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2025'05

 
30
読書
薬屋のひとりごと2
日向夏 (検索) <amazon> <楽天>
 壬氏によって買い直され、壬氏付きの小間使いとして雇われた猫猫は、そこでも薬屋の真似事のようなことをしていた。そんな猫猫のことを一人の文官が見つけ、譲ってくれるように壬氏に言ってくる。

 猫猫の父親が登場。猫猫本人はそれを単に自分をこの世界に出しただけと見て何の感慨も持ってないが、父の方が手元に置こうとして、それをどう受け止めるかという問題。あと、壬氏の正体について思わせぶりな描写はあり。猫猫は敢えて知ろうとしないが、本当は何者なのかはだいたい分かった。
<A> <楽>

仮面ライダーガヴ

36話  ランゴの前に完敗を喫した仮面ライダーたち。このままでは地上はグラニュートによって植民地化されてしまう。焦りを深くするショウマだが、次のランゴの目的は律が楽しみにしているライブ会場だと分かり、そこで戦いを決意する。

 敵はランゴ・ストマック
 前回完敗したランゴに何も用意のないまま立ち向かうショウマだが、実はオーバーモードはまだ秘めた力があり、もう一つのマスターモードを手に入れることとなった。最終形態かと思ったらその先があるって意外だが、そういえば「仮面ライダーアギト」でもバーニングフォームがあっという間に終わってシャイニングフォームになったことがあったので、それと似てる。形態としてはゴチポッドが逆さになっただけだが、オーバーモードに比べると速度が上がる一方パワーが落ちるが、任意にオーバーモードと切り替えることで攻撃力を増すことができる。
 いずれにせよこれによって戦いは絶望的ではなくなったので、暗くなりすぎないで終わりそうだ。最初に自分は化け物だと言っていたショウマがみんなから受け入れられていることを確認する話でもあった。
 ランゴの次の目的を知らせてくれたのはジープだった。ショウマを敢えてランゴにぶつけることで倒されるように考えていたらしいが、逆にランゴの方が倒されてしまう。一方急激に闇菓子作りをしていくランゴはランゴで何か考えがあるようだが、ここで倒されてしまったので、その真意は分からない。
<闇菓子は既に千個作られていた。つまり千人が死んでいるという事になるが、さらっと言ってる割にこれまでにない大量虐殺となってる。>
VOL.7
<A> <楽>
THE PENGUIN-ザ・ペンギン-
<A> <楽>
wiki
TRIGUN STAMPEDE ARTFX J ニコラス・D・ウルフウッド
28
映画
Vriety ベスト
第1位 サイコ
第2位 オズの魔法使
第3位 ゴッドファーザー
第4位 市民ケーン
第5位 パルプ・フィクション
第6位 七人の侍
第7位 2001年宇宙の旅
第8位 素晴らしき哉、人生!
第9位 イヴの総て
第10位 プライベート・ライアン
第11位 雨に唄えば
第12位 グッドフェローズ
第13位 ゲームの規則
第14位 ドゥー・ザ・ライトシング
第15位 サンライズ
第16位 カサブランカ
第17位 ナッシュビル
第18位 ペルソナ/仮面
第19位 ゴッドファーザー PART2
第20位 ブルー・ベルベット
第21位 風と共に去りぬ
第22位 チャイナタウン
第23位 アパートの鍵貸します
第24位 東京物語
第25位 赤ちゃん教育
第26位 大人は判ってくれない
第27位 俺たちに明日はない
第28位 街の灯
第29位 深夜の告白
第30位 スター・ウォーズEP5
第31位 ネットワーク
第32位 めまい
第33位 8 1/2
第34位 駅馬車
第35位 羊たちの沈黙
第36位 波止場
第37位 アニー・ホール
第38位 アラビアのロレンス
第39位 お熱いのがお好き
第40位 ファーゴ
第41位 ワイルドバンチ
第42位 ムーンライト
第43位 ショアー
第44位 情事(1960)
第45位 タイタニック
第46位 汚名
第47位 ミーン・ストリート
第48位 ピアノ・レッスン
第49位 悪魔のいけにえ
第50位 勝手にしやがれ
第51位 地獄の黙示録
第52位 キートンの大列車追跡
第53位 花様年華(かようねんか)
第54位 マッドマックス2
第55位 大地のうた
第56位 ローズマリーの赤ちゃん
第57位 ブロークバック・マウンテン
第58位 E.T.
第59位 冬の旅
第60位 ムーラン・ルージュ
第61位 裁かるゝジャンヌ
第62位 バッド・チューニング
第63位 バンビ
第64位 キャリー
第65位 抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-
第66位 パリ、夜は眠らない。
第67位 自転車泥棒
第68位 キングコング(1933)
第69位 Beau Travail(1999)
第70位 それでも夜は明ける
第71位 ベスト・フレンズ・ウェディング
第72位 奇跡の海
第73位 イントレランス
第74位 となりのトトロ
第75位 ブギー・ナイツ
第76位 ツリー・オブ・ライフ
第77位 007 ゴールドフィンガー
第78位 ブリュッセル 1080 コメルス河畔通り 23番地 ジャンヌ・ディエルマン
第79位 Waiting for Guffman(1996)
第80位 ピショット
第81位 ダークナイト
第82位 パラサイト 半地下の
第83位 クレイマー・クレイマー
第84位 パンズ・ラビリンス
第85位 ナチュラルボーン・キラーズ
第86位 クローズ・アップ
第87位 サウンド・オブ・ミュージック
第88位 マルコムX
第89位 昼顔
第90位 シャイニング
第91位 ある結婚の風景
第92位 ピンクフラミンゴ
第93位 サムライ
第94位 ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン
第95位 トイ・ストーリー
第96位 ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!
第97位 エイリアン
第98位 神経衰弱ぎりぎりの女たち
第99位 十二人の怒れる男
第100位 卒業
The 100 Greatest Movies of All Time
読書
ドカ食いダイスキ!もちづきさん2
まるよのかもめ (検索) <amazon> <楽天>
 ドカ食い大好きOLのもちづきさんは今日も多量の食事を食べ続けている。時にそれは命の危険を示すシグナルが鳴り響きつつも、それでもドカ食いを止められない。

 1巻時点ではまだギャグの範疇だったが、2巻になったらもはや命の危険の方が目について笑えなくなりつつある。特にニンニクの多量消費は見てるだけで危険さが際立つ。
<A> <楽>
ぼくのお日さま
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天久鷹央の推理カルテ
<A> <楽>
wiki
26
映画
めもりい
 人の記憶や思い出と言った、脳内での作用をアニメーションや実写コラージュを駆使して描く実験的アニメーション。手塚治虫自身が、原案、構成、演出、作画の四役を担当している。

 手塚治虫がアニメーションを作った理由はいくつかあると言われるが、大きなモチベーションとなっているのは、アニメーションによる多彩な表現方法による、映像革命にあったのだろうと思える。
 だから様々な形での実験的アニメを作っていた。それはアニメーターを限界までぶん回して超絶技巧の作品を目指していったり、作品に文芸的な意味合いを持たせるようなもの。オペラのような環境映画など、方向性は多岐にわたるし、それを長い時間に少しずつ作り上げていった。
 本作もその実験の習作みたいなもので、様々な雑誌のコラージュなどを用いて時事ネタを絡めて人の内面に入るというもので、後の「空飛ぶモンティ・パイソン」で使われる手法の先取りになってる。
 あくまで習作なので、完成度は低いし。やってることも悪ノリに近いが、それでも本作が作られた理由は確かにある。

ボルテスVレガシー

16話  オスラク将軍は人間を操る指輪を使い、ザンドラに試した。裏切り行為が進行中であることを知ったザルドスは、それを用いてボルテスチームを攻略するように命じる。その頃ビッグファルコンではジェイミーの父ロビンソンが体調不良のために退役を申し出ていた。

 敵はオスラク将軍。服従の指輪でジェイミーを操って基地を破壊しようとする。
 これまであまり描かれなかったジェイミーと父のロビンソンの話。ビッグファルコン長官であるロビンソンは既に肉体的には限界で、ジェイミーのためにも隠退しようとしたのだが、洗脳されてしまったジェイミーを救うために殉職する。ジェイミーにとっては悲しみで、終わり方も余韻を残す。
 今回はロボット戦はなし。オスラク将軍が乗った宇宙船をボルトボンバーが攻撃するだけ。
<海辺に落ちてる指輪を偶然見つけてはめるジェイミー。ジェイミーが拾うかどうか分からないものを置いておくこともだが、そんなものを普通指にはめたりしない。
 基地を襲撃するジェイミーは胴着姿だった。指輪拾ったときは私服だったが何故着替える?そもそもその格好で隠れもしないで普通に歩いてるんだが。隠れるとかしろよ。>
知らないカノジョ
<A> <楽>
テレビマガジン特別編集 ウルトラファイト&昭和ウルトラマンシリーズ 秘蔵スチール集(2025) <A> <楽>
24
読書
撫物語 物語シリーズ21
西尾維新 (検索) <amazon> <楽天>
 かつて直江津神社の神体だったが、現在引きこもり状態で漫画家を目指して練習中の中学生千石撫子の元には足繁く斧乃木余弦が通っていた。そんなある日、余弦は漫画が上手くなりたいという撫子の愚痴を聞いて、自分自身の式神を作ってみることを提案した。そこで四体の式神を作ってみたところ、それぞれが自己主張をはじめて逃げ出してしまう。

 かつて神となった少女の顛末。一巻丸々使っての撫子の戦いを描いている。元々著者は推理小説家なので、こう言う作品の方が合うっぽい。
<A> <楽>

ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー

13話  吠と竜儀の前に新たなマナーノーワンが現れ、勝手が違うマナー攻撃になかなか攻略の糸口が見つからなかった。だがそこに現れたレッドレーサーがマナーノーワンをたたきのめしてしまう。実はこのレッドレーサーは竜儀を実家に連れ戻しに来たスーパー家政婦の家守召子だった。

 敵はマナーノーワン。若者のマナーがなってないと怒る高齢者の願いを元に取り憑いたノーワン。違反の度に重くなるマナーチェーンをつけてマナー勝負を仕掛ける。ちなみにモティーフはマナティらしい。そしてチョウ・シンセー。ブーケの配下の女性型アーイー。お姉さん言葉で子どもに向かって話すような喋り方をする。元ネタは「超新星フラッシュマン」から。
 メインの物語はマナー勝負となり、戦いではなくいかに正しいマナーを行うかという勝負となる。作法を良く知る竜儀は難なくその勝負について行くが、そんなことを知らない吠は敗北ばかり。前に「岸部露伴」でやったことがあった。
 ユニバース戦士として、新たにレッドレーサーが登場。中身は女性で、都合二人目の女性レッドとなる。実は竜儀の実家暴神家は代々優秀な医師の家系で、実家としては竜儀家に戻って来させるために派遣されたという。人の動きを止めるストップという能力を持つ。竜儀を思う心が強いあまりに暴走状態となってしまった。
<人の家に入るときは土足厳禁というマナーノーワン。自身が土足のまま上がり込んでる…と、吠によって劇中ツッコミが入った。
 応援に駆けつけた陸王は「指輪は奪うものだよ」と言っていた。気障な台詞だが、根本的に物語を否定している台詞でもある。
 巨大戦中の禽次郎の台詞「儂はな、こっちが老人だと思って赤ちゃん言葉で話しかけてくる奴が大っ嫌いなんじゃよ」は、全特撮ヒーローでもこいつしか言うことができない。
 レッドレーサーが暴走状態になってしまったが、これってレッドレーサーではなくSSパマーンなのでは?>
ファーストキス 1ST KISS
<A> <楽>
ムービー・マスターピース スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 オビ=ワン・ケノービ
22
映画
教皇選挙(2024)
 革新的な手腕で知られ、多くの信徒たちから愛されたローマ教皇が死去する。死因は心臓発作のため、儀式に則って粛々と葬儀が行われた。そして空位となった教皇座に誰が座るのかを決める教皇選挙=コンクラーベが始まる。主席枢機卿のローレンス(ファインズ)が一連の手続きを執り仕切ることとなるが、今回の教皇選挙は様々な思惑をはらんだものだった。何度投票をしても票は割れ、水面下での多数派工作は激しさを増していく。自分自身に教皇になる野心は全くないローレンスにもその渦中に放り込まれることとなる。

 2024年度のアカデミー賞の大本命と言われていた作品。残念ながらオスカーそのものは『ANORA アノーラ』(2024)に取られてしまったが、非常に評価が高い作品だった。
 そして本作の日本公開時、現教皇であるフランシスコが重病というニュースがあって、まさに今しもコンクラーベが行われるのではないかと言われていたのだが、それが実際に起こってしまって、本作の意味はますます高まっている。特にここで亡くなった前教皇というのが進歩的な人物だったそうで、ますます先の教皇を思わせる人物描写で、リアルとの関連を感じさせるし、現在のアメリカでのカトリックがトランプ大統領の後押しで大変保守化しているとのことなので、そのような主張してる枢機卿もいるそうだから、現実を表したものになっている。本作は原作もあるし、作られたのはそれなりに前なので、全くその意識はなかったはずだが、まるで未来を予見しているかのような話になってしまった。
 本作は基本的に小説が元のフィクションで、謎解き要素もあるミステリー調の話だが、それは味付け程度。本作の最大の売りは、カトリックを束ねる教皇の権力をどう使うかにある。
 世界に根を張るカトリックの力は大変強い。それを武器に使うなら、世界を変えることも出来る。だが歴代の教皇はそれを注意深く避けつつ、文化の上で影響を及ぼしてきた。教皇も様々で開明的な人物もいれば保守的な人物もいたが、彼らは注意深く世俗の出来事には関わらないように気をつけていた。
 本作の亡くなった教皇はかなりリベラルな人物だったようで、おそらくは教皇フランシスコをモデルにした人物だろう。彼は対話を重視し、カトリック以外の人たちにも積極的に話をしていたが、それも念頭に置かれていたのだろう。

 ただ本作は基本的にはフィクション。そんな進歩的な教皇が亡くなった後で、誰を教皇にするのかを決めることになるが、ここでの駆け引きがリアルで面白い。
 ロビー活動に余念がなく、特に急進的な前教皇の不満が溜まってる枢機卿たちを上手く取り込んで票を得る人もいれば、全く権力には興味はないのに、何故か自分に票が入ってしまって戸惑う人。その人間関係が錯綜しながらコンクラーベが進んでいく。主人公であるローレンスはその中で最も相応しい人を教皇に選ぼうとしつつ、不正の種を見つけてはそれを潰していく。その一つ一つの積み重ねで選ばれていく教皇。この過程が上手い。
 ラストに意外性もあるし、ストーリー的にも良質で高水準にまとまっていて、これは面白い。

仮面ライダーガヴ

35話  多量失踪事件が起こった。これは兄たちの行いである事を感じたショウマは絆人、ラキアと共に調査を始める。そんな三人の前に現れたのは、元ストマック社社長で、今は大統領の部下に収まっているランゴ・ストマックだった。

 敵はランゴ・ストマック。グラニュート態は初出となる。大剣を用いた攻撃と攻撃を通さないバリアを張れる。ガヴのオーバーモードでもほとんどの攻撃を防ぎきった。
 ガヴの最強フォームが誕生したと同時にグラニュートの世界からの本格的な侵略が始まった。方法はラーゲ9が行っていたのと同じ。特殊な薬を用いて多幸感を増した人間を一気にヒトプレスにしてしまうと言うもの。敵として長男であるランゴも登場。ガヴの最強形態でさえ敵わない圧倒的な力を見せ付けた。
 強さだけが価値観であったグラニュートの世界にやってきたか弱い人間をどれだけ憎んできたかをランゴが語る。兄弟であっても憎むばかりだったという。
 前回死んだように思えたデンテは元気だった。なんとなくこうなるんじゃないかとは思ってた。
VOL.7
<A> <楽>
ウィキッド ふたりの魔女
<A> <楽>
LAZARUS ラザロ
<A> <楽>
wiki
20
読書
僕のヒーローアカデミア15
堀越耕平 (検索) <amazon> <楽天>
 予知能力を持つヒーロー、ナイトアイのインターン生として先輩のルミリオンと共にパトロールに出た出久はそこで、調査している死壊八斉会の若頭治崎と鉢合わせしてしまう。彼が連れた子どもが怯えているのを見て、それを助けたいと願う出久だが、何も危険な事をしていない治崎をその少女を見送ることしか出来なった。その後、その少女こそが重要人物である事が分かる。

 前巻ラストから始まったインターン生活だが、その最初から危機に見舞われてしまう。ヒーローというのは大変だが、先輩であるルミリオンこそ本来オールマイトの後継者となる人物だと知って、アイデンティティに悩んでもいる。いくつかの要素をはらみつつも物語は展開中。
<A> <楽>
新規 レビュー ナショナルキッド全話 事典 ナショナルキッド完了
恋するピアニスト フジコ・ヘミング
<A> <楽>
ジブリの戦後-国民的スタジオの軌跡と想像力(2025) <A> <楽>
渡邉 大輔
18
映画
ザ・ウォッチャーズ(2024)
 ペットショップで働く28歳のアーティストのミナ(ファニング)は、インコを動物園に届ける道中で突然車が故障し、地図にない不気味な森に迷い込む。辺りを見回し車に戻るが、乗ってきた車が消えてしまう。どこか避難できる場所がないか探索していると、森の中にガラス張りの部屋を見つける。そこには既に、年齢の異なる男女3人がいて、毎晩訪れる謎の“何か”に監視されることになる。

 ハリウッドで確かな足跡を刻んでいるM・ナイト・シャマランの娘であるイシャナによる初監督作。父に倣ったか、ジャンルはホラー寄りのサスペンス作品で、雰囲気良く仕上げている。
 父の作品よりも優れた部分は結構多い。描写がちゃんとホラーっぽくなってる上に、描写がきつくないのでホラー苦手な人も観られるサスペンスになってるし、バランスも良い。何よりストーリーがちゃんと理に適っているのですっきりした作りになってるのが利点。

 だが、その利点は逆に弱点でもある。つまり、とても普通の作品になってしまった。元のストーリーが面白いので、それを忠実に映画にしてみましたって感じなので、良くも悪くも当たり前な感じ。あってほしいワクワク感も薄い。
 父のシャマランは評価はともかく彼にしかできない作品を作り続けているので、それと比較すると、この普通さはマイナス。シャマランの娘という先行情報が悪く作用したかも知れない。
 なんか久々にダコタ・ファニング観たけど、すっかり大人の大人だった。極限状態の演技は上手かったが、かつての「天才子役」の片鱗はもう失われてしまったかな。

ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー

12話  倒したはずの鬼ごっこノーワンの中から一本角の真っ黒なノーワンが現れた。それこそ等々力凱亜の婚約者瑠菜を取り込んだ仇だった。凱亜から、二人のことを聞かされた陸王は協力を申し出る。

 敵は鬼ノーワン。かつて等々力凱亜の婚約者瑠菜を取り込んだが、取り込む寸前に瑠菜が死んでしまったため、その恨みを取り込んで邪気にまみれた別なものになってしまった。そしてリングハンター・ガリュード。女王のお気に入りの鬼ノーワンを倒させないために邪魔するために登場。
 前回からの続きとなり、これまでとは異なる強力なノーワンが現れる。あまりに強いためにいつものナンバーワンバトルとは異なり、破壊衝動に駆られる敵を抑えるために戦っているので、通常の戦いっぽくなってる。ただ今回はイレギュラーなので、同じ存在が出ることはなさそうだ。
 今回の中心は前話に続き陸王。お互いに死にたがっている凱亜と瑠菜を救おうと奮闘している。瑠菜が決して凱亜を憎んでいないことを耳で聞いており、瑠菜の歌っていた歌を歌い邪気を鎮めた。一時的ではあるがガオキングも復活する。
 一方、鬼ノーワンは女王のお気に入りとのことで、その戦いを邪魔するなと指令が出ており、ガリュードは邪魔するためだけに現れ、他のゴジュウジャーと戦っている。
雪の花 ―ともに在りて―
<A> <楽>
6インチ ロッキーI アポロ アクションフィギュア
16
読書
失われたものたちの本
ジョン・コナリー (検索) <amazon> <楽天>
 第二次大戦の少し前のロンドン。母が亡くなった後で父が再婚して弟ができたお陰で家に居場所がなくなってしまったデヴィッドは愛する母をどうにかして取り戻したいと願うようになっていた。そしてロンドン爆撃の日。家に飛行機が突っ込んできた瞬間、デヴィッドは異世界に放り出されてしまう。

 宮崎駿の映画『君はどう生きるか』の原作本。かなりの部分は忠実に映像化されているが、映画オリジナル部分がよく分からない分、原作の方がすっきりしている。これを呼んだからと言って、あの映画が理解出来るわけでもない。
<A> <楽>

仮面ライダーガヴ

34話  デンテから与えられた究極の力オーバーモードでマーゲンを退けたものの、オーバーモードになるためには100匹のゴチゾウの協力が必要なことと、力を使いこなせていないので、ゴチゾウを作るためにお菓子を食べまくる。

 敵は仮面ライダービターガヴ
 究極の力を手に入れることができたが、そのための条件が厳しく、そのためにはお菓子を食べまくらねばならなくなった。意外に条件が厳しいが、みんなでお菓子作りをするなど、和気藹々。ゴチゾウはショウマが楽しい気持ちになった時に出やすいということが分かったので、ゴチゾウは簡単に出せるようになったようだ。逆にゴチゾウを出すために無理矢理食べたりすると出が悪くなる。
 現在のビターガヴに対抗するにはガヴのオーバーモードだけなので、絆人とラキアは時間稼ぎしかできない。本人たちもそれは割り切っているが、まだこの二人も強くなるだろう。
 自分のガヴの牙を使ってゴチゾウポケットを作ったデンテは満足そうに椅子に座ったまま崩れ落ちていた。死んだ可能性もあるが、まだ出てきそうな気配もある。
 グラニュートの世界では、ボッカ・ジャルダックが完全にストマック社を手中に入れていて、ニエルブは開発担当として雇われ、ランゴとグロッタは不平を口にしながら従っている。ジープはリゼルに傾倒するあまりだんだん壊れてきている。
VOL.7
<A> <楽>
破墓/パミョ
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沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる
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14
映画
アメリカン・フィクション(2023)
 ロサンジェルス在住の大学の文学部教授で小説家セロニアス・“モンク“・エリソン(ライト)は、自らの出生である黒人文学と呼ばれるのを嫌い、普遍的な小説ばかりを書いていた。玄人受けはするものの、ベストセラーを一冊も出せていないことにコンプレックスを抱いていた。そんな折、家族の急逝やアカハラ認定によって大学を休職になってしまったことから、半ば自棄になり、黒人作家に期待されるステレオタイプな風刺小説『マイ・パフォロジー』を書き上げてしまう。どこにも発表する気は無かったが、エージェントが偽名を使ってそれを出版してしまったところ、大ベストセラーとなってしまった。この小説を否定したい思いと、大金が必要な現状の板挟みとなり、何も言い出せなくなってしまったが、なんとこの作品が文学賞まで得てしまうことになり…

 アマゾンプライムのオリジナルドラマで良質な作品があると聞いていが、観るまでに意外に時間が掛かってしまった。流石話題になるだけのことはあって、実際面白い作品だ。
 小説家というのは因業な商売で、創作物が売れれば良いのだが、鳴かず飛ばずの場合、自分自身の人生を切り売りすることで糊口を凌ぐということがよくある。特に実力はあっても特徴がない人物は、自分が一番書きたくないものを書いた途端にメジャーになることもある。作家というのは上手く行かないこともある。例えば『恋愛小説家』(1997)なんかがそれを上手く映画にしてる。
 そんな体験をしている人物を描いた作品となった。
 人間は社会で生きる存在であり、社会の望むような生き方をするようにプレッシャーを与えられて生きている。それに反発する代表者が表現者であり、本作の主人公モンクなんかは完全にそう言うタイプの人間だが、問題として、そう言う生き方をしてると周囲から嫌な奴と思われるようになっていく。自由に生きようとすると逆に不自由になってしまうというジレンマに陥ってしまったモンクは、冗談半分に、ベタな黒人的な作品を書いてしまったところから物語は始まる。内容はとにかく攻撃的なものなのだが、それが逆に受けてしまったため、モンクとしては非常に嫌な状況に置かれる。しかも実生活では出費がかさんで大金が必要という状況の中。
 結局本作は社会的な役割を演じねばならない人間の悲哀を描くと言う意味合いも持っていて、単なる人種差別の物語と言うよりも、普通の人間が強いられている役割を笑うというのが本作の見所となるだろう。
 本作観て自分自身のことを考えてこそ、本作の高評価の理由となる。結局本作は普遍的な物語なのだから。

 ラストは色々批判もあるだろうし、私としては、どんな形であっても完結はさせて、投げ出すような形にするのは否定的だが、これはこれで皮肉を込める本作を体現するラストシーンと言えるかも知れない。

ボルテスVレガシー

15話  新たに将軍として侵略軍に加わったオスラク将軍が連れてきたビーストファイターオコゼニアはボルテスVの天空剣をもはじき返した。ピンチに陥ったボルテスVを救ったのは、空から現れた謎の鷹メカだった。

 敵はオコゼニア。オスラク将軍が持ってきたマキシガル合金の装甲を持つオコゼ型のビーストファイターで、天空剣にも耐えられる。そしてデスラー。オスラク将軍のもう一体の人型ビーストファイター。攻撃を受けるとすぐさま修復し、より強くなるという触れ込みだったが、超電磁ボールの想定外の威力にあっけなく敗北。
 ズールに代わり新たな敵将軍の登場。自信たっぷりでビーストファイターを繰り出すが、突然現れた鷹メカによってあっけなく敗北を重ねる。
 そして新たな仲間の登場。それはフロスガーを知るボアザンのワトソン将軍で、地球に来たフロスガーを救うためにボルテスチームと協力を申し出る。
 フロスガーがどこにいるのかについて何も言わないワトソンに対し、不信感を覚えるマーク。そこでスティーヴたちの父ネッドの正体を明かした。
<鷹メカが現れてすぐに新兵器を開発する地球防衛軍。それだけの技術力があるならボルテスVだけに頼らなくても良さそうだが。
 鷹メカを追うため全速力で追うボルテスV。ボルトアウトした方が速くない?>
イマジナリー
<A> <楽>
マーベル・スタジオ:ジ・アート・オブ・ライアン・メイナーディング(2025) <A> <楽>
中山 信子
12
読書
令和のダラさん2
ともつか治臣 (検索) <amazon> <楽天>
 ちょくちょく遊びに来てはくつろいでいく姉弟をなんとなく受け入れてしまったダラさんだが、徐々に異界が姉弟の私物であふれるようになっていく。そんな二人に引っ張られながらも二人の安全だけは確保しようとするダラさん。

 怪異と普通の人間のぬる~い交友を描く作品で、大きな出来事はあまり起こらないのだが、人間が踏み込んでは行けない領域というのがあって、そこをきっちり描くところが特徴的。いつものようなぬるい世界が続いていたと思ったら、実際にそこに踏み込んでしまった人間がどうなるかも描かれていた。突然そういう話が挿入される塩梅が面白い。
<A> <楽>

ザ・ボーイズ(4th)

8話  病に冒されたブッチャーが倒れ、ザ・ボーイズの活動は又しても暗礁に乗り上げかけていた。そんな中、行われたアメリカ大統領選ではヴィクトリアが推すシンガーが当選するが、その中で突然ホームランダーはヴィクトリアが能力者であることを公表してしまう。

 シーズン4最終話。話はヴィクトリアとホームランダーとセージの三者の思惑が絡んで二転三転。特に今はアメリカ大統領について、ヴィクトリアは副大統領になるが、大統領となったシンガーを殺して自分が大統領になろうとしていた。ところが最後にホームランダーが裏切ってヴィクトリアが能力者であることを明かしてしまった。そこでシンガー大統領とヴィクトリアはザ・ボーイズのアジトに逃げ込んでくる。
 前回のラストでアニーに化けたシェイプシフターがヒューイを騙してザ・ボーイズのアジトに入り込むが、そこでセブンに関して収集したデータを全て消す。そしてシンガーを殺そうとしたが、ギリギリ間に合ったアニーによって殺される。

 そして全てを自分の手に入れようとするホームランダーだが、子供じみた欲望しか持たないので、それを影ながら補強するセージ。ところがその遠回りが我慢できないホームランダーは怒りを抑えられなくなっていく。危険を察したアシュリーは逃げ出すが、その際コンパウンドVを自らに注入している。
 そしてライアンは一体自分は何をすべきか迷い続けている。

 もう半分死にかけているブッチャーだったが死の瞬間にコンパウンドVを注入され、もう少し命が長らえた。その際触手の能力を得ており、その能力を使ってヴィクトリアを殺し、フレンチーによって完成したウィルスを奪う。
 ラストは新しい大統領によって戒厳令が敷かれ、ブッチャーを除くザ・ボーイズの面々はそれぞれ能力者達によって捕らえられてしまい、絶望的な未来が待っているというところで終わる。

 この話では、シェイプシフターによって騙されていたヒューイをアニーがなじるシーンはそのままラブコメっぽかった。
グランメゾン・パリ
<A> <楽>
figma レオナルド・ダ・ヴィンチ作 モナ・リザ
10
映画
トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024)
 1980年代。香港へ密入国したチャン・ロッグワン(陳洛軍)(ラム)は身分証を買う金を稼ごうと腕っ節の強さを見せ付けるが、それを黒社会の大ボス(大老闆)(サモ・ハン)に見込まれ、組織に入るよう脅迫を受ける。それを拒否したためチャンは組織から追われてしまい、逃げ回っているうちに入り込んだのが九龍城砦だった。死にかけたチャンを救ったのは九龍城砦のリーダー格ロンギュンフォン(龍捲風)で、傷の癒えたチャンはそこで働き口を得る。ロンギュンホンの右腕信一(ソンヤッ)や闇医師のセイジャイ(四仔)らとの交流を深め、ここに居場所を見つけていくチャンだったが…

 今年になって、急に話題になった香港発の映画で、香港映画がこれだけ話題になるのは久しぶりだなと思っていたら、あれよあれよと話題が沸騰し、上映館も増えていった。地方在住の私としては、来るかどうか微妙だと思ったが、少々遅れてこちらにも来てくれたお陰で無事劇場視聴できた。
 一見して思ったのは、この作品、好きなものが詰まりすぎているということ。かつて香港映画の80年代の黄金期は本当に色んな作品があったが、そこで一番良かったのはジャッキー・チェンが開拓した新しい形の功夫作品であり、ジョン・ウー監督による裏社会の武闘ものだった。この二大ジャンルこそが香港映画を引っ張っていき、それはやがて世界的な意味での展開を迎えていくことになる。少なくともその当時、日本においては最も進んだ映画作りをしていたのは香港だった。
 その最も進んだ部分を敢えて今復活させたのが本作。ご丁寧に舞台を80年代に持っていき(細かく言えば1987年と思われる)、当時の香港の暗黒街である九龍城砦を舞台に。これだけやられたら、面白くならないはずはない。
 設定だけでもこれだけ面白いのだが、それに加えて、大変面白い描写も目白押し。まず現実には既に無くなってしまった九龍城砦を再現したセットがかなり良い感じ。全てを再現するわけにはいかないが、ポイントを絞って迷路のような魔窟を作り出している。そんなゴチャゴチャしたセットの中で描かれる人間関係はかなり面白い。狭い中だからこそ、全員が知り合いで、その中で助け合ったりいがみ合ったり、時に痴情のもつれで人が死んだりもするが、それらをきっちりと解決しているなど、人間関係もちゃんと描いている。食い物が美味そうなのも良いし、見知った日本の食べ物のパッケージも出てきたりする。
 九龍城砦で受け入れられ、擬似的な家族ができたことで、やっと落ち着きを取り戻した主人公チャンの上に不幸が降りかかるのだが、一度家族になった九龍城砦の仲間達は命を賭けてチャンを守ろうとする。打算を越えた人情的部分の濃密な描かれ方をしている。本作で最も時代錯誤でダサい部分なのだが、そこを敢えて描いたことで本作は輝く。効率や打算やクールさではない。感情で動く人間のエモーションと熱さをストレートに描いたことで、本作の魅力が爆発して売るのだ。
 更にそれを裏打ちする功夫アクションの面白さ。煙草を口にピタッとポーズを決めるロンギュホンの構図の強さ、若者たちが集団で行う乱闘のゴチャゴチャ感。そして強い敵に対して、戦いの中で手を変え品を変えつつ、多彩な攻撃を加える戦いの中の物語の面白さ。今ではなかなか観られない功夫の魅力が詰まっている。みんな格好良いし、本当に眼福だった。
 キャラと言えば、サモハンが未だに元気でちゃんと戦いにも参加しているのも個人的にはポイントが高い。
 全方位に対して隙が無い見事な作品だった。

ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー

11話  アイドル復帰を目指し、レッスンしていた陸王の前に三人の指輪の戦士が現れた。それぞれバルイーグルとジュウオウイーグルとガオレッドに変身し、陸王に勝負を申し出る。その一人等々力凱亜との戦闘中に鬼ごっこノーワンが現れる。

 敵は鬼ごっこノーワン。ラッコのような生き物に様々な捕獲グッズをくっつけたデザイン。鬼ごっこ勝負をしかけ、様々な鬼ごっこ勝負を仕掛ける。ただ、吠が自分人で決めたルールで勝手に勝負をかけたことで敗北してしまう。
 陸王中心回だが、新たな戦士としてガオレッドに変身する等々力凱亜が現れる。野獣使いで、動物を操る事が出来るため、ゴジュウジャーの面々も操れる。ただし操れるのは一人だけ。
 今回のノーワンは怪人状態でやってきたが、ブーケによれば、女王から遣わされた特別製とのこと。一定以上のダメージを与えられると、中から更に強力なノーワンが現れた。。
 今回陸王は二つのユニバーサルリングを手に入れたが、すぐにそれを使いこなしていた。
 ユニバーサルリングを保有している人間には保管用のバッグが与えられた。ちなみにまだジュウレンジャーリングを持つ往歳巡もちゃっかりそのメンバーに入っていた。
 等々力凱亜役は中村優一だった。これでスーパー戦隊と仮面ライダーの二つのヒーローに変身した訳か。
 脚本樋口達人、監督坂本浩一という、これまで井上亜樹子で全てやってきた脚本から外れている。それにしてもこのタイトルは何?前回に続いて昭和感満載。
<等々力凱亜の登場シーンは「烈車戦隊トッキュウジャー」の虹野明っぽいが、格好は「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のキンジで、オカリナ吹いて現れるところは「ウルトラマンオーブ」のクレナイガイみたいだ。鬼ごっこノーワンを「ナンバー2」と揶揄していることから、前回も登場した「快傑ズバット」も入ってる。属性が盛りだくさんすぎる。
 吠は鬼ごっこのルールを勝手に変えて攻撃している。戦隊レッドがやることではない。>
名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN(2024)
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魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~
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wiki
08
読書
とんでもスキルで異世界放浪メシ3
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 新たにピクシードラゴンのドラちゃんを加え最強のテイマーとなったムコーダ。フェンリルのフェルの提案でダンジョン街のドランへとやってきた。そこでの冒険者ギルドのマスターはとんでもないドラゴンマニアで、その強い押しにタジタジになってしまう。

 飯を作って獣魔に食わせ、その合間に冒険するという基本姿勢は変わらない。今巻はダンジョン攻略要素が入ったためにアクション要素は高まっているが、そもそも最強のパーティなので、何の問題もなく攻略はできてしまう。
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仮面ライダーガヴ

33話  取り逃がしたグラニュートが弟コメルの仇かも知れないと思ったラキアはムキになってそのグラニュートを追う。一方リゼルに誘われ同行するショウマ。リゼルの狙いが何かを探ろうとするのだが…

 敵はリッパー
 メインの話は弟の仇討ちに燃えるラキアと、それに振り回されるような形で関わる絆人のバディもの。半ば心を閉ざして人間を馬鹿にしているラキアだが、絆人も同じく大切な人を奪われたことを知っていく。絆人の方がちゃんと歩み寄ってラキアを心配してるのが優しい。結局人違いで、これからもラキアの仇討ちは続いていくが、少し絆人に対して心を開いた…なんだか本当にBL臭が強くなってきた。
 ショウマはグラニュートの大統領の娘リゼルと関わるが、リゼルの本心は退屈しのぎ。ジープが苦しむのを見るのが楽しいからジープと結婚したと言っており、ショウマにジープをもっと苦しめるようにと頼んでいた。酷い性格だ。
 そしてニエルブが叔父であるデンテを発見する。新兵器の開発のため帰ってほしいというデンテの申し出を断ったが、それで命の危機を感じるデンテ。
 今回のガヴの戦闘はエージェントだけ。新しくキャラメルのゴチゾウを使ったところ、ベルトから大きなキャラメルが飛び出るだけでフォームチェンジはしなかった。
<ツッコミではないのだが、ラキアの「お前だな。コメルをやったのは」という台詞は「快傑ズバット」を思わせる。この後の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」でもズバットが登場するので、狙ったのだろうか?「お前だな」ではなく「貴様だな」だったら完璧だった。>
VOL.7
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ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件
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HAF NEXTミラーマン ノンスケール
06
映画
ソニック・ザ・ムービー ソニック VS ナックルズ(2022)
 宿敵ドクター・ロボトニク(キャリー)を宇宙の果てに追いやり、地球でヒーローとして活躍中のソニック(シュワルツ)だったが、一方ソニックに対する復讐に燃えるロボトニクは宇宙の果てでソニックに似た力を持つナックルズ(エルバ)という生物と同盟を組む。何故かソニックを憎むナックルズを助け、地球にあると言う“マスターエメラルド”を見つけるために地球に戻ってくる。一方、親友のトムを友人の結婚式に送り出したソニックは一人で気ままな週末を送っていたのだが、ロボトニクとナックルズから突然の襲撃を受けてしまう。そんなソニックを救ったのはテイルスと名乗る空飛ぶ生物だった。

 様々なトラブルがあったものの、公開されると世界的なヒットを記録した『ソニック・ザ・ムービー』。元々続編が前提であったようで、前作のラストで次の展開を匂わすラストシーンがあり、そこで少しだけナックルズが登場していたので、そこで次のストーリーはだいたい想像はついた。
 ゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」におけるナックルズはソニックのライバルキャラであると共にプレイヤーが操作できるキャラクターでもあり、ソニックとは違うアクションが使えるため、ゲームクリアの攻略が少し変わり、それが楽しい。
 しかし、このプレイアブルキャラクターというのが一つの問題となる。ナックルズはプレイヤーの分身であるため、悪の存在ではないため、予告でいくらソニックと戦っていたとしても、実際の作品は最後には必ずソニックと共に戦う事になることは分かっている。だから作品自体はプログラムムービーで、展開もほぼ予想が付く。問題はその既知の物語をどう料理してくれるかとなる。
 その上で言うなら、本作は極上のストーリーと言えよう。
 確かに話はプログラムムービーの域を出るものではないし、概ねストーリーの予測が付くが、それらをつなぐ演出というか、キャラの描写が良いし、なんせ悪役に華があるからこそ、楽しい作品に仕上がる。
 あと、ソニックとナックルズのメインストーリーは単純だが、ソニックの友人トムのストーリーがなかなかあなどれない。今回ソニックとは関わりなく、トム単独での物語になっているが、それが意外にもかなりぶっ飛んでいるのでそれが上手いアクセントになってた。本編から離れてるから無茶苦茶やったんだろうが、それがプログラムムービーを上手い具合に引っかき回したことでコメディ色がだいぶ強くなって良い。
 ある意味本作はプログラムムービーとしては最高峰にあると言って良いだろう。

 個人的には冒頭のシーンでロボトニクが危機に陥ったときの呪文が「クラートゥ・バラタ・ニクトゥ」だったあたり、個人的にはそれで充分って気がする。

ボルテスVレガシー

14話  ザンボジル皇帝の命を受け、ザルドスを暗殺しようとするズールだが、作戦は失敗してしまう。逃げたズールは保身のため地球人にボアザンの情報を売り込もうとするのだが…

 敵の裏切りが偽装であるという話で、アニメ特撮など、特に東映作品では枚挙に暇がないほど作られている。
 捕まってしまったが、機転を利かせて脱出するのも定番。ここではリトルジョンをザルドスのお情けで脱出させ、全員脱出することができた。
 ズールはここで退場。代わりとしてオスラク将軍が着任することになる。
<ズール将軍の言葉を信じてポータルで向かうボルテスチーム。なんで実働部隊がそんなことしないといけないのか。
 ボルテスチームの処刑のため正面から戦うザルドスたち。なんで?>
MR.JIMMYミスター・ジミー レッド・ツェッペリンに全てを捧げた男
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「グランプリ女優」京マチ子の誕生   フランスの日本映画受容史(2025) <A> <楽>
中山 信子
04
読書
デキる猫は今日も憂鬱11
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 諭吉の弟子となった仁科の歌が動画サイトでバズってしまった。突然の出来事に精神的に対処できない仁科。そんなことも知らず、ひたすら諭吉との日常生活を楽しむ幸来。

 今巻は大きなイベントがなく小ネタばかりの話で、ほんわかした日常風景で終わった感がある。それが本作の魅力なので、全く問題は無い。しかしもう11巻か。
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ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー

10話  家族のためにバイトに精を出す角乃に「昭和っぽくて良い」と褒めた禽次郎だが、そこに現れた昭和ノーワンによって町が昭和っぽい姿に変えられてしまう。肉体は若いが精神は高齢者という禽次郎は喜んで昭和勝負に挑む。

 敵は昭和ノーワン。弁当屋の常連さんの「昭和レトロを味わいたい」という願いを元に作られたノーワン怪人。元ネタはショウワラゴ(ブッシュベイビー)。そして大獣神。洗脳を受けた往歳巡が操る黒く染まった姿になっている。それに対抗したのは忍シュリケンによって五体に分かれたテガソードだった。
 禽次郎を中心としたコメディ回で、禽次郎と昭和ノーワンによる昭和バトルは観てる人がおっさんばかりだから分かる小ネタ満載で、とにかく楽しい作品だった。
 昭和勝負で既に令和を生きて昭和の価値観も過去になっていた禽次郎は昭和バリバリで挑む昭和ノーワンに一度は敗北するが、角乃のアドバイスで令和に生きているからこそ、レトロとしての昭和を楽しめるという禽次郎が勝利した。
 よくこんな脚本を書いたもんだ。
 禽次郎と角乃以外では、吠と竜儀が消えてしまった往歳巡がどこに行ったのかを探していて、そこでブーケと戦闘になっている。
 前にリングハンター・ガリュードに撃たれた往歳巡はちゃんと生きていたのでほっとした。ガリュードの銃は意識を刈り取るだけっぽい。特殊なゴーグルをつけられてゴジュウジャーに敵対するが、無事洗脳を解いてめでたしめでたし。
<昭和ノーワンの学習風景は睡眠学習だった。これが詐欺すれすれの教材だったのは成長してようやく分かった。昭和ノーワン自身もこの効果を否定していた。
 昭和ノーワンが好きなテレビ番組は「快傑ズバット」だった。ちゃんと「ズバット参上。ズバット快傑」も言っている。ちなみに前番組の「仮面ライダーガヴ」にもズバットを思わせる台詞があった。
 8話で往歳巡が生死不明なのに浮かれていた禽次郎だが、何か理由があると思ってたら、全く理由は無かった。サイコパスか?>
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VOL.7
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02
映画
ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!(2024)
 発明家ウォレスは日常の繁雑な作業を行ってくれるお手伝いロボットの「ノーボット」を作ったところ、テレビでも紹介されてすっかり有名人になる。そこでみんなのお手伝いをさせるためにノーボットを量産して貸し出しを始める。だがそのニュースをかつてウォレスによって捕まえられ、刑務所にいるペンギン、フェザー・マッグロウが見ていた。フェザーはウォレスの納屋に置いておいたリモコンを使い、ノーボットの開発工場を探し当て、そのコンピューターに細工したため、ノーボットはフェザーの命令に従うようになってしまう。

 ストップモーションアニメの代表作『ウォレスとグルミット』最新作はNetflixのオリジナルとして、更にかつての『ペンギンに気をつけろ!』の続編として作られた。この作品はシリーズでは珍しい犯罪者との戦いが描かれており、その続編となったお陰で本作も緊張するシーンもあり、アクションもありと、大変盛り上がる作品になった。
 ただ基本構造は変わらない。天才発明家でありながら日常生活がまるで駄目なウォレスと、そんなウォレスを見捨てることなく甲斐甲斐しく世話をする愛犬のグルミット。考えなしに発明してしまって暴走を引き起こすウォレスの尻拭いをしていくパターンを変えず、そこにペンギンを加えることで長編作品に耐えうる脚本を作り上げている。バランスも良い良作と言えるだろう。
 基本は変わらないが、色々新機軸も出している。今回登場したノーボットはノーム・ロボットの略だが、ノームとはファンタジー作品でお馴染みのヨーロッパに伝わる手先が器用なこびとで、人の手伝いをしてくれる存在だが、それは現代ではAIという名前で用いられている。ここに登場するノーボットは、まんま肉体を持ったAIといったところで、それを皮肉に用いているのが特徴だろう。
 この皮肉具合がいかにもイギリスっぽさがあって、それが魅力。
 全般的にクォリティが高いので、あらゆる年代の人にお勧めできる。

仮面ライダーガヴ

32話  取り逃がしたグラニュートが弟コメルの仇かも知れないと思ったラキアはムキになってそのグラニュートを追う。一方リゼルに誘われ同行するショウマ。リゼルの狙いが何かを探ろうとするのだが…

 敵はリッパー
 メインの話は弟の仇討ちに燃えるラキアと、それに振り回されるような形で関わる絆人のバディもの。半ば心を閉ざして人間を馬鹿にしているラキアだが、絆人も同じく大切な人を奪われたことを知っていく。絆人の方がちゃんと歩み寄ってラキアを心配してるのが優しい。結局人違いで、これからもラキアの仇討ちは続いていくが、少し絆人に対して心を開いた…なんだか本当にBL臭が強くなってきた。
 ショウマはグラニュートの大統領の娘リゼルと関わるが、リゼルの本心は退屈しのぎ。ジープが苦しむのを見るのが楽しいからジープと結婚したと言っており、ショウマにジープをもっと苦しめるようにと頼んでいた。酷い性格だ。
 そしてニエルブが叔父であるデンテを発見する。新兵器の開発のため帰ってほしいというデンテの申し出を断ったが、それで命の危機を感じるデンテ。
 今回のガヴの戦闘はエージェントだけ。新しくキャラメルのゴチゾウを使ったところ、ベルトから大きなキャラメルが飛び出るだけでフォームチェンジはしなかった。
<ツッコミではないのだが、ラキアの「お前だな。コメルをやったのは」という台詞は「快傑ズバット」を思わせる。この後の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」でもズバットが登場するので、狙ったのだろうか?「お前だな」ではなく「貴様だな」だったら完璧だった。>
VOL.6
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ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク
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悪役令嬢転生おじさん
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