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30 |
| 映画 |
| ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い(2024) |
一つの指輪を巡る戦いから183年前の物語。中つ国の辺境ローハンはヘルム王によって治められていたが、西方の砦の主フレカがヘルム王の娘ヘラを息子ウルフの妻にと所望する。しかしこれは王位簒奪であると理解したヘルム王はフレカと一対一の殴り合いの試合を行い、結果的にフレカを殺してしまう。ウルフは復讐を誓いローハンを去ったが、その後他国の応援を受け、ローハンに攻め入ってくる。味方の裏切りもあって敗走したローハンを率いるヘラは山城であるホンブルグで籠城を決める。堅牢な城を攻めあぐねるウルフは、執拗に城攻めを繰り返していき、お互いが消耗していく。
ロード・オブ・ザ・リングのシリーズはピーター・ジャクソンの三部作の後も定期的に作られ続けられている。有名なのは同じピーター・ジャクソン監督によるホビットの冒険三部作だろう。それ以外にも、アマゾンプライムオリジナルシリーズとして、ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪も続いている。
そんな中、唐突にアニメーションで新作が作られるという一報が入った。しかもアニメーション制作は日本で、神山健治が行うという。
かつて日本で最も期待できるアニメ監督と言われつつ、作るものが今ひとつ話題にならない歯がゆさを感じる神山監督だけに、これで一躍飛躍してほしいとも思っているし、応援したい気もあって、公開してすぐに観に行った。
ロード・オブ・ザ・リングは現代のファンタジーロールプレイングゲームの大本になった作品として知られるので、そこには魔法があったり、職業によって使える能力が変わったり、あるいは人間以外にもいくつもの種族が存在したりする。そこが魅力なのだが、本作の場合、その根本的な設定を敢えて封印した。基本的に登場するのは人間だけで、そこで肉体を使って戦争をしている。つまり舞台を中世ヨーロッパに置いた普通の人間のドラマとなっている。
魅力的な設定の大部分を封印した状態でちゃんとロード・オブ・ザ・リングが出来るのか?という恐れはあったものの、内容はしっかりファンタジーしていたし、「ロード・オブ・ザ・リング」の世界観が継承されていた。この点は十分に評価できるし、脚本に海外の人を起用しているのに、内容が日本のアニメの良い部分をしっかり受け継ぎ、世界的な意味でもバランスの取れた演出方法も良かった。結構長い物語だが、飽きさせずに作れたのもアニメの技術力だろう。
本作の肝として、ウルフという人物描写をどう受け取れば良いかという部分があるが、それをちゃんと受け止められれば、作品としてもかなり面白さを感じられる。私なりに言わせれば、彼の場合言うなれば承認欲求が強すぎる人物で、自分の能力に見合った評価がないことに我慢できないという性格をしていたということ。特に本当に認めて欲しいヘラにないがしろにされていると感じてしまっていたというもの。この性格描写は日本のアニメを観てる感じで共感度も高い。
ただ、ちょっとだけ文句があるとすれば、説明不足な部分が多かったことで、副読本が欲しくなると言うところか。種族の違いや特徴など、劇中では分かっているものとして語られていても、観てる側には分からないものも多い。個人的に引っかかったのは、ヘルム王が何故あれだけの怪力を持っていたのかの説明と、盾の乙女の説明をもう少し突っ込んで欲しかったかという所だろうな。 |
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| 21話 |
ラーゲ9が弟の復讐のためにストマック社に潜入しようとしていることを知ったショウマは、ストマック社に対する戦いのために手を組めないかと語りかける。そこでラーゲ9が作ったヒトプレスを取り戻すためにストマック社の工場に潜入する。
敵はグロッタ。怪人態となって襲いかかるが、ガヴとヴラムの両面攻撃でも敵わない強さを持つ。
展開はあっという間で、ガヴとヴラムの共闘にまで話が進んでしまった。だが、グロッタによってショウマがストマック家の人間だとバラされてしまって、それを聞かされた絆人はショウマがグラニュートだと知って怒り心頭というところ。形はどうあれ、これで秘密は無くなったわけだが。
弟を殺されて怒っているラーゲ9だが、同じ事を自分もしていたとショウマになじられ、そこで回心する。幸いヒトプレスになった人たちはまだ加工されていなかったが、かなり単純な話だった。ちなみにラーゲ9の本名はラキア・アマルガ。
絆斗を助けるために酸賀の研究室にきたショウマはそこで髪の毛を取られていた。それが研究材料になったようだが…
<人間界とグラニュートの世界をつなぐのはトイレだった。便器を前に呆然とする姿。> |
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| 29 |
| 映画 |
| ライザ・ミネリベスト |
| 第1位 |
キャバレー |
| 第2位 |
ニューヨーク・ニューヨーク |
| 第3位 |
ミスター・アーサー |
| 第4位 |
The Sterile Cuckoo(1969) |
| 第5位 |
愛しのジュニー・ムーン |
| 第6位 |
Liza With a Z(1972) |
| 第7位 |
ラッキー・レディ |
| 第8位 |
ザ・スター |
| 第9位 |
ステッピング・アウト |
| 第10位 |
セックス・アンド・シティ2 |
| 第11位 |
ミーシャ・バートンの Sex in Ohio(セックス イン オハイオ) |
| 第12位 |
レンタ・コップ |
| 第13位 |
Journey Back to Oz(1972) |
| 第14位 |
チャーリー・バブルズ |
| 第15位 |
ホルストン |
| 第16位 |
サイレント・ムービー |
| 第17位 |
マペットめざせブロードウェイ! |
| 第18位 |
キング・オブ・コメディ |
| 第19位 |
ミスター・アーサー2 |
| 第20位 |
グッド・オールド・サマータイム |
| Liza Minnelli's 20 best films |
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| 読書 |
悪役令嬢転生おじさん6
秋になり、グレイスの誕生パーティが学校で行われることになった。たまたま同じ誕生日である事が分かったアンナにプレゼントを渡そうとするグレイスだが、身分の違いもあって、高価なプレゼントは受け取らないだろうと見越し、策を考える。
今巻は全く危機感が無い学園生活が展開していた。その中でも新キャラが出たり、少々不穏なものがあったりと、表面には見えない設定も少し出てきてるようだ。 |
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| 100本のインド映画 Part2(2025) |
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| 鶴岡 浩志 |
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| 27 |
| 読書 |
抱きあい心中
仕事の都合をつけて鮎釣りに出かけた“僕”は電車の中でたまたま出会った男から穴場の釣り場を教えてもらい、これを使えと釣り針をもらう。そのアドバイスに従ったところ、これまでに経験したことのない釣りが出来たのだが…
“僕”というのが著者自身なのか、どこまで本当が隠れているのか分からない不思議な話。その辺が著者らしさで、結構もうベテランの域だと思わせてくれる。 |
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| 1話 |
突如地球への侵略を開始したボアザン帝国。その圧倒的な軍事力の前に地球の兵器は無力で、あっという間に世界は蹂躙されていく。だが、このことを予見していた一人の科学者によって、唯一ボアザンの兵器に対抗できるロボットが開発されていた。ボルテスVというそのロボットと、それに乗るために五人の青年達に出撃命令が下る。
敵はドクガガ。ボアザン帝国が自らの力を示すために投入した巨大ロボット。モティーフは毒蛾。怪力と口から吐く熱光線が武器だったが、ほぼボルテスVの強さを見せるためだけに登場した感じ。
フィリピンで作られた「超電磁マシーンボルテスV」の実写リメイク作で、第1話目となる本作は最初のボルテスVの出撃を描く。個々のキャラの掘り下げは以降の話にもっていくため、ここではボルテスVの強さを見せつけるに留める。
本作で異様に力が入っているのがボルトマシーンがボルテスVに変形するシーンで、これをやりたかったという強い思いを感じさせられる。
何故武器を放つ際、武器名を叫ぶのかというと、音声認識で武器が発動するからと言う説明がある。
<これまでボルトマシーンの訓練を続けてきたというのだが、それがロボットに変形すると知らなかった面々。それで操縦できるか。
ドクガガを投入したのは帝国の力を示すためというが、巨大ロボットは効率がものすごく悪いので、パフォーマンス以上の意味はないと思う。> |
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| 25 |
| 映画 |
| ダムゼル 運命を拓きし者(2024) |
中世に似た世界。ここは人間と対立するモンスター達の脅威にさらされ、多くの国々は貧困にあえいでいた。貧しい北国の王女エロディのもとに、緑に恵まれた豊かなアウレア国の王子から結婚の申し込みが届く。婚姻の見返りに援助が約束され、エロディの両親の黒王夫妻はこの申し出をすぐに了承する。気は乗らないまでも、国のためと割り切り嫁入りを了承するエロディ。だがこの結婚は裏があり、結婚式の当日にエロディはこの国の守護者の竜に生け贄として捧げられてしまう。
ファンタジックな世界を舞台にした冒険譚で、女性を主人公にして、生き残りと復讐を目指すアクション作品になってる。
剣と魔法のファンタジーというと、主人公が某かの力を使えることが多いが、本作はそれらは全くなし。人間は基本的に全員無力であり、その無力な人間がいかにして生き残るのかというサバイバル作品のような話になってる。
薄幸な女主人公が必死の思いで這い上がり、自分を貶めた人に一矢報いるというストーリーは好きな人も多いだろうし、特に主人公が泥まみれになりながら生きる事を諦めない姿を見せ付けるのはどことなくフェティッシュな楽しさもある。作品として決して悪いものではない。
だが、好みというのは複雑なもので、少なくとも私にとってこの物語は楽しいものではなかった。あくまで私個人の好みの問題だが、強大な力を持つ存在と友だちになって自分を貶めた人間に復讐する姿は、どうにも居心地が悪くなる。日本でも数多くテレビで放映していたし、そういうのを観て溜飲を下げる人がいるのも分かるが、私はその手の物語を観ると居心地が悪くなって仕方ないので、それを衒いもなくやられてしまうと観ていて気持ちが醒める。
結局主人公の努力ってドラゴンと仲良くなってその力を使って復讐した挙げ句、その力で世界を征服するとか言う話。「強さってそういうものであってはならない」という自分なりの美意識にモロにバッティングするため、素直に楽しめないまま。
純粋に好みの問題で苦手な作品だった。 |
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| 45話 |
スピンドーによってブンブンがバラバラにされてしまった。必死になって直そうとする大也だったが、そのことに必死になりすぎて仲間の声も聞こえなくなってしまった。そんな中、スピンドーによって復活させられたディスレース2000がブンブンジャーが世界の敵だという声を世界に広めていた。
敵はディスレース2000。ブンブンジャーを世界の敵にする宣伝のためにスピンドーによって復活させられたが、やはり使い捨てだった。
ブンブンを失ってしまった大也がブンブンを生き返らせようと努力するが、それによってこれまで持っていた余裕を失い、仲間の声も聞こえなくなってしまう。
今回はブンブンが参戦できないため、ブンブンジャーは戦わず、先斗とビュンディのコンビの戦いとなる。ディスレースというのは格好の相手と言えるだろう。
そしてサンシーターは復活したディスレース2000から、マッドレックスがディスレースに殺されてしまったことを告げられ、戦う事を放棄する。
一方、大也は仲間達の励ましを受け、自分が何故戦うのかを改めて噛みしめ、仲間と共に戦う事を誓う。そんなブンブンジャーは前々回ゴーカイブルーが持ってきたメッセージから、スピンドー攻略の糸口を見る。
ディスレース2000の元ネタは当然デス・レース2000年(1975)だが、そうなるとオリジナルのディスレースはデス・レース(2008)からとなる。
<ディスレース2000が先導してブンブンジャーの悪口を言っているが、それを拡散してるのはXに似たSNSだった。この事実を実際に目にすることになろうとは。現実が悪い意味でフィクションに追いついてしまった。> |
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| 23 |
| 読書 |
パタリロ!51
タマネギ77号に好きな娘が出来た。他のタマネギ部隊の面々が応援するを見たパタリロは茶々を入れつつもアイディアを出したりするのだが、何故か恋仲の娘の母は頑なに結婚を許そうとしなかった。
パタリロの性格が一話ごとに変わってしまい、親切であったり非情であったりするし、時に全く活躍しなかったりと、色々苦労しているようだ。バンコランとマライヒの息子フィガロも順調に育っている模様。 |
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| 20話 |
チョールが確保したヒトプレスの大部分を取り戻し、ラーゲ9のヴラムの攻撃から絆人を助けることが出来たショウマ。だがヒトプレスのいくつかは取り戻せず、それを手に入れるために一人でラーゲ9を探し出すことにするのだが、そこで見たのは、多数の人々をヒトプレスにしてしまうラーゲ9の姿だった。
敵は仮面ライダーヴラム。
ラーゲ9の目的は闇菓子ではなかったことが発覚した話。実はラーゲ9の弟コメルが闇菓子に魅入られてしまって金を得るために犯罪を起こすようになって結果として殺されてしまったことから、闇菓子を作っているストマック社に恨みを持っていると分かった。復讐のためにストマック社に取り入り、内部事情を探ろうとしているらしい。
一方のラーゲ9もショウマがグラニュートである事を知った。どちらもストマック社には恨みを持つもの同士だが、ショウマの場合はストマック一族の出でもあるので複雑になる。更に誤解から、ラーゲ9は弟コメルをショウマが殺したのだと勘違いしている。
結果、自分の母もストマック社の犠牲になったと叫んだショウマの言葉に戦いの手を緩めるラーゲ9。ただ去っただけだが、結局は仲間になるのか?
ショウマは多少の怪我ならすぐに治るが、酸賀に言わせれば、絆人も同じ回復力を持つという。肉体がグラニュート化しているのだろうか? |
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ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US |
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| アメリカの〈無意識〉;文学と映画で読む500年の歴史(2024) |
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| イアン・ネイサン |
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| 21 |
| 映画 |
| オットーという男(2022) |
最愛の妻に先立たれて以来、ずっと孤独な日々を送る男オットー(ハンクス)。偏屈で怒りっぽい性格ゆえに町内でもすっかり嫌われ者になってしまい、妻を追って死ぬことばかり考えていた。そんなある日、向かいの家にメキシコ出身のマリソル(ガルシア=ルルフォ)とその家族が引っ越してくる。開けっぴろげで陽気なマリソルはとにかくお節介焼きで、いつの間にか彼女のペースにどんどん巻き込まれていくオットー。
フレドリック・バックマンによるベストセラー小説「幸せなひとりぼっち」を元に、トム・ハンクスを招いて作られた作品で、偏屈な高齢者が町の人々を受け入れるまでを描く。
このパターンの作品は比較的良く作られていて、言うなれば名優の「上がり」みたいなパターンで、それまでのキャリアの積み重ねで、嫌味なキャラを演じた上で、最後は幸せになる役を演じてキャリアを一度リセットする。
80年代に軽い若者役としてデビューしたハンクスも名優と呼ばれるようになって、ここまで来たのかと感慨深い。
作品自体はパターンに則った感じで、これと言ったトピックがあるわけではないが、ハンクスが貫禄の演技を見せることと、周囲の人の賑やかさが良い感じで安定して楽しめる作品だった。
安定してる分、あまり語る事が多くない。良い話ではあるが。 |
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| 25話 |
既に力を失い、戦う力のほとんどなくなってしまったアークはギルバグの前に倒れる。倒れるアークの中でユウマは両親の生きている世界に生きる夢を見る。
敵は夢怪獣ギルバグ。そしてスイード。ゲートを取り込んで巨大な怪獣形態となった。
最終回。敗北を受け入れアークと分離する事で夢の世界に生きるように強いられたユウマは、それでも前を向くことを決断した。それに答え、アークも力を振り絞ってユウマと共に戦う。
夢を作り出すギルバグの攻撃を防いだのはSKIPとシュウの連携だった。人間の側の努力によってウルトラマンが救われると言うのがニュージェネレーションの大きな特徴でもある。
スイード達がユウマにこだわった理由は、その想像力が宇宙をも変える力を持っていたからだという。実はユウマには宇宙さえも変えるほどの力があることが分かり、アークの望みによって宇宙を変えるために宇宙へと旅立つ。
ただ帰ったときは必ず電話をすると約束しており、ラストシーンで電話が鳴るところが真のラスト。
<この作品のもう一つのテーマはユウマとシュウの友情だったと思うが、最後についに抱き合っていた。
とりあえず危機は回避したものの、現時点ではルティオンの故郷の崩壊は止められなかった訳だよな。
ギヴァスの話もまだ中途半端なんだが、色々取り残しが多くないか?> |
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| エリ巻恐竜 ジラース ハイグレード Ver. |
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| 19 |
| 読書 |
とんでもスキルで異世界放浪メシ2
伝説の魔獣フェンリルおよび特殊なスライムと従魔契約を果たして気楽な旅を続ける“俺”ムコーダは、立ち寄った町のギルドで任務をこなしたり、自分の固有スキルであるネットスーパーから調味料を購入してこの世界での食材を使って味を楽しんだりしていたが、ムコーダの存在を知った神々がこぞって注文を始めるものだから、天界からの要望が日に日に増していくという弊害もあった。
気がつくと主人公の加護が盛り盛りになり、従える獣魔もまた新しいのが増えた。無目的に旅をしてるだけで強くなっていくのが本作の面白さ。 |
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| 44話 |
大也の全資産と特許の名義が全て世界的大企業ライトニング・テックに変わっていた。まだ最終承認がされてないことが、自分を呼んでいると悟った大也はライトニング・テックの長である内藤に会いに行く。だがそこにいたのは恩人ではなく冷酷な商人としての顔だった。
敵はスピンドー。大也の前に現れてブンレッドと戦うが、圧倒的な力を見せ付けてブンレッドを地にたたきつけ、加勢に訪れた他のメンバーも蹂躙する。そしてブンブンキラーロボ。スピンドーが乗り込んだ改造型で、ブンブンジャーロボを遙かに凌駕する性能を見せ付け、分分をたたきのめした後でスピンドーの姿に変形した。
前回の射士郎の裏切りに続き、内藤にも裏切られ、大也は信じていたものに裏切られて、何もかも失ってしまう。かなり重めの話となっている。
スピンドーが地球に求めるものは現状維持のまま、解決を図らないことだった。それこそ効率的にギャーソリンを得る手段だという。この作品の場合、悪の組織は人の命よりも人の苦しみを引き出すことを目的としている。最初の頃はこれは手ぬるい組織だと思っていたが、むしろ破壊よりも更に嫌な搾取の仕方と言うことが分かり、とても巧みな持っていきかただった。
一方、サンシータでは、ヤイヤイヤルカーと同じ声を持つロボットのようなものが合流している。それが誰かは誰も分かってないが、なんかとても重要な存在のような気がする。
<普通仲間が一人で決戦場に向かう場合、他の仲間はこっそりついていくものだが、この場合は全員揃ってモニターを見てるだけ。ちょっと冷たいが、肝心なときには間に合うのだから良いのか。> |
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| 17 |
| 映画 |
| 聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメン VS 悪魔軍団〜(2024) |
立川のアパートで休暇を楽しむイエス(松山ケンイチ)と仏陀(染谷将太)の前に現れた梵天(賀来賢人)は、天界で人間の走馬灯の代わりにイエスと仏陀がヒーローとなって悪人を戦うドラマを企画しているという。そしてそのために二人に撮影に協力するように頼み込んできた。嫌がる二人だが、梵天の脅しと懇願に根負けして嫌々ながら出演を了承する。だがその撮影は二人が思っていたよりもハードで…
松山ケンイチ&染谷将太の二人が聖人に扮するドラマ。テレビシリーズとして始まり、3期のシリーズと総集編を経て、2024年になって突然オリジナルシナリオによる映画化となった。
ここまでかなり長い道のりだったが、テレビシリーズの方は基本的に原作を元にしていたことで、割と無難にまとまっていた。基本的に原作準拠だが、二人ともやる気が無い演技が上手く、原作とは少し違った意味で魅力を持った作品に仕上がっていた。そんなこともあって、それなりに好きな作品だけに、劇場版で何をやるか?と興味を持っていた。
最初は漫画の1話から始まり、「もうだいぶ古い作品なんだ」と認識を新たにしていたし、このままぬるい雰囲気のまま進んでも良いかと思っていたが、中盤に入って雰囲気はがらっと変わる。
ビデオ作りに入る途中から完全オリジナルになるのだが、これがまた非常につまらない。変な悪ノリと、空気を読まない寒いギャグの連発にいたたまれなくなっていく。
これだけの俳優が出演したもんだと感心出来るのだが、全員主役級のキャラを出して、ここまでつまらなく作れることに逆に驚く。
とにかく全編がつまらない。このつまらなさは作りが失敗して面白くなくなったのではなく、狙ってつまらなくしたように思えてしまう。多分これは面白くないものを作ることを目的としていたのだとしか思えない。
福田監督、自分だったらそれが許されると思ってるんだろうか?だとしたらふざけてる。
事前に松山ケンイチがSNSで宣伝していたが、全く力を入れてなかったのは「これはつまらない作品ですよ」というアピールの意味があったのかもしれない。 |
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| 19話 |
仮面ライダーヴラムの登場で動揺するショウマと絆人。用心棒を雇ったと勝ち誇るチョールからヒトプレスを取り返すことも出来なくなってしまうが、
敵はチョール。そして仮面ライダーヴラム。
ヴラム登場の二回目。相変わらず強くて二人がかりでもまったく通用しないが、逃げ回るチョールの追跡もあって、戦いに集中できないこともあって、強さがあんまり強調されていない。
ショウマにとって、兄が仮面ライダーシステムを作ったことで動揺し、更に絆人から隠しごとがある事を責められてしまうのだが、説明不足も絆人はグラニュートに対する調査を前からやっていたから事情通だと解釈している。
この作品ではそこそこネットが活用されていて、チョールの人間態のイラストがSNSに上がっており、それを見た人の警戒度が上がってるのが面白い。 |
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スマホを落としただけなのに 〜最終章〜 ファイナル ハッキング ゲーム |
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<楽> |
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| リドリー・スコットの全仕事(2024) |
<A> |
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| イアン・ネイサン |
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| 15 |
| 読書 |
紅殻のパンドラ2
ブエルの暴走を抑え、セナンクル・アイランドの危機を救ったネネだが、ネネとクラリオンを派遣したデリラは地下に残り、二人を地上へと送り込んだ。そこでネネはクラリオンを伴って元々の予定だった親戚の崑崙八仙拓美の家に行くのだが、変人で知られる拓美に振り回されるハメに。
1巻で唐突に始まった戦闘シーンが一段落。よく状況が掴めないまま普通の生活へと入っていく。電脳空間での交流などは「攻殻機動隊」っぽさもあり。 |
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| 24話 |
宇宙から降下したトリゲロスによって星元市は壊滅状態となってしまう。そしてトリゲロスとの戦いの中大爆発の中に消えるウルトラマンアーク。そこでユウマは再びアークの姿をしたルティオンから恐るべき真実が語られる。
敵は夢怪獣ギルバグ。スイードが連れてきた巨大怪獣で、人に幸せな夢を見させて動けなくさせる。どことなく獏に似たフォルムなのはそれを意識してのことか?
ルティオンとの会話再び。そこでルティオンが語ったのは、ユウマは7歳で、事故に遭った瞬間に、それからの未来を一瞬で観た夢だったという。まさに胡蝶の夢。ただ、宇宙生物もユウマの妄想であったという言葉でユウマはこれがスイードによる嘘である事を見抜く。危うくアークの力を手放すところだったが、ギリギリで踏みとどまることが出来た。
オニキスを破壊することでゼ・ズーの地球侵攻を止めたのだが、オニキスそのものをアークが取り込んでしまい、アーク自身がゲートになってしまった。その影響でアークはかなり弱っている。
ラスト。ギルバグと戦い星元市を守るため、SKIPのみんなの前でアークに変身するユウマ。だが既にアークのエネルギーも少なくなっており、変身した途端にカラータイマーが点滅していた。
<ユウマとシュウの友情を描くのは良いのだが、ちょっとやり過ぎのような気もせんではない。
ユウマが言ったギルバグという名前をそのまま受け入れるSKIP。みんな分かってるのでは?> |
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| ベルファイン SoftB Half ソニック・ザ・ヘッジホッグ |
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| 13 |
| 映画 |
| 『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」(2022) |
フォトン・バッテリーの供給源であるコロニー「ビーナス・グロゥブ」へと到達したメガファウナ。そこで彼らを待っていたのは地球への帰還=レコンギスタ作戦の実行をもくろむジット団だった。彼らとの戦いを経て、フォトン・バッテリーの生産と供給を独占する「ヘルメス財団」のラ・グー総裁との会談へと臨む。
「Gのレコンギスタ」も4本目。いよいよここでタイトルの「レコンギスタ」の意味がはっきりした。勿論それは文字通り中世イベリア半島の失地回復レコンキスタそのものなのだが、これを宇宙に出た人類が再び地上を手に入れようとしていることを示す言葉。
しかし、これは不思議な問題で、実質的に地球を支配しているのは宇宙にいる彼らだったし、別段武力による再征服が必要というわけでもない。その辺がはっきりしないままなのだが、それを考える以前に余計な横槍が入って戦いになってしまう。
前巻3部でも既に四つの陣営が入り乱れての戦いだったのだが、更に新たな組織が入ってくるため話自体は大変混乱している。都合六つの陣営が主導権を握ろうと画策するのだが、どの組織とどの組織が手を結ぶのかが流動的で、裏切り和解を繰り返していく。この流れを追うだけで訳が分からなくなる。
それでそこら辺は全部考えないようにして脇に置き、二つの物語の方向に集中すると、なんとなく話が分かる。
一つが主人公ベルリの立ち位置で、実はトワサンガの王族であったというベルリとアイーダだが、アイーダの方は自らの運命を受け入れ、これまで目の前の敵と戦うしかなかった見地から大局を見る方へと移っていき、その姉を支える立場としてベルリが騎士化していく。ベルリにとっては姉と知らないうちに育ってきた憧れのようなものがしっかり尊敬へと変わっていく。
もう一つがモビルスーツを用いた戦いの趨勢について。複数の陣営から支援を受けることによって、戦いもメガファウナとキャピタル・アーミーの代表同士が戦う方向へと道筋が定められていく。
結果として最初からのライバル関係というか戦い続けてきたベルリとマスクの二人の戦いへと収斂していくことになる。概ねそこを掴んでいれば、政治的な話が良く分からなくても話しについて行くことはできる。 |
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| 1話 |
副大統領候補のヴィクトリア・ニューマンが大量殺人を行った能力者であることを突き止めたCIAはザ・ボーイズにヴィクトリアの殺害を命じる。彼女が泊まっているホテルに潜入したものの、ヴィクトリアの応援にやってきたホームランダーとライアンを見かけたブッチャーは、思わずライアンの元へと走り、そのためヴィクトリア殺害に失敗してしまった。
第4シーズンの始まり。ザ・ボーイズは誰もブッチャーのことを信用しなくなり、当のブッチャーはライアンを取り戻そうとして任務を放棄している。
ホームランダーは着々とアメリカを支配する用意を始めている。前回ラストで一般人を殺したが、それが逆に支持者に受けており、裁判にも勝利した。極端な事を言うことで大衆の支持を得ようとしている。実質的に完全にセブンを支配しているが、他のメンバーはかなり嫌々従ってるかのよう。それで新メンバーとして元候補だったセージという脳が成長し続ける知能の能力者の黒人女性をスカウトするが、セージ自身はそれを拒否し、代わりとしてヴォートの経営陣に入れることにする。
3rdラストでホームランダーにつくことを選択したライアンだが、ホームランダーの言うことに何でも従っているのではないらしい。
ザ・ボーイズの一員としてホームランダーと戦おうとするヒューイと、対ホームランダーのために休戦を結ぼうというヴィクトリア。ここも関係は複雑になっている。回りからはブッチャーを切るべきだと言われているが、そうなると自分がリーダーにならないといけなくなるため、それを拒否してブッチャーをリーダーのまま置いておこうとする。ザ・ボーイズの一員となったスターライトは暴動を抑えようとしたのだが、セージの策略にはまって逆に殺人者にされてしまった。
ブッチャー自身は3rdシリーズでの超人化の副作用であと半年くらいの命となっている。 |
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| 11 |
| 読書 |
静かな黄昏の国
砂漠化が進んだ近未来の日本。その中で老後の人生は生命維持装置につながれるしかなかった。そんな時、ある夫婦の元に電話が入り、緑に囲まれた田舎で短い老後を仲間と共に過ごしてみないかという勧誘がくる。
遠い先の話ではない、実際にリアリティのある近未来の姿で、別のベクトルでの恐怖を感じる作品だった。 |
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| 43話 |
正月でのんびり過ごすブンブンジャーだが、そんな時に苦魔獣タカラバコグルマーが現れた。そしてタカラバコグルマーが言ったお宝をよこせという言葉に、射士郎はブンブンチェンジャーを放り投げる。
敵はタカラバコグルマー。グランツ・リスクによって作られた苦魔獣で、お宝を持つ人からお宝を奪って保管する。海から引き上げられた宝箱らしく、全身に貝やタコなどをまといつかせている。そのため初見のブンブンジャーにはホタテグルマーと呼ばれていた。
正月スペシャルでお笑い回かと思いきや、最終回へと向かう非常にシビアな話が展開していく。大也にとって信頼する二人、射士郎と内藤が裏切ったという話になる。実は地球は既にハシリヤンによって支配されており、ISAも既にそれに従っていた。既にブンブンジャーは地球にとっての敵になっていることが告げられ、射士郎もそれに取り込まれたという事になっている。
絶望が深まる中、突然現れたのがゴーカイブルーだった。彼が持ってきたアイテムは劇場版に出てきたニコーラという他の星のお姫様のもつペンダントで、それが希望になっていく。
ゴーカイブルー=ジョー・ギブケン役はオリジナルの山田裕貴だった。役者としては成功してるが、原点がこれだから。15年前だったが、まだ全然やれる。
<タカラバコグルマーは胸の所にホタテが二つつけられている。大場久美子?まあ、これで反応できるのはかなりの年齢だが。> |
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| 淀川長治―「映画の伝道師」と日本のモダン―(2024) |
<A> |
<楽> |
| 北村 洋 |
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| 09 |
| 映画 |
| クレイヴン・ザ・ハンター(2024) |
裏社会を取り仕切るニコライ(クロウ)の二人の息子、セルゲイ・クラヴィノフ(テイラー=ジョンソン)と異母兄弟のドミトリー(ヘッキンジャー)は、ニコライに連れられてガーナでの狩猟旅行に出かけ、そこで巨大ライオンと対峙したセルゲイはニコライを守ろうとして命を落としてしまう。だがそこに現れたカリプソ(デボーズ)という少女が持つ血清で命を取り留めた。その後セルゲイは自分自身の肉体が人間とは思えないほどに頑強になっていることを知る。やがて父親の行いに嫌悪感を覚えたセルゲイは父の元から逃げ出し、亡き母の土地であるロシアの山中で暮らすようになった。それから16年後。セルゲイは“クレイヴン”を名乗り、犯罪者を狩るハンターとなっていた。闇世界から追われながら、それでも戦いを止めないセルゲイに対し、父が採った方法は…
マーベル関係では今四つの流れで話が作られている。一つは最も有名なMCU(マーベス・シネマティック・ユニヴァース)。そして正統的なスパイダーマンシリーズとアニメ版のスパイダーヴァース。最後はスパイダーマン不在のスパイダーマンシリーズで、ヴェノム、モービアスなど、コミック版スパイダーマンの悪人がそれぞれ主人公となったシリーズがある。単独の作品のキャラだが、彼らを集結させてシニスター・シックスというヴィラン連合を作る事を目指していた。要するにスパイダーマンに対抗するため六人のヴィランが連合するという単純な話だが、スパイダーマンが不在なので、ちょい悪の正義軍団が作られるのではないかと思われていた。
そしてその要となる一人が投入されたのが本作。クレイヴンは獣の皮を纏った怪力と超回復力を持つ人間で、爪を持たないウルヴァリンみたいなキャラとなる。
コミック版ではヴィランだったそんな彼を本作では悪人殺しの専門家とすることで正義側に立たせているのが特徴。
本作は結構話が複雑で、主人公クレイヴンが本当に戦うべき最後の敵は父であると言うことで、しかも自分の手は家族殺しに汚さないという制約を自らに課していたことで、一筋縄にはいかない戦いが行われる事になった。ヒーローがなまじなんでも出来てしまうからこそ制約というのは重要で、信条として自らに制約を加えたことでストイックな戦いが展開していくし、時に制約を外すことで極端な強さを演出できるのも良い感じ。概ね良く出来た作品だと言えよう。少なくとも私はかなり気に入った。
キャラもなかなか良かった。主人公のアーロン・テイラー=ジョンソンは多くのヒーロー作品に出演しているが、『キック・アス』(2010)の頃の痩身で神経質なキャラクターからふてぶてしいマッチョキャラに進化してるのが面白い。ちょっと前だったら弟のドミトリー役の方が似合ってたくらいだが、年月は随分人を変える。
それとやはりラッセル・クロウの監督の演技は流石で、きっちり物語を締めていた。キャラのはまり具合はなかなか。
全般的に概ねバランスが良かった。
ただ、残念ながら、最初に書いたシニスター・シックスは企画が消えてしまったそうで、クレイヴンの活躍はもしあるとしても単独シリーズになるかな。 |
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| 17話 |
正月を迎え、町内会の餅つき大会に出席する便利屋。そこで幸果の知り合いの高校生が失踪したことを知らされ、グラニュートの介在があると睨んだショウマと絆人は独自に調査を始める。そこで次のターゲットは幸果である可能性が高いことが分かる。
敵はチョール。猛禽類と蠅の両方の意匠を持つグラニュートで空を飛ぶことが出来る。人間態は女性の姿で親切な人をヒトプレスにしていた。そして仮面ライダーヴラム。ラーゲ9が変身した仮面ライダーで、素材はプリン。
前回ラストで暗示されたように新たな仮面ライダーが登場する。ただしそれはグラニュートのラーゲ9であり、ショウマたちとは敵対するライダーとして現れた。敵として仮面ライダーが現れる場合、初回は圧倒的な力を見せることが多いが、本作もそれに沿っており、ヴラムは極端に強かった。
ラーゲ9のヒトプレスの捕獲は手当たり次第に見えたが、実は捕獲前に触手を用いて人を恍惚状態にしていることが分かった。ラーゲ9の持ってきたヒトプレスは質が高いと言っていたが、これが理由か。
<チョールの人間態が空中に放り投げたスカーフをジャンプして取るラーゲ9だが、ジャンプの角度的にずれている。グラニュートの能力で位置をずらしたか。
ヴラムを格好良く見せるシーンがあるが、フォームがプリンだけに、演出がポヨンポヨンしてどうにも締まらない。> |
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| 07 |
| 映画 |
| クリスマスホラー |
| 第1位 |
暗闇にベルが鳴る |
| 第2位 |
グレムリン |
| 第3位 |
悪魔のサンタクロース/惨殺の斧 |
| 第4位 |
クランプス: クリスマスの悪魔 |
| 第5位 |
サンタが殺しにやってくる |
| 第6位 |
レア・エクスポーツ 〜囚われのサンタクロース〜 |
| 第7位 |
キラー・スノーマン |
| 第8位 |
The Advent Calendar(2021) |
| 第9位 |
アナと世界の終わり |
| 第10位 |
DEAD END デッドエンド |
| 第11位 |
The Children(2008) |
| 第12位 |
Silent Night(2012) |
| 第13位 |
ナイトメア・オブ・サンタクロース |
| 第14位 |
P2 |
| 第15位 |
サタンクロース |
| 第16位 |
聖し血の夜 |
| 第17位 |
A Christmas Horror Story(2015) |
| 第18位 |
デス・ロード 染血 |
| 第19位 |
バイオレント・ナイト |
| 第20位 |
The Leech(2022) |
| 第21位 |
ナイトメア・ビフォア・クリスマス |
| 第22位 |
ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者 |
| 第23位 |
Red Christmas(2017) |
| 第24位 |
Deadly Games(1989) |
| 第25位 |
エイリアン・レイダース |
| 第26位 |
夢の中の恐怖 |
| 第27位 |
ゼイカム −到来− |
| 第28位 |
ホリデイズ |
| 第29位 |
Christmas Bloody Christmas |
| 第30位 |
Treevenge |
| The 20 best Christmas horror movies to scare you during the holidays |
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| 読書 |
デキる猫は今日も憂鬱10
幸来の友人で諭吉の弟子となった元バンド女子の仁科は、元バンド仲間からスタジオを借りることが出来た。そこで改めて自分の音楽を作り上げることにした。それに諭吉にギターを教えることとなり、幸来の前で演奏会を開くことになった。
主人公幸来の話は少し後退し、仁科と諭吉の物語がメインとなった。なんか仁科の話は新しく展開していくような雰囲気を持たせている。 |
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| 05 |
| 映画 |
| ロボット・ドリームズ(2023) |
動物たちが住むマンハッタンで独り身のドッグは、TVCMで友達ロボットの存在を知ってロボットを取り寄せた。二人は仲良しになり毎日のように街で遊ぶようになった。そんなある日ビーチで海水浴を楽しんだ2人だったが、ロボットが錆びて動かなくなってしまう。そのままビーチはシーズンオフとなって閉鎖されてしまい、思わぬ形で離ればなれとなってしまう。
スペインのアニメーター、ベルヘル監督が作り出した擬人化アニメ。
ここで描かれるのは人間と同じ行動を取る動物たちが住む世界で、孤独な主人公イヌが得た友情を描いた作品となっている。
孤独であまり外交的でないイヌは、何をしても寂しさばかり募るため、通販で友だちロボットを購入し、そのロボットとの友情を育んでいたが、事故によって離ればなれになってしまい、その再びの孤独の中で得たものとは何か、ということについて描いているのだが、一方廃棄処分にされたロボットも新しい生活を始めていて、二人のすれ違いを描いた作品となっている。
海外から来たアニメでとても面白い作品があるとSNSで情報を得たので、丁度後悔したのを見計らって観に行ってきた。
基本会話がなくて無言劇みたいな作品だったが、人の感情に寄り添う良い脚本で、観ていて微妙な楽しさと切なさを同時に与えるかなり質の高い作品だったと思う。
イヌとロボットの関係は人間関係とは似てるけど、どこか違う。ロボットは感情も記憶もあるが、消費財なので、時として保有を諦めることもある。どれだけ仲が良くても断絶がある事が前提となる。
そして時は必ず流れ、傷も癒えていくと新しい人間関係を構築していく。関係もその度に変化していく。人の世の移り変わりがなんとも切ない。
微妙な人間の感情をアニメを使って描写したのは良かった。
ただ、逆に感情の起伏の少なさが少々苛つかせたというのも確かな話。
本作の大きな問題として、喜怒哀楽が薄すぎる問題があった。ロボットを放置された際、イヌが諦め良すぎるので、「親友って言ったってその程度かい」と心に突っ込みが入ったし、捨てられたロボットもすぐに次の環境に馴染んでしまう。それこそが本作の面白さであるのは分かる一方、イラッとするところがどうしても残る。もうちょっと執着というか、
良質だとは思うが、どこか感情的に乗り切れない部分がある作品。 |
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| 23話 |
新設された南の島サンボン島分所に移動になった中村イチロウは暑さにぼやきながら、SKIPのこれまでの戦いを振り返る。
三回目の総集編。相変わらず中村イチロウが紹介しているが、何故か異世界のユウマの戦いまでフォローしてる。ユウマ以外の誰も知らないはずだが、イチロウは一体どんな存在なんだろう? |
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| 映画で読み解く イギリスの名門校 エリートを育てる思想・教育・マナー(2024) |
<A> |
<楽> |
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| 03 |
| 映画 |
| ボックスオフィスから脱落 |
| バビロン |
| フェイブルマンズ |
| Crimes of the Future |
| アラビアンナイト 三千年の願い |
| ビッグ・リボウスキ |
| ショーシャンクの空に |
| Wet Hot American Summer |
| 遊星からの物体X |
| ミッドナイトクロス |
| Office Space |
| キングダム・オブ・ヘブン |
| 26世紀青年 |
| 未来は今 |
| キング・オブ・コメディ |
| ツリー・オブ・ライフ |
| アド・アストラ |
| ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒 |
| ドクター・スリープ |
| ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 |
| ストレイ・ドッグ |
| アナイアレイション -全滅領域- |
| ジェシー・ジェームズの暗殺 |
| ブレード・ランナー2049 |
| アンソニーのハッピー・モーテル |
| トゥモロー・ワールド |
| クラウド・アトラス |
| ジャッジ・ドレッド(2012) |
| ファイト・クラブ |
| ファウンテン 永遠につづく愛 |
| グラインドハウス |
| ヒューゴの不思議な発明 |
| ザ・マスター |
| インヒアレント・バイス |
| アイアン・ジャイアント |
| ロスト・シティZ 失われた黄金都市 |
| マザー! |
| マルホランド・ドライブ |
| オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ |
| 俺たちポップスター |
| スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 |
| ゴールデン・リバー |
| スティーヴ・ジョブス(2015) |
| サンシャイン2057 |
| アンダー・ザ・スキン 種の捕食 |
| ウォーリアー |
| 41 Great Films That Failed at the Box Office |
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| 読書 |
堕ちる天使
ニューヨークの探偵ハリー・エンジェルはある日ルイ・シクレという紳士から奇妙な人捜しの依頼を受ける。それは10年以上前に大人気だった歌手フェイバリットの行方を捜して欲しいというものだった。いつも通り通り一辺倒の調査を始めたところ、ハリーが聞き込みをした人間が次々に死んでいく。更に生きているのか死んでいるのか分からないフェイバリットが過去黒魔術に傾倒していたという事が分かってから、ハリー自身の命も狙われることに。
映画『エンゼル・ハート』(1987)の原作で、いつか読んでやろうと思ってたがようやくそれが叶った。映画と原作は雰囲気が随分異なり、原作は完全なハードボイルドに寄せた作りになってる。しかしだからこそ雰囲気ははまるし、ホラーとハードボイルドの相性の良さが良く出ている。ただ、やはり映画と比べると少々展開が重めで話もすっきりしないところが難点かな。映画の方が絶望感が良く出ている。 |
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