:渡辺勝也 |
具島玲を倒したことで囚われの緒乙を発見できたものの、何をしても起きることはなかった。そこで角乃の願いは緒乙を目覚めさせることに変わる。一方、高校生活を満喫する禽次郎の前に突然禽次郎をジョージと呼ぶ指輪の戦士が現れた。 敵はトランプノーワン。トランプは古いと言われてやる気を失ってしまっている虎型のノーワン。そしてコウ・シンセー。すっかりやる気を失ってしまったトランプノーワンをサポートするため、厳しく指導する。トランプノーワンのやる気を起こすために最後は自爆までしている。ちなみに名前は「五星戦隊ダイレンジャー」の登場人物吼新星コウから。 今回と次回は禽次郎の中心回。禽次郎同様にセンタイリングによって若返った老人が登場。禽次郎の幼なじみの嘉挧源治だった。名前から分かるとおり、リュウレンジャーに変身する。そして二人で三本勝負を行う事となった。最初は炒飯勝負。どちらも料理をしたことがないので微妙に不味い料理ができたが、一応禽次郎が勝利した。二本目はメンコ勝負で、カード型のメンコを使ってタワーを作って源治が勝負。三本目は野球勝負だが、どちらも変身しての勝負のため、お互いの能力を使って全く勝負にならなかった。勝負は次回に持ち込み。 ブライダンの方でも怪人を繰り出しているが、微妙にやる気の無いノーワンと、それをサポートするために一生懸命の金アーイーという不思議な組み合わせだった。 嘉挧源治役は元シティボーイズの斉木しげるだった。かつての不思議コメディのレギュラーメンバーだったな。コウ・シンセーの声は「五星戦隊ダイレンジャー」で敵役のシャダムを演じていた西凜太朗だった。 <オープニングでムードたっぷりの音楽が流れた瞬間吹き出した。「Gメン75」の挿入歌だこれ。調べたら「追想」という曲。作詞はなんと佐藤純彌? 嘉挧源治という名前をどこかで聞いたと思ってたら、口上の「踊る守護神」で思い出した。中日ドラゴンズの郭源治か。 落ち込んだトランプノーワンの姿は哀愁にあふれている。このキャラが金髪だったら最高だったんだが。> |
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| 第36話 | 荒れるぜライバル! 若さってなんだ!? 脚本:荒川稔久 監督:渡辺勝也 |
ライバルの嘉挧源治が求めているのは永遠の若さであると告げられ、自分の本当の願いとは何かと悩み始める禽次郎。そんな時にブライダンからの挑戦状で、命を賭けたトランプ勝負が挑まれる。 敵はトランプノーワン。親友のコウ・シンセーの死によってやる気を起こし、命を賭けたトランプ勝負を挑む。ただ、やってることはかなりいかさまに近い卑怯な勝負だった。 禽次郎中心回の前後編の後編で、ブライダンのトランプノーワンとファイヤキャンドルを加えたトランプバトルが展開。やってることはババ抜きなんだが。ただし上がるためにはそれぞれの苦手と向き合わねばならないという、極めて重いチャレンジが待っている。ちなみに真白は熱々おでん、角乃は一発ギャグ、竜儀はテガソードに向かって馬鹿と言うこと、陸王は変顔、吠は納豆ジュース一気飲み。全員が苦手なものばかり。 そんなことでサクサク進み、最後はトランプノーワンと禽次郎、源治が残り、二人とも老人の姿で戦わねばならなくなった。若さに執着する源治はやる気を失ってしまったが、禽次郎は最後の試練である5分間の耐久ダンスに挑み、その姿を見た源治も自分のなすべき事が何かを発見。二人の協力で見事勝利を収めた。 最後の勝利条件はトランプノーワンを倒すということで、ゴジュウイーグルとの一騎打ち。テガソードが力を貸してテガソードゴジュウイーグルとなった。 巨大戦ではリョウテガソードにゴジュウジャーの面々の武器を合わせたリョウテガソードファイブカラーとなった。おそらくこれがテガソードの究極体だろう。 <高圧電流を流されて動けなくなった吠を誰も助けようとしない。この作品を象徴するような光景だ。 トランプナンバーワンバトルのはずが何故かプロレス勝負になっていて、その際トランプノーワンの台詞が「力が正義なのではない。正義が力だ」だった。これ「タイガーマスク二世」の決め台詞なのだが、番組知ってる人も相当少ないので、かなりハイレベルなギャグだ。 プロレスでのリュウレンジャーの技が空手チョップでゴジュウイーグルの技が十六文キックだった。爺の戦いだからねえ。 ファイヤキャンドルの技で高速突き> |
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| 第37話 | 友情クロス! ファッショニスタは熊手様 脚本:井上亜樹子 監督:加藤弘之 |
強化著しいゴジュウジャーに対抗するため、ブライダンのブーケはテガジューンに願いを捧げ、新たなブライダンのリボンを生成してもらう。そのリボンは「ラブいもの」を探すために勝手に出かけてしまう。その頃真白は愛用のローブを失ってしまい、すっかり人が変わってしまった。 敵はファッションノーワン。顔にはエンゼルフィッシュが貼り付き、体は複数のマネキンが合体したような姿をしている。自分以外のファッショニスタを認めず、人の服を剥ぎ取って服を着られないようにしてしまう。 今回はファッション勝負。敵のファッションノーワンのみならず、新しいブライダンのリボンも暴走しているため、色々詰まって渋滞したような話だった。 実は愛用のローブがないと自我を失ってしまうという熊手真白。ユニバース大戦での勝利の証らしいが、随分と依存しているらしく、ローブを失った途端にうつろな目をして地面に寝転がって蜂蜜を舐めていた。 真白を励ますためにベアックマは一人でローブを取り戻しに行ったり、真白を励ましたりしているが、その過程でベアックマとの出会いが語られている。ベアックマの絆を思い出したとき、ファッションは新しく作り出していくものだと悟って力を取り戻す。絆を思いだしたのは良いが、その仲をグーでバーンが嫉妬してたりもする。 今回登場したリボンだが、テガジューンは完全な人間型で生成するはずが怪人のような姿になってしまったとのこと。テガジューンが自分の能力に疑問を覚えているシーンが挿入されていた。 尚、本作から角乃役の今森茉耶が降板したため、本人が登場していない。ゴジュウユニコーンも声が違っている。 <怪人そのもののリボンに鯛焼きをおごってしまう鯛焼き屋。この世界は随分危機馴れしてるんだな。 ファッションノーワンの能力は人から服を剥ぎ取るのだが、インナーとシャツはそのまま。能力的には全裸になって然りだろう。> |
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| 第38話 | ジャッジメント・リングハンター 脚本:井上亜樹子 監督:谷本健晋 |
吠の前に現れたクオン。何故ブライダンになったのだと詰め寄る吠だったが、二人の前に幼い頃にノーワンワールドで二人の面倒を看た恩人巌紅葉が現れた。指輪の戦士としてデカレッドに変身した紅葉はクオンに襲いかかる。 敵はガーディン。ブライダンの番犬で見たまま犬の怪物で複数登場する。テガジューンが作った特殊空間の脱出の鍵を持っている。 唐突にノーワンワールドでの恩人というのが現れる。ノーワンワールドで一緒だった三人が戦うと言う展開だが、そこに現れたリボンによって特殊空間に放り込まれ、三人が協力して脱出するという内容になってる。 何故クオンが吠を狙うのかは、テガジューンによって呪いを掛けられ、命令には絶対服従となってるからだと紅葉は説明していたが、クオンによれば、それは自分で求めたものだとのこと。徐々にガリュードの力に蝕まれ、最後はテガジューンの一部になるという。 ブライダンの妹的存在のリボンは二重人格者で、表向きみんなと仲良くしているが、実は全部裏切って全てを手に入れようとしているらしい。結構ガリュードと馬が合いそうだ。 紅葉役は役が小西遼生で、仕草の一つ一つが牙狼っぽい。明らかに狙ってのことだろう。 ちなみに今回ゴジュウユニコーンは全く登場なし。 <デカレッドがジャッジメントタイムを使っているが、これはデカレンジャーの世界限定のことなので、ポーズだけだろう。 紅葉がデカレッドに変身する際、頭上に銀色のリングが浮かぶ。そこまでやるか?> |
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| 第39話 | 燃える密着! 見せてやるんだ指輪のパワー! 脚本:井上亜樹子 谷本健晋 監督:加藤弘之 谷本健晋 |
クオンとの決別に心を痛める吠の前に、投影プロデューサーの関本カズが現れた。吠がゴジュウジャーであることを知り、センタイリングについて聞きに来たのだ。鬱陶しがりつつも、伝える事に。 ここでは細かく言わないが、ある事件があって、一河角乃の役者が交代することとなって、話が追いつかなくなってしまったため、これまでの戦いを振り返るバンクの話。今回はゴジュウジャー以外の指輪の戦士に焦点を当てている。 声優として忙しいだろうに関智一が今回引っ張り出されて、相変わらずテンション高めで演技してた。 一応多少は話が進んでいて、リボンがアーイー引き連れて現れて戦っていた。必殺技で撃退はしたものの、ダメージ食っただけで悪態ついて逃げていった。 最後に関本カズがセンタイリングの一つをこっそり持ち帰っていたが、これは何かの伏線なのかもしれない。 |
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| 第40話 | 恐怖莫大! お化け屋敷でリボンは笑う 脚本:井上亜樹子 監督:山口恭平 |
お化け屋敷ノーワンが現れ、テガソードの里をお化け屋敷のようなビジュアルに変えてしまった。 敵はお化け屋敷ノーワン。お化け屋敷のイメージで作られたノーワンで、意匠としては他にヤシガニがある。人を怖がらせるナンバーワンを目指していたが、リボンの入れ知恵で、人を襲うのが手っ取り早く怖がらせられることに気づく。 メインストーリーはいつもの如く。しかし本話の神髄はオープニングにこそあった。いきなり顔と声が変わった角乃から始まり、この顔で良いかと納得してしまう。何という強引な説得だ。最後に「鬼可愛い」と、両手で鬼の角を作り、その後でユニコーンの角に変えると言うお茶目も発揮している。演じる志田こはくは「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のオニシスターだったから、ちゃんと変顔まで披露していた。この短時間でオープニングも新調。すごい。 ただし、今回は陸王の中心回。お化け屋敷ナンバーワンバトルが展開する。意外に怖がりのブーケと共同してバトルに挑んでいた。しかし陸王のゴジュウレオンがリボンを倒してして消滅させてしまったことで、敵だと認識する。敵同士で好きになってしまうと言うロミオとジュリエット的展開となった。新しい幹部として誕生したはずのリボンはここで退場。 今回怖がりの吠はお化け屋敷では役立たずで終わってしまった。 でも終始角乃がハイテンションだったため、そっちにばかり意識が行ってしまった気がする。元々影のあるキャラだったのが、急に脳天気になったために、ブレがすごすぎる。 <お化け屋敷のキャストとなった竜儀のビジュアルは「ドリフの大爆笑」のカミナリ様だった。いいのかこのビジュアル? 陸王が吸血鬼に扮して踊る姿があるが、もうちょっとこれが早ければ某元ライダーの映画とのコラボもできたんだが。> |
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| 第41話 | 最後の鍵! 破壊のブーケと創生ノーワン 脚本:井上亜樹子 監督:山口恭平 |
リボンを殺されたことで怒り心頭のブーケは自分につけられた“慈愛”の名を捨て、必ず陸王を倒すと誓う。そんな時、ゴジュウジャーの前に“最後のノーワン”が現れる。 敵はもの作りノーワン。かつてノーワンワールドを作った女性を取り込んだ最後のノーワンで原点にして頂点のノーワンと言われる。その手で何でも生み出すことができるが、取り込んだ人間が既に亡くなっていたためか、非常にネガティブ。倒されても自分自身を作ることですぐに復活できる。モティーフはミミズクと両手。そしてソッキン・グダム。もの作りノーワンのお世話係だったが、もの作りノーワンの覚醒のために散った。そしてブーケ。妹のリボンが殺されたことで、慈愛の名を捨て、破壊のブーケとしてゴジュウレオンと戦う。 いよいよラストが近づいてきた。ここで最後のノーワンが現れた。吠、禽次郎、真白と次々と勝負し、良い勝負をするが、ブーケが乱入したことでなし崩しに戦闘になり、その後よく分からないうちにもの作りノーワンがもの作りナンバーワンになってしまう。 最初にゴジュウジャーとなった陸王と竜儀の二人が何故つるむことになったのかを思い出語りする。最初にゴジュウレオンとなった陸王は次にゴジュウティラノになった竜儀を見守っていて、時が来たと判断したときに竜儀の前に現れて手を差し伸べた。どれだけ拒否されても現れる陸王に竜儀の心が和らいだから仲間になったという。 もの作りノーワンとの戦いそのものは、割とあっけなく終わったが、倒された直後に自らを生み出すことですぐさま復活し、そのまま新たな世界を作り始めた。それを自らに取り込んだことでテガジューンがパワーアップ。テガジューンは新たな世界を作ると宣言した。 今回は竜儀のゴジュウティラノがリョウテガソードに変身。 <もの作りノーワンは倒されることがないそうだが、それだけでゴジュウジャーが絶望してしまった。絶望するのが早すぎ。> |
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| 第42話 | 永遠LIVE! リクオニストに花束を 脚本:井上亜樹子 監督:田ア竜太 |
もの作りノーワンを取り込んでパワーアップを果たしたテガジューンは、世界を変える力を持つグーデバーンを連れ帰り、再教育をするという。一方、未だリボンの仇を狙うブーケは陸王のゴジュウレオンと決戦を行おうとして、ノーワンワールドへの扉を開く。 敵はブーケとMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークとファイアキャンドル。 ノーワンワールドを舞台にした話で、指輪が何者かに盗まれたこと、グーデバーンを本来のテガナグールとして再教育、クオンがテガジューンに吸収されるまで時間がないこと、そしてリボンの復讐に燃えるブーケと、多くのドラマが展開していく。 今回はゴジュウジャーの方がアウェイだが、なんだかゴジュウジャーの方が悪役に見えなくもない。面白い展開だ。 妹を殺された苦しみを陸王にぶつけるブーケと、それを受け止めようとする陸王がメインの話。恨みを攻撃に変えるブーケに対して全てを受け入れつつ、それでもオレのファンでいてくれと頼んだ結果、ブーケの方が折れた。一見感動的だが、単に勝手な男なだけのような? グーデバーンの方も真白とベアックマが強引に連れてくることでなんとかなった…なんでなんとかなるの? そして指輪を盗んだ犯人が明らかになったが、それはクオン。実はテガジューンに反抗する機会を窺っていた。そしてテガジューンを逆に吸収してしまった。 <テガジューンが無表情で「再教育の時間」と言ってくるのはすごい迫力。変な性癖の扉が開きそう。で。やってることは一緒に幼児番組を観ることだったが。 陸王とブーケの決戦では応援団が出てナンバーワンバトルになっていたが、何のナンバーワンだったんだろう?> |
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| 第43話 | 決戦クオン! 天使からの贈り物 脚本:井上亜樹子 監督:田ア竜太 |
グーデバーンとブーケを助けてノーワンワールドを脱出したゴジュウジャー。しかしブライダンではテガジューンを取り込んだクオンが王として他の幹部を支配していた。そしてクオンは地上侵攻の際、最初に行うことは吠との兄弟喧嘩だと宣言する。 敵はリングハンター・ガリュード。クオンがテガジューンを取り込んだことによって、左目が紫に光っている。更にMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークとファイアキャンドル。 吠とクオンの兄弟による最後の決戦。クオンはかつて吠を助けるためにノーワンワールドに行き、そこで吠を守り続けたが、その結果何もかも失ってしまったことを告白し、だからこそ吠が許せないと言う。吠に対する怒りが消えない限りは前を向くことができない。 しかし、そこで命を奪うとかではなく、吠は自分と同じ所まで落ちなければならないと言ってる辺り激しい歪みを感じてしまう。最後は相打ちのようになって倒れたが、そこで「俺はお前になりたかった」と告白していた。最後は吠をかばって倒れたが、その後テガソードから黒いウルフデカリバー50に変形させられて生き残る。なんかベリアロクみたいな生き残り方だ。 クオンの僕として巨大戦を戦うテガジューンに対し、グーデバーンは手編みのマフラーをプレゼントしたら、いきなり和解してしまった。 テガジューンを失った後も戦い続ける理由を問われたMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークの答えは「私たちはブライダン」だった。敵の存在意義というのをちゃんと言い当てている。ただ、そこから更に一歩進み、いつか和解すると禽次郎が宣言していた。 結局三者三様の決闘が行われ、それぞれで和解して終わる。こんな終わり方で良かったの?と思ったら、これで終わることはなさそうだ。 <スイートケークはテガジューンを取り込んだクオンのことを「ガッチャンコしたの?」と驚いている。既に二年前の番組だが、仮面ライダーネタだな。 クオンが剣に変身したのは良いが、独占欲丸出しで吠に迫ってくるのは結構怖いぞ。> |
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| 第44話 | |||||||||
| 第45話 | |||||||||
| 第46話 | |||||||||
| 第47話 | |||||||||
| 第48話 | |||||||||
| 第49話 | |||||||||
| 第50話 | |||||||||
| 第51話 | |||||||||
| 第52話 | |||||||||