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31 |
| 映画 |
| ファンタジー映画 |
| 第1位 |
オズの魔法使 |
| 第2位 |
ロード・オブ・ザ・リング |
| 第3位 |
ラビリンス |
| 第4位 |
ゴーストバスターズ |
| 第5位 |
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル |
| 第6位 |
プリンセス・ブライド |
| 第7位 |
パンズ・ラビリンス |
| 第8位 |
千と千尋の神隠し |
| 第9位 |
恋はデジャブ |
| 第10位 |
ヒックとドラゴン |
| 第11位 |
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 |
| 第12位 |
美女と野獣(1991) |
| 第13位 |
シザーハンズ |
| 第14位 |
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア |
| 第15位 |
かいじゅうたちのいるところ |
| 第16位 |
ネバーエンディング・ストーリー |
| 第17位 |
ジム・ヘンソンのウィッチズ |
| 第18位 |
チョコレート工場の秘密 |
| 第19位 |
メリー・ポピンズ |
| 第20位 |
カラー・オブ・ハート |
| 第21位 |
ウィロー |
| 第22位 |
コナン・ザ・グレート |
| 第23位 |
ジュマンジ |
| 第24位 |
魔法にかけられて |
| 第25位 |
レディホーク |
| The 25 best fantasy movies for when life just gets too much |
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| 読書 |
幻魔大戦
銀河を二分する幻魔と銀河連盟との戦いも、幻魔の勝利で終わった。この勝利によって幻魔は銀河全ての生命を滅ぼそうとする。そんな中、何も知らない地球では連盟の長フロイによって強力なテレパシストのルナが見いだされていた。フロイの意思に従い、幻魔に対抗出来る地球の超能力者を集めるルナとサイボーグ戦士のベガ。高校生東丈は二人の接触を受けて超能力を開眼させるのだが…
小説版の原作を受けて描かれた漫画版。小説の1~2巻をベースに、その後は独自展開をしていくが、その物語はまんま映画版に受け継がれていく。
映画版の問題点は、本作の描写が足りなかった部分を補強することなく作ってしまったからあんな出来になったのかと妙に納得。
しかし、本作が出たのが40年近くも前。以降散発的に漫画版が描かれ続けていることもようやく分かってきた。色々知らないことが多いようだ。 |
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| 30 |
| 読書 |
妖魔の爪
マーティン・ビーチで海水浴を楽しむ人々。その中で一人の人間が突如海に引きずり込まれようとしていた。彼を助けようと多くの人が手を貸すのだが、どれだけの人が手を出そうとも、引きずり込む力は衰えること無く、しかも彼らに触れた途端、身体が外せなくなってしまう…
真・ク・リトル・リトル神話大系の一編。著者は女性で、なんとラヴクラフトの当時の奥さんだという。
作品そのものはなんということもない話だが、綱引き状態の人間がじりじりと海に引きずり込まれ、それをただ観ていなければならない人々というシュールな構図だけが見所の作品。 |
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| 46話 |
ついに本性を表したエボルトは、この星を吸収すると宣言する。その前に次元の扉を開くロストボトルを回収すべく、仮面ライダー全員を呼び出す。一方、ロストボトルは次元を超越するだけでなく、パラレルワールドの融合が出来ることが分かり、そのために新たなロストボトルを作らねばならないと判断する戦兎。
敵は仮面ライダーエボル。
葛城忍が作ろうとしたのはパラレルワールドの融合による新しい世界だった。それはこれまでに死んだ人間を復活させることにもなるので、あまりに都合良いアイテムとなるのだが、そんな都合良いだけのものか?と悩む戦兎。
最後の戦いを前に焼き肉を楽しむ仮面ライダーの面々の姿もある。誰も飲酒してないのが仮面ライダーらしいが、こんな妙な脱線も楽しい。
ところで焼き肉と言えば、戦兎の肉体の素体となった佐藤太郎が消される直前に「焼き肉焼き肉」と喜んでいたので、それがようやく叶えられたと言う事になるのかな?
<次元の融合が出来てしまえば、死んだ人間が全部生き返ることになる。それはこれまでの物語全部を否定することになるのだが、そんなので良いのだろうか?
エボルトはパンドラタワーの階層を攻略するように言うのだが、それって完全にジャンプノリだよな?> |
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The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ |
| <A> |
<楽> |
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| 28 |
| 映画 |
| ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー(2018) |
犯罪者の吹きだまり惑星コレリアで犯罪の下請けを繰り返していた盗賊のハン(エアエンライク)は、恋人のキーラ()と共にコレリアを脱出しようとするが、キーラは途中で捕まり、ハンのみが脱出に成功する。ハン・ソロという名前を得たハンはいつかキーラを迎えにくることを誓い、帝国軍に入隊。パイロットとして頭角を現すが、常に周囲に嫌われ、常に最前線送りとなっていた。そんな中、牢につながれていたウーキー族のチュー・バッカを助けたり、盗賊団に入ったりして、生き延びていく。
現在ディズニーによって複数のラインで製作中の『スター・ウォーズ』シリーズ。その中で、『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)に続き、本編のスピン・オフ第二弾として作られたのが本作である。
オリジナルシリーズで人気のハン・ソロを主人公として、彼がいかにしてアウトローとなったか、そしてミレニアム・ファルコンを手に入れたのかの前史を描く話となった。
絶対にヒットさせてやるという意気込みからか、本作は結構力が入っていて、映画館での予告がバンバン入っていたが、それを観る度にため息が出た。良い意味では無い。「なんで今更宇宙でカウボーイものやるの?」という呆れからだ。
19世紀の末に誕生したSFはアメリカでかなりもてはやされた。ただし、そこでの物語は科学に裏打ちされたものよりも活劇の方が受けが良かった。それでそれまで西部劇を書いていた小説家がSF作品も手がけるようになったのだが、それはつまり拳銃を光線銃に、馬の代わりに宇宙船に乗り、荒野の代わりに宇宙空間を駆け巡るというものだった。1940年代くらいまではこのパターンがアメリカにおけるSFのスタンダードで、その過程で「フラッシュ・ゴードン」のシリーズも登場した。
ルーカスはそもそも「フラッシュ・ゴードン」を作りたがっていたが、許可が下りなかったので全く新しい作品として『スター・ウォーズ』(1977)を作ったと言う経緯がある。それ故『スター・ウォーズ』は構造として、その時代のSFを引きずることになった。
特に1作目の『スター・ウォーズ』におけるハン・ソロの存在はまさにカウボーイそのものである。いや、カウボーイという概念では無く、『駅馬車』(1939)のリンゴー・キッドをモデルにしてるとしか思えないようなキャラだった。
だからハン・ソロを主人公にする場合、SF西部劇となるのは必然と言っても良い。
しかし、根本的な問題として、「そんなの誰が求めてるの?」という話である。予告でハン・ソロ役のエアエンライクがはしゃいでるのを観てるだけでなんとも言えない気分にさせられる
それでもこれを「観ない」という選択肢は無い。たいしたことなくとも、半分お布施の気分で鑑賞。
しかし、良い意味で裏切られた感じではある。
確かにSF西部劇ではあるものの、物語の緩急はしっかりしているし、ハン・ソロが自然な感じでアウトローになっていくのが観られたので、その辺は楽しく観ることが出来た。宇宙を舞台にした西部劇には違いないけど、ノスタルジーがある訳じゃないので、普通に面白い。
緩急取り混ぜた演出の巧さはヴェテランのハワード監督の力量だろう。
ストーリーやキャラに関して、決して悪い作品では無い。
ただ、本作には根本的に欠けた部分がある。
それは『スター・ウォーズ』とつながらないという点。
伝説のアウトローのハン・ソロが出来るまでという意味では物語はつながってはいるのだが、こういったスピン・オフ作品の醍醐味は、本編にかかる設定の補完である。本作の成否は、「あのシーンはそう言う事だったのか!」と思わせる裏設定の放出にあったはずである。
本作におけるシリーズ設定のばらしは、ハン・ソロがチューバッカを相棒にしたことと、ミレニアム・ファルコン号をどう自分の船にしたか。の2点。
そう。その2点しか無い。
本作では、例えば前半の帝国軍は一体誰と戦っているのかとか、帝国における官位とか、少なくとも帝国の側から観た反乱軍の姿というのが大切だったはずなのだ。
ところがそれが全く出てこない。ただ「帝国という組織があって、戦ってる」というだけの情報しかなし。一応ダース・モールが生きていたというサプライズはあって、多分これが次回作への伏線になってるのだが、これは後付けの設定に過ぎず、本編に関わる興奮がない。
だから別段本作は『スター・ウォーズ』を舞台にする必要がなく、興奮を覚えないのだ。単体として面白さを追求するあまり、ケレン味がなさ過ぎるのが残念。
あ、一つだけとんでもない設定ばらしがあった。
ハン・ソロの名前の由来は「独り者のハン」と言う事が分かったのだが、それはつまり「solo」という英語を使っていると言う事。てっきり宇宙のどこかの言語を英語に変換してたと思ってたけど、この世界で使われている言語は英語だと分かった。さて、これをどう整合性付けるやら。 |
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| 3話 |
15年前の父と母の交換日記にルーブクリスタルが書かれていた。当時アイゼンテック社で愛染社長と共に開発をしていたことから、愛染社長が母のことを何か知っているのではないかと思い、アイゼンテック社へと向かったカツミとイサミ。
敵はガーゴルゴン。宇宙から飛来してきた怪獣。口から吐く光線が当たると石化してしまう。ウルトラマンブルも石化させた。
謎多き企業アイゼンテック社を訪問する話。対応してくれた社長本人の愛染マコトが大変変わった人で、煙に巻かれながらの訪問となる。
愛染社長によれば、1300年前にこの地にやってきた三体の巨大生物がやってきたのだと言っている。実際その通りで、1話で登場したグルジオボーンと、それを追ってきたロッソとブルの二人のウルトラマンということになる。
愛染社長は何も知らないようなことを言っているが、何かウルトラマンについて知ってるような雰囲気はあり。ラストシーンでルーブクリスタルらしきものを手にしてもいた。悪人ではないようだが、まだ得体が知れないキャラだ。 |
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| 27 |
| 読書 |
へうげもの1
織田家に仕える古田家当主の古田織部。数奇者として知られながら、自分の栄達も夢見て、時にライバルに先んじるために忠義に励み、時に賄賂を送り、そして時にお宝に目がくらみ…そんな人間味溢れる織部だが、千利休を師として仰ぐようになってから、少しずつ風向きが変わってきた…
織田信長~豊臣秀吉の時代を描く歴史大作だが、その主人公にあまり有名でもない人物を配したのが面白い。単なる狂言回しのように見せつつ、俗物としての欲望、数奇者としての審美眼などを兼ね揃えているからこそ、このような魅力的な人物となるのだろう。時代に翻弄されつつも、独自の生き方を貫く面白い作品となった。 |
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| 24話 |
ライモン軍団の行方を捜すルパンレンジャーだが、有力な情報として、幸運をもたらすラッキーペンダントを配っているクラブがあることを知る。そのクラブに潜入する魁利だが、クラブのオーナーはライモン軍団のギーウィ・ニューズィーだった。同じくクラブに強制捜査を行うパトレンジャーに見つかってしまった魁利だが…
敵はギーウィ・ニューズィー。ライモン軍団ナンバー・ツー。巨大なツタを使って人間の生体エネルギーを吸収する。ルパンコレクションは逃亡せよ(L’évasion)
今回は魁利とつかさが中心となる。魁利に対して自分の過去を語るつかさの姿がある。祖父に育てられたというつかさに、自分と兄の関係を見る魁利という構図が出てくる。
ギーウィ・ニューズィーとザミーゴ・デルマが密会してるシーンもある。どんな関係なのやら分からないが、相変わらず思わせぶりな言動しながら氷食ってるだけ。
新しいファミリーの登場と思わせぶりな出方をしてる割に、現時点ではいつもと変わらないやられ方になってる。作品的にはもう少し強力さをアピールすべきだと思う。 |
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| 25 |
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| 15話 |
ブルース不在のウェイン家に突然押し入った女性三人組の強盗。この事件をバットマンなしで解決しなければならなくなった警察だが…
新たな敵シャンデールの前編。シャンデール自身は高名なピアニストとして有名な人物だが、双子の弟ハリーと組んで悪事を働いている。これまでのように既に一度戦っている悪党ではなく、初登場という設定。
バットマンとロビンが少々登場が遅いということで、警察がしばらく活躍するのだが、すっかりバットマンに頼り切っていたために、全然役に立たない。
町に帰ってきたバットマンはシャンデールの言うとおりに倒産したピアノ工場に向かうが、それは罠で、シャンデールの弟ハリーが待ち構えていた。
シャンデールがハリエットおばさんを口説いてるシーンがあるが、おばさんがこんなに良い思いをするのも珍しいな。
<シャンデールのコンサートを護衛してる警官に向かってオハラ総監は、「怪しい奴を見たら機関銃を撃ちまくれ」と言っている。それじゃ大惨事だろ。> |
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| 24 |
| 読書 |
廃都
探検家の“私”はアラビアの砂漠の中にお宝のような古代都市が眠っていると聞きつけ、その廃都を探す旅に出た。偶然からその入り口を発見することが出来、好奇心を抑える事が出来ずに一人で入り込むのだが…
著者から始まった「クトゥルフ」作品の肝となる「ネクロノミコン」の名前が最初に出たと言う記念すべき作品。
内容は、古代に滅んだと思われた旧人類が、実は今も生きていて、その恐怖を味わって現実世界に生還するという、いかにも著者のものという感じ。久々に心地良い気分にさせられた。 |
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| 45話 |
エボルトを倒した仮面ライダーたち。だが実はエボルトの本当の目的は自ら倒されることでロストボトルを精製することだった。これによって10本のロストボトルが出来たが、葛城巧はその状態に陥ったエボルトを封印する。だが…
敵は仮面ライダーエボル。黒いパンドラボックスを吸収することで更に形態が変わり、ほとんど怪人になってしまった。
葛城忍はやはり人類を守るために戦ってきたことが分かった。だが、最終局面でエボルトの方が一枚上手。なんと内海の体に憑依することで生き残っていた。死んでなかったとは思ってなかった。エボルトの真の目的は次元を超え、他の星にも移動出来る黒いパンドラボックスを作る事だった。
結果、父忍が消滅。絶望の淵に立たされる事になった戦兎だったが、最後に忍から託された言葉がエボルト攻略の鍵となった。
最強となった仮面ライダーエボルは、なんと惑星一つを吸収。そこには住民もいたので、最悪の大虐殺キャラになってしまった。恐らくこれまでの仮面ライダーの敵の中では最も多くの人間を殺したキャラになるだろう。
<仮面ライダーエボルの力は一瞬で惑星を滅ぼして吸収してしまう。しかし質量的に一瞬は難しい問題だ。> |
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| ウルトラセブン セブンのウルトラサイン Tシャツ ブラック |
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| 22 |
| 映画 |
| 成功の甘き香り(1957) |
コラムニストのシドニー・ファルコ(カーティス)は、ブロードウェイの大物ジャーナリストであるハンセッカー(ランカスター)の意向を汲んで、彼のために働くことでブロードウェイの裏事情を流してもらっていた。そんなある日、ハンセッカーは妹のスーザン(ハリソン)がつきあっているナイトクラブ俳優のスティーヴ(ミルナー)が気に食わず、二人を別れさせるために協力しろとシドニーに命じるのだが…
バート・ランカスターが自分のプロダクションで製作・主演を務めた作品で、ブロードウェイの裏事情を描いた、いわゆるバックステージものの作品。
これが公開された時はさほどヒットせず、批評家受けもしなかったそうなのだが、時間が経つにつれて再評価の機運が高まり、現在では名作の一つに数えられるという、ちょっと不思議な作品である。
その理由を考えるに、この当時では本作のテーマが嫌悪感を持たれたためかと思われる。
今でこそバックステージものは一つの映画ジャンルとして確立されているが、華やかな世界の裏側を見ることはのぞき見趣味のようなイメージがあって無粋さを感じさせるもの。
そして何より、自分の気に入らない奴を追い落とすために無実の人間を「アカ」呼ばわりしてしまうことがある。当時のアメリカは共産主義に対して過剰なほどの恐怖心を持っており、ハリウッドにもレッド・パージ旋風が吹き荒れていた。そして人を共産主義者として告発するのはとても簡単だった。碌々調べられもせず、「アカだ」とされたら社会的に抹殺できてしまう。
本作はそれを仕事にしている人間を描いたもののため、当時の観客はとても嫌な思いをしたのではないかと推測する。
しかし時代が降り、それが過去のものになっていくと、逆にこれは当時の世相を反映した貴重な映像になっていく。
実際にこんな時代があり、犯罪者が簡単に作られていったのだという過去の反省として本作は評価されるべきものとなったのだ。
こういう作品こそ貴重である。 |
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| 2話 |
兄弟でウルトラマンとなったカツミとイサミ。強大な力に恐れを覚えるカツミに対し、力に有頂天になるイサミ。そんな二人の前に又しても怪獣が現れるのだが…
敵はブラックキング。何者かによって呼び出された巨大怪獣。綾香市をピンポイントで襲っている。
ウルトラマンになった二人だが、これまでのシリーズとは異なり、何の説明もされず、ウルトラマンが語りかけてくる訳でもないので、とにかく二人で自分の能力を探っていく。
その過程で兄弟の性格が出ていて、現実主義の兄のカツミは慎重にゆっくり能力を探るのに対し、夢想家の弟のイサミは能力の限界値ギリギリを計ろうとするという違いが出ている。
その違いで喧嘩もするが、危機を前に絆を強め、二人で同時変身。コンパクトにまとまっているが、なかなかに熱い。
アイゼンテック社長の愛染マコトが「ウルトラマン」という呼称を知っていたり、母親のノートにルーブクリスタルの絵が描かれているとか、まだまだ謎は多い。
ルーブクリスタルを収めるホルダーには四つの空間があった。火と水が出たから、残り二つは地と風だろうか?
<必殺技の名前を普通に叫んでるけど、技名の命名は自分自身だろうか?> |
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| 21 |
| 読書 |
KEYMAN12
バトラーの狙いが分かり、異世界の扉を開く鍵となるボビーの保護に動くアレックスとピート。だがそんなアレックスの前に立ちふさがる者がいた。その姿は…
いよいよ残り1巻。ラストに向けて疾走中だが、この巻はクライマックスに向かう幕間的な意味も大きく、これまで出てきた、特に獣人たちがちょっとだけ次々に出てくるようになった。軽く間延びといった感じだけど、全ての人物の役割分担を完了するという意味はあった。後はラストに向けて駆け抜けるだけ。 |
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| 23話 |
料理教室の講師が次々行方不明になる事件が発生。ノエルから囮捜査を依頼された透真わざと捕まり、ギャングラー怪人ウシバロック・ザ・ブロウに捕らえられる。
敵はウシバロック・ザ・ブロウ。ライモン軍団の料理係で、自分の腕を磨くために料理学校の先生を拉致する。ルパンコレクションは熱くなれ(La chaleur
est là)
ギャングラーに新しいファミリーが登場。これまでの怪人とは一ランク上の存在で、持っている金庫もこれまでのようには開かない。
今回は透真とノエルが中心。透真は料理人として料理対決に挑む。
ノエルは破壊された透真のVSビークルを修理することになるが、自分の分身とも言えるVSビークルを預ける位には信頼し始めた。少しずつこうやって籠絡していく訳か。
料理対決というと、井上敏樹が好んで使う手法で、今回の勝負はなんだか「仮面ライダーカブト」29話のものに似てるような似てないような?(脚本家は違うけど) |
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| S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル(真骨彫製法) |
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| 19 |
| 映画 |
| 懲罰的な訓練のある映画 |
| アルティメット・ファイター |
| ハンガー・ゲーム |
| ペイン&ゲイン |
| アイアンマン |
| ピッチ・ブラック |
| アイアンマン |
| ハンガー・ゲーム2 |
| G.I.ジョー |
| アメリカン・ヒストリーX |
| キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー |
| コナン・ザ・バーバリアン |
| エクスペンダブルズ2 |
| ダークナイト・ライジング |
| ローグ アサシン |
| ブレイド3 |
| グリーン・ランタン |
| アンダーワールド 覚醒 |
| ドン・ジョン |
| トワイライト・ニュームーン |
| 世界侵略:ロサンゼルス決戦 |
| パニッシャー(2004) |
| ゼロ・グラビティ |
| アリ |
| スパイダーマン |
| エイリアン2 |
| スター・トレック(2009) |
| 一枚のめぐり逢い |
| アイアンマン2 |
| グラディエーター |
| バットマン・リターンズ |
| キック・アス2 |
| エリジウム |
| トゥーム・レイダー |
| The Thracian Wars(2014) |
| ランボー2 |
| ドライブ(2011) |
| ザ・ファイター |
| 007 カジノ・ロワイヤル |
| プリンス・オブ・ペルシャ |
| ウォーリア- |
| キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー |
| 300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~ |
| マイティ・ソー |
| ファイト・クラブ |
| バットマンVSスーパーマン |
| マン・オン・スティール |
| ターミネーター2 |
| 300 |
| ウルヴァリン |
| ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー |
| 50 Most Punishing Movie Exercise Regimes |
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| 読書 |
日本人改造論
著者が今の日本に対して考えている事を歯に衣着せずに語るエッセイ集。
随分大上段なタイトルだが、内容的には、過去から現在に渡って様々な人間につきあってきた著者が、いかに人間とは取るに足らないようなものかと書いているだけ。
自分が立派な人間でもなんでもなく、馬鹿者であるということを通説に分かっているからこその発言なんだろう。
しかし、これこそがこのタイトルにつながる訳だろうな。 |
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| 18 |
| 読書 |
YASHA2
有末静を巡り、銃を持つ外国人が行き来するようになり、一気に不穏な空気が流れる洛北大学。当の静は自分の研究を続けようとするが、そんな彼の前に現れた全く同じ遺伝子を持つ弟の凜に、身柄の安全を保証する代わり、自分の研究を手伝うように言われる。そんな静を守ろうとする永江十一の思いは空回りしっぱなしだった。
静を取り巻く混乱が主軸になるが、いろんなキャラが登場して、それなりに描写されるためにストーリーの進みがちょっと遅いが、話自体はかなり面白い。結局お邪魔にしかなってないのに、ちゃっかり主人公っぽい活躍をしてる十一の存在感も良し。 |
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| 14話 |
捕らえられ、電子思考転換装置にかけられてしまったブルース・ウェイン。辛くもディックの機転で逃れることは出来たが、モヒカン族の泣き虫ひよっことの契約の時間が迫っていた。
エッグヘッドがゴッタム・シティを支配してしまったという話。市長および警視総監となったエッグヘッドによってバットマンとロビンは町から追放されてしまった。
悪人にされてしまったバットマンとロビンが、警察にも追われる中でなんとか町を取り戻そうとする努力が描かれていく。かなり不利な状況だが、結局腕力にものを言わせて勝利をもぎ取るのはいつも通り。
今回バットマンとロビンが壁登りしてる際に現れるのはコメディアンのビル・デイナ。日本ではあまり知られてないが、テレビショーでの有名人。
<ブルース曰く、「私は脳を鍛えているので、バットマンと悟らせない」と言っている。どんな鍛え方をしたんだろうか?
あのヴィンセント・プライスに生卵を投げつけたり黄身だらけにされるとか、なんとも恐ろしい事を。> |
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| 16 |
| 映画 |
| スーパージャイアンツ 人工衛星と人類の破滅(1957) |
宇宙の平和を守るため、日夜パトロールに勤しむスーパー・ジャイアンツは地球から国籍不明の人工衛星が何度も打ち上げられていることを知る。これが宇宙戦争の覇権を巡る某国によるもので、密かに原子力爆弾が宇宙に運ばれていることを突き止めるのだが、既に時は遅く、小型原爆の開発主任山中博士が白昼堂々とさらわれ、作戦は最終段階に移っていた。
宇津井健主役の日本初のヒーロー作品も本作で三作目。本数にしては既に五本目になった。今回は宇宙人は登場せず、あくまで人類の側だけでの物語になってる。
特徴としては、これまでの牧歌的な雰囲気からリアリティが大分増したということになるだろう。
本作が公開された1957年と言えば、ソ連がスプートニクの打ち上げに成功した年で、来たるべき宇宙戦争が目前に迫ったような気にさせられ、しかも冷戦構造の中でキューバの緊張も高まりつつあり、核戦争の危機についても考えられていた時期である。
そんな中、宇宙に原爆を持ち出す秘密主義の大国が登場…となったら、イメージははっきりしている。そんな中でアメリカ側に立つ日本としては…という時事ネタを使う場合、SFを使うのが手っ取り早い。劇中明確に「それはソ連ではない」と明言もされているものの、見てる側のイメージとしてはどうしてもイメージが。
そう考えると、平和のために戦うスーパー・ジャイアンツというのも、ある意味結構偏った思考を持つと言うような気もしてくる。
ところでこの作品では「人工衛星」が連呼されるが、地上からロケット噴射でそのままの形で宇宙に行くとか、他の惑星に向かって行くとか、とんでもない科学力と、「衛星」では全くないところがご愛敬と言ったところだろうか?まだまだ人工衛星について知ってる人が少なかったのだろう。 |
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| 44話 |
ベルナージュの力を龍我に移動させることによって龍我と美空の二人を救うことに成功した戦兎は更なるパワーアップを果たした龍我のためにブリザードナックルを与える。一方、北都のファウスト本部に潜入した一海と幻徳は敢えて捕らえられ、ネビュラガスを注入させ、自らのハザードレベルを上げた。
敵は仮面ライダーエボル。
仮面ライダー全員が揃い、仮面ライダーエボルとの決戦。意外なことにラスボスと思われたエボルトがこの時点で脱落。これからの展開が不明になってる。ただ葛城忍がなんらかの思惑で動いてるのは確なのと、まだ仮面ライダークローズの最終形態が登場してないのが伏線になってるようだ。
パワーアップを果たした一海と幻徳は順調にぶっ壊れている。この崩れっぷりとのギャップが寒い…じゃなくて不思議なバランスを取っている。
<ライダーベルトには共通してリセットボタンがあるらしいことが分かった。なんで天才である戦兎がそれに気付かなかったのかが一番の疑問である。> |
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ウルトラマン THE LIVE ウルトラヒーローズEXPO 2018 |
| <A> |
<楽> |
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| 15 |
| 読書 |
地球発狂事件
自称フリーライターのアイスランド人ドレゴがある日深酒をして目覚めると、窓の外から見える山の頂に巨大な船が突っ込んでいる奇怪な光景を目にする。友人の記者水戸と共に確認に行くのだが、それは地球を揺るがせる大事件の発端だった。
ファーストコンタクトを描いたSF作品と言うことになる。結構面白いのだが、後半の展開が強引すぎて、もうちょっと工夫が必要だったかと。 |
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| 22話 |
レストラン・ジュレにパトレンジャーの面々と共にやって来たノエルは咲也が初美花に好意を持っていることを知り、その恋を応援すると宣言する。その策略で咲也に忘れ物を届けに行った初美花の前にギャングラー怪人デメラン・ヤトミスが現れる。その能力によって初美花は金魚にされてしまう。
敵はデメラン・ヤトミス。生き物を縮めて金魚鉢に入れてしまう能力を持つギャングラー怪人。咲也と初美花二人一緒の時に襲い、変身出来ない初美花を捕らえてしまう。ルパンコレクションは紫色の雨(La
pluie violette)。
咲也と初美花二人を中心とした話。そこにノエルが介入することで話がややこしくなってしまう。何を考えてるのか分からないノエルではあるが、ルパンレンジャー及びパトレンジャーの面々にかなり好意を持っているっぽさはある。
今回新たにルパンX/パトレンX専用巨大ロボとしてXエンペラーが登場。 |
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| 13 |
| 映画 |
| 友人であり敵である関係 |
| 第1位 |
X-MEN(シリーズ) |
マグニート&プロフェッサーX |
| 第2位 |
バットマン・リターンズ |
バットマン&キャットウーマン |
| 第3位 |
羊たちの沈黙 |
ハンニバル&クラリス |
| 第4位 |
ロッキー(シリーズ) |
ロッキー&アポロ |
| 第5位 |
スター・ウォーズ(シリーズ) |
アナキン&オビ=ワン |
| 第6位 |
スパイダーマン(シリーズ) |
ピーター&ハリー |
| 第7位 |
トップガン |
マーヴェリック&アイスマン |
| 第8位 |
ロード・オブ・ザ・リング(シリーズ) |
レゴラス&ギムリ |
| 第9位 |
マイティ・ソー(シリーズ) |
ソー&ロキ |
| 第10位 |
パイレーツ・オブ・カリビアン(シリーズ) |
ジャック&ウィル |
| 第11位 |
ヒート |
ネイル&ヴィンセント |
| 第12位 |
ハートブルー |
ジョニー&ボディ |
| 第13位 |
ターミネーター2 |
サラ&T-800 |
| 13 movie frenemies who need to watch their backs |
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| 1話 |
平和な町綾香市を突如怪獣が襲った。市にあるセレクトショップ「クワトロM」も巻き込まれてしまうのだが、グルジオボーンの炎に焼かれた二人の前に、不思議な二つの光が宿る。
敵はグルジオボーン。大昔にこの地に落ち、ウルトラマンルーブと戦った怪獣らしい。長い眠りから覚めて暴れ回るが、同じく復帰したウルトラマンに対し、まるで遊んでいるかのような戦い方をしている。
兄弟で二人のウルトラマンになると言う初めての兄弟ウルトラマンの登場回。ウルトラマンシリーズでは、最初からウルトラマンが人間態となるパターンと、ウルトラマンに見いだされた人間が変身するパターンの二つがあるが、ここでは後者のようだ。ただ、二人はウルトラマンになるべく定められたという伏線らしきものもある。
家族というのが本作のテーマらしく、母はいなくても親子三人仲良く暮らしてるところを丁寧に描いた上で、怪獣の出現に持って行っている。
主人公は兄のカツミの方で、天才だが常識外れの弟のイサミの面倒を看てる。ただ、変身したウルトラマンは兄が炎で弟が水というのがちょっと皮肉になってる。
戦いは初めてのため、なかなか怪獣に勝つまでには至らないが、二人だからこそ出来る演出が結構多く、色々工夫されてる感じはある。戦い方がちょっとコミカルなのも特徴かな?
一話を観た上で思うのだが、なんか雰囲気が「幻星神ジャスティライザー」か「超星艦隊セイザーX」っぽい雰囲気がある。そう言えばどっちも家族との交流が描かれていたので、似た雰囲気になってるのかな?
<異空間に来たカツミとイサミだが、最初から台詞を間違えずに言って、大変スムーズに変身してる。ツッコミを入れる必要も無いほど分かりやすいな。> |
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| 12 |
| 読書 |
はじめの一歩120
華々しい復帰戦となるはずのゲバラとの対戦は、パンチドランカー症状が発症してしまった一歩の敗北に終わる。ボクサー人生どころか人生そのものに支障が出るとされた一歩の決断とは…
ここまで引っ張って「やっぱりパンチドランカーでした」という酷いオチ。少なくとも前2巻の引っ張りはなんだったの?という話。
スポーツ作品は落として上げるが基本だが、120巻も引っ張ってそれをやられても困る。 |
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| 43話 |
戦兎の前に姿を現した戦兎の父葛城忍。だが完全にエボルトに味方をする父の姿に絶望させられる戦兎。それでも父を信じようとする戦兎と、人類の裏切り者として戦おうとする他の仮面ライダーたち。
敵は葛城忍が変身した仮面ライダービルド。仮面ライダーシステムは元々忍のために作られたもののため、パワーアップ無しでも他のライダーを圧倒するほどの力を持つ。そしてCDロストスマッシュ。高濃度ネビュラガスを注入された美空がベルナージュの精神毎ロストスマッシュにさせられた姿。全身に付いているCDを円盤のように飛ばして攻撃する。
これまでエボルトを倒すためにライダーシステムを作ったのだと信じていた父が人間を裏切っていたことを知らされ戦兎は絶望に落とされる。これまで父の描いたシナリオ通りに人類を滅ぼす手助けをしてきただけだと思い知らされ、守ろうとしていたものを自ら滅ぼそうとしていたことに気付かされるという精神的にきつい話となっている。
しかし、これまでの自分を否定されて尚、再び立ち直るのには、やはり龍我の熱さが必要だった。良いバディ作品になってる。
ただし龍我の方も再びエボルトの遺伝子が暴走してしまい、何もかも破壊せずにはいられなくなってしまうのだが、美空から分離したベルナージュの意志を取り込むことで暴走は収まった。 |
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| メトロン星人 パーカー |
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| 10 |
| 映画 |
| デッドプール2(2018) |
(勝手に)悪人をぶち殺しまくって日々充実した日々を送っているウェイド・ウィルソン=デッドプール(レイノルズ)。だがマフィアの襲撃を受け、最愛のヴァネッサ(バッカリン)を失ってしまった。意気消沈したウェイドは知り合った発火能力を持つミュータントの少年ラッセル(デニソン)を助ける際、施設の人間を殺してわざと刑務所に入れられ、ミュータント能力を封じてもらって死んでいこうとする。だが未来から来たサイボーグミュータントのケーブル(ブローリン)によって襲撃を受け、刑務所は壊滅してしまった。ケーブルの狙いがラッセルだと知ったウェイドは、ラッセルを守ることを誓い、ミュータント軍団を集めることにする。
2年前に作られてスマッシュヒットしたマーベルヒーロー作品『デッドプール』(2016)続編。前作同様主人公役のレイノルズが製作の一員となって、前作以上にはっちゃけた物語となっている。
そもそもデッドプールというのはマーベルヒーローの中では異色の存在で、特にX-MENキャラが正義と悪の狭間にあって苦悩する中、強烈な自我によって基本的にほとんど悩まない。
基本的には正義を行うという意識はあるものの、「俺ちゃんが全ての中心」というマイペースぶりなため、自分が悪人と決めた人間は即殺すし、汚い台詞も使うし、その中にはセクシャルなメッセージもちりばめる。時には画面のこちら側に向かって喋りまくる。
これは原作者のお遊びで、デッドプール自身は自分がコミックのキャラであることを自覚しており、作品の中でどれだけ人を殺しても現実は影響を受けないから、現実世界にいる読者を楽しませるために無茶をするという性格をしてる。いわば二次元と三次元世界を行き来する道化である。
それだけに漫画ではなく映像化は難しいキャラでもあった。実際に過去『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009)で登場した時は単なるおしゃべりキャラにしかなってなかった(しかもラストでは口を縫い合わされて無口キャラになってた)。
その時の印象としては、デッドプールを映像化するなら、下品でエキセントリックなキャラ以外にはできないのかとおもったものだ。
それが『デッドプール』観た時に、存分にデッドプールになっていたことで、とにかくとても安心した。
終わり方も、いかにも「続く」と言った感じで、続編を待ち望んでいたが、2年後にそれが実現した。あのクォリティをまた観られるだけでも充分だったけど、本作はそれ以上の見事な出来。
デッドプール自身の良さは既に『デッドプール』レビューで書いたけど、その良さを更に上乗せしたのが本作だった。
一作目は充分な出来だったけど、ややチープなところが不満だったが、一作目のヒットによって潤沢な予算が付いたために派手になったし、X-MENから数々のキャラがちゃんと登場してる。前作ではコロッサスとネガソニックの二人だけだったが、今回で結構な数のミュータントが登場。オリジナルキャラまで総出演でカメオ出演してる。あの作品にそこそこの豪華さが加わったら無敵である。
そして本作は意外なところで本作はポリティカル・コレクトネス(政治的な正しさ)にちゃんと沿った作りになってる。こんだけ平気で人を殺すキャラになにが?と思われるかも知れないが、ここで言うところのポリティカル・コレクトネスとは、殺人は入らない。重要なのは差別や偏見を行わないと言う事である。
ここでのデッドプールは決してマイノリティに向かって手を上げない。悪人とかには容赦ないけど、その悪人は基本的に悪人であり、普通の人間である。これらは差別の対象には含まれない。
…根本的なところで何か間違ってるような気もするんだが、それでもデッドプールは偏見や差別はしない。その人をありのままに受け入れた上で、自分に関係ないと思えば無視するし、敵対すれば容赦なく殺し、自分が愛したいと思ったら愛する。
博愛主義者ではないが、偏見がないというのはこう言うことである。デッドプールの世界は自分を単位としているので、自分の感情のままに個人的な人間関係を作るところに特徴があるのだから。
そんなデッドプールはようやくこの話で自分が何を求めていたのかを認識する。
これまでの彼の生活は、ヴァネッサとの愛があればそれで充分満足だったのだが、ヴァネッサの死を経験し、その痛みを乗り越えることによって、助け合う形としての家族を手に入れることを求めるようになった。
この作品ではその過程が結構丁寧に描かれている。
オープニング時の喪失感から来る死を願う心が、コロッサスの尽力でX-MENとして生きる可能性を見いだし、それも嫌になって又死を願い、それからラッセルを助けるために自分勝手にX-FORCEを作り、それも駄目になってしまうと、さしのべられたケーブルの手を取り、擬似的な家族を作っていく。
家族というのも全てデッドプールの主観で構成されることになるのだが、それがデッドプールらしさなのだろう。
だから本作は、少々一般基準から外れるものの、デッドプールという変態の愛を描いたものというのが一番分かりやすいかも知れない。
そしてこういう「家族を作る物語」はモロに私のツボだってのが問題で、ラストは本当に幸せな気分にさせられたし、丁度連発しておんなじテーマの『万引き家族』(2018)を観ていたため、心にぐっとくるものを感じてしまった。
ヒーロー映画としても充分な出来だが、ミュータントとしては微妙な、しょっぱい能力しか持たないキャラを多数出したり、最大の見せ場であるはずのジャガーノートとの戦いを「さあCGの戦闘シーンだ」と言ってコロッサスに丸投げしてしまうとか、その辺のふざけたシーンもらしくて良し。個人的には『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006)であまりにも情けない描かれ方をされたジャガーノートちゃんと描かれたことも満足。
そして出てくる小ネタの数々がツボ押さえていて、これも楽しい。
総じて1作目を超えたとても楽しい作品になったと言えるだろう。
ちなみにここから大変なネタバレになるが、物語前半でちらっと出てきたX-MENメンバーは、全員本物で、現在撮影中の新作の中で、このためにわざわざ撮ったのだとか。そして大物スターであるブラッド・ピットとマット・デイモンの出演。ブラピは一瞬だが、その姿が確認できるが、ジミーの方は特殊メイクで全く分からない。 |
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| 読書 |
瑠璃の方船
小説家として一定の成功を収めた“僕”は、ここまで小説家を続けて来られたのは一人の男との出会いによるものだったと述懐する。最強のアマチュア棋士と謳われつつ、切望したプロになれず、下手な生き方しか出来なかった河野城平という男のこと。彼と“僕”との交流を通し、著者の反省を総括する。
自らの小説家人生を振り返って描く、メタ小説。おそらくここに登場する河野城平という男は著者が関係した何人かの人間をくっつき合わせて作られた虚構の人物だと思われるが、とても気合いの入った作品だ。 |
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| 09 |
| 映画 |
| 怖くないホラー |
| ハプニング |
| 痩せゆく男 |
| アローン・イン・ザ・ダーク |
| パルス |
| ウェス・クレイヴン’s・カースド |
| I Know Who Killed Me(2007) |
| 悪魔のサンタクロース/惨殺の斧 |
| レプリコーン |
| チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁 |
| ジョーズ2、ジョーズ3-D、ジョーズ1987 復讐篇 |
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| 13話 |
ゴッタム・シティにある建国博物館から白昼堂々国宝とも言える市民憲章が盗まれた。目撃情報から、犯人はエッグヘッドだと分かるが、その狙いは分からなかった。
初のエッグヘッドの話。エッグヘッドはバットマンの正体がブルース・ウェインだと当たりを付け、誘拐して自白させようとしている。卵をイメージして白塗りのスキンヘッドだが、役はなんとヴィンセント・プライス。顔見た瞬間にびびったわ。
今回は最初にキャビア専門店に偽装したエッグヘッドのアジトを襲ったら、笑気ガスを詰めた卵爆弾で撃退され、次に式典に出席するため会場に向かっていたブルースが誘拐されてしまう。そしてブルースの姿のまま脳を走査する機械に縛り付けられた。機械が作動すれば自白してしまうことに。
ゴッタム・シティの歴史について語られるが、マンハッタン同様ただ同然に借り受けたらしい。毎年アライグマの毛皮9枚を儀式的に今も渡している。ブルース・ウェインの先祖も一枚噛んでるらしい。アメリカの歴史は収奪の歴史であることをちらっと語っているが、それを語れるところは偉い。
<アライグマの毛皮はえらく高いと言っていたが、アライグマは害獣で、実は世界中どこでも結構簡単に捕られる。
モヒカン族の子孫が登場するが、その姿はアパッチ族のものっぽい。特殊な儀式の格好はちょっと差別的っぽくもある。> |
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| ウルトラ怪獣根付 アギラ |
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| 07 |
| 読書 |
Re:ゼロから始める異世界生活4
5人目の龍の巫女候補が現れたことにより、いよいよ本格的に王選が始まることとなった。自分がこの世界に呼ばれた理由はレムリアを王にすることだと信じるナツキ・スバルは、レムリアが止めるのにも構わず、なんとか城に潜り込む手立てを考えるのだが…
いよいよ王選が始まる。新キャラも多数登場してるし、意外なキャラが意外なところで登場もしてる。話自体はとても盛り上がっているのだが、常人離れした思考と行動をする主人公に全く共感できず、その痛々しい描写にめげてなかなか読み進められない。 |
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| 21話 |
国際警察でありながら快盗を名乗る高尾ノエル。ルパンレンジャーにもパトレンジャーにも胡散臭げに見られるが、ノエル本人は底を見せず、どちらとも一緒に戦うと言う。
敵はガバット・ガババッチ。あらゆるものを腐敗させるムシバミ菌を作り出すことが出来る。ルパンコレクションは石に変わる(Je me change en pierre)。
追加戦士であるルパンXおよびパトレンXである高尾のエルにまつわる話が続く。説明によると元々はルパン家に仕える家系に連なる人物で唯一ルパンコレクションをVSビークルに改造する能力を持つ。ただし、警察の命令で動いているのも事実という。謎はまだまだ解明されていない。
今回のガバット・ガババッチの作戦はダムを腐敗させることで、ムシバミ菌をたっぷりパトレンジャーにくっつけていた。作戦は失敗してるが、菌そのものは残ってる。これも後に関わってくるかな?
<今回の作戦はダムを壊すというもの。これだけでオールド特撮ファンはにやにやできる。> |
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クレヨンしんちゃん 爆盛! カンフーボーイズ~拉麺大乱~ |
| <A> |
<楽> |
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| 05 |
| 映画 |
| 万引き家族(2018) |
東京の下町に住む柴田治(リリー・フランキー)を家長とする五人家族。それぞれ仕事をして家計を支えていたが、実は全員他人の集まりだった。生活が苦しくなると万引きをして生活必需品を揃えていたが、そんなある日、真冬の中アパートのベランダに佇んでいる女の子がいる事に気づいた治は、その子を家に連れ帰り、新しい家族として面倒を看ると宣言する。
様々な角度から、一貫して家族を描き続けている是枝監督。今度は、監督の出世作である『誰も知らない』に近い、日本の中で可視化されにくい貧困家庭をテーマに取った。
ただ、この作品の場合、『誰も知らない』から10年以上も経過した事もあり、同じやるせない貧困家庭を描きつつも、微妙にテーマを変えている。
『誰も知らない』の場合、救われることのない閉塞感の中、あえぐだけの子ども達を描くことで、家族のあり方を問いかけた。
主人公の明は、ただ血がつながっている長男と言うだけで、自分の責任を果たそうとする。そこには「家族は家長が面倒を看なければならない」という義務感だけしか存在せず、愛情もほぼ感じさせられない。そのために極めて乾いた描写が特徴だった。
対して本作の場合、アプローチが全く異なる。ここに登場する家族は全員血のつながりを持たない。ただ治の愛情によってのみつながれる疑似家族である。その分良くも悪くも大変ウェットな話になった。
治はそのことをはっきり自覚している。
家長として自分がやらねばならないことは、家族みんなを愛することだけ。それが唯一家族をつなぎ止める方法と信じて疑わないからである。息子の祥太に万引きの方法を教えたのも、祥太を儲けの道具にしようとしてではなく、自分が教えることが出来るのはそれしかなかったからに他ならない。ゆりをさらったのも、愛情を受けずに放置されている子を見ていられなかったから、この子に愛をあげたかったという理由からで、これは純粋な善意のみによる行いである。
それだけ治は家族を愛している。彼にとって万引きとか、金儲けなどは意識することではなかったし、働く事自体が嫌いでもない。
治がしたかったことは、家族を作りたい。家族に愛を与えたいというそれだけの思いだった。
しかし、その愛のあり方は血のつながった家族を単位とする社会の構図にははまれない。
治の思いはともかくとして、他の家族は治の思いに引っ張られてはいるものの、割と冷静に見ている。おばあちゃんの初枝は家族には黙ってお金を貯め込んでるし、高校生である事を隠して風俗で働く亜樹は、本物の家族に対する当てつけでこの家族ごっこに参加してる。そして祥太はこの不自然な関係をどこかで断ち切らねばならないと思い続けている。
特に祥太の思いはこの物語のもう一つのテーマでもあろう。どれほど愛情によって家族が作られようとも、社会に認められない家族は、いつか必ず崩壊する。その引き金を引くことになるのだから。
治の妻信代もどちらかというと祥太と同じ立ち位置にいるが、それ以上に治の愛を信じているために積極的にはそれを口に出していない。
実際、危ういバランスの上に立っていたこの家族は、初枝の死によってあっという間に瓦解してしまう。祥太が敢えて万引きで捕まって見せたのは、この疑似家族はもう終わるのだという宣言に他ならないだろう。
結果として、愛情によってのみつなぎ止められる疑似家族というのは、これだけもろいものだという事を示すことになるのだが、一方では、愛さえあればこんな家族も作れるんだというメッセージ性もそこにはあるだろう。
『誰も知らない』と本作の対比によって見られるのは、社会的に認められた家族という単位で愛情が根底にあるならば、それは最高であると言う実に単純な事実なのだから。
ところで本作はカンヌで21年ぶりの日本映画のパルム・ドールを得たが、それから大バッシングが始まった。なんでも万引きを肯定的に捉えた映画は恥だとか言ってるようだが、この作品をちゃんと観れば、万引きは犯罪であり、やってはいけないとはっきり言ってるのは分かるだろうに。なんでそれが分からない?
…タイトルが悪いんだろうな。批判する人は映画自体を見ないだろうし。でもそのためにヒットしたのだから善し悪しか。 |
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| 12話 |
時計魔の砂時計型の処刑道具を二人で思い切り揺さぶってなんとか逃げ切ったバットマンとロビン。
時計魔編の後編。時計魔の目的の一つはブルース・ウェインの保有する懐中時計コレクションを奪うことだった。ところがウェイン邸に運び込んだ時計が間違えており、それを取り戻しに言ったところで姿を観られてしまい、大立ち回りの後で逃げてしまった。
そしてもう一つの目的は国防総省から送られてくるセシウム時計を奪うこと。これは作戦自体がばれてしまってバットマンとロビンに阻止されて逮捕された。
<砂時計型の処刑道具から脱出するために、一度二人で揺さぶって倒し、その後は転がして外に出ている。ほとんどコントの世界だ。
大時計に使われている人形がやたらリアルだと思ったら、本物の人間を使ってたのか。バットマンと時計魔の活劇の間に身動きしてる。> |
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| EX合金 帰ってきたウルトラマン マットアロー2号 |
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| 04 |
| 映画 |
| 映画に登場した夢 |
| ブレードランナー |
デッカードが見たユニコーンの夢 |
| 狼男アメリカン |
狼男になりつつあるデヴィッドの夢 |
| めまい |
寝込んだジョンが見る悪夢 |
| ビッグ・リボウスキ |
ジャッキーにもらった薬でジェフがトリップする |
| トイ・ストーリー2 |
ウッディが見た自分がゴミ箱に捨てられる夢 |
| ザ・フライ |
ヴェロニカが蝿の子を出産する夢 |
| 12モンキース |
コールが見た幼い頃の自分の夢 |
| トータル・リコール |
ダグラスが見る火星の夢 |
| バニラ・スカイ |
デヴィッドが見ている夢の世界 |
| 9 Weird Movie Dreams |
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| 読書 |
Re:ゼロから始める異世界生活4
5人目の龍の巫女候補が現れたことにより、いよいよ本格的に王選が始まることとなった。自分がこの世界に呼ばれた理由はレムリアを王にすることだと信じるナツキ・スバルは、レムリアが止めるのにも構わず、なんとか城に潜り込む手立てを考えるのだが…
いよいよ王選が始まる。新キャラも多数登場してるし、意外なキャラが意外なところで登場もしてる。話自体はとても盛り上がっているのだが、常人離れした思考と行動をする主人公に全く共感できず、その痛々しい描写にめげてなかなか読み進められない。 |
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| 02 |
| 読書 |
サカモト
幕末。京の町でしのぎを削る佐幕派と討幕派。その間でどちらの陣営にも人望がある坂本龍馬を中心とした人間模様をコミカルに描く。
30年ほど前だろうか?同じ4コマギャグの著者の「SENGOKU」が好きで繰り返し読んだものだが、お陰で色々戦国武将についての知識が歪んでしまったものだ。本作は戦国時代ではなく幕末になるが、パターンは同じで、かなり懐かしく思い出す。
主人公の坂本龍馬はとらえどころがない。これは現在でも共通する認識だが、その精神がモロにムー系のオカルト傾倒。薩摩の人間はみんなサツマイモのことしか考えておらず、長州の人間は基本全員テロリスト。新撰組にあっては、土方歳三はバイセクシャルで男女構わず手を出し、沖田総司は過食症のぽっちゃりと、まあ著者らしさに溢れていて、読んでいて楽しいし、やっぱり繰り返して読むに適している。 |
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| 20話 |
人質を使い大金をせしめようとしたギャングラー怪人ザルダン・ホウの前に銀色のヒーローが現れる。ルパンXを名乗るそのヒーローはあっという間にルパンコレクションを回収してしまう。ザルダン・ホウは逃げてしまうのだが、次に彼は魁利の前に姿を現す。
敵はザルダン・ホウ。金庫を二つ持つ特殊なギャングラー。変幻自在の杖を使う他、ルパンコレクションで雲を呼び寄せて自在に空中を移動出来る。ルパンコレクションは元気になる装置(La
machine d’endorphin)と煙が目にしみる(La fumée t’embrouille les yeux)。
追加戦士となる人物が登場。ルパンXを名乗る男だが、実は国際警察のお偉いさんというややこしい設定となる。ルパンXとパトレンXの二つの形態を自在に使い分ける。ノエルはルパンレンジャーが誰なのかも分かっているが、何かの目的があるのか、パトレンジャーには黙っている。謎の戦士ということだが、今回はその紹介だけで終わった感じ。 |
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仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE トリロジー |
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<楽> |
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| RAH リアルアクションヒーローズ GENESIS No.780 仮面ライダーアマゾン ネオアルファ |
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