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31 |
| 映画 |
| ザ・ザ・コルダのフェニキア計画 |
1950年代。莫大な財産を持つ男アナトール・ザ・ザ・コルダ(デル・トロ)は何度も命を狙われながら、自身の夢である巨大プロジェクト「フェニキア計画」の遂行を薦めていた。その資金調達のために世界中を飛び回りつつ、暗殺者から狙われ続ける。その計画に強引に修道女となっている6回目の暗殺未遂事件のあと、自分の娘で修道女(修練女)のリーズルを呼び寄せて、強引に旅に同行させる。
毎度特殊なコメディを作ってくれるアンダーソン監督の新作。アンダーソン監督作品は色に特徴があるのでポスター見ただけでこの人の作品だと分かるのが良いね。今回はベニチオ・デル・トロを主演に、やりたい放題にやっているのだが、観ているこっちとしては、正直何が何だかよく分からないうちに終わってしまった。
ザ・ザ・コルダがやっていることは自分の会社に莫大な利益を継続的に落とすシステムを作ることだが、同時にそれは公共の利益のためでもある。本人は悪ぶっているし、自分の利益を最優先しているとは言え、それが必ず人類の進歩につながるものであることを確信している。
彼がどんなに命を狙われても無事である事は、それが自分の使命であると考えていたからなのだろう。言うなればゲーテの「ファウスト」に自らをなぞらえていたのではないかと思う。
ただそこを踏まえた上で流石アンダーソン。それを絶妙なタイミングで外してくれる。それまで振り上げていた手を落とす場所を消してしまうと言うか、最後に大失敗させて何もかもご破算にしてしまう。それをコメディとして提供しているのが監督らしさというもの。
このような分かりづらいコメディが監督の持ち味で、それを受け入れられるならば楽しめるのだが、これ楽しめるのは相当に限られるだろう。
そして本作の面白さはコメディにあるよりも、登場人物にこそある。当代きっての名優達が入れ替わり立ち替わり登場し、糞真面目な顔をしながら変な行動を取ってる。それを観るだけで楽しめる。真面目くさった顔で子どものような喧嘩を始めるデル・トロとカンパーバッチの姿を観られただけで満足。 |
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| 8話 |
今回莫が見た夢は有名店のシェフとなり、チーフのサポートをしていた。そこではオーナーシェフとセカンドシェフの間でいがみ合いが起こっていて、セカンドシェフが食中毒を起こして倒れてしまう。エージェントとしての勘で、これが生物兵器によるものだと感じた莫は現実世界で二人のシェフを探して謎を解くことになる。そこで夢主はオーナーシェフの山王廉太郎だと分かったが…
敵はポイズンナイトメア。毒々しいカラーリングの植物系の姿をしたナイトメア。
今回はレストランが舞台で、毒を誰が持ったのかを探るという話。推理ものにはよくある設定だが、勿論これは特撮なので、たっぷり外連味が入ってて、実は毒の入ったソースそのものが敵だったという話だった。
夢の中でねむをかばった莫はポイズンナイトメアから毒を食らってしまうが、新装備である緑色のエスプリムリカバリーによって毒を中和した。
富士見鉄也がブラックケースに執着するのは、元部下がナイトメアによって壊されてしまったからだとか。ただ、上司の東堂に言わせると、それは富士見の妄想である可能性もありそうだ。 |
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| 29 |
| 読書 |
ヒルビリー・エレジー
叩き上げの弁護士を自認する著者が自らの出自であるオハイオ州のラストベルトでの辛い少年時代を回想しつつ、ヒルビリー(田舎者)特有の個性と、彼らをどう救わねばならないかを考察した自伝。
現アメリカの副大統領が10年ほど前に書いた自伝。おそらくこれ書いてる時点で既に政治家への転身を考えており、支持者に自分を知ってもらおうとして書いた作品なのだろうと思う。ただ政治家のくせに文才がありすぎるのが妙で、相当優秀なゴーストライターの存在を感じさせてしまうのだが。 |
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| 5話 |
ドゥリン王子から指輪を受け取った父王ドゥリンはその指輪の力を用いてカザド=ドゥムに光を取り戻す。一方指輪の力を知ったサウロンはアンナタールの姿でドワーフ族に9つの指輪を作るように依頼する。
前回でオークに捕まってしまったガラドリエルはとりあえず無視し、今回はドワーフの国が中心。一度国から出たドゥリンは指輪を持って帰り、その指輪を使った父王ドゥリン三世は見事宿願であった地上への出口を発見する。だが指輪の力はドゥリンの精神を冒していく。
そしてアンナタールという人間の姿を取ったサウロンは更に9つの指輪を作らせようとしている。これは人間用で、大きな力を持つものの、そこにはサウロンの邪悪な意思を込めるというもの。
今回の話の中心は、それ以前に作られた七つの指輪が邪悪な性質を持つことが分かってしまったため、新たにエルフが作った三つの指輪が本当に善なるものなのかを検証する話なのだが、その検証が済まないうちにサウロンは更に9つの指輪を作らせようとしている。 |
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| トラック野郎 50年目の爆走讃歌(2025) |
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| 小川 晋 |
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| 27 |
| 映画 |
| 赤毛 |
慶応四年(1968年)。相楽総三によって結成された赤報隊が官軍の先駆けとして東山道を江戸にむけ進撃していた。赤報隊は東山道軍参謀から年貢半減令の旗印を与えられ、沿道各地の民衆に触れ回り、官軍への援助と参加を呼びかけていた。その赤報隊の中にいた百姓あがりの隊士権三(三船敏郎)は、次の目的地が郷里の沢渡宿と知るや許しを得て単身この地に乗込んだ。その際、赤報隊の象徴である赤毛を借り受け、自らが体調であるかのように振る舞ったことで、村のみんなから眩しそうな目で見られていることを感じた権三は、庄屋の家に押し入ってみんなの借金を棒引きにし、年貢のかたに取られた女性を解放するよう命じる。そこで一躍村の英雄に祭り上げられるのだが…
幕末に官軍の一組織として登場し、あっという間に消えてしまった赤報隊について描いた作品。
赤報隊とは「赤心を持って国恩に報いる」という名前で分かるように、天皇に仕える軍を自認していた。官軍の先触れとしてとして、町々に官軍の軍隊を募集することと年貢を半分にすると宣伝することを目的としたのだが、官軍は最初から年貢半減を行う気はなく、赤報隊の宣伝が終わったところで、裏切り者として処分してしまうと言う、歴史に埋もれてしまった哀しい部隊だった。それを取り上げて、悲劇としてそれを描いたのは慧眼。
しかも本作の特徴として、歴史的大局から見るのではなく、あくまで赤報隊に連なる一個人を通してのことと言うのが特徴で、これこそ岡本監督が最も得意とする市民感覚である。
特に主人公の権三が極めつけに単純な男で、理念とか戦いの意義とか一切理解する気も無く、ここにいれば飯が食える、ここにいればみんなが尊敬してくれる。それだけ求めている男である。そんな権三が故郷に錦を飾るところから話が始まるのだが、その“錦”というのは借り物で、しかも自分が思っていたよりも遙かに大きな影響を与えてしまって戸惑うばかりの男となっている。
この時点でこの物語が魯迅の「阿Q正伝」そのものだと分かる。そしてそれを知った上で製作と主演を申し出た三船敏郎の思いというのも見えてくる。
基本的にその頼りがいのある表情から、三船敏郎はヒーローである事を求められているし、本人もそれを全力で演じている。だが三船自身の思いはどうだったか。もっと幅のある訳を演じたかっただろうし、時には馬鹿なキャラも演じたかっただろう。馬鹿だが度胸があって、人を信じ易い。なんか稲垣浩の『無法松の一生』で演じた松五郎に似た感じだし、あるいは『七人の侍』(1954)の菊千代っぽさもある。そう言う役は結構活き活きしてることもあるので、本人も好きだったのかもしれない。
本作の主人公権三も馬鹿で、ほとんど「阿Q正伝」の阿Qと変わらない。赤報隊の赤い毛を付けただけで自分は偉くなったような気になっていい気になり、そしてしっぺ返しを受ける。その意味では悲劇なのだが、本作はそこから更にもう一歩進めてみせた。
一つには歴史的な意味として、赤報隊の隊長相楽総三の死を描き、赤報隊が官軍から見捨てられたことをはっきり示したことで、これが歴史の中の一ページである事を示したこと。事実は強いし、それを否定しないので、歴史上の悲劇をきちんと描いてみせたし、その背後で起こったであろう悲惨な事実としてこの村を描くことでリアリティを増している。
そして何より、最後に虐げられた村人の感情の爆発を描くことで、徐々に悲惨になっていく物語の流れを一気に変えた。最終的には悲惨な結果に終わるにせよ、単なる絶望を描くのではなく最後に一花咲かせることで話を盛り上げたことで、なんかかなりすっきりした作りになった。
この市井の人間の爆発をこれだけ描けることが岡本喜八の素晴らしいところだ。 |
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| 16話 |
ウサタユキがほぼ個人的に立ち上げた怪特隊のメンバーにスカウトされたソラトとコウセイとアユム。その立ち上げのために忙しいユキを尻目に、新たな怪獣の出現の報が入る。
敵は深海怪獣キングアリゲトータス。ソラトによれば怪獣アリゲトータスの巨大種。自在に大きさを変えることが出来、体温が上昇すると大きくなり、下降すると小さくなる特性があり、等身大から怪獣サイズへスムーズに移行する。体は粘液に覆われているため、オメガでも掴むことができなかった。
前回までシリアス回だったので、ここで少し軽めの話に移行中。現在ユキが立ち上げた怪特隊のメンバーとなったのは良いが、碌々装備も無いまま働かされることになる。とにかく腰が軽いユキに引きずられるような形で無理矢理怪獣調査に行かせられている。
今回の怪獣は謎の存在で、巨大な怪獣と等身大の小型怪獣の両方を探すのだが、大きくも小さくも馴れる怪獣で、しかも体が掴めないためにオメガが翻弄されっぱなしと言う、いかにもコメディ回ならではの演出だった。トライガロンにまたがってオメガが失踪するが、トライガロンが急停止してオメガだけ海に頭から突っ込むような描写もあり。海の中の格闘はウルトラマンシリーズの醍醐味だが、今はCGで処理してるようで、少々寂しい。
怪獣も倒すのではなく捕獲が成功したのも良い感じ。
早速ヴァルジェネスが活躍しているが、出しただけでコウセイが激しいダメージを受けてしまっていた。 |
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ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード |
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| ウルトラマン ウルトラの星光る時 ハイグレード Ver. |
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| 25 |
| 読書 |
紅殻のパンドラ5
セナンクル島の地下にいるブエルを回収しようと米帝部隊が解析を開始し、徐々に防壁が破られていた。ブエルを守る使命を帯びていたクラリオンはネネを置いて地下へと潜り、米帝部隊と交戦を始めた。
アップルシード2巻を思わせる地下での戦いが展開してクライマックス感が強いのだが、まだまだ話は序盤。実際ブエルは何なのか不明だし、ネネがどうそれに関わっていくのかも分からない。先が読めない謎だらけの作品。 |
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| 35話 |
具島玲を倒したことで囚われの緒乙を発見できたものの、何をしても起きることはなかった。そこで角乃の願いは緒乙を目覚めさせることに変わる。一方、高校生活を満喫する禽次郎の前に突然禽次郎をジョージと呼ぶ指輪の戦士が現れた。
敵はトランプノーワン。トランプは古いと言われてやる気を失ってしまっているノーワン。そしてコウ・シンセー。すっかりやる気を失ってしまったトランプノーワンをサポートするため、厳しく指導する。トランプノーワンのやる気を起こすために最後は自爆までしている。ちなみに名前は「五星戦隊ダイレンジャー」の登場人物吼新星コウから。
今回と次回は禽次郎の中心回。禽次郎同様にセンタイリングによって若返った老人が登場。禽次郎の幼なじみの嘉挧源治だった。名前から分かるとおり、リュウレンジャーに変身する。そして二人で三本勝負を行う事となった。最初は炒飯勝負。どちらも料理をしたことがないので微妙に不味い料理ができたが、一応禽次郎が勝利した。二本目はメンコ勝負で、カード型のメンコを使ってタワーを作って源治が勝負。三本目は野球勝負だが、どちらも変身しての勝負のため、お互いの能力を使って全く勝負にならなかった。勝負は次回に持ち込み。
ブライダンの方でも怪人を繰り出しているが、微妙にやる気の無いノーワンと、それをサポートするために一生懸命の金アーイーという不思議な組み合わせだった。
コウ・シンセーの声は「五星戦隊ダイレンジャー」で敵役のシャダムを演じていた西凜太朗だった。
<オープニングでムードたっぷりの音楽が流れた瞬間吹き出した。「Gメン75」の挿入歌だこれ。調べたら「追想」という曲。作詞はなんと佐藤純彌?
嘉挧源治という名前をどこかで聞いたと思ってたら、口上の「踊る守護神」で思い出した。中日ドラゴンズの郭源治か。> |
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OVA逮捕しちゃうぞ Blu-ray Disc |
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| グッドスマイルカンパニー[GOOD SMILE COMPANY] ねんどろいど ソニック ザ ヘッジホッグ |
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| 23 |
| 映画 |
| 大統領暗殺裁判 16日間の真実(2024) |
1979年。朴正煕大統領が中央情報部部長に暗殺された。その事件の裁判ではエリート軍人であり、部長の秘書官パク・テジュの弁護士を誰も引き受けようとせず、弁護士会は民事事件ではどんな手を使ってでも被告を勝訴に導くチョン・インフを当てる。まるで自ら処刑されることを望むようなパクの言動に違和感を覚えたチョンは、独自にこの事件を調べ始めるのだが…
韓国では年に一回程度実際の韓国史を元にした大作映画を作ってくれる。日本では到底できない歴史の暗部を照らすこの映画業界の姿勢は本当に羨ましい。
とは言え、そこまでネタは多くはなく、もうほとんどの近代史は映画になってしまっている。そのため今は同じ歴史的事実を別な観点から描くものが多くなっていくだろう。
本作は朴正煕大統領の死から全斗煥が軍事クーデターを起こして大統領になるまでの期間を描くことで、映画では『KCIA 南山の部長たち』(2020)の直後から始まり、『ソウルの春』(2023)にいたるまでの期間を描く作品となるが、時間軸としては『ソウルの春』と完全にかぶっていて、軍事クーデターという大きな出来事の背後で何が起こっていたかということを描く事になる。
隠れていたことだが、これも又事実。朴正煕大統領を暗殺したのはKCIAだが、実行犯は複数いて、それぞれが裁判を受けている。そこには知られざるドラマがあったという形。
そして大統領暗殺実行犯という勝ち目の薄いというか、ほぼ勝ち目のない戦いを強いられた弁護士達がどのように戦ったのかという側面に注力していて、その中で人間関係の構築と、過去の哀しい歴史なども絡め、大変見応えのあるものとなっている。
ただこの作品の問題点は、歴史は固定化されたものであり、この裁判はあらかじめ分かっているものだという事である。軍事クーデターによって大統領となった全斗煥は朴正煕の軍事政権を継承する都合上、大統領を殺した犯人を許すことはできない。だからこの軍事裁判は結論は決まっている。あの軍事クーデタがなければなんとかなったかも知れないが、それこそ歴史は一つきりだから。
だから観てる側としては、敗北が決定づけられているものを見せられることになってしまう。結局昨年観た『ソウルの春』と同じ思いをしなければならないので、既に経験済みの人間にとっては結構それが苦痛だった。
もし『ソウルの春』よりも本作を先に観ていれば最高点をつけられたのだが、その点がネックになりちょっとだけ点数が落ちた。 |
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| 7話 |
謎の青年ノクスの言葉に動揺してしまう莫。この牢獄に囚われた家族を救おうと奮闘する莫。だが、ねむの父役の美女木真澄はプリズンナイトメアの牢獄からは逃げられないと諦めてしまっていた。
敵はプリズンナイトメア。あまりに巨大なナイトメアだったが、本体は脳のような姿をしていて、破壊可能だった。
現実世界では夢主の美女木が過去事故に遭って、その時の後悔が自分を捕らえるプリズンナイトメアを生み出したことは分かった。
そして国民的アイドルである莫の夢に出てくるねむが、実はその事故に巻き込まれてしまっていたことが分かった。そして意識不明のまま治療中に失踪してしまったという。
美女木の悲しみは深く、更に囚われている限りねむと一緒に居られるという事から、悪夢から救うことが困難だった。
たとえ後悔ばかりであっても、もし死んだ人間と一緒に居られたら、それを選択するかと考えるならば、かなり深い話でもある。
いなくなってしまったねむが生きていると信じる莫は、これから本物のねむを探すというミッションが与えられた。
ゼッツはテクノロムストリームプロジェクションに変身。光学迷彩で姿を見えなくさせたり、相手を動揺させるものを映し出したりできる。
ラストでねむがノクスの部屋で眠っている描写があり。
<怪事課の二人はもはや部屋の主みたいな顔してゼロの部屋に入ってきてる。どっちかというと莫の方が遠慮してるようだが、本来この部屋は莫のために用意された部屋。
美女木の悩みを解決した莫。美浪は就職を勧めていたので、そのまま就職できそうだったが、そこで去ってしまうのが困ったもの。> |
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| 21 |
| 読書 |
とんでもスキルで異世界放浪メシ4 バーベキュー×神々の祝福
ダンジョン都市ドランで難攻不落のダンジョンに挑むことになった“俺”ムコーダ一行。三体の従魔が強すぎてただ見ているだけの“俺”だが、そこで皆の求めに応じて食事を出し、倒した魔物からお宝を得ていく。
やっていることはこれまでと全く同じでそれがダンジョンになっただけ。メリハリはないけど、安定して食べ物の話なので、それはそれでよし。そもそもこれに話の意外性を求めるものではない。 |
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| 15話 |
戦いの中で記憶の一部が戻り、ゾヴァラスに使役されているヴァルジェネスが仲間だったことを思い出したソラト。ゾヴァラスを攻略するためにはまずはヴァルジェネスに正気を取り戻して欲しいと、ソラトとコウセイとアユムはそのために何をすべきかを考える。
敵はゾヴァラス。
ゾヴァラスとの戦いの中でソラトは記憶が戻る。その内容は、月でゾヴァラスと戦っていたこと。共に戦っていたヴァルジェネスがゾヴァラスに操られてしまったこと。そしてゾヴァラスは故郷のゲネスを再生するために地球の人類を滅ぼそうとしていることなどを思い出す。
そこでまずやるべきは味方であるヴァルジェネスを正気に戻し、その上で協力してゾヴァラスを倒すというものだった。
そのために活躍するのがウタサユキ。アユムがオメガのことを受け止めたのは二話前でやったが、前回登場したユキがあっさりそれを受け入れている。とんでもないことを言われても、「面白いじゃん」で何でも受け入れてしまっているが、マッドサイエンティストはこうでないとな。良いキャラだ。
そしてユキによって、ゾヴァラスの弱点の糸口が掴めた。ゾヴァラスの弱点は烏の鳴き声に似た特定の音波だという。音波と烏ねえ。まるで劇場版パトレイバーだな。
今回はコウセイが大活躍。トライガロンとレキネスを使ってヴァルジェネスの背に乗り、そこで説得している。人間にそれをやらせるのはすごいな。結果としてメテオカイジュウに戻ったヴァルジェネスはコウセイが用いることになった。ただしコウセイの体の負担が大きいらしい。
ソラトの記憶は結構戻っているが、まだ思い出してない事も多く、ゾヴァラスの言葉に疑問符をつけることがあった。これがラストへの布石だろう。
ちなみにこの話で初めて「ウルトラマン」の名前がつけられた。命名はユキによるもの。
<ユキはヤタラガラスという名前を連呼していたが、それはヤタガラスのことだよね?> |
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| ヌーヴェル・ヴァーグ 世界の映画を変えた革命(2025) |
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| 古賀 太 |
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| 19 |
| 映画 |
| スラムドッグス |
ダグ(フォーテ)という最低の飼い主に飼われている犬のレジー(フェレル)は、ダグに騙され、家から遠く離れた場所に捨てられてしまう。これまで何度も同じ事をされ、それが遊びの一種だと思っているレジーは今回も喜んでダグの家に向かうのだが、そこで出会った野良犬たちから、自分が捨てられた存在である事を告げられる。彼らの言葉に目が覚めたレジーは、ダグに対する復讐のためにも家に戻ることを決意する。
映画には、ネタに詰まったら動物か子どもを使えという言い方があって、一定の収益を望めるので、これはずっと変わらない通説だった。
しかし、時にそれに当てはまらない、尖った作品というのも時に出てくる。敢えて動物を凶暴にしたり、子どもが見ても絶対に引くようなものを作ってしまうもの。時として勘違いして観る人もいるだろうし、悪意を持ってそういうものを作ってしまう場合もあるし、それな何らかの切っ掛けでヒットすることもある。
本作も何故かヒットしたようで、ウィル・フェレルやジェイミー・フォックスなど、蒼々たる俳優が吹き替えをしてかなりヒットした作品となる。
しかし、やってることがあまりに下品で、観ていて気持ちが引きまくり。正直観てる内に気分が悪くなるレベル。
そもそも犬の本能って食べる以外は排泄と性交が中心で、それを克明に描くお陰で、尾籠な話題ばかりが出てくるものだから、観ていて全く楽しいと思えない。
そもそも私自身シモの話は嫌いだし、映画でやられると、問答無用で駄目映画の烙印を押しがちってこともある。
私も家で犬飼ってるので、共感出来る部分がもう少し多ければ多少点数が上がるが、この程度では全く評価できない。 |
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| 34話 |
突然陸王はいつもお世話になってるゴジュウジャーの面々を自分の家で開いたサンクスパーティに招き、そこで大盤振る舞いをする。それは陸王にとっては覚悟を決めるためのものだった。
敵はベルルム。
ベルルムとなった具島玲との決着をつけるため、最初にブライダンの総攻撃が、その後ゴジュウレオンによる戦いが展開する。
最初のブライダンの戦いはまさに総力戦。一旦は裏切ったMr.シャイニングナイフを仲間として受け入れ、全員で戦うと言う、まるで戦隊ものの最終回のような展開で、どっちがヒーローやねん?と言った風情。ただ勝利の手がかりを得たところで全員帰ってしまっていたので詰めが甘かった。
そしてその後、一人で玲を止めに行った陸王だが、陸王の覚悟をみんなそれを知っていたので、結局全員で戦う事になった。最終的に具島玲の変身するマジレッドと戦ったのはゴジュウレオンだったが、ベルルムとなってしまったら手に負えず、ゴジュウジャー全員で力押し。
最初にブライダンの攻撃で付けた傷をゴジュウジャーが攻撃して勝利を得る。結局協力して戦ったという事になる。
前回手に入れたリョウテガソードをゴジュウレオンに貸し与えたことでテガソードゴジュウレオンに変身した。
そして巨大化したベルルムに対して、リョウテガソードとテガソードが合体し、更に巨大なリョウテガソードとなった。
<フライはサクサクが良いと言う真白に、タレの沁みた天ぷらの良さを強弁する禽次郎。いや、こいつ甘党の舌バカだから言っても無駄だぞ。> |
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| 攻殻機動隊 [原作] 草薙素子 |
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| 16 |
| 読書 |
うちの会社の小さい先輩の話11
ギクシャクしていた二人の関係も少しずつ日常を取り戻し、日中は同僚として、仕事帰りは恋人としてのバランスを掴んでいく篠崎と先輩の二人。そんな時、会社の運動大会が開かれると聞いた二人は、どちらもトラブルメーカーのお互いの姉妹が鉢合わせしたときに何が起こるか分からず、どちらかを運動大会に来させないように画策するのだが…
付き合った後もやっぱり甘々な話で、我ながらよく読み続けているものだとは思うのだが、好みとは真逆のはずなのに何故かそれが楽しいのも事実。 |
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| 6話 |
莫が観た夢は、ねむを含めた数人と共に監獄に閉じ込められているというものだった。エージェントの腕を活かして鍵を開けて脱出するのだが、いくつもの罠が待ち受けていた。夢主を特定しない限りここからは逃げられないと判断した莫は現実に戻り、怪事課と共に調査を始める。
敵はプリズンナイトメア。刑務所の塔そのもの姿をした巨大なナイトメアで、中に取り込んだ人間を逃がさないようにソウルイビルという追跡用の首なしの鎧のようなナイトメアも使う。
今回の夢のミッションはねむの親を名乗る夫婦を助けること。現実で莫は美浪の力を借りてその人物を探したところ、あっという間に正体が分かる。それはねむを世に送り出した芸能事務所の社長だった。
その社長はねむと深い知り合いのはずだが、夢の中のねむは彼を父と呼んで、関係を敢えて言っていない。不自然な関係が推測されるが、それはまだ解決していない。
一方現実世界では莫が観ている夢の中に出てくるミステリーサークルが出現している。これも今回の謎解きに必要なことなのだろう。怪事課の二人がちゃんと仕事してる。
ゼッツに変身した莫の前にノクスが現れた。ここではっきりと敵と認めている。
新しい装備としてテクノロムストリームが登場。左手に様々な機能を有するアタッチメントを装着する。
今回は動画投稿者として芸人カミナリの竹内まなぶが出演している。やってることはハンバーグ師匠である。
<テクノロムストリームの使い方はほぼライダーマンのようだ。> |
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| 14 |
| 映画 |
| Film Fans and Criticsベスト |
| 第1位 |
ロード・オブ・ザリング 旅の仲間 |
| 第2位 |
スター・ウォーズEP5 |
| 第3位 |
ゴッドファーザー |
| 第4位 |
ダークナイト |
| 第5位 |
ショーシャンクの空に |
| 第6位 |
ジョーズ |
| 第7位 |
パルプ・フィクション |
| 第8位 |
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー |
| 第9位 |
レイダース 失われた聖櫃 |
| 第10位 |
グッドフェローズ |
| 第11位 |
スター・ウォーズ EP4 |
| 第12位 |
マッド・マックス 地獄のデス・ロード |
| 第13位 |
バック・トゥ・ザ・フューチャー |
| 第14位 |
ゴッド・ファーザーPART2 |
| 第15位 |
ジュラシック・パーク |
| 第16位 |
ブレード・ランナー |
| 第17位 |
エイリアン2 |
| 第18位 |
パラサイト 半地下の家族 |
| 第19位 |
インセプション |
| 第20位 |
マトリックス |
| 第21位 |
エイリアン |
| 第22位 |
アベンジャーズ エンドゲーム |
| 第23位 |
2001年宇宙の旅 |
| 第24位 |
ターミネーター2 |
| 第25位 |
ファイトクラブ |
| 第26位 |
ダイ・ハード |
| 第27位 |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 |
| 第28位 |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 |
| 第29位 |
地獄の黙示録 |
| 第30位 |
ヒート |
| 第31位 |
インターステラー |
| 第32位 |
遊星からの物体X |
| 第33位 |
カサブランカ |
| 第34位 |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 |
| 第35位 |
シャイニング |
| 第36位 |
エターナル・サンシャイン |
| 第37位 |
セブン |
| 第38位 |
続・夕陽のガンマン |
| 第39位 |
グラディエーター |
| 第40位 |
市民ケーン |
| 第41位 |
羊たちの沈黙 |
| 第42位 |
十二人の怒れる男 |
| 第43位 |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド |
| 第44位 |
素晴らしき哉、人生 |
| 第45位 |
ビッグ・リボウスキ |
| 第46位 |
シンドラーのリスト |
| 第47位 |
ドゥ・ザ・ライト・シング |
| 第48位 |
ゴーストバスターズ |
| 第49位 |
千と千尋の神隠し |
| 第50位 |
めまい |
| 第51位 |
セッション |
| 第52位 |
X-ミッション |
| 第53位 |
フォレスト・ガンプ |
| 第54位 |
プライベート・ライアン |
| 第55位 |
タクシー・ドライバー |
| 第56位 |
ソーシャル・ネットワーク |
| 第57位 |
ブレードランナー2049 |
| 第58位 |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー |
| 第59位 |
ムーンライト |
| 第60位 |
ホット・ファズ |
| 第61位 |
パンズ・ラビリンス |
| 第62位 |
アラビアのローレンス |
| 第63位 |
ゲット・アウト |
| 第64位 |
ラ・ラ・ランド |
| 第65位 |
七人の侍 |
| 第66位 |
カッコーの巣の上で |
| 第67位 |
雨に唄えば |
| 第68位 |
レディ・バード |
| 第69位 |
イングロリアス・バスターズ |
| 第70位 |
スパイダーマン スパイダーバース |
| 第71位 |
カールじいさんと空飛ぶ家 |
| 第72位 |
裏窓 |
| 第73位 |
マルホランド・ドライブ |
| 第74位 |
トレイン・スポッティング |
| 第75位 |
クワイエット・プレイス |
| 第76位 |
メッセージ |
| 第77位 |
スター・ウォーズEP6 |
| 第78位 |
花様年華 |
| 第79位 |
E.T. |
| 第80位 |
L.A.コンフィデンシャル |
| 第81位 |
サイコ |
| 第82位 |
ユージュアル・サスペクツ |
| 第83位 |
マイティ・ソー バトルロイヤル |
| 第84位 |
ロスト・イン・トランスレーション |
| 第85位 |
ショーン・オブ・ザ・デッド |
| 第86位 |
ブラック・パンサー |
| 第87位 |
エクソシスト |
| 第88位 |
タイタニック |
| 第89位 |
ノー・カントリー |
| 第90位 |
ターミネーター |
| 第91位 |
ローガン |
| 第92位 |
レオン |
| 第93位 |
燃ゆる女の肖像 |
| 第94位 |
スコット・ピルグリム |
| 第95位 |
ドニー・ダーゴ |
| 第96位 |
ブロークバック・マウンテン |
| 第97位 |
アメリ |
| 第98位 |
パディントン2 |
| 第99位 |
恋はデジャ・ヴ |
| 第100位 |
レザボア・ドッグス |
| Film Fans and Critics Picked the 100 Best Movies Of All Time |
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| 読書 |
再会
元小学校の同級生で今や警察の上司となった斎木から突然小学校のクラス会をすると言われた万年平刑事の梢田は、渋々クラス会に出席することにする。ただ、いつになく強引な斎木の態度に不信を覚えるのだが…
小学校の時のガキ大将と勉強家が大人になって立場が逆転してしまい、結局手のひらで転がされてしまうと言う話。オチが微妙でもやっとする話でもある。 |
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| イギリス映画に見る階級 ~スクリーンに映る階級社会の変容(2025) |
<A> |
<楽> |
| 小嶺智枝 |
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| 13 |
| 映画 |
| キムズビデオ(2023) |
1980年代から2000年代にかけ、ニューヨークに存在したとてもマニアックなビデオレンタルショップ「キムズビデオ」。だが現在主流となった配信に押され、他の多くのレンタルビデオと同じように廃業を余儀なくされてしまった。そんな中、キムズビデオの常連だった二人の監督が、このビデオショップにあったマニアックなビデオたちが今どこにあるのかと疑問を持ったことから始まり、再びニューヨークにこぢんまりしたビデオショップが誕生するまでを描いたドキュメンタリー作品。
かつて日本でもレンタルビデオという文化があった。勿論映画館で映画を観るのが一番だが、それはとても限られた本数だけになってしまう。ドラマやドキュメンタリー、または古くて映画館にかからない映画も山ほどあって、その映画を観る方法はレンタルビデオができるまではほとんどなかった。その意味ではVHSのレンタルビデオができたのは画期的なことだった。
私も本当に色々お世話になった。
レンタルビデオができたばかりの頃、一本1500円という高額でレンタルされたものを悩んで悩み抜いて一本ずつ借りて、合計五本観たこともあった。
その後、だいぶ安くなっ以降、旧作週四本1000円のレンタルビデオで一週間に四本ずつ借り、それを返すと共にまた4本借りるというのがルーティンだった(主にアニメ一本、特撮一本、映画二本)。引っ越しの度にその土地で結構マニアックなものが置いてあるレンタルビデオがいくつかあって、そちらを中心にかなりの数のビデオを借りたものだ。
それに丁度東京在住だった2023年までに、渋谷TSUTAYAには特別にVHSコーナーがあったので、そこまでわざわざ借りに行って、DVD化されていない作品を中心にそれなりに観させてもらったし、つい最近までレンタルビデオを活用させていただいていた。これまで観たVHSの数だけで言えば、相当な量にのぼるし、今も思い出深いVHSソフトが数本私の戸棚には鎮座している。
そんな意味でVHSにはかなり思い入れはある。
ところでアメリカの事情には疎いので名前で知ってるのは精々ブロックバスターくらいしかない。キムズビデオというのは全く知らなかったが、こんなマニアックで、法的にすれすれなことやってるビデオ店があったのかと感心した。
そこで多量のVHSとDVDがビデオレンタル店を開くという約束で何故かイタリアのシチリア島の町譲渡されたのだが、その譲渡先がそれを何にもしてないということを突き止めた男達(本作の監督二人)が、ビデオを救出するというドキュメンタリーとなる。
ドキュメンタリーらしい画面の荒さと、撮影者の叫び声で相当暑苦しい画面になってる。
しかしこの映画でやってることは、ほぼ犯罪行為だった。一応正式に譲渡されたはずのビデオを勝手に持ち出してアメリカに戻すって、下手すれば国際問題になりかねない。だからこれは本当にドキュメンタリーなのだろうかという疑問を常に感じてしまう。ドキュメンタリーの体裁を取った、創作なのではないか?
それは後半になってほぼ確信した。盗みまで働いて、それを撮影してたら、迷惑配信者以下のやりかたで、これを公開したらそのまま犯罪告白になってしまう。
とりあえずこれを「創作」ということにしておかないとまずいという作品となる。グレーだが、これは創作物という事で
作品としてはたいして面白くはないのだが、こう言うモキュメンタリー的な話は結構好きだし、画面の端々に出てくる映画の元ネタを推測するのも楽しい。 |
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| 14話 |
アユムの師であり天才科学者のウタサユキがコウセイの倉庫に突然やってきた。怪獣対策チームの一員ながら、二人が気になったからというのが理由だったが、倉庫が気に入ってしまった。その頃、オメガを狙う何者かが地上に現れる。
敵はゾヴァラス。そしてヴァルジェネス。ゾヴァラスに使役される鳥人のような姿の怪獣。胸に付いた五角形のオーブから実はオメガのメテオカイジュウだと分かる。
オメガを抹殺するため強大な力を持つ異星人が現れる。姿からして、オメガと何らかの関わりがあるようで、本人曰わくオメガ抹殺のために現れたとのこと。
記憶を失っているソラトはそれが何者なのか覚えていないが、第1話冒頭のシーンがフラッシュバックしている。どうやらこのキャラがこれからの展開の重要なキャラになりそう。
12話でちらっと登場していた女性ウタサユキが登場。非常にフラットな科学者で、これまでなあなあで済ませていた設定のいくつかにも鋭い突っ込みを見せている。そもそもウルトラマンオメガには何らかの目的があると睨み、それを追求している。
新たなメテオカイジュウとしてヴァルジェネスが登場したが、ここではゾヴァラスに使役されるだけの存在。オメガと合体しているトライガロンまで操られそうになった。そのためオメガはほとんど何もできずにいたぶられてしまう。 |
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| 11 |
| 読書 |
アポカリプスホテルぷすぷす
2025年に放映された「アポカリプスホテル」のキャラクターデザインを担当した著者が、放映中にネットなどで公開していた設定資料を含めたエッセイ風漫画。
著者の漫画を初めて読んだのはもう40年も前の話。それから今も尚同じタッチで漫画を描いているのを眺めていると、とても感慨深い。内容も結構懐かしいネタにあふれ、SFがセンス・オブ・ワンダーと呼ばれている時代に思いを馳せた。まさかこの時代にアニメ版の「黄金バット」で盛り上がってる人がいたとは。 |
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| 33話 |
具島玲の中にいたベルルムとは、かつてのユニバース大戦で熊手真白が戦ったクラディスの一員だという。これから戦いは新しい次元へと突入することを伝えられたゴジュウジャーの面々は、自らの覚悟を問うていく。その中で吠の前には謎の剣が現れ、巨神テガソードの元へと連れて行かれる。
敵はベルルム。そしてテムノー。ベルルムの配下で、骸骨の顔を持った鎧武者のような姿をした敵。
最初に真白からベルルムの説明があったが、前に戦ったペスティスの仲間と言っていた。劇場版の敵らしいが、本編だけでは説明がつかないのが出されるとちょっともやっとする。
吠は石化した剣に導かれて巨神テガソードの鎮座する時空へと連れて行かれたが、そこでテガソードから、テガソードのない本来自分がいたはずの世界か、この世界かを選べと言われる。そこでの選択を間違えると剣は抜けないが、今いる世界を選ぶことで、最強の剣が抜けるようになる。自分の本来あるべき場所は元の世界だが、吠にとっては、他のみんなの願いを叶えるためには、戦い続けるしかないと結論づけた。
そして戦いを続けるために最強の武器リョウテガソードを抜くことになるが、その際吠一人では抜けず、自分をこの世界に誘った責任を取れとテガソードに強要し、二人で抜いた。その結果、テガソードゴジュウウルフに変身した。
テガソードゴジュウウルフは背中にもう二本の手が現れ、そちらはテガソードが動かす。ちなみに次回予告ではゴジュウレオンと合体していたようなので、ワイルドゴジュウウルフとは違い全員がテガソードと融合できるようだ。
一方、テガジューンの方も感情が芽生えたようで、変形してベルルムと戦っているが、全く歯が立たなかった。
<具島玲はゼンカイザーブラックに変身していた。レッドの要素が全くないキャラだが、これもレッド扱いなの?> |
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| 09 |
| 映画 |
| コカイン・ベア(2022) |
密売人が手配したセスナ機から大量のコカインが入ったバッグが森の中へと投下された。だがその回収に向かったギャング団はトラブルで森に入るのが遅れてしまった。そして落下したコカインはなんとそこに住む熊が食ってしまい、興奮状態になった熊は近寄る人間を襲うようになってしまう。たまたまこの森には親に内緒で写生にやって来た少女たちや、彼女たちを捜す母親と森林警備隊員、ギャング団の壊滅に執念を燃やすベテラン刑事なども入り込んでおり…
1985年のジョージア州で実際に起こった事件を元に作られたパニックコメディ作品。調べてみたところ、実際には麻薬密売人が置いたコカインを食べて死んでしまったアメリカクロクマがいたという事実だけだが、それをグリズリー並みの巨大な熊がコカインを摂取して凶暴化したというシナリオに変えたものとなる。相当に話は違っているけど、映画的に盛り上げることができた。
結構話題になっていたので、興味はあったので、配信で観られて幸いだったが、予想を上回る部分もあった。まさかここまであからさまな人体破壊シーンと、それをコメディで作ってくるとは思ってなかった。コメディだったら年齢層も考えて自重しそうなもんだが、それを敢えて振り切った残酷描写を用いたところに特徴はある。
この人体破壊とコメディの組み合わせは『タッカーとデイル』など、一時期結構流行ったが、人の死そのものを笑えるように作ろうとしていて、単に死ぬだけでなく、残酷ながらも妙な殺され方をしているし、笑わそうとして作ってるのは分かる。
しかし、それが笑えるかどうかは微妙。少なくとも人の死を笑いながら観るなど私の趣味ではない。笑える描写も心のどこかで拒否してしまうところがあって、そこは全くはまれなかった。ストーリーはあってなきがごとしというか、単純すぎるところもある。
ただ、日本でも結構クマの被害が出ているので、クマの怖さというものを感じるには本作は悪くは無い。相当ニッチだが。 |
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| 5話 |
クロウナイトメアを生み出した夢主は、護衛対象のはずの花嫁だったことに気づいた莫。その事を問い詰めるが、本人は全くその事に気づいていなかった。そのため深層心理を探ることになる。
敵はクロウナイトメア。
花嫁護衛の後編。夢主が幸せなはずの花嫁だったことで、その裏を探ることになるが、そのオチは高所恐怖症で飛行機に乗りたくないというしょうもない話だった。
怪事課の刑事富士見鉄也と南雲なすかの二人がなんと莫の部屋に忍び込んでクローゼットを漁っている。刑事のやることじゃないが、むしろゼロはそれを歓迎して、真実を明かせと言ってくる。いつの間にやら莫の部屋が基地になるらしい。
なんか今回はなし崩しに話が進んでいたが、こう言うぬるい展開も悪くない。シリアスに傾倒するだけでなく、こう言う雰囲気の方が親しみやすい。
<莫の部屋のクローゼットの奥の部屋にはゼロの好む茶器も置いてあるが、肝心な紅茶はティープレスで飲んでいるようだ。これは本来コーヒープレスと言ってコーヒー用で、本格的に紅茶を入れる人は使わないアイテム。
空中アクションシーンは二つくらい世代が古いCG使ってる。ちょっと浮いてしまってるな。> |
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| インド映画はなぜ踊るのか(2025) |
<A> |
<楽> |
| 高倉 嘉男 |
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| 07 |
| 読書 |
後席の男
もはやデッキアップでレイバーを立たせること以外の仕事がなくなってしまった警視庁特車二課のパトレイバー。何もしない搭乗者である“俺”は指揮者の兼子が大嫌いで、職務以外口も聞かない仲だった。そんな二人に、いつものようにデッキアップの仕事がくるのだが、そこで所轄とバッティングを起こしてしまう。
「番狂わせ」から更に時間が経過し、ますます役立たず扱いされるようになった特車二課の話。テーマであるバディものに沿って、仕事と個人的な好き嫌いを秤に掛けるような話になってる。 |
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| 13話 |
レキネスを呼び出しオメガと共に戦っているのをアユムに見られてしまったコウセイ。それについて聞きに来るというアユムを前に、どのように話したら良いのかを悩んでいると、不思議な怪獣が現れる。
友好珍獣ピグモン登場。南の島から流れ着いてしまった怪獣で、たまたま倉庫にいた。おそらくはオメガの臭いに釣られてきたのだろう。すぐさまオメガに南の島に返された。
話自体はつながっているので13話となるが、実質は再編集版。コウセイがアユムに自分たちのことを説明するために、これまでの戦いを振り返る話となる。基本的にコウセイが戦いの歴史をしっかり考えているのに対し、ソラトはその時に食べたものの話ばかりしている。
肝心な告白だが、途中でピグモンの闖入があったりもしたが、アユムはあっさりと受け入れていた。結局ソラトも自分がオメガである事をばらしてしまったが、アユムはこれまでと変わらず一緒に活動しようと言って結論。
メテオカイジュウはこれまでレキネスとトライガロンの二体が出ているが、まだいるらしいことが暗示されていた。 |
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ウルトラマンメビウス コンプリート・ブルーレイBOX |
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<楽> |
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| figma モアイ ノンスケール |
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| 04 |
| 映画 |
| ベスト・キッド:レジェンズ(2025) |
北京に暮らす17歳の高校生リー(ワン)は、ハン師匠(チェン)のもとでカンフーを学んでいたが、母とともにニューヨークに移住することになった。引っ越し初日に知り合ったピザ屋の娘ミア(スタンリー)と知り合い、仲を深めていくのだが、そのミアの元恋人しでニューヨークの格闘技チャンピオンでもあるコナーに因縁をつけられてしまう。格闘家の兄を闇討ちで殺されたことで未だショックから立ち直っていないリーはどうしても戦えなかった。だが被害がミアの店にまで及ぶようになり、それを超えるためにリーは戦う事を決意する。そこで中国からやってきた師匠ハンとミヤギ道空手の達人ダニエル(マッチオ)の二人から指導を受ける。
大ヒットを記録し、アメリカに一大空手ブームを引き起こした『ベスト・キッド』(1984)からもう40年となる。私自身あの映画にはまってしまって、一種の青春の思い出として大切にしている映画でもあるのだが、流石に続編も作りすぎた感あって、徐々に質が落ちていくのを苦々しい思いで眺めていた。一旦『ベスト・キッド』(2010)という仕切り直しもあったが、Netflixの「コブラ会」も未見だし、自分の中でも、本シリーズを追いかける気もなくなってきていた。
そんな時に飛び込んできたニュースが、新しい『ベスト・キッド』の話。しかもこれはラルフ・マッチオとジャッキー・チェンが出てくると言うことで、二つの系統に分かれた『ベスト・キッド』が一つに戻ると言うことで、これはやはり観ておきたいという思いが高まった。
で、見た結果を言えば、かなり満足度高かった。
正直言わせてもらえれば、今の時代に復活させる必然性は全くない。強いて言えば、マッチオとジャッキー・チェンの動けるうちに作らねばならないという使命感だけだろう(動けなくなったモリタに無理矢理空手やらせたから悲惨になった『ベスト・キッド4』(1994)という失敗作を目の当たりにしてるので、そこは理解出来る)。
とはいえ、オリジナル版とリブート版どちらも出すことによって、話を一つにまとめてくれたのはありがたいし、そもそも空手家でないモリタがオリジナル版の『ベスト・キッド』で見せていた空手は空手ではないという問題を、「カンフーと空手の融合態」という説明で納得させてくれたのも良かった。50年近くモヤモヤしていた設定がこれで少しすっきりした。
そして本作の満足度の高さは、普遍性が高いという事も挙げられる。
才能はあるものの、何らかのリミットをかけて強くなりきれない青年が、指導者のもとで自らのトラウマと向き合って、それを乗り越えることで強くなる。精神的な危機を乗り越えたことで、肉体的のみならずメンタルも強くなり、勝者としての余裕と鷹揚さが生まれる。そしてその強さには、支えてくれる恋人がいること。
80年代に確立された青春ものをそのままやってる感があるのだが、やっぱり色々映画を観ていると、時々無性にこう言う作品が観たくなる。その欠乏を埋め合わせてくれたのはとても嬉しい。
単純結構。心に大きな満足を与えてくれた本作に拍手を送ろう。
これで心の準備ができた。それでは「コブラ会」観ることにするか。 |
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| 32話 |
いつもの如く仲睦まじいMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークだが、些細なことで喧嘩してしまい、お互いに別れると言い始める。一方、妹を連れ去った男が具島玲である事を突き止めた角乃は玲の弟子だという陸王に詰め寄っていた。
敵はベルルム。二つ名を戦禍のベルルム。かつてユニバース大戦を引き起こしたクラディスの残党。具島玲のに潜んでいた。
ほとんどギャグ要員となってるMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークが別れようとして、お互いを分離しようとしている。ゴジュウウルフとゴジュウイーグルに真っ二つに切って分離してと頼んでいた。真剣に敵幹部の悩みを聞くヒーローというシュールな光景が展開してる。これは実はこれはシャイニングナイフの方がクラディスの一員であった意識を取り戻しかけたからだとか。
シャイニングナイフとスイートケークの二人は元々は二人だったが、出会った時に
前回角乃は灰色の目の男玲を発見。陸王に詰め寄るが、そこでかつてアイドルの陸王が起こした痴話喧嘩に巻き込まれた玲が大怪我をしてしまい、医師としての将来を絶たれてしまった。そこで自らの命をつなぐために実験のために角乃の妹緒乙を攫い、指輪の力を使って実験をしていた。
<シャイニングナイフとスイートケークの回想で出てきた人間態は吠役の冬野心央と禽次郎役の松本仁。なんでこの二人?> |
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| 01 |
| 読書 |
新九郎、奔る6
新九郎は荏原での生活も馴れてきたが、同時にこれまでの自分の行動がどれだけ危うかったのかも身に沁みて感じさせられる。その中でいかにバランスを取って領地経営をしつつ、自らの意思を通すべきかを考えていく。
新九郎の童貞喪失というトピックを挟みながら、領主としての大切な務め、つまり人間関係の継続を描いていく話。いかにも日本的な配慮の必要性と、命の軽さを感じさせるなかなかの考察。こう言う人間関係が嫌いで田舎を出たことを思い出すが、そこを自分の土地と考え頑張る姿はちと羨ましい。 |
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| 4話 |
莫は夢の中で外務大臣の娘の結婚式の警護をしていた。そこで花嫁が何者かに連れ去られようとしているのを目撃するのだった。現実に戻った莫はゼロから、花嫁を守り切り、夢主を突き止めるように要請される。
敵はクロウナイトメア。中世のペスト医師のようなマスクをした烏のような姿をしたナイトメアで、体から多数の烏型の爆弾を出したり、重力を変えて天地を逆にしたりもできる。色合いから、仮面ライダーゴーストっぽい。
夢の中ではなんでもなれるということで、今回は莫は結婚式の警護をしているのだが、エージェントが偽牧師になって警護しているというちょっと複雑な設定。現実の中で夢主を見つけ、彼が花嫁を略奪している夢を見ていると推測して見張っている。ちなみに今回のねむはウェディングプランナーで、やはりエージェントとして働いている。
前回倒したボムナイトメアだったが、倒される前に放った爆弾で破壊された街は元に戻らず。ゼッツの戦いはかなり困難なことを指摘されていた。
警視庁の怪事課は表向き解散したが、非公式で操作を命じられていた。これでかなり自由に動けるというわけだ。 |
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| あのシーンがよみがえる! 映画の絶景100選(2025) |
<A> |
<楽> |
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