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31 |
映画 |
ホラー映画の子ども |
Satans Little Helper (2004) |
ドギー・フォーリー |
死霊伝説 |
ラルフィー・グリック |
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド |
カレン・ハードマン |
Grace(2009) |
グレース・マセソン |
シャイニング |
グレイディ姉妹 |
ナイトチャイルド |
エミリー・ウィリアムズ |
光る眼(1960) |
ミッドウィッチの子どもたち |
チルドレン・オブ・ザ・コーン(1984) |
アイザック・コーナー |
ザ・チャイルド |
アルマンゾラの子どもたち |
危険なめぐり逢い |
サム・スタントン |
バトル・ロワイアル |
相馬光子 |
回転 |
マイルスとフローラ |
ハロウィン |
マイケル・マイヤーズ |
悪い種子(たね) |
ローダ・ペンマーク |
ぼくのエリ 200歳の少女 |
エリ |
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア |
クラウディア |
呪怨 |
トシオ |
エクソシスト |
レーガン |
リング(2002) |
サマラ |
オーメン |
ダミアン |
20 creepiest horror movie kids |
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16話 |
買い物中のルパンレンジャーの面々は結婚式を襲っているギャングラー怪人を発見する。動物の心を入れ替える能力を持つマンタ・バヤーシのミスによって、自分自身と透真の心を入れ替えられてしまった。現れたパトレンジャーに、思わず逃げてしまったマンタ・バヤーシだが…
敵はマンタ・バヤーシ。生物の精神を入れ替える能力を持つギャングラー怪人で、ルパンレンジャーの精神を入れ替えようとしたが、ミスして自分とルパンブルーの精神を入れ替えてしまった。ルパンコレクションは火の玉ロック(Belles balles de feu)
怪人とヒーローの心が入れ替わってしまうという話。これまでにもいくつかこんな話があった。必ずこの手の話はコメディっぽくなるが、これもそれに則っている。特に怪人の方が調子良い性格してるお陰で、コミカルさが増している。
透真役の濱正悟はかなり芸達者。いつもクールな顔つきしてるのに、怪人が中に入って締まりが無い表情もそれなりにはまってる。
<マンタ・バヤーシの声は檜山修之だが、わざわざサンシャイン池崎の真似する必要があるのか?本人がノッてるみたいだから良いか。
ルパンレンジャーの面々は素顔を晒して戦ってる。これじゃ正体すぐにばれると思うんだが、ギャングラーも結構お間抜け。> |
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フィギュアライズスタンダード 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム 色分け済みプラモデル |
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30 |
読書 |
日常1
時定高校に通う高校生たち。ムードメーカーの“ゆっこ”と天真爛漫な“みお”と優等生ながら何を考えているか分からない“まい”の三人に、幼女の博士に作られたロボットの“なの”らを含め、不合理いっぱいの日常を描く。
タイトルこそ「日常」だが、不合理で不条理な出来事ばかりが続く物語。ただし、それらをタッチと雰囲気でほんわか見せてるところが本作の特徴と言える。傍らに置いて、何気なくパラパラとめくるのに適した作品だろう。 |
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4話 |
金環日食の日が近づき、ゴッタム・シティの人々はその時を待ち望んでいた。そんな時、死んだと思われていたミス・キャットが再びゴッタム・シティに現れる。一見何の脈絡もないものを次々に盗んでいくのだが…
ミス・キャット編前編。1期に続いての登場となる。まずバットマンの側が罠にはめようとするのだが、それを予測していた敵に出し抜かれて逆に罠にはめられてしまうという相変わらずのパターン。珍しく飛び道具でやられてしまうバットマンとロビンだが、拳銃ではなく麻酔銃というのが本作らしさだな。
今回のミス・キャットの罠は焼けた鉄板の上を踊らせるというもの。踊る必要は全く無いのだが、ステップを踏んで踊ってるのが面白い。気絶させて拉致した上で、反射板を使って太陽光で焼き殺そうとする。
ミス・キャットに協力する新聞記者が登場。バットマンの失敗をおもしろおかしく新聞に書くのだが、こういうのが結構効く。
<小さな盗みを働いただけのミス・キャットに対してバットマンが言ったのは「ちんぴら魔女」だった。言いすぎじゃないか?
反射板を使った処刑道具を説明するミス・キャットは「熱いトタン屋根の上のコウモリ」と言っている。なかなか文学的なことを言うではないか。> |
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バーフバリ 失われた伝説 |
<A> |
<楽> |
アニメあったんだね。 |
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28 |
映画 |
パシフィック・リム:アップライジング(2018) |
異世界生物プリカーサーによる地球侵略を撃退してから10年。平和を取り戻した地球は急速に発展していった。再びカイジューが現れることを想定したPPDC(環太平洋防衛軍)は新世代のイェーガーの開発と、パイロットの訓練を継続していた。そんな時代の中、地球を救った英雄スタッカー・ペントコストの息子ジェイク(ボイエガ)はイェーガー乗りを辞め、自堕落な生活を送っていた。そんなある日、盗みに入った施設で一人の泥棒の少女と出会う。一人で小型イェーガーを組み上げたアマーラ・ナマーニ(スピーニー)と出会う。
ギレルモ・デル・トロによる傑作SFロボット作品『パシフィック・リム』(2013)から5年。待望の続編が登場した。
ただ、「待望の」と一応書いたが、実はほとんど待ってなかったというのが正直な感想でもある。
一作目の時はなんと言っても、「デル・トロがロボットかよ!上がるなあ!おい!」というノリで、しかも出来たものが予想していたよりも素晴らしくて嬉しすぎる!と言う作品だった。
だが、あれは一本で充分。あの時の正直な感想は、仮に続いたとしても、あそこまでの出来は期待できない。あれはこれまで誰も作ってこなかったもので、デル・トロだからこそ許される、特権的な作品だったのだ。他の人が付くって、しかも出がらしのようなもので何が作れるんだ?
で、結局の感想は観る前と同じ。
「出涸らし」。これ以上言う必要が無いほど完璧な二番煎じ。
観る時間と金を無駄にしたとは言わないけど、せいぜい「特撮ファンとして税金を払った」と言った感じだろうか?
せめて続編だから許されるいくつかの裏技を使ってくれれば、それなりに評価も出来るのだが、それすらなかったので、するっと観て終わった感じだ。
それでも良い部分はいくつかはあった。
デナイト監督はかなり日本のサブカルチャーには造詣が深いということを感じさせたのが最大だろう。物語の構造や構図の取り方など、アニメや特撮から相当の影響が見える。
特に感じられるのが、永井豪作品のアニメ演出だろう。巨大な敵とイェーガー部隊が戦うシーンなんて、「ゲッターロボ」ノリだし、出撃シーンは「グレンダイザー」っぽさを強調してケレン味たっぷり。この辺はデル・トロ演出にはなかった部分なので、結構観ていて楽しい。
それと日本を舞台にして、都市が敢えて富士山の近く、しかも富士山が活火山という、これ又特撮ファンにはにやつける部分がある。
一応そこを評価しておこう。
他に評価しようにも出来ないと言う問題もあって、この点数が私にとっては限界である。 |
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37話 |
戦兎の決死の突撃によって龍我からエボルトを引き離すことには成功したものの、今度はエボルトは戦兎の体に乗り移ってしまう。今度は戦兎を助けようとする龍我だが、エボルトの細胞を失った龍我は仮面ライダーに変身出来なくなってしまっていた。
敵は仮面ライダーエボル。
前回ラストで今度は戦兎がエボルトになってしまった。そこで残された仮面ライダーたちが戦とを取り戻そうとする話となる。変身出来なくなった龍我が再び仮面ライダーとなるまでが描かれる事になる。これによって又新しい形態仮面ライダーグレートクローズが誕生。その力によって戦兎を取り戻すことには成功。だが一方、戦いの中で仮面ライダーエボルも最終形態に進化してしまった。
東都、北都、西都の仮面ライダー全員が共闘することとなったが、そのモチベーションは「ラブ・アンド・ピース」つまり「愛と平和」だそうだ。これだけストレートにこれを言う作品も珍しい。
ラスト。自己を取り戻した戦兎だが、取り戻した記憶は戦兎のものではなく、葛城巧のものだった。なるほど二重の記憶を持つ戦兎の特性を活かした展開となっている。
<エボルトの襲来を予知したベルナージュの言葉は「エボルトが来る。この箱を奪いに」だった。これ自体は全く問題無い言葉だが、角川映画の『野生の証明』を覚えてる世代には、ちょっと反応してしまう。> |
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約束の地、メンフィス 〜テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー |
<A> |
<楽> |
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国際リニアコライダーがわかる! |
<A> |
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26 |
読書 |
紅茶 味わいの「こつ」
世界各地で飲まれている紅茶。その奥深い世界を探る本で、それぞれの産地の歴史や特徴、その産地特有の淹れ方や、現在の世界的な紅茶事情を踏まえて語る。
紅茶の本を読んだのはもう20年も前のこと。20年の間に紅茶を巡る事情が随分変化していたことを知らされて少々ショックを受けている。どんな業界であれ、最新の情報は入れておかないといかんと反省してる。
20年前にメインだった茶葉の産地も、今は廃業された茶園が多くなり、世界的にアフリカ、台湾、日本が新しい紅茶を牽引し始めている事。淹れ方も微妙に昔とは異なりつつある事など。細かいところも合わせると、浦島太郎状態だ。 |
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3話 |
金環日食の日が近づき、ゴッタム・シティの人々はその時を待ち望んでいた。そんな時、死んだと思われていたミス・キャットが再びゴッタム・シティに現れる。一見何の脈絡もないものを次々に盗んでいくのだが…
ミス・キャット編前編。1期に続いての登場となる。まずバットマンの側が罠にはめようとするのだが、それを予測していた敵に出し抜かれて逆に罠にはめられてしまうという相変わらずのパターン。珍しく飛び道具でやられてしまうバットマンとロビンだが、拳銃ではなく麻酔銃というのが本作らしさだな。
今回のミス・キャットの罠は焼けた鉄板の上を踊らせるというもの。踊る必要は全く無いのだが、ステップを踏んで踊ってるのが面白い。気絶させて拉致した上で、反射板を使って太陽光で焼き殺そうとする。
ミス・キャットに協力する新聞記者が登場。バットマンの失敗をおもしろおかしく新聞に書くのだが、こういうのが結構効く。
<小さな盗みを働いただけのミス・キャットに対してバットマンが言ったのは「ちんぴら魔女」だった。言いすぎじゃないか?
反射板を使った処刑道具を説明するミス・キャットは「熱いトタン屋根の上のコウモリ」と言っている。なかなか文学的なことを言うではないか。> |
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電エース60 |
<A> |
<楽> |
未だ続いてるシリーズ。確か40年近い。 |
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25 |
映画 |
カンフー映画 |
第1位 |
少林寺三十六房 |
第2位 |
蛇拳 |
第3位 |
酔拳 |
第4位 |
ドラゴン危機一発 |
第5位 |
五毒拳 |
第6位 |
続・少林虎鶴拳 邪教逆襲 |
第7位 |
燃えよドラゴン |
第8位 |
イップ・マン |
第9位 |
ユン・ピョウ in ドラ息子カンフー |
第10位 |
少林寺VS忍者 |
第11位 |
大酔侠 |
第12位 |
斗え!デブゴン |
第13位 |
少林寺秘棍房 |
第14位 |
秘技・十八武芸拳法 |
第15位 |
The Invincible Armour(1977) |
第16位 |
マッハ! |
第17位 |
燃えよデブゴン10/友情拳 |
第18位 |
The Burning Of The Red Lotus Temple(1928) |
第19位 |
ドラゴン危機一発 |
第20位 |
最後のブルース・リー/ドラゴンへの道 |
第21位 |
燃えよデブゴン7 |
第22位 |
チョコレート・ファイター |
第23位 |
拳陣 FATAL CONTACT |
第24位 |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー |
第25位 |
SPIRIT スピリット |
The 25 greatest kung fu movies of all time |
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15話 |
トゲーノによって毒を受けてしまい、瀕死の重傷を負ってしまった圭一郎と、ドグラニオによって大怪我を負ってしまったつかさと咲也。3人が入院していることを聞いたルパンレンジャーの面々は様子を探るためにお見舞いに出かけるが…
敵はトゲーノ・エイプス。新しいルパンコレクションの遠く離れて(Au loin)をもらって再戦。
前後編の後編。前編がパトレンジャー中心回でルパンレンジャーがほとんど出てこなかったが、今回はサポート役としてルパンレンジャーの方も活躍する。
その中で圭一郎がどんな思いで任務を遂行してるのかを知った魁利。少しずつお互いの感情が近づいてきている描写がある。
あと、咲也が圭一郎に感化され、警察官としての自覚を増すという描写もあり。今回は咲也の成長を描く側面もある。
<毒を持つ敵を倒したら、毒を食らった人間が回復するのは定番だが、今回に限ってそれは都合よすぎに思えてしまう。> |
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24 |
映画 |
鋼鉄の巨人(スーパージャイアンツ) 地球滅亡寸前(1957) |
怪異星人によって浅見博士と深見博士の家族は捕らえられ、研究中の新兵器について白状しろと脅迫を受ける。浅見博士の息子亮はスーパージャイアンツを呼び出す。
『怪星人の魔城』後編に当たる話。何が起こるか分からない前編に対し、解決編となり、アクション主体になるかと思われたのだが、思ったものとはちょっと違っていた。
理由は簡単なことで、スーパージャイアンツがあまりに強すぎるという一点に尽きる。何らかの方法でスーパージャイアンツが現れた途端に全部話が終わってしまうのだから、盛り上がらないことおびただしい。特に以降の特撮作品を観ていると、バランスの悪さが目に付く。
ただ、話の都合上、ヒーローの登場まで徹底的に引っ張るという物語構造は、逆に後の作品には無い新鮮さもある。
宇宙人が登場するくせに、洋館が舞台になるとか、明らかにやばそうな科学者が出てくるとかの怪奇趣味はやはり著者ならでは。 |
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読書 |
YASHA1
沖縄にある離れ島で母と暮らしていた小学生の有末静は、ある日突然現れた男達によって拉致されてしまう。実は静は特殊な遺伝子と脳を持つ存在で、その研究のためにアメリカの研究室に引き取られることになる。そして6年後。恩師の教授の尽力で研究所から出られるようになった静は日本の洛北大学に教授待遇で迎えられることになる。その大学で幼なじみの永江十市と再会するのだが…
巨大な陰謀の中で翻弄される主人公たちを描く話となる。最初となる本巻は人物紹介で終始した感じ。
ただ、日本が舞台とは言え、かなり剣呑なキャラが続々と登場しているあたり、流石「BANANAFISH」と同じ時間軸で展開する物語といったところか。 |
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア |
<A> |
<楽> |
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22 |
読書 |
黒死館殺人事件
黒死館と呼ばれる西洋建築の巨大な館でダネンベルク夫人が毒殺された。調査に乗り出した警察だが、過去から連綿と続いてきた怪死事件に連なる不可解な殺人と、何かを隠しているのは分かるのだが、非協力な館の住人の言動ににお手上げ状態となってしまう。そこで呼ばれたのは、非職業的探偵を名乗る法水麟太郎だった。冴え渡る推理で数々の見立てを見破っていく法水だったが、彼の頭脳をもってしてもこの複雑きわまりない事件を読み解くことは困難だった。そんな彼らをあざ笑うかのように更に事件は続いていく。
三大奇書と呼ばれる作品の一つで、やっと読むことが出来た。確かに奇書と呼ばれるだけのことはあって、本当に訳が分からない。衒学的が過ぎてほとんど嫌味の領域だし、見立てを強調するあまり肝心の殺人の真相が無理すぎるとか、そもそも推理が推理になってないとか色々問題がある。
ただ、本作の場合は物語そのものではなく、まさしくその衒学的な雰囲気を味わうことを楽しむ作品である。思考の迷路にどっぷりはまると、これはこれで麻薬的な面白さがある。 |
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2話 |
ロビン・バットの死の罠から逃れたバットマンとロビン。バットマンはウェイン財団の理事アラン・デイブが一連の事件に関わっていると考え、アランの元へと向かう。
ロビン・バット編の後編。ウェイン財団の内部から陰謀が浸食されていたことが発覚し、それを逆手に取ったバットマンに逆転されてしまう。いつものパターンで、安心して観ていられる。
ロビン・バットの目的は、アランと組んで贋札を作り、それをウェイン財団の現金とすり替えるというものだった。すると義賊気取りにした理由が今ひとつつながらないという問題があるんだが、
今回はウェイン財団のチャリティーでバットマンとブルースが同じ場所にいるが、バットマンはアルフレッドの扮装だった。
<バットマンの格好をしてるアルフレッドだが、体格がまるで違う。誰にも気付かれないもんかね?気付かれないのが不文律か。> |
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フューチャーモデルズ 牙狼[GARO] 暗黒騎士キバ ヘッドモデル |
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20 |
映画 |
アクション映画 |
第1位 |
リーサル・ウェポン |
第2位 |
イップ・マン |
第3位 |
十三人の刺客(2010) |
第4位 |
バトルロワイヤル |
第5位 |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー |
第6位 |
グラディエーター |
第7位 |
狼/男たちの挽歌・最終章 |
第8位 |
レザボア・ドッグス |
第9位 |
ザ・ゲスト |
第10位 |
エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE |
第11位 |
明日に向かって撃て |
第12位 |
アウトロー |
第13位 |
クレイジー・ドライブ |
第14位 |
ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル |
第15位 |
キックボクサー |
第16位 |
ブラックホーク・ダウン |
第17位 |
リベリオン |
第18位 |
ヘッドハンター |
第19位 |
ジャンゴ 繋がれざる者 |
第20位 |
V フォー・ヴェンデッタ |
第21位 |
酔拳2 |
第22位 |
ヘルボーイ |
第23位 |
キック・オーバー |
第24位 |
ロビン・フッド(1991) |
第25位 |
クライムダウン |
The 25 best action movies on Netflix |
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36話 |
エボルトによってパンドラボックスが開かれた。だが世界の終わりはまだ訪れなかった。実はパンドラボックスの中にあるエボルトリガーというアイテムこそが星を滅ぼす力を持ったアイテムであり、それを手に入れるためだったのだ。未だエボルトリガーの力が戻らず、それまで地球滅亡を待ってやると言うエボルト。火星で何があったのかをベルナージュから告げられた戦兎は、パンドラボックスの力をライダーシステムにフィードバックさせることを考えるのだが…
敵は仮面ライダーエボル。フェイズ1、フェイズ2を経て、フェイズ3となるエボルラビットフォームとなった。
地球滅亡はちょっとだけまったがかかり、その猶予期間を最大限に活かしてエボルトを殺そうと考える戦兎。
ただし、その方法では人間の能力を超えてしまうため、戦兎はエボルトとの心中を選ぶのだが、最後の最後で失敗。龍我を助けたものの、今度はエボルトは戦兎の方に取り憑いてしまった。
現時点では少し予定とは異なるが、エボルトの思った通りに事は運んでいる。
<ツッコミではないが、難波の言っている「メイド・イン・ジャパンの力を見せつけようではないか」は、番組スタッフの思いが詰まってるかのよう。> |
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仮面ライダー 本郷猛のバイク スズキ GT380 B |
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19 |
読書 |
双亡亭壊すべし 5
異世界生命体を滅ぼすために地球に戻ってきたというセイイチ。だがその生命体は双亡亭に吸収され、全くの別な存在に生まれ変わっているという。一方、双亡亭の中で紅を救った凧葉は、他に双亡亭に取り込まれていない者はいないかと探していた。
前巻で急にSFチックな話になってしまい、どうなるのかと思ってたが、無事(?)本来のホラー的な話へと戻ってきた。現時点では唯一双亡亭に取り込まれた人間を助けることが出来る凧葉が大活躍で、とても熱い展開になってる。やっぱりこれが本来の著者の作風だな。 |
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1話 |
ゴッタム・シティを脅かす怪しげな三人組は、ウェイン家に押し入り金庫から金を盗んで町の人々にばらまく。まんまと目の前で金を盗まれてしまったブルース=バットマンは、彼らの本当の狙いがあることを嗅ぎつけるのだが…
第2期の始まりで新しい敵が登場。Archerという名前だが、日本語ではロビン・バットになってる。ロビン・フッド気取りからだろう。その通り、ハイテクな装備を持ちながら、扮装や秘密基地は中世イギリス風味。
敵が義賊気取りのため、敵をやっつけたら町の人達から非難されてしまうという、バットマンとロビンの受難劇でもある。
弓の名手というアルフレッドがロビン・バットに弓勝負を仕掛けるというサービスカットもあり。執事が活躍する話ってなんか燃える。
全般的にイギリス風味満載なんだが、脚本か監督かがそちらの出身なんだろうか? |
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18 |
映画 |
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017) |
1971年。アメリカではヴェトナム戦争の敗戦色が濃くなり、徐々に撤退が開始されていた。そんな中、ニューヨーク・タイムズに、アメリカによるインドシナ介入の報告文書であるペンタゴン・ペーパーの一部が公開された。後塵を拝する形になったワシントン・ポストにもその在処についての情報が匿名で送られてきた。編集主幹のベン・ブラッドリー(ハンクス)はこの文書を公開したいと主張するが、社主のキャサリン・グラハム(ストリープ)は、政府要人との交流も深く、これによる影響を危惧する。
2018年になって、本作と『レディ・プレイヤー1』と、立て続けにスピルバーグ監督作品が公開された。流石早撮りのスピルバーグだが、この質の作品を立て続けとは、とんでもない監督だと改めて実感した。
実質完成に関しては本作の方が早く、公開も早かったが、実は企画そのものと製作開始は『レディ・プレイヤー1』の方が早く、撮影も開始されていたのだが、なんせ膨大な版権を抱え込んでしまったため、その許可を取るまでいくつものラインで撮影が出来なくなってしまい、撮影できない時間が結構な額出来てしまったため、その間に本作の撮影を進めていたという凄い話だった。
どちらも大ヒットを取ったこの2作だが、概ねの意見だと『レディ・プレイヤー1』ばかりが話題になってる。たしかにいろんな作品のキャラが出てきて、観てるだけで楽しくなるのは確かだ。
だが、あくまで私見だが、この二作を比べてみると、本作の方が絶対面白い。
理由は三点。
一点目は本作が今の時代に作られる意味のあること。
本作が公開された時点でアメリカはポピュリストを大統領に抱いている。いわゆるサイレントマジョリティの代弁者であるポピュリストは大多数の人が隠している差別心や鬱屈した心情を代弁することによって絶大な支持を得る。アメリカにも何度かこういうポピュリズムの時代があったのだが、その最も過激な時代が現代だと言える。
こんな時代、サイレントマジョリティは沈黙しなくなる。具体的には移民や社会的マイノリティに対する敵愾心を表面に出していくようになる(面白い話だが、鬱憤晴らしが出来る社会にあっては、社会的な不利益が国民全体に降りかかっても構わないと考える人がとても多い)。しかしこれまでのアメリカの歴史というのは全く逆の方向に進んできた。どんな人をも受け入れ、仲間にしていくことが出来るのがアメリカという国の強さだったはずなのだ。
ポピュリズムはその強さを否定し、幅を失わせてしまう。
報道においてもその通りで、権力者は正当な報道を嫌う。国際社会にあって、絶対的に素晴らしい政治というのは存在しない。それがどんな政治であっても必ず批判に晒される。マスコミというのはそう言う政治を監視することも存在意義なのだ。
だがその報道によって政治が円滑に進まないことも多くなるので、権力者はメディアに対して様々な予防線を張る。時にそれは懐柔であったり、時に脅しであったり。
本作にあってはキャサリンはポスト紙社主の妻として、歴代大統領家族との私的な交流があったことを何度も語っているし、政府筋は結婚報道からポスト紙を閉め出すという行いもしてる。
時代が代わっても体質は変わってない。いや、今や権力者が名指しで「偏向報道」を非難する時代である。もっと酷くなってる。
だからこそ本作が作られる意味があった。いろんなしがらみを捨て、真実を報道する姿勢を描いた本作は、まさに2017年というこの年だから作られる価値があった作品なのだ。
二点目。それはほぼ一点目と同じだが、スピルバーグ自身の思いが色濃く出ているということ。
映画制作についても報道と同じ危機に見舞われている。特にハリウッドにおける映画制作はかなりリベラリズムに彩られていた。マイノリティの社会的不利益をあらわにすることでドラマにしていたし、弱者の立場から社会にもの申すというのが映画作りの根底にあった。
そしてその空気があったからこそ、スピルバーグはここまでの大監督になったという事実がある。
今やスピルバーグをエンターテインメントだけで語る人はいないだろうが、エンターテインメントで実績を積んでから社会派的作品を次々に作っていったし、それでオスカーも多数得ている。
スピルバーグにとって、それは賞が欲しいからやってるのではない。本当に作りたいテーマが社会派寄りだからである。
スピルバーグはユダヤ系の家庭に生まれてきたし、そこで受けた差別を創作意欲に転換させたと言われている。そのためにどちらもユダヤ人を描いた『シンドラーのリスト』や『ミュンヘン』と言った傑作が作られている。『アミスタッド』や『ターミナル』などはアメリカ社会における自分のアイデンティティを作品に転換したものとして考えられるだろう。
だからこのテーマは監督が一番作りたかったものだと考えられる。だから演出が生き生きしていて、冴えまくってる。
本作を観てると、「俺は今本当に作りたいものを作ってるんだ!」と言って、スピルバーグが本当に楽しそうに作っているのが透けて見える。
超一流の監督がのびのびと楽しそうに作ってるんだ。観ていてこれほど楽しい作品も無い。
三点目。本作は歴史をトレースした作品だが、この作品は、実際の歴史よりもこれまでの映画に描かれた歴史というものを大切にしてるから。
本作はヴェトナム戦争に対するアンチテーゼがはっきり出ているが、これはこれまでたくさん作られてきたヴェトナム戦争を総括した諸作品を背後に持っていることを隠してない。一切戦争そのものを描かずとも、これを観てる人たちはこれまで映画でビジュアル的にヴェトナム戦争を経験してることを前提にしてるから、一切の描写は不必要となる。いわばこれは戦争場面を一切描かない戦争映画としても観られるのだ。あたかも『ジョニーは戦場へ行った』(1971)のように。
勿論他にも多数の映画がモザイクのように挿入されている。はっきり分かるのは、あのラストシーンはそのまま『大統領の陰謀』(1976)のファースト・シーンにつながるが、会話の中で『JFK』(1991)につながったり、ケネディの宇宙開発に関する発言も『グレーテスト・アドベンチャー』(1979)ら、いくつかの映画を背景にすると分かってくる。中でもペンタゴン・ペーパーズに関わった最重要人物としてマクナマラの名前が多く出るが、それは『フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白』(2003)に詳しい。
これまでどれだけ映画を観てきたかによって、本作の楽しみ方はぐっと増していく。私なんぞは本作を観ながら頭の片隅でいろんな映画の場面がちらついており、一気に数本の映画を観た気がしてきた。お陰でとても楽しかった。
そんなこともあって、本作はとてつもなく楽しい作品だった。言うまでもないが、それらはメリル・ストリープやトム・ハンクスらのしっかりした演技あってこそ。ここでも必要な時に必要な人を集められるスピルバーグの凄さを感じさせてくれる。 |
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読書 |
東映ヒーロー 仮面俳優列伝
特撮の屋台骨を支えるスーツアクター。東映ヒーローにおける数多くのスーツアクターにインタビューを行い、その苦労話や、現在も尚中心となってるヴェテランがどのようなことに気をつけながら演じているのかなど、赤裸々な言葉が登場する。
登場人物として、高岩成二、福沢博文、蜂須賀祐一、岡元次郎、清家利一、竹内康博、今井靖彦、おぐらとしひろ、押川善文、永徳、渡辺 淳、日下秀昭、岡本美登、喜多川
務、大藤直樹、村上 潤、竹田道弘、石垣広文、宮崎 剛そして大葉健二のインタビュー集。
特に東映特撮に於いては等身大で複数のヒーローが出ることが多かったり、顔出し役者の変身後に違和感を感じさせないようにするなど様々な苦労があることがよく分かる。あまりスーツアクターのことは考えてなかっただけに、インタビューが凄く新鮮で、内容も濃い。
特に女性ヒーローのスーツを演じる人の苦労話や、仮面ライダーの人間態からの違和感なしのアクションとか、色々と感心する事ばかりだ。
あと、これも大変意外だが、スーツアクターはヴェテラン揃い。私と大して年齢が変わらない人たちが今も第一線で活躍中というのが驚き。 |
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マット ビハイクルw/MAT女性隊員 |
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15 |
映画 |
ベストカメラマン |
ウォーリー・フィスター |
ヴィルモス・サイモンド |
ロジャー・ディーキンス |
エレン・クラス |
エドゥアルド・セラ |
ダンテ・スピノッティ |
ダリウス・コンディ |
ブルース・サーティース |
ロバート・リチャードソン |
ロバート・クラスカー |
ダニエル・ファップ |
オズワルド・モリス |
アーマンド・シラード |
エデュアルド・ティッセ |
タク・フジモト |
ジョン・アルトン |
トーマス・ムーチ |
マイケル・チャップマン |
ジアーニ・デ・ヴェナンゾ |
スラオミア・イジアク |
ラオール・コータード |
トニーノ・デリ・コリ |
ヤヌス・カミンスキー |
ジェフリー・アンスワース |
ルドルフ・マット |
スタンリー・コーテス |
ハル・モー |
ジョーダン・クローンワース |
アストル・アルメンドロス |
テッド・マッコード |
ラッセル・メッティ |
サシャ・バーニー |
チャールズ・ロッシャー |
マーリス・アルベルティ |
中井朝一 |
ロバート・バークス |
ゴードン・ウィリス |
スヴェン・ニクヴィスト |
セルゲイ・ウルセブスキー |
サブラタ・ミトラ |
コンラッド・L・ホール |
ジェームズ・ウォン・ホー |
ヴィットリオ・ストラロ |
クリストファー・ドイル |
エマニュエル・ルベスキ |
フリーディー・ヤング |
宮川一夫 |
グレッグ・トーランド |
ジャック・カーディフ |
ガンナー・フィッシャー |
50 Greatest Cinematographers |
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14話 |
怪物のうめき声のような音が聞こえるという通報で出動したパトレンジャー。調査を進める内に、ギャングラーに襲われる青年を助けるのだが、その青年は何故かVSビークルを持っていた。
敵はトゲーノ・エイプス。警察官を殺して名を上げようとする純粋な悪人。ルパンコレクションはスモール・ワールド(Le petit monde)。そしてオドード・マキシモフ。全身毛玉に覆われており、その毛玉を空中に固定してそれぞれが攻撃する。過去兄のアニダラ・マキシモフをパトカイザーに踏みつぶされてしまい、その復讐のためにトゲーノと組む。
パトレンジャー側の中心回で、子ども好きながら、なかなか子どもが懐いてくれないという圭一郎の受難が描かれていく。子どもの頃、警察官の活躍を見た圭一郎が、人々の平和を守るために警察になったという。
一方割を食ったのがルパンレンジャーで、ルパンコレクションは取れたものの、ほとんど活躍の場が無かった。
新しいビークルが登場。ドリル車とクレーン車。どちらも割と戦隊ではよく出るビークル。 |
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14 |
読書 |
仮面ライダークウガ7
毒を受けた五代雄介は一度死を迎えた。だがその肉体は体温を失っていなかった。一方、姉の真実を知り、自らも肉体が変貌してしまった津上翔一はこの世をはかなみ…
原作20話以降の話が展開し、クウガがタイタンフォームになるまで。
そちらは基本原作通りだが、そこにアギトの話を絡めたことで話がとても不安定になってる。クウガの物語がストレートなヒーローものなのに対し、アギトの話が暗すぎることもあって、整合性がとれてないというか、コミカルなのかシリアスなのか分からなくなってしまってる。 |
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35話 |
龍我の体を乗っ取ったエボルトは全くビルドを相手にせず、圧倒的な力でねじ伏せて去って行く。全てのフルボトルが揃い、パンドラボックスを開くのがエボルトの目的だと知った戦兎は、フルボトルを持つ幻徳に共闘を持ちかけるが…
敵は仮面ライダーエボルドラゴンフォーム。前回フェーズ2と呼ばれていた形態にドラゴンフルボトルを加えた形態。
エボルトの目的がはっきり分かった話。
最初に無人探査船が火星にたどり着いた時、エボルトの一部は探査機について地球に戻り、龍我の母親に取り憑く。だがそこから生まれた龍我はかせいじんとしての記憶を全て失ってしまっていた。次に有人探査船が来た時に、パイロットである石動惣一に意識の方が取り憑いた。そこで地球で龍我のハザードレベルを上げ、自分の肉体を再構築させたと言う事になる。つまり龍我は最初からエボルトの器として育てられてきたと言う事になる。
そしてエボルトの目的はほとんど全てが叶い、ついにパンドラボックスを開く。ほぼ最終回前のノリである。
<科学の行き着く先は争いしかないというのがエボルトの主張。「ミクロイドS」かよ。> |
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ウルトラマンタロウ 登場ポーズ |
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13 |
映画 |
アナと雪の女王 家族の思い出(2017) |
エルザとアナ二人にとって一緒に迎える初めてのクリスマス。どのようにクリスマスを迎えるかを考えた二人は、お城にご馳走を用意し、国のみんなを招くことにした。しかし国のみんなはそれぞれに家でクリスマスを迎えることを恒例行事にしていたため、誰も城にはやってこなかった。そんな二人を励ますため、本当のクリスマスを探してプレゼントしようと考えたオラフだが…
2013年の『アナと雪の女王』(2013)が大ヒットし、当然の如く何作かの続編が作られることになったが、他のシリーズと異なるのは、現時点では続編は全部短編で、しかも全て他のディズニー作品の併映という形で公開されることになった。本作も『リメンバー・ミー』(2017)の併映である。
本作の場合は続編と言ってもスピンオフと言った方が良く、主人公もエルサとアナではなく、雪だるまのオラフ。思い込みが激しく、失敗ばかりしてるオラフなので、今回もそれに沿って話は展開。かなりコミカルな展開となってる。
疾走感もあるし、姉妹愛やら優しさもあり。ディズニーらしく演出は良い。
ただ、全般的に内容はかなり薄味。その辺も含めていかにも続編らしさというべきか。 |
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読書 |
Re:ゼロから始める異世界生活1
やや引きこもりがちな高校三年生ナツキ・スバルは、コンビニ帰りに気がついたら異世界にいた。ファンタジーの世界に転生したものの、なんら特殊な力がある訳で無く、途方に暮れている内に、チンピラ風の男達に絡まれてしまった。そんなスバルを助けてくれたのはサテラと名乗る銀髪の美少女で、彼女の捜し物を一緒に探すことにしたのだが…
いわゆる異世界転生ものと呼ばれるジャンルの作品で、かなり新鮮な思いで読むことが出来た。主人公の能力は死んだ時に、特定の時間軸に戻されるというもののため、死なないと話が進まないという妙な構造を持つ話。
読み進めてると、パターン的には「ALL YOU NEED IS KILL」と同じ構造で、何度も死んで攻略法を見つけるゲーム的な要素の強い話だと分かる。 |
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12 |
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13話 |
休日をもらい、遊園地で配布されている限定ぬいぐるみを取ろうと遊園地にやって来たつかさ。そこで同じくぬいぐるみを取ろうと来ていた初美花と鉢合わせしてしまう。なし崩し的に二人共同でスタンプラリーをすることになってしまった二人だが、ギャングラー怪人のナイーヨ・カパジャーが現れ、二人に手錠をかけてしまう。
敵はナイーヨ・カパジャー。カワウソ型のギャングラー怪人。ドラグニオに恋するくノ一で、ゴーシュに代わろうとしていた。遊園地を封鎖し、そこにいた人を苦しめる。ルパンコレクションは監獄ロック“Le
rock du bagne”。
つかさと初美花の二人が共同作戦を張るという話。戦隊ものならではの共同作戦だが、ここではお互いが敵同士、しかも片方は正体を知らないということで、かなり変則的な話になってる。
結果としてライバル同士が手を結んで戦うと言うことになる。反発しながらも絶妙な連携を見せる二人。
<つかさは休暇でもパトレンジャーに変身出来た。VSチェンジャーを持っているからだが、休暇中の警察官が官給品を私用で使えるのか?
手錠で繋がれてしまったつかさと初美花。初美花は顔をマスクで隠しているとは言え、こんな近くにいるのに正体が分からないのか?
ナイーヨ・カパジャーの末期の台詞は「ナイーヨはまだ16かける10」だった。これが分かる世代はお父さん世代よりも上では?> |
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド クローズチャージ |
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10 |
映画 |
アカデミー賞に同時ノミネートされたカップル |
第81回(2009年) |
ベンジャミン・バトン/数奇な人生 |
ブラッド・ピット/主演男優賞 |
チェンジリング |
アンジェリーナ・ジョリー/主演女優賞 |
第80回(2008年) |
ONCE ダブリンの街角で |
グレン・ハンサード/歌曲賞(受賞) |
ONCE ダブリンの街角で |
マルケタ・イルグロバ/歌曲賞(受賞) |
第78回(2006年) |
ブロークバック・マウンテン |
ヒース・レジャー/主演男優賞 |
ブロークバック・マウンテン |
ミシェル・ウィリアムズ/助演女優賞 |
第69回(1997年) |
ファーゴ |
ジョエル・コーエン/オリジナル脚本賞(受賞) |
ファーゴ |
フランシス・マクドーマンド/主演女優賞(受賞) |
第68回(1996年) |
デッドマン・ウォーキング |
ティム・ロビンス/監督賞 |
デッドマン・ウォーキング |
スーザン・サランドン/主演女優賞(受賞) |
第59回(1987年) |
愛は静けさの中に |
ウィリアム・ハート/主演男優賞 |
愛は静けさの中に |
マーリー・マトリン/主演女優賞(受賞) |
第41回(1969年) |
レーチェル レーチェル |
ポール・ニューマン/作品賞 |
レーチェル レーチェル |
ジョアン・ウッドワード/主演女優賞 |
第40回(1968年) |
招かれざる客 |
スペンサー・トレイシー/主演男優賞 |
招かれざる客 |
キャサリン・ヘプバーン/主演女優賞(受賞) |
第39回(1967年) |
バージニア・ウルフなんかこわくない |
リチャード・バートン/主演男優賞 |
バージニア・ウルフなんかこわくない |
エリザベス・テイラー/主演女優賞(受賞) |
第12回(1940年) |
嵐が丘 |
ローレンス・オリビエ/主演男優賞 |
風と共に去りぬ |
ビビアン・リー/主演女優賞(受賞) |
番外編
第70回(1998年) |
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち |
マット・デイモン/オリジナル脚本賞(受賞) |
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち |
ベン・アフレック/オリジナル脚本賞(受賞) |
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読書 |
小説 言の葉の庭
都内の高校に通う秋月孝雄は雨が降った時は学校を休み、新宿御苑でスケッチをして過ごすことを日課にしていた。そんなある日、いつものように東屋に向かうと、そこには女性の先客がいた。そして次の雨の日も…いつしか彼女を心待ちにするようになっていく。
映画版の監督によるノベライゼーション。映画とは大分ストーリーが変わり、文体もオムニバス群像劇になってる。基本的に一人称しか描かない著者には最もしっくりくる形だろう。
改めてこれを一話ごとに一本という形で映像化してほしいとも思う。 |
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08 |
映画 |
ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男(2017) |
1940年5月。ヨーロッパでは破竹の勢いでドイツ軍が進軍していた。イギリスもフランスに軍を送っていたものの、ドイツ軍の進軍速度は止まらず、敗退を繰り返して海岸線のダンケルクまで後退していた。そんな中、イギリス本国ではドイツとイタリアに対して宥和政策を採っていた保守党のチェンバレン内閣が倒れ、保守党・労働党の挙国一致内閣の首相として、ウィンストン・チャーチル(オールドマン)が選ばれる。あくまでドイツとの徹底抗戦を訴えるチャーチルだが…
実に初めて主人公としての映画化されたウィンストン・チャーチル。これまで数多くの著作と評伝があり、数々の映画でも登場はしており、特に第二次世界大戦を語る上では欠かすことの出来ない人物であある。この人がいたお陰で手痛い敗北を繰り返していたイギリス軍が復興したとも言われ、第二次大戦を通しての最大のイギリス人の偉人である。
しかしこれまでのドラマやドキュメンタリーを通して垣間見たチャーチルの人物像とは、政治的には独断専行タイプで、自説を通すためには平気でどんな手も使う人間で、人物的にはとにかく嫌な奴というのが定説になっている。実際当時はとにかく誰からも嫌われていたらしい。
その辺の人間的な部分が災いして、これまで脇役としてならともかく、主役として描くことができなかったのでは無いかと思われる。
そんなチャーチルを描くというのもなかなかの冒険だが、そのチャーチル像を崩さずに映画化した監督の意思に賛辞を送ろう。
そしてそんなチャーチルを演じきったゲイリー・オールドマンの実力には倍する拍手を送りたい。そもそもやせ形のオールドマンがこんな肥満役をこなしてるのに、それがとても自然に見えるのが素晴らしい。造形的には満点だ。
この作品の特徴は、そんなチャーチルの実像に迫ることになるのだが、おそらく一番重要なのは、「何故こんな嫌な奴が首相になれたのか?」という一事に尽きるかと思う。
タカ派で露骨な差別意識を持ち、当時の階層社会であった保守党議員の中で、他の議員貴族に敬意を払うことなく、時に王に対しても歯に衣着せぬ物言いをする。しかもかつて軍人として大失敗した経験もある。彼を推す同僚の議員もほとんどいない。
平時であれば首相なんてなれるはずがない。しかしそんなチャーチルが首相になれたのは、負け戦のまっただ中だったからだった。
表向き、首相候補だったハリファックスが辞退したからと言う事になっているが、現実的には対枢軸国に対する失策の責任を負うために、不人気のチャーチルが指名されたともいえる。
そんな逆風の中で首相に就任したチャーチル。
それまで徹底的にこき下ろしていた首相になった以上、夢のような過激な事は言えず、現実的な政策を展開しなければならない。
しかし一方で自分に求められているのは、どんなに嫌われようとも、枢軸国に対して徹底抗戦を訴えなければならない。嫌われ役だからこそ自国の兵を死地に向かわせる役を担わねばならないというのが役割だった。
そしてここで重要になるのがダンケルクである。
イギリスがフランスに送った軍隊をなんとか引き上げさせる必要があるのだが、ドイツの電撃作戦はあまりにも早すぎて、帰還のための船が間に合わない。このままでは下手すれば全滅である。
これが失敗していたら、あっという間に首が飛んでいただろう。そもそもチャーチルが首相になったのは、半分くらいはダンケルクの失策のために首を斬るためなのだから。
だが、結果としてこの際のチャーチルの判断は非情ではあったが、正しく、より多くの兵を救う事が出来た。これによって国民の信頼を勝ち取ることが出来、その後の困難な闘いでも戦いを選択し続ける事になる。
嫌な奴だからこそ出来る決断というのもある。そしてそれが最も正しい道を進むこともあるのだ。
それをしっかり示したことがこの作品の最大の評価だろう。
ただ、これを勘違いする政治家がいないことだけは願いたいところである。
あと、本作が評価されるべき所はもう一点ある。
2017年はまさに同じ時、ダンケルクを舞台にした映画が作られていた。
それがクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』(2017)である。
あの作品でもドーバー海峡を前にした絶望感が描かれていたが、その背後でこのような駆け引きがあったと言うことが分かってくると、ぐっと理解が増す。だからあの民間船が海峡を渡るシーンに感動できるのだ。
この二つの作品、どっちが後先でも良いんだが、二つとも観ると、後で観る作品が相乗効果でぐっと身近に感じられるようになる。
わたし自身は本作の方が後になったが、画面を見ながら、脳の片隅では『ダンケルク』のシーンがプレイバックされていた。
お陰で本作を観ただけで『ダンケルク』のおさらいを含め、二本分の作品を観た気分になってとてもお得な気分にさせられた。
だから私がこの点数を付けられたのは、『ダンケルク』のお陰でもある。本当に良いタイミングで本作を観られた幸運に感謝しよう。 |
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10話 |
過去へと戻り、再び死者の書と対峙することとなったアッシュ。ところがそこに過去のルビーがいて、死者の書を奪おうとしていた。なんとか過去を変え、パブロを生き返らせることは
第二部最終話。実はバアルは死んでおらず、パブロの体に入り込んでいた。それでパブロを復活させたら、パブロでは無くバアルの方がが復活してしまった。バアルを言いくるめて再びバアルとアッシュの一騎打ちとなるのだが、その条件というのが、アッシュが勝ったら地獄に戻ってパブロをこの世界に戻すが、もしアッシュが負けたらこの世界を渡すというものだった。随分簡単に世界を差し出してしまった門だが、結果オーライで、(騙し討ちで)バアルを倒す事が出来た。
ちなみに過去を変えたことでアッシュの右腕も復活したのだが、あっという間に又切り取られてしまった。その際『死霊のはらわたII』同様切り離された右手が襲ってくる。
1stでもちょっと言っていたが、ルビーの元々の目的は死者の書からスポーンを呼び出し、世界を支配することだったが、そのスポーンに裏切られ、アッシュと協力することになったのだが、そのことを信じられない過去のルビーは未来の自分を殺してしまい、この時代でスポーンを生み出すことになった。過去のルビーもバアルと共に地獄に戻ったので、これでめでたしめでたしだが…
何故か過去のルビーは戻っておらず、死者の書も地獄にちゃっかり3rdシリーズに進む。
<スプラッター関係ではなく、別な意味で気持ち悪くなるような描写が多い話となった。尾籠な話はもう遠慮したい。> |
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『アンダーグラウンド 完全版』コレクターズBOX |
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<楽> |
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06 |
読書 |
シドニアの騎士10
無事イザナをシドニアに連れ帰ることが出来た長道とつむぎ。しばらくは大規模作戦もないため、纈を含めて4人(?)でしばらく暮らすこととなったが、シドニアの中で奇居子が出ると言う噂が流れ始める。
これまで大分ハードな展開が続いていたが、ここでは比較的のんびりした日常が展開。相変わらず分かりづらいぬるいギャグが出てくるが、著者の独特の笑いのツボというのが分かると笑えるようになる。
長手はともかく、裏ではつむぎに続くもう一体の融合個体が登場。つむぎよりも遥かに強力だが、性格が不安定なため、大変危険な存在へと成長し始めている。 |
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34話 |
東都の氷室首相を救うべく西都に乗り込んだ仮面ライダーたち。だが氷室は息子の幻徳をかばって命を落としてしまっていた。強大な仮面ライダーエボルに立ち向かう戦兎らだが、攻撃は全く通用しなかった。更に戦兎には地球上に存在しない毒が注入されてしまった。
敵は仮面ライダーエボル。石動が変身したのがフェーズ1で、龍我が変身したのがフェーズ2となる。
火星から持ち込まれた毒に冒されてしまった戦兎を救うために奔走する龍我が描かれる。
エボルトの本当の狙いがはっきりとした。石動から龍我の体内の遺伝子は実はエボルトのものだったと告げられる。そして石動の中にあるエボルトの記憶が龍我の中に入り込むことによって、エボルトは真の力を取り戻す。
そして真の最強の敵として仮面ライダーエボルトフェーズ2が登場した。なんか最終回前みたいな盛り上がり方だ。 |
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05 |
映画 |
意外な監督の映画 |
007 スカイフォール |
サム・メンデス |
パール・ハーバー |
マイケル・ベイ |
ミッション・インポッシブル |
ブライアン・デ・パルマ |
わが谷は緑なりき |
ジョン・フォード |
ファンタスティック Mr.FOX |
ウェス・アンダーソン |
乙女の祈り |
ピーター・ジャクソン |
パトリオット |
ローランド・エメリッヒ |
世界で一番パパが好き! |
ケヴィン・スミス |
毒薬と老嬢 |
フランク・キャプラ |
かいじゅうたちのいるところ |
スパイク・ジョーンズ |
ラスト・モヒカン |
マイケル・マン |
翼よあれがパリの灯だ |
ビリー・ワイルダー |
マイティ・ソー |
ケネス・ブラナー |
マディソン郡の橋 |
クリント・イーストウッド |
恋人たちのパレード |
フランシス・ローレンス |
The Flower Of My Secret(1995) |
ペドロ・アルモドヴァル |
レスラー |
ダーロン・アロノフスキー |
トプシー・ターヴィー |
マイク・リー |
わらの犬 |
サム・ペキンパー |
ベンジャミン・バトンの奇妙な人生 |
デヴィッド・フィンチャー |
ポランスキーの パイレーツ |
ロマン・ポランスキー |
アメリ |
ジャン=ピエール・ジュネ |
ピーター・フォークの ビッグ・トラブル |
ジョン・カサヴェテス |
スミス夫妻 |
アルフレッド・ヒッチコック |
カラー・パープル |
スティーブン・スピルバーグ |
アニー |
ジョン・ヒューストン |
戦場にかける橋 |
デヴィッド・リーン |
グッド・ウィル・ハンティング |
ガス・ヴァン・サント |
グレン・ミラー物語 |
アンソニー・マン |
プロヴァンスの贈りもの |
リドリー・スコット |
ミリオンズ |
ダニー・ボイル |
フラッシュ・ゴードン |
マイク・ホッジス |
スモーキング・ハイ |
デヴィッド・ゴードン・グリーン |
ウィズ |
シドニー・ルメット |
ロレンツォのオイル/命の詩 |
ジョージ・ミラー |
インテリア |
ウディ・アレン |
おかしなおかしなおかしな世界 |
スペンサー・トレイシー |
ゴースト |
ジェリー・ザッカー |
荒野の用心棒 |
セルジオ・レオーネ |
ラブ・オブ・ザ・ゲーム |
サム・ライミ |
巴里の女性 |
チャールズ・チャップリン |
ガフールの伝説 |
ザック・スナイダー |
ザ・シンガー |
ジョン・カーペンター |
パンチ・ドランク・ラブ |
ポール・トーマス・アンダーソン |
ストレイト・ストーリー |
デヴィッド・リンチ |
クローネンバーグの ファイヤーボール |
デヴィッド・クローネンバーグ |
ハルク |
アン・リー |
ジャック |
フランシス・フォード・コッポラ |
ミュージック・オブ・ハート |
ウェス・クレイヴン |
ポパイ |
ロバート・アルトマン |
50 Surprising Films From Great Directors |
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12話 |
ギャングラー怪人の爆弾魔ジェンコ・コパミーノが現れ、ルパンコレクションの力を使い猛スピードで逃げ回る。ルパンコレクションの回収に向かったルパンレンジャーだが、コレクションの回収に失敗し、そのコレクション“駆け足の人生”は偶然そこに居合わせた中学生の元へ。
敵はジェンコ・コパミーノ。爆弾を無限に作り出せる爆弾魔。ルパンコレクションの能力で高速移動して爆弾を投げまくる。ルパンコレクションは駆け足の人生。
ルパンコレクションが一般人の手に渡ったらどうなるか?という話で、それを通して透真と中学生との交流が描かれる話となった。こどもとヒーローの交流は昔からの戦隊ものの定番。ちゃんと今も伝統は続いているらしい。ちょっと気恥ずかしい話だけど、これが戦隊ものの楽しさだ。
<突然自分語りをする中学生。物語を円滑にするためには必要な措置だが、ちょっと痛々しい。
グッドストライカーが「ぶらっと参上。ぶらっと解決」と言っているが、最早これネタというか普通の慣用句になってしまった。> |
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劇場版「進撃の巨人」Season2-覚醒の咆哮-
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<楽> |
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03 |
映画 |
リメンバー・ミー(2017) |
メキシコシティに住む代々の靴職人リヴェラ家は、その先祖に音楽で身を立てようとして家族を捨てた男がいたことから、家訓として音楽禁止が言い渡されていた。12歳の少年ミゲルは密かにミュージシャンを志していたが、ミゲルはひょんな事から先祖は国民的スター、デラクルスであることを知ってしまう。デラクルスの霊廟に入り、そこにあるギターを手に取ったミゲル。ところが運悪くその日は死者の国とこの世界が最接近する「死者の日」だった。この日に先祖の宝を盗んだことで死者の国に迷い込んでしまうのだが…
このところディズニーアニメは本家のディズニー作品ばかりでピクサー作品が少なくなってしまった感があるが、久々に全面的にピクサーが制作したアニメが登場。
見事に2017年のアカデミー長編アニメ賞を受賞した他、世界中の賞を受賞している。
一応本作に関して、文句を言うべき所はなかろう。物語も良いし、着地地点もちゃんとしてる。なによりファミリーを対象にしているため、死者の国を描きながら、全く怖くないように作っているところが気に入った。
ただ、強いて言うならば、高水準にまとまりすぎて、新しさが全然感じられなかったということだろうか。するっと観て終わってしまった。
メキシコが舞台だけに、キリスト教圏でありながら死者の呼び戻しという面白い素材を使っているのだが、それが目新しさにつながらなかった。少し怪奇寄りにすれば、日本のお盆のような雰囲気で作れたかも知れないけど、あまりにいつものピクサーノリで設定が活かされなかった感じだ。
邦画で言えば例えば『あした』(1995)とか『黄泉がえり』(2002)とかが出来る分、日本的な要素を加えた方が上手くいったかもしれない。
死者を相手にファミリーものを作るともっと情緒的になってしかりだという先入観念があったのかな?
結果として、楽曲の良さくらいしか印象に残らなかったな。質は高いけど、印象に残りづらい作品だった。 |
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読書 |
はだかの太陽
かつてロボット刑事のダニールと共に地球上の殺人事件を解決したニューヨーク市警刑事ベイリは宇宙国家の一つソラリアで起きた殺人事件の調査を命じられる。再びダニールと組まされ、嫌々ながらもソラリアに行くのだが…
「鋼鉄都市」続編となる作品で、全巻はスペーサー(宇宙人)と共に地上の事件を解決した話だったが、今度は宇宙国家に出向く話になってる。話自体はちょっと緩めの推理小説だが、設定が良いため、ぐいぐい読ませるのが |
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02 |
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01 |
映画 |
コメディドラマ |
第1位 |
フライングハイ |
第2位 |
ブルワース |
第3位 |
おじさんに気をつけろ! |
第4位 |
クルーレス |
第5位 |
ホット・ファズ |
第6位 |
ヘザース/ベロニカの熱い日 |
第7位 |
フェリスはある朝突然に |
第8位 |
星の王子ニューヨークへ行く |
第9位 |
ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ! |
第10位 |
ヒットマンズ・レクイエム |
第11位 |
ウェインズ・ワールド |
第12位 |
ギャラクシー・クエスト |
第13位 |
俺たち喧嘩スケーター |
第14位 |
ゾンビランド |
第15位 |
シェフ 三ツ星フードトラック始めました |
第16位 |
ビッグショットダディ |
第17位 |
22ジャンプストリート |
第18位 |
アダムス・ファミリー |
第19位 |
アドベンチャーランドへようこそ |
第20位 |
スペースボール |
第21位 |
チーム・アメリカ ワールドポリス |
第22位 |
クラークス |
第23位 |
ゴースト・ハンターズ |
第24位 |
Starter For Ten (2006) |
第25位 |
ワーキング・ガール |
25 best comedies on Netflix |
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9話 |
バアルを地獄に送り返すことは出来たものの、その代償にパブロが死んでしまった。だがアッシュの悪夢に死んだはずのパブロが出てきて、過去に戻って全てを無かったことにしろと囁く。
パブロという犠牲を払って解決したはずの物語だが、パブロを救うために過去に行ってこれまでのことをなしにしてしまおうとする。相変わらず斜め上を行くアッシュの性格。良いのかそれ?
ところが1982年の山小屋に行ったところ、既に悪霊は蘇っていた。何らかの力が作用したのだろうが、ここでコミカルスプラッターの面目躍如。『キャプテン・スーパーマーケット』でやった一人芝居が炸裂。腹の中にいる邪悪な存在を出すために熱湯を飲むシーンが再演される。
ケリー曰く、「あいつは何もかもぶちこわしにするスーパーヒーローだね」まさにその通りだから困る。
<「俺は中世にも行ったことがあった」とアッシュが言っていたが、『キャプテン・スーパーマーケット』は無かったことにしないと、この作品は成立しないと思ってたが、そうでもないのかな?> |
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