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30 |
| 読書 |
悪役令嬢転生おじさん7
優秀な成績で学年主席を得る事になった憲三郎=グレイスとアンナ。そんな二人に、学校は成績優秀者しかチャレンジできない星誕の儀への挑戦権を得た。二人で共同して先生方の出す試練をクリアするのだが…
話としてはいつも通り。ゲーム感覚で試練をクリアするのは長く少年誌で書いていた著者の手すさびっぽい。一応ラストでこれからの展開のヒントらしいものが提示されたが。 |
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| 4話 |
休日に倉庫のオーナーのオオヤサブロウと共に釣りに行くことになったコウセイ。そんな時にアユムから怪獣出現の連絡が入り、感情のすれ違いでコウセイとソラトは喧嘩をしてしまう。
敵は刃爪怪獣テリジラス。羽毛状の鎧のような装甲を持った恐竜型怪獣。両手に長い爪と鋭い牙を持ち、体を透明にもできる。姿が実在の怪獣テリジノサウルスに似ているために名付けられた。
初のコウセイとソラトの喧嘩。怪獣出現で一緒に行こうとするコウセイと、先の用事を済ませるように言うソラト。お互いのことを考えてのことだが、このすれ違いが喧嘩に発展してしまうが、雨降って地固まるの故事を地道に演出した。
アユムに頼りにされているソラトだが、今回の怪獣は知識が無かったようで、名前も分からなかった。その場合人間側が勝手に名前を付けることになるらしい。本作は怪獣のネーミングもちゃんと考えられているらしい。
前回登場したレキネスに懐かれたコウセイがレキネスの訓練を行っている。10分ほどでコウセイの体力が無くなってしまうので、限界が生じる。
今回レキネスが剣と鎧となってオメガと合体。
オオヤサブロウ役は「ウルトラマンダイナ」のヒビキ・ゴウスケ役の木之元。観た瞬間に「懐かしい」と声が出た。
<剣を持つオメガだが、戦い方のメインは蹴りだった。> |
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| 28 |
| 映画 |
| どうぶつ宝島 |
港町の旅館“ベンボー亭”の少年・ジムはある日、謎のネコ船員から1枚の地図を託される。それは名高いフリント船長の宝が隠されている宝島の地図だった。ジムは相棒のネズミのグランを連れてタル船に乗って出発する。だが、前途は多難で、大ブタのシルバー船長率いる海賊船ポークソテー号につかまったり、カバ海賊につかまったり。しかしジムは機転と運の良さに助けられ、逃げ回りながらも宝の地図の場所へと向かうのだが…
東映創立20周年記念作品。冒険と言えば「宝島」という考えがあったのかは分からないが、全キャスト動物で作り上げたアニメ作品。
基本的にはキャラを動物にして原作をアレンジして、コメディ色を上げた作品になる。
作品単体としてはちゃんとした作品なのは確か。決して悪くない。
ただ、同じ『宝島』をモティーフとした、しかも動物を主人公にした作品が既に作られていて、しかもかなり傑作だったこともあり、そちらに気持ちが引っ張られてしまうと、なんか普通の作品にしか思えなくなってしまったのが問題。
それが手塚治虫による『新宝島』(1965)な訳だが、六年前の、しかもモノクロの作品に負けてどうするという気はする。
言っちゃ何だけど、この作品はそつなくまとめられすぎて語るべき部分が少なすぎるんだよな。『空飛ぶゆうれい船』という名作を作った池田監督なのだから、もう少し監督の個性を出してほしかった。 |
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| 22話 |
陸王は因縁のある“灰色の目の男”具島玲と合っていた。そんな時、節約ノーワンが現れ、吠に対し節約ナンバーワンバトルを仕掛ける。これまで培ってきた節約術を披露する吠だったが、節約ノーワンからは、お前には夢が無いと言われ、自分を見失ってしまう。
敵は節約ノーワン。吠に対して節約バトルをしかける。究極の節約はこの世から人を減らすことだと言ってみんなを襲う。ちなみにモティーフはヤクだという。
冒頭で吠が節約に努めていたことが伏線となり、節約バトルが展開する。貧乏が身に沁みているため、節約バトルはお手の物で、他のゴジュウジャーの面々が涙を拭くほどのいじましい節約術を見せていたが、節約ノーワンは犯罪を犯して節約している。
節約ノーワンに「ケチ」と言われたことから、自分に夢が無いことを指摘されて落ち込んでしまったが、自分は節約をすること自体が楽しいという事を思い出すことで立ち直った。尚、節約ノーワンにテガソードを奪われても武器なしのステゴロでワイルドに喧嘩してる。
“灰色の目の男”こと具島玲は、アイドル時代の陸王のサポーターだったが、陸王絡みの何か暴力的な事件に巻き込まれ、そこで大怪我を負ったらしい。陸王の前に現れ、恩のある俺のために働けと言ってくる。まだ分からないが、陸王がアイドルを辞めたことと関わりがあるのだろうか?あと、一河緒乙をさらったことをあっさり白状していた。
ゴジュウウルフとの決戦を望み、新たな力を求めてセンタイリング集めを続けるファイヤキャンドルの姿がある。今回はゴーバスターズリングを手に入れて挑むが、節約ナンバーワンバトルの最中で、他のメンバーに引き離されてしまう。そして更なる力を求めた結果、イルカのような姿をしたアイテムが飛んできて、それで更なるパワーアップを果たした。
最初に出てきたレッドバスターに変身する屋台の青年は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の雉野つよし役の鈴木浩文。
<節約がマイナスでしかないことを指摘された吠はこの世を拗ねてしまっている。こんなマイナス思考のレッドは初めてだな。何もかも超越したようなキャラは他にもいたが。> |
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| 「NAGASE」 Nagase Stands On That Land ある俳優に関する考察(2025) |
<A> |
<楽> |
| 永瀬正敏 |
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| 25 |
| 読書 |
続 窓ぎわのトットちゃん
トモエ学園が焼けてしまい父も戦争に取られてしまった。残されたお母さんとトットちゃんをはじめとする家族は青森へと疎開し、そこでトットちゃんには友達もできた。そんな時に戦争も終わり…
「窓ぎわのトットちゃん」と「トットチャンネル」の間を埋める物語。トモエ学園が無くなった後でどんな生活を送ってきたのかが分かる。後半は「トットチャンネル」後の今に至るまでが語られているので、それも興味深いところ。 |
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| 43話 |
ショウマはこの世界に来た際に初めて合って食べ物をくれた少年始と再会する。そこでこれまでに何があったのかを始に説明する。一方、絆人はニエルブと遭遇し、戦闘状態となる。
敵はニエルブ。
終わり近くになってしまったが、メインはこれまでの振り返り。1話に登場した少年が再登場するが、子どもの成長は早く、声変わりもしてるので既に少年とは言えなくなってた。脚本が八手三郎ということでお察しという所か。
やはりランゴは生きていた事が確認された。父に対して恨み言を呟いていた。無理もないけど。敵と思われる別なキャラも新登場。今更新しい敵が出るのも変なので、劇場版の敵かな? |
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| ウルトラQ Vol.113 コイン怪獣 カネゴン |
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| 23 |
| 映画 |
| JUNK WORLD(2025) |
JUNK HEADから1042年前。人類が生み出した人工生命体マリガンが地下世界を支配していた。長く続いた人類とマリガンの戦争が終わり、人間は地下世界を調査すべくマリガンと共同で調査チームを結成する。人間側から女性のトリスとその従者ロボットのロビン。マリガン側からはマリガンのオリジナル体であるダンテが派遣されていた。だが調査直前に何者かの襲撃を受けてしまい、チームは地下深くに落ちてしまう。そこから地上へ向かっていくのだが…
当時話題になっていたので観たJUNK HEADが思いの外面白く、続編ができるなら是非劇場でと思っていたが、思った以上に早く続編ができたので驚いた。てっきりあと二、三年はかかると思ってた。前作ヒットを受けてスタッフが増強されたからだろう。
それで公開された作品は、日本語版と字幕版(ゴニョゴニョ版)があって、面白そうなので字幕版の方を観てきた。
結果としては字幕版が正解。ほとんどが監督本人の声でゴニョゴニョしゃべってるのだが、言葉の多くは日本語ベースでネタが多くて聞いてるだけで楽しいし、相変わらずの細かい演出は名人芸で、ビジュアルも楽しい。
特に演出は前作に続いて素晴らしい。JUNK HEADと較べても格段に良くなっているが、これは人手のお陰もあるが、コマ撮りアニメーションだけでなくギニョールを使った演出が多いため、吹っ飛ぶ演出が結構使われて、アニメでは表現しにくいところをよく作っているから。それに重力を使った演出はアニメではできない。
ストーリーに関しても、時間を使ったトリックを用いることでJUNK HEADよりもかなりSFっぽさが増している。ただそれは良いことだけでなく、ストーリーの整合性が破綻してるという部分もあって、果たしてこれで良かったのかどうか。もうちょっと単純にした方が良かったとは思う。ラストも今ひとつすっきりしない。
いずれにせよ、これが三部作にどのように関わってくるのか。次の完結編を待つことにしよう。 |
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| 21 |
| 読書 |
パタリロ!54
マリネラに次々起こる怪奇事件をパタリロが科学と自らの変態パワーで解決する話。
50巻も過ぎてこんなことを言うのも何だが、マンネリもだいぶ進んできて、お化けの話とか超能力とか、あり得ない推理劇とか、だいぶ見慣れたものになってしまったので、この巻はあまり新しさを感じることがない。
ただ、マライヒの息子フィガロが少し成長していて、少々変わった能力を使えるようになってきた。これは後の伏線となりそう。 |
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| 3話 |
巨大生物に少し詳しいソラトに話を聞こうとコウセイとソラトの家に先日知り合ったアユムがやってきた。急に出かけるソラトについて行ったコウセイとアユムだが、そこでソラトは自分が目覚めた場所に向かう。
敵は無重力怪獣ペグノス。鳥のような姿をした怪獣で、オホーツク海上からやってきた。冷凍ガスを吐き出す個体。冷凍ガスによって核振動を抑えて無重力状態を作り出す。明らかにデザインと言い動きと言いイワトビペンギンそのもの。
前回に続きアユムが登場。前回の戦いで怪獣について知っていたソラトのことに興味があったからだそうだが、ソラトは自分の正体を知られることに躊躇してないので、コウセイが必死にごまかしてる。
そして一般人だったコウセイにも力が与えられた。ソラトが現れたという場所にあった岩をコウセイが手にしたことで、オメガのパートナー怪獣レキネスを使えるようになった。
今回の怪獣ペグノスは冷凍ガスを吐いて無重力状態を作り出す。これは「ウルトラQ」5話に登場するペギラと全く同じ能力なので、かなりリスペクトを感じる。 |
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| 19 |
| 映画 |
| ドリーム・シナリオ(2023) |
やや神経質で、自分が相応しい扱いを受けていないと常々こぼしている大学教授のポール・マシューズ(ケイジ)は、理由も分からないままなぜか見知らぬ人々の夢に登場するようになってしまう。メディアでも取り上げられ、一躍有名人になるのだが、次第に人々の夢の中のポールが暴力的になり、人々に恐怖を植えつけ始める。世間の評価は一転し、ポールは皆の嫌われ者になってしまう。
ニコラス・ケイジ主演の不条理劇で、理由も分からず人気者になってしまった男が、やがて世界からのバッシングに遭ってしまうという作品。本当に訳が分からない作品だが、こういった不条理劇は決して廃れることはないし、観る人もいる。少なくともここにこの手の作品が大好きな人間がいるので、是非こう言うのを作り続けてほしいものだと思う。
本作の場合、勝手に人の夢に自分が出てくるという不条理な話だが、今は個人配信の時代なので、これを動画配信者として考えても可能。別段それでも良かったはずだが、敢えて不条理劇にしたのをまずは評価したい。
設定の訳のわからなさに対し、主人公はどう行動を起こすかが問題になるが、この人物は学者らしくコンプレックスの固まりでありながら自己顕示欲が強く、端から見ると傍若無人だが、とても気が小さくて専門外のことや想定外のことが起こるとフリーズしてしまうと言う好人物(?)で、まるで過去の自分自身を観てるかのような思いにさせられてしまった。なんというか、あまりに心にグサグサくる。
かつてケイジが『アダプテーション』(2002)で演じたチャーリー・カウフマンと似た造形だが、それが見事にはまって見える。普段は内弁慶で喋るのも苦手だが、プライドをへし折られるとキレてしまう。この微妙な役柄がケイジのフィックス。特に年齢を経て今の風貌だと頑固親父そのものに見えるので、ますますはまって見える。なんかジャック・ニコルソンを思わせる良い役者になった。 |
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| 21話 |
一河緒乙からシンケンジャーのセンタイリングを奪ったファイヤーキャンドルは相応しい舞台でゴジュウウルフと雌雄を決すると宣言して消える。一方角乃はかつて緒乙を襲った灰色の目の男を目撃していた。そんな時、祭りの会場にお祭りノーワンが現れていた。
敵はお祭りノーワン。お祭りナンバーワンバトルを仕掛け、中毒性の高い焼きそばなどを売りつける。そしてファイヤキャンドルが変身したシンケンレッド。敵幹部が戦隊ヒーローの姿になるのは結構珍しいかも。そしてシンケンオー。ファイヤキャンドルの指輪によって呼び出された巨大ロボ。顔が黒いマスクに覆われ、ファイヤキャンドルの味方をしていたが、祭りパワーでマスクが外れ、テガソードの味方となった。
今回は禽次郎が中心となってお祭り勝負。具体的には屋台の売り上げ勝負となるが、お祭り大好きな禽次郎が何をやっても上手くいかない。禽次郎どころか他のメンバーが何かを売ろうとしても全然駄目だった。
起死回生の手段は竜儀で、テガソードのためのお祭りを勝手に開催したら、急に客が入ってきた。理由はよく分からない。
角乃は前回のラストで灰色の目の男を目撃する。ラストで陸王が「兄さん」と呼んでいたようだが、もしそうだとすれば、吠と丸かぶりになるぞ。
<陸王が出る時に流れる音楽はなんだか冬ソナを意識したようなもの。妙な雰囲気。> |
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| FAVORITE SCULPTORS LINE ゴジラ |
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| 17 |
| 読書 |
蜘蛛ですが、なにか?12
人類に対して魔族が大攻勢をかけてきた。犠牲を顧みない特攻に近い魔族の攻撃に数多くの犠牲を出しつつ、唯一の希望とも言える勇者ユリウスを魔族の本拠地に向かって繰り出してきた。だがそれも魔王の計算の内だった。
新しく勇者となるシュンサイドの最初の頃の話で、勇者である兄が殺されるところまで。歴史的には悪の側にある魔族の本当の目的はこの世界を救うためのエネルギーを得るためであり、そのために協力する“私”の側の方が中心というややこしい設定になってる。 |
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| 43話 |
ショウマの良く行く駄菓子屋の店主井上優がショウマの伯父であることを突き止めた絆人は、彼にショウマのことをどう切り出すか悩んでいた。一方グラニュート界の大統領ボッカは人間界を闇菓子工場に変えるべく視察のために人間界に現れる。
敵はボッカ・ジャルダック。人間界にやってきて、最初にラキアのヴラムと戦うが、本人ではなく秘書のような存在が戦っている。最後は圧倒的な気の力でガヴとヴァレンの二人をあっけなく退けていた。
いよいよ話もラストへ向かっている。それに先立ちグラニュート界の大統領が現れる。
一方ショウマは絆人に伯父さんを紹介され、どう対処すべきかを考えている。
物見遊山で人間界にやってきたボッカとリゼルはお上りさんよろしく東京の名所を次々訪れている。現実の東京の風景が特撮で映るのは久々な気がする。 |
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| 15 |
| 映画 |
| 忍風カムイ外伝 月日貝の巻 |
かつて天才忍者としてさまざまな戦いをくぐり抜けてきたカムイだったが、非情な忍びの掟に耐えられず抜け忍となり逃亡生活を送っていた。そんな中、カムイはある漁師一家と知り合い、漁師として働き始める。そこで平穏な生活を手に入れたかに見えたが…
今や国民的アニメと言われる「サザエさん」の前に作られたアニメ作品で、この作品のスタッフが後に「サザエさん」のスタッフになった。同じ漫画原作のアニメとはいえ、全く違う作りが面白い。そのテレビアニメの第21話から第26話までを再編集・一部追加して制作されたものが本作となる。
二つの物語を時空列に従って一つにまとめたものだから話はつながってない。二つの物語をただ見せられているだけ。しかも基本はテレビサイズの物語なので、劇場にかけるには少々見応えのない作品でもある。
ただ、逆に言うと、テレビでは収まりきらないかなり攻めた設定の物語でもあった。生きている限り綺麗事にはならないという前提で描くために、決して勧善懲悪には収まらず、終わってもすっきりしない物語ばかりで、観ていて結構きついものが多い。70年代初頭のアニメにはそういうものが多いが、その中でも飛び抜けて後味が悪いのが本作とも言えるだろう。
正直、これ映画にする必要あったのか?という根本的な問題を感じてしまうわけだが。 |
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| 2話 |
巨人に変身して怪獣を退けた男は自分の名前がオメガということを思い出す。そんな彼を放っておけないコウセイは彼を自分の住む倉庫に連れ帰り、そこで共同生活を始めるのだった。そんなある日、2人はニュースで群馬県で怪獣の出現を知って、その正体を探りに森に向かうが、そこで生物学者のイチドウアユムと出会う。
敵は水棲毒獣ドグリド。地下から現れた強力な毒を吐く怪獣。その毒はウルトラマンにもダメージを与える。元はそこまで大きな個体ではなかったが、長い時間眠り続けたために巨大化したらしい。完全復活のために多量の水を必要とし、ダムに向かった。
本作の三人目の主人公イチドウアユムとの出会いの話。アユムは生物学者という肩書きだが、フィールドワークを得意とする活動型の学者らしい。今回は二人と出会っただけ。
怪獣の出現から、その生態を探って攻略方法を考察した上でウルトラマンが登場と、ウルトラマンシリーズの教科書的な話で、これまでの作品以上に原点回帰が強い。怪獣自身に悪意がなく、本能に従っただけというのも強調されている。
前回ラストでオメガと名乗った男のことをコウセイは「大きな、空から落ちてきた男」という意味でオオキダソラトと咄嗟に命名した。本人もその名前を気に入ったらしく、この名前で行くことになる。
ソラトはエネルギー補給のために人間の食べ物を必要とするが、濃い味が好みらしく、野菜中心のアユムの弁当を「味が薄い」と言っていた。人前でウルトラマンに変身しようとしたソラトを止めたコウセイが「飯を作ってやらない」と言ったら変身を止めてしまうほど。特にウルトラマンへの変身は激しく消耗するらしく、戦いが終わると立っていられないほどに消耗してる。
ソラトは地球産の怪獣についても知識があり、怪獣の名前もきちんと言っている。それがどういう意味なのかはこれから追々分かってるのだろう。
<ツッコミではないが、戦いの後で激しく消耗して動けなくなる描写はほぼ「アイアンキング」。主人公都ヒーローが違うのも同じパターンだ。> |
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| 映画で探る異文化コミュニケーション(2025) |
<A> |
<楽> |
| 伊東 武彦 |
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| 13 |
| 読書 |
俺物語!!13
家の都合で一年間スペインに引っ越すという大和。別れがたい猛男だが、それでも同じ大学に行くことを約束して大和を送り出す。それから一年の時が過ぎようとしていた。
駆け足っぽい展開だが、終わるべくして終わった感じ。最後まで気持ちよく読めたので、それだけで充分だろう。きっちり終わっているが、実はこれは最終巻ではなくその後の二人を描いた外伝的な最終巻が残っている。 |
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| 20話 |
人々をギャルに変えてしまうギャルノーワンが現れた。出動したゴジュウジャーだが、そこに現れたのは、なんと角乃の妹である一河緒乙が変身したシンケンレッドだった。生き別れになっていた妹との再会に喜ぶ角乃だったが…
敵はギャルノーワン。ギャル型のノーワンで、ギャルナンバーワンバトルを仕掛ける。そしてサーフ・メガ。金アーイーの一人。元ネタは「電磁戦隊メガレンジャー」からで、サーフィンと引っかけてる。サーフボードを盾として使っている。
ゴジュウジャーがギャル修行を行うという話。脚本家を選ぶ内容だが、流石井上亜樹子。しっかり本ができていた。昨年朝ドラでギャルを肯定的にやってたので、そこからの連想だろうか?ギャルに対して嫌悪感を持っていた角乃が最後にギャル化して思いっきり弾けて緒乙と共に戦って勝利する。
角乃の妹一河緒乙が登場。シンケンレッドに変身していたが、角乃のことは全く覚えてなかった。どうやら何者かに攫われていたようだが、本人曰わく、ずっと眠っていて、センタイリングのお陰で目が覚めたとのこと。それ以前の記憶はなくなってしまったようだが、今が楽しいので全然構わないらしい。
ギャルノーワンの攻撃を受けた人間はみんなギャルになってしまうが、今回は陸王と禽次郎がギャル化。二人ともまんざらではなさそう。更にギャル修行を行った全員がギャル化。これをあっさり描いてしまう辺りが素晴らしい。
今回のナンバーワンバトルはギャル勝負。スマホのフリックスピード勝負とかやってる。ただ次の勝負の前に倒されてしまったので、ギャル勝負の神髄は分からない。
ラストで緒乙の持つシンケンジャーリングはファイアーキャンドルによって奪われてしまい、緒乙は再び眠りに就いてしまう。
<狙ってのことだろうが、ギャルノーワンはガングロギャルメイクに携帯ストラップモティーフの髪。造形は90年代だな。> |
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| アルティメットジオラママスターライン 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン正規実用型2号機 |
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| 11 |
| 映画 |
| ノスフェラトゥ(2024) |
ヴィスブルクに住む青年トーマス・ハッター(ホルト)は、雇い主の不動産屋クノック(マクバーニー)によりルーマニアにいる大金持ちのオルロック伯爵(スカルスガルド)の元に行き、契約をまとめるよう命令される。新婚の妻エレン(デップ)を残し、一人異国の地へと向かうトーマス。残されたエレンは少し精神を病んでしまい、友人のアンナの家に住むことになるのだが、夜な夜な恐ろしい夢を見せられるようになる。一方オルロック伯爵の居城へとたどり着いたトーマスはそこで恐ろしい出来事に遭遇する。
これまで二度にわたって映画化された「吸血鬼ノスフェラトゥ」。元は「吸血鬼ドラキュラ」を映画化しようとしたところ、原作者ブラム・ストーカーの遺族により著作権侵害で訴えられてしまい、『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)となったという経緯があり、基本的に「吸血鬼ドラキュラ」を踏襲したものになったが、その後、ヘルツォーク監督によってリメイクされた『ノスフェラトゥ』(1978)は独自解釈となって、同じシチュエーションでありながらドラキュラとは一線を画した作品となっていた。
「ドラキュラ」を原作としているだけに、基本路線は同じ部分も多い。東欧に住む吸血鬼が主人公の故郷のヨーロッパの町にやってきて、主人公の妻に執着を持ち、それと戦うと言う物語展開。
差異としては結構細かいところだが、この細かい違いが良い具合のアクセントになっていて、これが「ドラキュラ」ではなく「ノスフェラトゥ」ならではの良さになる。
それで「ドラキュラ」と「ノスフェラトゥ」の違いというと、文学性の違いと言って良いかもしれない。「ドラキュラ」の場合、即物的な恐怖、割と単純なホラー、そしてアクションを主体にできる。一方、「ノスフェラトゥ」は耽美方向へと向かい、高い文学性を持たせられる。
ちなみに1978年版の方はノベライズ版も存在し、映画を観るよりも先にそっちの方を読んでいたこともあって(原作の「吸血鬼ドラキュラ」よりも早く読んでいた)、私自身としては、結構ノスフェラトゥに思い入れもある。裏話をホラーにした『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』(2000)も好きだぞ。
エガース監督が「ドラキュラ」ではなく敢えて「ノスフェラトゥ」を選んだのも、文学性を深めようとしてだろう。
そんな思いもあったので、正直エガース作品苦手と思いながら、それでも観に行ってしまった。
ただ、オープニングには参った。静かに静かに始まった夢のようなシーンがいきなりショックシーンになった時は心臓が飛び上がってしまって、これ観るべきではなかったか?と真剣に思ってしまった。
ただ後悔したのはここだけ。あとは概ね満足度が高い。
エガース監督とはあまり相性が良くないとはいえ、美術的なセンスは好きなので、それが上手くはまって見える。耽美描写もむしろシュールな演出へと向かわせるのも良し。演出に関して言うならかなり好み。
あとはキャラだが、ヒロインのエレン役を演じたジョニー・デップの娘リリー=ローズ・デップだろうな。キワモノっぽい立場にあるのに、彼女の表情や演出で上手く文学性的な描写ができているので、かなり良い具合。彼女に関しては女優になっていたことを知らなかったし、大昔に見た幼児の写真しか記憶がなかったので、こんな大きくなったのかと驚いたが。 |
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| 41話 |
酸賀の変身するビターガヴによって、多くの人々が操られていることを知ったショウマとラキアは急いで酸賀を排除する必要を感じていたが、その酸賀の能力で絆人まで操られてしまった。罠と知りつつ絆人を閉じ込めて酸賀の元へと向かう二人。そして自らの中で戦い続ける絆人。
敵は仮面ライダービターガヴ。酸賀が変身し、人に命令を聞かせる能力を使って混乱を巻き起こす。
酸賀の完全撃破となるが、ニエルブの“実験”によって既にボロボロになっているし、これもニエルブの予定通りで、酸賀が倒れると共に逃亡してしまう。
洗脳を受けてしまった絆人は心の中で二人の自分自身と戦い、その結果精神力で洗脳を解いて見せた。今回の中心は絆人の心の戦いだろう。
そしてやはりランゴが登場している。生きていたのか、復活したのかは不明。
<ニエルブはあまり強くないが毒を生成できる。眼鏡に付いた毒を舐めて顔をしかめるとか…> |
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| 09 |
| 映画 |
| 見落とされた映画 |
| 第1位 |
ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル |
| 第2位 |
わたしは、ダニエル・ブレイク |
| 第3位 |
はじまりへの旅 |
| 第4位 |
イカロス |
| 第5位 |
ウインド・リバー |
| 第6位 |
ハニーランド 永遠の谷 |
| 第7位 |
最後の追跡 |
| 第8位 |
お嬢さん |
| 第9位 |
ジム&アンディ |
| 第10位 |
COLD WAR あの歌、2つの心 |
| 第11位 |
Zero Days(2016) |
| 第12位 |
ブルージェイ |
| 第13位 |
セールスマン |
| 第14位 |
アフター・ザ・ストーム |
| 第15位 |
心と体と |
| 第16位 |
ゴッズ・オウン・カントリー |
| 第17位 |
万引き家族 |
| 第18位 |
フェアウェル |
| 第19位 |
家族を想うとき |
| 第20位 |
ディヴァイン |
| 第21位 |
Gook(2017) |
| 第22位 |
マンチェスター・バイ・ザ・シー |
| 第23位 |
マックイーン:モードの反逆児 |
| 第24位 |
存在のない子供たち |
| 第25位 |
ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー |
| 第26位 |
ブラジル -消えゆく民主主義- |
| 第27位 |
ある少年の告白 |
| 第28位 |
THE GUILTY/ギルティ |
| 第29位 |
システム・クラッシャー |
| 第30位 |
私はあなたのニグロではない |
| 第31位 |
クロース |
| 第32位 |
BPM ビート・パー・ミニット |
| 第33位 |
Operation Odessa(2018) |
| 第34位 |
ズカルスキーの苦悩 |
| 第35位 |
魂のゆくえ |
| 第36位 |
Arrhythmia(2017) |
| 第37位 |
Angry Inuk(2016) |
| 第38位 |
アップグレード |
| 第39位 |
ペイン・アンド・グローリー |
| 第40位 |
WAVES/ウェイブス |
| 第41位 |
ディザスター・アーティスト |
| 第42位 |
足跡はかき消して |
| 第43位 |
Shéhérazade(2018) |
| 第44位 |
Long Time Running(2017) |
| 第45位 |
娘は戦場で生まれた |
| 第46位 |
ダンサー そして私たちは踊った |
| 第47位 |
ザ・ライダー |
| 第48位 |
ヘイト・ユー・ギブ |
| 第49位 |
未来よ こんにちは |
| 第50位 |
万引き家族 |
| 第51位 |
海街diary |
| 第52位 |
思いやりのススメ |
| 第53位 |
イーグル・ジャンプ |
| 第54位 |
ファントム・スレッド |
| 第55位 |
ある画家の数奇な運命 |
| 第56位 |
ハニーボーイ |
| 第57位 |
ディエゴ・マラドーナ 二つの顔 |
| 第58位 |
あるアスリートの告発 |
| 第59位 |
Bo Burnham: Inside(2021) |
| 第60位 |
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 |
| 第61位 |
マイ・ハッピー・ファミリー |
| 第62位 |
303(2018) |
| 第63位 |
ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ |
| 第64位 |
ホワイト・ボイス |
| 第65位 |
ビューティフル・ボーイ |
| 第66位 |
パドルトン |
| 第67位 |
たちあがる女 |
| 第68位 |
本当の僕を教えて |
| 第69位 |
Love, サイモン 17歳の告白 |
| 第70位 |
失くした体 |
| 第71位 |
名もなき生涯 |
| 第72位 |
Uppity: The Willy T. Ribbs Story(2020) |
| 第73位 |
燃ゆる女の肖像 |
| 第74位 |
ロージー |
| 第75位 |
グッド・タイム |
| 第76位 |
コロンバス |
| 第77位 |
プライベート・ライフ |
| 第78位 |
ジェニーの記憶 |
| 第79位 |
ワイルドライフ |
| 第80位 |
スターリンの葬送狂騒曲 |
| 第81位 |
SKIN/スキン |
| 第82位 |
Queen and Slim |
| 第83位 |
mid90s ミッドナインティーズ |
| 第84位 |
アメリカン・アニマルズ |
| 第85位 |
Borg vs. McEnroe |
| 第86位 |
ハンサム・デビル |
| 第87位 |
We the Animals |
| 第88位 |
The Young Offenders |
| 第89位 |
オフィシャル・シークレット |
| 第90位 |
アポロ11 |
| 第91位 |
20センチュリー・ウーマン |
| 第92位 |
ザ・レポート |
| 第93位 |
ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた |
| 第94位 |
ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 |
| 21st Century’s 100 Best Movies That Are Overlooked |
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| 読書 |
張込み
性格の全く合わない所轄コンビの居月と尾角は、事件の犯人が会いに来る可能性のある女性のアパートを見張っていた。お互いなんとか会話を続けようとするのだが、全く話が合わず、互いに苛々が募っていく。
張り込み側の暇な時間についての物語。短編だからできる何気ない話だが、これはこれで面白い。張り込み場所が三ノ輪だが、ここもよく行ったところ。 |
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人造人間ハカイダー コンプリートBlu-ray |
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<楽> |
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| 映画研究ユーザーズガイド: 21世紀の「映画」とは何か(2025) |
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| 北野 圭介 |
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| 07 |
| 読書 |
紅殻のパンドラ3
セナンクル島でタクミの家に厄介になるネネは、何をしても良いと言われながら、何をして良いのか迷いながら、クラリオンと共に出かけては様々な知識をダウンロードして色々挑戦していた。そんな時に事故を目撃して…
知識のみならず経験までダウンロードできてしまうこの世界にあって、生きる実感はどこにあるのかを模索するという話。見た目は軽いけど、かなり哲学的内容となってる。何でもできるならば、出来ない事を探すうち、現時点の結論は人助けということに落ち着いたようだ。 |
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| 1話 |
食品倉庫でアルバイトで働く青年ホシミコウセイは宿直室で作っていた焼きそばを見知らぬ男に盗み食いされてしまった。その男は記憶を失っていたが、突如現れた怪獣に向かって突進していった。男のことが心配になったコウセイが向かったところ、怪獣に対して立つ巨人が現れる。
敵は熱戦怪獣グライム。ノーズ部分がドリルになっている宇宙から落ちてきた巨大怪獣。巨大な爪で地下を掘り進んで移動し、時に応じて地上に姿を現す。ノーズから熱戦を放射できる。
今回のウルトラマンは、怪獣が来た事のない世界にやってきたウルトラマンで、防衛組織がない世界の中で、一般人の仲間と共に次々にやってくる怪獣と戦うというパターン。形式としては「ウルトラマンオーブ」に近いが、肝心のウルトラマンが記憶を失っていて自分の使命も分かってないというのが特徴。一話目を見る限り、主人公はウルトラマンに変身するソラトよりもコウセイの方で、この構成は「ウルトラマンネクサス」のような感じ。
ここに登場する人物は三人。彼らがウルトラマンとそのサポーターとなる。
それと基本形態が全身赤いウルトラマンは、これまででは「ウルトラセブン」と「ウルトラマンゼアス」以来か。
<やりとりのなかでコウセイが「警察も知らないのか」と言ってた言葉があったが、スネークマンショー意識していたらかなりマニアックなネタ。> |
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| 05 |
| 映画 |
| パリの託児所:乳母車の行列 |
パリにある託児所から次々に出る乳母車とそれを押す職員達の姿を描く。
黙々と子ども達を押す職員、おそらくは教会のシスターで、みんな同じ格好をしているので、同じ姿で同じ格好をしている人が次々門から出てくるシーンがかなりシュール。後のアニメっぽい演出にも見えて、それだけで笑えてしまう。
シュールな笑いが取れるのでこれはお薦め。 |
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| 19話 |
ブラック大獣神の圧倒的な力に一旦は引いたゴジュウジャー。そんな吠は真白に本当の願いは何かと問われて答えることが出来ず、自分の願いについて悩んでいた。そんな吠の前に現れたのは高梨嶺という女性だった。共にノーワンの世界で生活していたという二人をカップルとしてくっつけようとする一河角乃をはじめとするゴジュウジャーの面々。
敵はリングハンター・ガリュード。そしてブラック大獣神。
ノーワンの世界からやってきたという高梨嶺という女性と吠の恋物語(?)が描かれる。無理矢理くっつけようとする面々と、なんか複雑な表情の吠の対比が楽しい。しかし、その嶺が突然ガリュードによって殺されてしまうと言う衝撃展開へ。
ブラック大獣神に乗っていたのはリングハンター・ガリュードだった。その後真白の前に現れ、センタイリング争奪戦争奪戦から手を引くように言っていた。ガリュードには時間がないそうで、吠に何らかの期待をしているらしいが、それが何かは不明。
嶺をこの世界に来させたのはガリュードだが、実は嶺は既にノーワンの世界で亡くなっており、空っぽの器を送り込み、吠の目の前で消し去った。吠に絶望を与えるためだったと思われるが、吠は逆に立ち直っていた。
ブラック大獣神と戦うテガソードレッドはグーデバーンと合体してテガソードホワイトバーンとなった。四つの力を持ったブラック大獣神に打ち勝った。
今回の戦いではガリュードの手持ちのセンタイリングからゴーグルレッドとレッドターボとファイブレッドが登場。敵として戦った。
<ガリュードのブラック大獣神と戦う前にはテガソードレッドとグーデバーンの猿芝居。やってることは東映任侠ものだが、東映が自分たちが作り上げてきた映画のパロディやっちゃいかんだろ。
テガソードホワイトバーンは全方位にミサイル放っているが、それって周囲の被害甚大なのでは?主人公メカがやることじゃないな。> |
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| 03 |
| 読書 |
戦国自衛隊
北陸で行われた大々的な自衛隊演習で新潟に集まった自衛隊輸送分隊。ところが演習が始まる前に彼らは突然戦国時代にタイムスリップしてしまう。現実に戸惑う隊員をまとめる伊庭は、そこで知り合った武将長尾景虎を助けることに決める。近代兵器で武装した彼らは圧倒的な戦力で近隣武将を平定していくが、それは歴史を大きく変える結果となっていく。
昔から読もう読もうと思っていたのにようやく読めた。思った以上に面白いが、何より話がほとんどダイジェストで終わっているところがすごい。内容的にいくらでも書けそうなので、10倍くらいに水増しできてしまう。そのイメージがあるからこそ、本作は名作と呼ばれるのだろう。 |
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| 40話 |
街の人たちが同じ行動だけを取るようになっていた。そこには黒づくめの男が介在していると知り、グラニュートを探すショウマとラキア。一方ショウマの母井上みちるの肉親を探していた絆人は、とあるお菓子屋にたどり着く。
敵は仮面ライダービターガヴ。酸賀の死体を使った特殊個体で更に強化されたマーブルブレイククッキーフォームとなった。酸賀の石は既になく、ただニエルブの指令だけで動く。そしてニエルブ。人間態のままだが、毒を使うことが分かった。
グロッタもいなくなり、グラニュートの世界も大分危機感が出てきたが、大統領は逆に大侵攻に出ることをニエルブに指令する。そのために簡単な催眠ができるというグラニュートの死体を使ってそれを銃弾にして人に単純な命令をしている。
いつもショウマが言っていた駄菓子屋の店主が実はショウマの伯父さんだったことが発覚した。妙に存在感あると思ったらそう言う事か。
ガヴとヴラムは強化されたが、絆人のヴァレンは全く敵わない。逆に操られてしまった。 |
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| 映画のメティエ 日本篇(2025) |
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| 筒井 武文 |
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| 01 |
| 映画 |
| 日本のいちばん長い日 |
1945年8月14日。既に沖縄が連合軍に落とされ、6日と9日に落とされた原子爆弾の脅威に、ついに陸軍、内閣共に降伏を決意し、御前会議を招集した。そこでの紛糾した議論を経てついに昼前に決したが、そこから翌日正午の玉音放送に向け、日本各地で大混乱を起こしていく。緊張に満ちた一日を描く群像劇。
東宝の8・15シリーズの第1作となった記念すべき作品で、東宝オールスターで1945年8月14日~15日の緊張した一日を描いた作品。
いくつもの代表作を持つ岡本喜八監督だが、中でも太平洋戦争を描いた作品の評価は極めて高い。その中でも実録として描いた激動の昭和史 沖縄決戦と本作は大変評価が高く、クリエイターの中でもこの二作品で衝撃を受けたという人は少なくない。
本作は半藤一利の同名小説が元だが、そもそもが元が実録ではなく小説というところを加味して考えねばならない。そこにはドラマがあるし、心情の吐露もある。一見無意味に思える行動も、考察の上行われたということにもなっていく。
本作は基本は群像劇で、何人かの中心となる人物を追っている。
一応主人公格が三船敏郎演じる阿南惟幾陸軍大臣で、御前会議の決定を受け、暴走しかけた陸軍を抑えるのか、いっそ暴走に任せてこのまま戦争継続をしてしまうのかという選択を迫られ、最終的に天皇陛下のためと自分を納得させてクーデター反対に回った。クーデターを画策する部下たちの心情を汲みながらも、それでもそれを防がねばならない心中の変化が一番の見所で、心中にまで踏み込むのはこの人だけ。
その思いを主軸とし、劇中は様々な事件が起こる。
海軍大臣米内光政(元首相でもある)も中心人物のひとりだが、阿南とは異なり最初から敗戦を受け入れており、言動は安定している。迷いの中にある阿南にとってはその立ち居振る舞いが苛つくためにこの二人のツーショットはかなり緊張感がある。
一方、陸軍将校たちはその御前会議に不満を募らせ、天皇を助けるという名目で皇居を乗っ取ろうとする陸軍将校もいる。現代の目からすれば彼らの行いは何の意味もないどころか害悪でしかないのだが、当時はこれこそが本当の忠義であり日本のためであったと本気で思っていた人が多かったということでもある。彼らは大真面目に日本を救うことは国民の大半を失うことで成し遂げられると考えている。そしてその犠牲の中に自分が入っていることも厭っていない。純粋に日本のためになることだと思ってのことだ。
このクーデターに加担する人も多いし、過激派となると、このまま本土決戦にまで持ち込んで犠牲を顧みずに戦っていれば勝てると思っていた人もいる。彼らとしては、ポツダム宣言で明文化されていなかった「国体の護持」こそが日本の最後の防波堤だったので、それがはっきりしていればここまでの蛮行に及ばなかったのかも知れないが、それらは後の歴史を知る人にしか分からない。ただこの時点ではそれが分からなかっただけに、なんとか国体の維持を確保したいだけで、他の全てを消し去っても構わないと思い込んだ人たちがいたと言うことである。
これは現代の目からすれば蛮行だが、こういう蛮行が日本の最高会議の中で行われていたとなると、映画的な面白さとなる。特に市民感覚あふれる岡本監督にとっては、これは最高の皮肉だろう。本作は大真面目に作られているが、こんな側面を考えてみると少し笑えてくる。
全く違う価値観を持った人物たちが自分の信念に従い、右往左往しているのが本作の最大の見所となる。決して表立って笑えるものではないものの、未来の自分たちの目から見ると、ずれた行為がどこか面白い。根底にコミカルさがあるからこそ、本作は最高の面白さを誇る。
その文脈で言うならば、横浜警備隊で指揮を執る佐々木武雄に天本英世を起用したのはまさしく慧眼。最初にこの映画観たとき、エキセントリックすぎて妙に浮いているように見えたのだが、二度三度観ている内に妙にしっくりくるように感じていた。それはおそらくこの人が担った狂気的コミカル部分であり、この存在感が本作が真面目一辺倒ではないことを示す部分になっているからこそなのだろう。
その意味ではかなりブラックジョークにあふれた作りではあるものの、決して茶化してはいない。真っ正面からこの戦争で何があったのかを捕らえようとしていて、ほとんど記録と会話だけだった原作を見事に映画的に作り直しているし、全編に漂う緊張感と展開に目が離せなくなる。
最後に流れる死者の数こそが監督が本当に描きたかった部分とも言われているが、こんな馬鹿げた事でどれだけ人の命が流されたのかを思うと気持ちが沈むが、だからこそ、戦争の愚かさというものを身に沁みらせる。
助監督に山本迪夫も参加している。
ところで同一原作は後に2015年に原田眞人監督によって『日本のいちばん長い日』(2015)として再映画化されているのだが、そこでなんでこんなにあっさり観られてしまうのだろうと思ったが、こう考えてみると、本作と比べると真面目に作っている感があって、同一原作を使っても方向性の違いによってかなり違った作品になることが分かる。
その意味では,これだけ重い題材を扱いながら、エンターテインメント性が高い本作の出来の凄さを感じてしまう。 |
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| 2話 |
父王から勘当されたドワーフのドゥリンはカザド=ドゥムという町にやってくるが、そこで大地震に遭遇し、この地方全体が闇に覆われてしまう。ガラドリエルは知らぬと言え宿敵サウロンを手助けしたことを問われ、戦いを禁止されてしまう。一方旅を続けるよそびととノーリの前にノームの仲間ポピーが現れて同行するのだが、彼に危機感を覚えた闇の魔術師は刺客を差し向ける。
基本的には一話の時点から目的が徐々にまとまってきた感じで、話はあまり進んではいない。
この話では比較的よそびとの活躍が多い。記憶はかなり戻っているものの、力の制御が出来ないよそものに、今のうちに攻撃を掛けようとするものたち。ただ、敵対する人物が誰だっけ?
あと、ドワーフのドゥリンが活躍の機会を得ているのだが、国から追放された上に町に閉じ込められてしまうと言うだけ。
<ツッコミではないが、BGMがなんか川井憲次のものに似てる感じはある。> |
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| Terminator 2: Judgment Day T-800 (T2 Ver.) & John Connor |
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