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31 |
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30 |
映画 |
繰り返し観たいアクション |
第1位 |
ザ・レイド GOKUDO |
第2位 |
レイジング・ブル |
第3位 |
ブレード・ランナー |
第4位 |
ファイト・クラブ |
第5位 |
レイダース 失われた聖櫃 |
第6位 |
トゥルー・ロマンス |
第7位 |
リーサル・ウェポン |
第8位 |
レスラー |
第9位 |
スパルタンX |
第10位 |
ドラゴンへの道 |
第11位 |
ロードハウス/孤独の街 |
第12位 |
俺たちニュースキャスター |
第13位 |
スナッチ |
第14位 |
キングスメン |
第15位 |
マトリックス |
第16位 |
ジョン・ウィック |
第17位 |
シン・シティ |
第18位 |
ベスト・キッド |
第19位 |
ファイナルヒート |
第20位 |
ロード・オブ・ザ・リング |
第21位 |
コマンドー |
第22位 |
イースタン・プロミス |
第23位 |
フレディVSジェイソン |
第24位 |
ダイ・ハード2 |
第25位 |
キック・アス |
第26位 |
バットマン・ビギンズ |
第27位 |
007 ロシアより愛をこめて |
第28位 |
死霊のはらわた2 |
第29位 |
エイリアン2 |
第30位 |
無法者の群 |
第31位 |
インセプション |
第32位 |
スター・ウォーズ EP5 |
第33位 |
キル・ビル VOL.1 |
第34位 |
ロッキー |
第35位 |
ブラッド・スポーツ |
第36位 |
ミリオン・ダラー・ベイビー |
第37位 |
ウォーリアー |
第38位 |
グラディエーター |
第39位 |
ダークナイト・ライジング |
第40位 |
ダーティファイター/燃えよ鉄拳 |
第41位 |
燃えよドラゴン |
第42位 |
スーパマン3 |
第43位 |
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン |
第44位 |
スコット・ピルグリム |
第45位 |
グリーン・デスティニー |
第46位 |
300 |
第47位 |
ウォーリアーズ |
第48位 |
LOVERS |
第49位 |
スター・ウォーズ フォースの覚醒 |
第50位 |
ウォッチメン |
The 50 best movie fights to watch again and again |
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4話 |
ヴィラン・ギルドを名乗る謎の宇宙人から警察に怪獣爆弾を仕掛けたと通報があり、イージスに聞き込みが入った。その映像の姿に心当たりがあったホマレは情報屋を介して犯行グループに向かう。
敵は奇機械怪獣デアボリック。全身が武器で覆われた球形に近い姿の怪獣。トレギアによって怪獣爆弾として使用されようとした。
ヒロユキの先輩ホマレの過去が少し語られる話。実はホマレは地球人ではなく、過去街で若い宇宙人達とつるんでギャングの真似事をしていたらしい。その過去が追いかけてきてしまい、尻拭いをするという話になってる。足を洗ったヤクザが過去に振り回されると言った昔の任侠映画っぽい話になってる。短い時間だが、ちゃんとまとまってる。
トライスクワッドの最後の一人ウルトラマンフーマが登場した。たまたまヴォルクが手にしたアクセサリーがキーだった。高速移動で敵を翻弄しつつ攻撃を加えると言った戦いを得意とする。性格としては三人中最も幼い感じ。
<フーマの戦いは敵の攻撃をすり抜けてピンポイントで攻撃する方法だが、敵の弾をばらまかせる都合上、街は大惨事になる。これが「ウルトラマンメビウス」だったら大目玉だな。
三人のウルトラマン同士で議論してるシーンがあるが圧が強すぎて画面が顔だらけ。> |
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28 |
読書 |
ポーの末裔
夜の町歩きを趣味にしている“私”が出会った謎の人物。旅行者を名乗るその人物の顔はエドガー・アラン・ポーそっくりだった。度々出会う内、彼から降霊術会に招かれるのだが…
ラヴクラフトの先輩に当たり、敬愛するエドガー・アラン・ポーを登場させたかったと言うだけの話。超次元の話となってるけど、この辺はラヴクラフトの考えにはなかったんじゃないかな?多分プロット以外はダーレスの作品なんだろう。 |
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45話 |
自らアナザーディケイドとなったスウォルツとスウォルツが呼び出したダークライダーたちによって圧倒されるジオウとゲイツ。ウォズの助力でなんとか逃げることは出来たが、タイムジャッカーに対して更に不信感を増したゲイツと、人を信じることを主張するソウゴの間に亀裂が入ってしまう。
敵はアナザードライブ。オーラではなくパラドックスロイミュードがその正体だった。そしてダークライダーとして仮面ライダーエターナルの本体が現れた。
スウォルツが同化したアナザーディケイドの力が明らかとなった。それは次元の壁を突き抜け、そこで本来の歴史とは異なる歴史を作り出す。そこに捕らわれた人間はいつでもパワー全開で現代に帰ることが出来る。ダークライダーたちがなんど倒れても出現するのはそのため。だが士から奪ったと思った力はそのほんの一部に過ぎないことがわかった。士に言わせれば、「俺の力ってのは俺の存在そのもの」だそうで、生きている限り時空の旅は出来るようだ。
仮面ライダーアクアである湊ミハルはツクヨミを元の次元に戻そうとしてるが、その前にツクヨミの力を戻そうとする。ことごとく失敗してる感じもあるが。
アナザードライブはウールではなかったが、その当人のウールによってオーラは殺されてしまったが、唐突すぎる感じもあって、これも何かの策略か?と言う感じもあり。
スウォルツが呼び出すダークライダーは基本的に劇場版からだが、大道克己という本人まで呼び出すとは思わなかった。
最後にスウォルツはゲイツを取り込み、更に白ウォズ復活と、話は混乱を極め始めた。 |
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27 |
映画 |
ドラゴン |
ドラゴンスレイヤー |
ヴァーミスラックス・ペジョラティヴ |
サラマンダー |
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ピートとドラゴン |
エリオット |
ネバー・エンディング・ストーリー |
ファルコン |
ゲド戦記 |
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空の大怪獣Q |
ケツァルコアトル |
ホビット(シリーズ) |
スマウグ |
ヒックとドラゴン |
ナイト・フューリー |
眠れる森の美女 |
マリフィセントの竜 |
魔法の剣 |
ロダックの竜 |
シュレック |
フィオナ姫を守る竜 |
ハリー・ポッターと炎のゴブレット |
ハンガリアン・ホーンテイル |
12 awesome movie dragons |
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読書 |
銀河鉄道999 4
銀河鉄道999はの旅は続く。岩だらけの惑星の移民で自らも泥人形になって働き続ける男やホラー風味満点の霧の葬送惑星、そしてアンドロメダ星系と銀河系との分岐点となるトレーダーでの鉄郎とメーテルの活躍などを描く。
この巻は一話完結の話ばかりだが、印象的な話が多い。アニメ版では特に印象深い話が多かったからだろう。特にメーテルが鉄郎に語る戦いに赴くときの心得などはかなりの名台詞。「こんな時に食事ができるようになっておかないとどこへいっても生き残ることはできないわ」 |
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26 |
映画 |
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019) |
ゴジラとムートーの戦いから五年が経過した。地球には巨大生物が存在することが明らかとなり、それまで極秘で活動していたモナークはおおっぴらに怪獣調査が出来るようになっていた。それまでの調査から、地球各地に休眠中の怪獣を発見し、それぞれ見守っていたのだが、怪獣不要論に傾く政府や世論は休眠中の怪獣を抹殺するように命じられていた。そんな中、中国でモスラと呼ばれる怪獣を保護していたモナークのエマ・ラッセル博士(ファーミガ)は怪獣と交信を可能とする“オルカ”の開発を行っていた。モスラの幼虫と交信が可能になりかけた時、環境テロリストがモナーク基地に押し入り、オルカを強奪。エマと娘のマディソンを拉致してしまう。自体を重く見たモナークはエマの元夫の科学者マーク・ラッセルチャンドラー)に協力を要請する。
東宝の誇るゴジラ。今や日本だけでなくレジェンダリーでもシリーズ化された。既にギャレス・エドワーズによる『GODZILLA ゴジラ』(2014)が作られ、今回は完全にその続編として作られた。これまでに作られた『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)と合わせ、モンスターバース・シリーズの一本として作られた。
前作『GODZILLA ゴジラ』はミスリードによって、ゴジラは凶悪な怪獣ではなく、むしろ世界を維持するための存在というオチが付いたが、これはこのレジェンダリーシリーズの方向性を形作った。
これまでゴジラのシリーズでは、基本的にゴジラは人類の敵であり、地球を破壊する存在だった。そのためこのモンスターバースはこれまでのゴジラシリーズとは全く逆な存在となった。
そのため物語上明確な悪役が必要となる。前作『GODZILLA ゴジラ』ではムートーがそれに当たるが、本作ではライバルキャラとして最も人気のあるキングギドラを登場させた。基本設定では怪獣は地球の環境維持をするワクチン的な存在だが、キングギドラだけは宇宙から飛来したもので、地球産のものではないし、これまでのシリーズでゴジラとキングギドラは一切手を組むことなく、一貫してライバルキャラなので、ゴジラの相手をするのはぴったりな存在だ。
基本的には本作は「ゴジラ対キングギドラ」と言って良いくらいに二体の怪獣の激突に特化した作品となる。その分人間ドラマが割り食ってしまって、すごく単純になってしまったものの(単純以前の問題という話でもある)、怪獣プロレス好きにとっては、これほど高揚するものはない。
それに、昨年公開された『GODZILLA 星を喰う者』(2018)ではせっかくキングギドラ出したのに、全然活躍させられずにストレスが溜まってた身としては、ゴジラとキングギドラの激突が観られただけでもう充分。
正直な話を言えば、これでレビュー終わってもいい。だって本当にそれだけしか見所ないんだから。
だがそれではレビューとしてどうかとも思うので、もう少々、これまでのゴジラシリーズの兼ね合いで本作を語ってみたい。
ゴジラという怪獣映画は長く作られてきたため、ゴジラの存在についても様々。もちろん最初に登場した『ゴジラ』(1954)は完全に人類の敵だった。その存在感故に名作ともなったのだが、続編を作る際にはこのままだと作りにくくなってしまったため、人類を気にもせず、他の怪獣戦う事を目的とする乱暴キャラ、そして一応人類を守る側に入っていく。昭和の後期作品はゴジラはヒーローのアイコンになってしまった。
その後、平成シリーズとも呼ばれる『ゴジラ』(1984)によって仕切り直しとなり、このシリーズではほぼ一貫してゴジラは人類の敵という姿勢を崩さなくなった。VSシリーズでは、タイトルの「VS」の後に続く怪獣の方が人類の味方をしているパターンが多くなっていく。
更に仕切り直しのミレニアムシリーズと呼ばれる『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999)以降の作品は、一本ごとに仕切り直しでゴジラを基本的に敵として描くようになっていった。
その後完全仕切り直しで『シン・ゴジラ』(2016)があって、これで日本で作られたゴジラは現時点で最後になってる。
そのため本作は昭和シリーズとだいぶ似通っている。ゴジラとラドンとキングギドラが出ることから、基本は『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)となるが、多数の怪獣が登場して戦い続けるという『怪獣総進撃』(1968)にも近い内容になる。
更に『怪獣総進撃』はお祭り感が高い作品だったが、その後の北村龍平監督の暴走作品『ゴジラ FINAL WARS』(2004)があって、むしろ本作はそっちの方に近い感じである。
そもそも『FINAL WARS』自体が『怪獣総進撃』を多分に意識してる感じがあって、その意味では本作は順当な進化の過程とも言える。『FINAL WARS』の場合、最後に「おお!キングギドラが出た!」と思ったらちょっと違ったカイザーギドラで、がっつんがっつん殴り合うだけの戦いになってしまったためにやや不満があったが、本作は最強の敵として完全にキングギドラなので、その意味でもありがたい。
強いて言うなら、キングギドラは制空権を取って終始ゴジラを見下ろして戦おうとし、それを引きずり下ろすための努力というのを観たかったところもあるんだが、それは個人的な趣味の領域だろう。
あと、本作では全く語られることがないのが人間ドラマ。それなりに盛り上げようと考えているようなのだが、怪獣をあまりに中心におきすぎたお陰で何もかもすっかり色あせてしまったのがちょっと残念。
芹沢に関してはまあともかくとして、人類を裏切ったエマに関してはその説明もモチベーションも描かれないため、なんでこんなことをした?という疑問に一切答えてない。その辺不必要と割り切るのかどうかで本作の評価は変わるだろう。
その辺の問題はあるものの、私に関して言わせてもらえれば、本作はとても面白い作品だといおう。 |
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58話 |
ジョーカーに捕らえられ、体を細切れにする機械にかけられてしまったロビン。ブルースのままそれを見ていなければならないバットマンだったが、椅子に縛られたまま這うような動きで機械を止めることに成功した。だがジョーカーは人質に取っていた億万長者の娘ベビー・ジェーンを口説いて逃げ出してしまう。
ジョーカー編後編。あっけなく罠をくぐり抜けたが、偉大な芸術化にされていたため、人質になっていた女性を口説いて逃げ出してしまう。
ジョーカーは金持ちを人質にして身代金を取る当初の作戦は失敗したが、パトロンとなった女性を巧く利用して高価な美術品を奪うことにした。
ただ、この作品は思いつきで行ったためか、あっという間にばれてしまう。
逃げ出したジョーカーはブルース・ウェインの屋敷にやってきて、アルフレッドと戦うが、その際に危うくバット洞窟を見つけかけた。幸いアルフレッドの機転で事なきを得たが。 |
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The Crossing/ザ・クロッシング Part I&II |
<A> |
<楽> |
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24 |
読書 |
暗黒星の陥穽
かねてからユゴス星へと向かう方法を探していたエドワード・テイラーはついにその方法を記した書を手に入れた。そこに書かれていた通りに準備を整えて儀式を行い、ついに次元を飛び越えることに成功する。しかしそこで彼が見たものは想像を絶するものだった。
著者の「妖虫」と直接つながる話で、そこで現れた宇宙船はどこから来たのかを描く。多次元宇宙の概念をホラーに取り入れた珍しい話で、これが神話大系の中のアザトースの設定を確立したものとなるだろう。 |
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18話 |
現れたゴーレムマイナソーと戦うリュウソウジャーだが、戦ってる最中に突然変身が解けてしまう。その際「お願い」と言う言葉を使っていたことから、メルトはこのマイナソーが神社に置かれている願い石から生み出されたものと推測する。だがその石をバンバが叩き斬ってしまう。
敵はゴーレムマイナソー。霊験あらたかな願い石から生み出されたマイナソーで「お願い」と叫ぶことで自分の願いを叶えることが出来る。戦っている人が倒そうと願えばそれを吸収してパワーアップする。力を増せば増すだけ叶えられる願いが増える。
今回もカナロが中心となるが、バンバとの絡みが大きい。
リュウソウジャーが願えば願うほど強くなるゴーレムマイナソーとの戦いを経て、リュウソウジャーの本当の力とは、敵を倒そうという願いではなく、人々を守ろうという強い意志であることを理解した。
そしてリュウソウレッドとリュウソウゴールドの心が合わさったことでギガントキシリュウオーが誕生した。
<ゴーレムマイナソーはリュウソウジャーが何かを願うと力を増すが、願わなければ良いだけだった。しかし人を守るというのは、いくら「意志」だと言ってもやっぱり「願い」なんだけどね。> |
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22 |
映画 |
ヒーロー映画の王子 |
ロード・オブ・クエスト 〜ドラゴンとユニコーンの剣〜 |
ファビアス |
魔法にかけられて |
エドワード王子 |
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 |
ダスタン |
トロイ |
ヘクター |
ロビン・フッド(1991) |
ロビン |
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 |
カスピアン |
プリンセスと魔法のキス |
ナヴィーン |
星の王子ニューヨークに行く |
アキーム |
アルゴ探検隊の冒険 |
ジェイソン |
アラジン |
アリ・アバブワ |
ロード・オブ・ザ・リング |
レゴラス |
眠れる森の美女 |
フィリップ |
エクスカリバー |
ヴァリアント |
エバー・アフター |
ヘンリー |
マスターズ/超空の覇者 |
ヒーマン |
バンビ |
バンビ |
ヴィクトリア女王 世紀の愛 |
アルバート |
リーグ・オブ・レジェンド |
ネモ |
18 Heroic Movie Princes |
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3話 |
新進気鋭のベンチャー企業コズモテクニカの社長からイージスに護衛任務の依頼が入る。ヒロユキとホマレが護衛に付くことになったのだが、
敵はシビルジャッジメンターギャラクトロンMk2。宇宙で死にかけた宇宙飛行士九条レントにウルトラマントレギアが働きかけ、その精神を宿している。タイタスの登場に合わせてトレギアも登場するが、現時点ではタイタスのすべての攻撃が通用しなかった。
二人目のウルトラマンであるタイタスが仲間になる話。パワー型の戦士だが、賢者と呼ばれるウルトラマン。仲間とは言うが、実際は変身するのはヒロユキなので、タイガと一緒には出てこない。
任務とは言え、人間性が最低の存在を護衛しなければならないヒーローたち。人間を守るという任務は何よりも優先させなければならないが、それが辛い。
ウルトラマントレギアはこれまでの敵以上に個人的なマイナス感情に働きかけているようだ。感情が一つのキーワードになりそうだな。
スペースデブリを片付けようとしたタイガを止め、地球人が出したゴミは地球人が片付けるべきと言っていた。これまでとウルトラマントの付き合い方がちょっと違う感じだが、それは半人前のウルトラマンという設定からだろう。
<巨大化時にいちいちボディービルダーみたいなポージングするタイタス。実に人間らしいが、なんでわざわざ?
ポージングしながら「お世話になります」と言うタイタス。一瞬「お世話になりマッスル」と聞こえたような聞こえなかったような?> |
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21 |
読書 |
シドニアの騎士13
恒星レムへと向かった遠征隊は無事任務を遂行しシドニアに帰還した。その後もいくつもの小競り合いがあったものの、長道の活躍と次々に投入される新型機によって奇衣子(ガウナ)を撃退していくが、その戦いの中で紬は自らの死を予測してしまう。そんな紬をいたわる長道だが…
何をするために行ったのかよく分からなかった遠征隊だったが、結果としては恒星に棒のようなものを打ち込んで終わり。その後は再びシドニアに帰るのだが、そこでいろいろ変化があった。意外な長道の告白と、ついに本性を現した落合。いよいよラストに向けて大きく物語が動いてきた感じ。 |
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44話 |
突然人が泡のようなものに包まれて姿を消してしまうと言う事件が多発していた。これがタイムジャッカーによるものではないかと推測するゲイツと、何か違う力が働いていると考えるウォズ。そんな三人の前に初期型のタイムマジーンが現れ、そこから新たな仮面ライダーである仮面ライダーアクアが現れた。ゲイツとツクヨミを迎えに来たと言うのだが…
敵はアナザードライブ。仮面ライダードライブのアナザーライダーで、その正体はオーラだった。そしてディケイドの力を取り入れたスウォルツが変身したアナザーディケイドと呼び出したダークライだーたち(G4、風魔、ダークゴースト、レイの4体)。
一応一通りのライドウォッチは手に入れたが、まだオーマジオウと戦う決定的な一手が見つからない状態で、更に新たな仮面ライダーが登場。タイムジャッカーのウールとオーラが暫定的に仲間になるという展開で、まだ先が読めない。
もう出てくるはずのないアナザーライダーも登場。実は一応ドライブウォッチもあるとは言え、これはゲイツが2060年にオーマジオウから奪ったもので、本当の意味ではその力を手に入れてないためらしい。オーラが変身したと言う事は、ひょっとしたら最初からアナザードライブだったかも。
突然現れた仮面ライダーアクア=湊ミハルはゲイツも又タイムジャッカーと同じく時間を歪めていると発言してる。
今更ではあるが門矢士が自分の目的について話している。仮面ライダーディケイドは別な次元の存在だが、時空の歪みの原因を探りに来たとか。基本的に歪みを正すためではないため、傍観者に徹してる。結論が出たときに、場合によってはこの世界を破壊するかも知れないという。また士からツクヨミとスウォルツも時間だけでなく時空も超えた存在であることが暗示された。
ウールとオーラの二人は全然違う時間軸から連れてこられたこともウールの告白でわかる。明らかに2060年という帰る時間があるゲイツとは異なり帰る時間も見失ってるようだ。
<仮面ライダーアクアの造形は結構安っぽいけど、なんとなく超神バシャーンみたいだ。
湊ミハルが変身するためには「明日のパンツ」を取り出して勇気をもらう必要があるとのこと。OOOの関係者かな?
関係ないけどダークライダーたちは劇場版からの客演が多く、誰だったか考えつくまでに時間がかかるのばかりだった。> |
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19 |
映画 |
僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜(2018) |
全人類の80%がなんらかの「個性」と呼ばれる特殊能力を備えるようになった時代。個性を自分の欲望のままに使い、社会を混乱させるヴィランと呼ばれる人々と、人々をヴィランから守るために日夜戦い続けるヒーローと呼ばれる人々によって世界は大きく変化していた。そんな中、とても強くヒーローに憧れるものの、無個性だった緑谷出久(山下大輝)はナンバーワンヒーローのオールマイト(八木俊典)の後継者に選ばれ、ヒーロー学園の雄英高校に入学出来た。そんな出久はオールマイトに誘われ(拉致され)、巨大人工移動都市I・アイランドに連れて行かれる。そこには冬休みを利用して雄英高校の面々も来ていた。
ジャンプ連載の堀越耕平著作のマンガ「僕のヒーローアカデミア」は2016年にテレビアニメ化され、現在も進行中。折からの世界的ヒーロー作品ブームに乗って、日本のみならず世界中でブレイクしている好作である。実はわたしも大好きな作品の一つ。
原作の魅力は、MARVEL作品に代表するアメコミ作品の設定に則った上でジャンプノリの友情バトルに持っていってることで、日米のコミックの融合が見事になされている点だと言えよう。
原作は割と長く続いてるシリーズだからこそ、その融合は上手く機能している。
そんな作品の映画化に当たって必要なのは、本編の設定をいじらないことと、ストレートな燃えるヒーロー作品にすること。これによって家族が安心して観られるし、大画面で燃える物語が観たいんだ!という熱さを求める人にもぴったり合った作品になる。
そしてその期待に見事に応えた作品となったので、それで充分である。
付加要素は必要なかったが、ここに登場する新キャラは普通に本編に挿入しても良いくらい。次の劇場作品にはその辺活かしても良いかも。
ただ、ちょっとだけ苦言を言わせてもらうなら、設定の弱さ。
このパターンだったら日本国内を舞台にすべき。なんでわざわざ海外に出て、いつものメンバーの活躍ばかりなんだ?海外に出て、更にいつものメンバーを出したければ、日本とI・アイランドの二つの舞台で物語をそれぞれ展開させ、最後に合流させるとかの工夫が必要だったと思われる。 |
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54話 |
ブルースが買いたいという絵を見に来たアルフレッド。だがそこにジョーカーが闖入し、そこに飾られている絵を無茶苦茶にしてしまう。すぐさま出動を願うアルフレッドの電話を受け、バットマンとロビンは現場へと急行する。
2期4回目となるジョーカー編。なんと芸術家とジョーカーが意気投合してしまうと言う話で、丁度ポップアート流行りの世相に合わせたような話。ただ美術館を襲ったのは計画の第一段階。
その後ジョーカーは美術コンテストに出席。そこで何も描かずに優勝する。そこで億万長者だけを集めた絵画教室を開いて彼らを人質にとって身代金を取ろうとした。
今回バットマンはブルースとして行動してるため、出動はロビン単独で。アルフレッドにきびきび指示しているが、どこかコミカル。
ジョーカーは絵画教室で罠を張って現れたロビンを捕らえ、ついでにブルースを捕らえて回転する刃でロビンを切り刻もうとする。
<バットマンに「こんな突飛な格好で人前に出るような奴に芸術を理解するのは無理だ」というジョーカー。あんたも大概な格好だが。
ゴッタム・シティ美術コンテストの出場者の名前はパブロ・ピンタ、ジャクソン・ポットロー、レオナルド・ダヴェンスキー、ヴィンセント・ヴァン・ゴーチェという名前だった。
ロビンが単独で出動する場合、車は用いずにバスで移動するそうだ。真面目な高校生だな。> |
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18 |
読書 |
異次元通信機
ちょっとした冒険としゃれ込み、バスで田舎にやってきた大学生三人組。だが最終のバスに乗り遅れてしまい、行けるところまで行こうと歩いて言ったところ、片田舎には不釣り合いな近代的な建物を発見する。好奇心に駆られてその建物に侵入するのだが…
ホラー小説では比較的単純な、ちょっとした好奇心でとんでもない目に遭わされるという話。短編のため、それで終わってしまうのがなんか消化不良だが、正体がからないもので終わらせるのが神話大系らしさかな? |
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17話 |
カナロは虹を作りたいという少年賢太郎と出会う。たまたまそこを通りかかった美しい女性のアドバイスに従って虹を作るために海に向かう。だがそれはワイズルーの罠で、突然現れたゴーストシップマイナソーによってモサレックスが捕らえられてしまう。催眠術によって操られてしまうモサレックスだが…
敵はゴーストシップマイナソー。幽霊船のマイナソー。江美子という女性の「虹が見たい」という願いから生まれたマイナソーで、地面に潜って砂を撒き散らして近くの人間を呼吸困難にしてしまう。
新しい騎士竜があっけなく敵に寝返るという話。コインを振るだけで催眠術にかかってしまうとは情けない…と思ったら、ちゃんとオチがついた。
あっけなく退場したガチレウスに代わって再びワイズルーが復帰。早かった。相変わらず姑息な方法で心理を突こうとするのだが、どこか抜けてるところに味がある。
陸のリュウソウジャーに対して恨みを持っていたモサレックスは実はディメボルケーノと兄弟だったことがわかって、嬉々として合体してスピノサンダーになった。モサレックスもこれで一気に陸のリュウソウ族に対して態度が軟化した。
今回はカナロとバンバの二人が中心。バンバにとっては50年前に恋仲だった女性との再会となったが、彼女曰く「昔のあの人はもっと孤独な目をしていた」そうだ。
コミカルさとペーソスがうまくはまった脚本で、戦隊の脚本はこうあってほしいもんだ。尺がない分隙も多いけど、それを持ち味にするのが戦隊脚本の醍醐味。
<催眠術に使うコインは何故か5円玉が定番だが、ワイズルーもそれに準じている。それで半径20センチくらいあるんだが、ちゃんと模様は5円玉。そこまで忠実に再現しなくてもよさそう。> |
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16 |
映画 |
ゲイの人生を変えた映画 |
マイ・プライベート・アイダホ |
ダスティン・ランス・ブラック(脚本家) |
動物と子供たちの詩 |
ジョン・キャメロン・ミッチェル(映画監督、俳優) |
ケレル |
ジョン・バートレット(ファッションデザイナー) |
モーリス |
アイザック・ミズラヒ(ファッションデザイナー) |
GO fish |
リー・デラリア(女優、歌手) |
とても素敵なこと/初恋のフェアリーテール(Beautiful Thing) |
チェイエン・ジャクソン(俳優、歌手) |
パリ、夜は眠らない |
コールマン・ドミンゴ(俳優) |
デストラップ・死の罠 |
マシュー・ブリーン(LGBT雑誌「The Advocate」編集長) |
真夜中のパーティー |
マイケル・ムスト(Village Voice誌コラムニスト) |
ハンガー |
ポーラ・ボーゲル(劇作家) |
甘い生活 |
アンドリュー・ホラーラン(作家) |
Tongues Untied |
ジャスティン・ビビアン・ボンド(パフォーマンスアーティスト) |
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2話 |
ヒロユキは子どもの頃小さな怪獣に出会っていた。チビスケと名付けたその小怪獣は何者かによって連れ去られてしまうのだが、ヒロユキは意外な形でチビスケと再会する。それは怪獣兵器を売り買いする闇のオークション会場だった。
敵は海獣キングゲスラ。かつて地球に来ており、ヒロユキに拾われチビスケと名付けられた個体。巨大になった時に兵器のデモンストレーションとして再び地球に連れてこられた。ヒロユキの呼びかけで友だち
ヒロユキがウルトラマンの力を得た過去が描かれる。12年前にヒロユキの命を救ったウルトラマンタイガはパワーを回復するまでその身体の中で待っていたのだとか。なるほど第1話で最初から何者かと話をしていたのは、子どもの頃からずっと一緒だったからか。「ウルトラマンジード」のリクとペガの関係にちょっと似てる。
ストーリーのメインは子どもの頃に友だちだった怪獣との交流の話となってる。近年の作品では比較的よく作られる話だ。
宇宙人は地球に隠れ住んでいるというが、割と普通に出現してる。こんな世界なんだ。
明確な敵としてウルトラマントレギアが登場してる。極めて冷酷な性格で、タイガには全く敵わない強力な敵として描かれていた。その姿を見た途端タイガはキレてしまう。これまでのウルトラマンにはあまりなかった若さでもある。
<キングゲスラを見たヒロユキはそれが子どもの頃友だちになったチビスケだと分かる。よくこの状態で分かったもんだな。冷静すぎる。> |
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ファインクローバー STRONG STYLE SOFVI SERIES GRIDKNIGHT |
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15 |
読書 |
日常6
相変わらずゆるゆるで訳の分からない事件が起こる日常を描く。
ゆっことみおの二人から中心がずれ、いろんな人たちの変な日常が展開していくが、いろんな事がありすぎて一言では言えないような状態になってる。キャラの拡大はそれなりに面白いが、同じ高校が舞台だけにいろんな人間関係が複雑に絡み合ってるようだ。 |
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42話 |
仮面ライダーディエンドにグランドジオウウォッチを奪われ、ツクヨミもスウォルツに連れて行かれたソウゴ。ツクヨミを手中に入れたスウォルツはオーマジオウに代わり、自らが王になることを宣言する。
敵はアナザージオウII。それとアナザーライダーたち。
まだ2019年の異世界での話は続く。話はスウォルツとツクヨミの二人の関係に焦点が当てられるようになったが、スウォルツとツクヨミは違う時間軸からやって来た時を操る王族で、次の王の位をツクヨミに決められたことに反発したスウォルツはツクヨミの記憶を奪って他の時間軸に放り出したとのこと。そしてスウォルツはツクヨミとディケイドの力を奪い、自ら王となることを宣言する。
やはりというか何というか、ウォズは敵に寝返ったふりをしていただけという事が分かった。ただスウォルツにはバレバレだったようで、ツクヨミの力を奪われるのを止める事は出来なかった。
結果として加古川飛流は倒され、時間は元通りに。しかしこの世界での出来事は全員覚えてるようだ。時間とか時空とかを考えるととてもややこしい。
今回はジオウがWアーマー、ゲイツが555アーマーを使っている。二人がアーマー使うのは久しぶりだ。ディケイドはディエンドに騙されて力を奪われアナザーディケイドウォッチが作られてしまったが、とにかくこれで最後のライダーウォッチであるディケイドウォッチの話が展開することになりそうだ。
<初期のようにソウゴに反発していたゲイツはやっぱり中盤と同じくソウゴを頼りにしだした。この二人の関係はどんな時にも変わらないようだな。
仮面ライダーディケイドを加えて四人での変身となったが、10年前と較べて変身が騒がしくなったな。> |
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仮面ライダージオウ スピンオフ RIDER TIME 仮面ライダーシノビ |
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~ |
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13 |
映画 |
主戦場(2018) |
現在国際的にも注目を浴びている従軍慰安婦問題。このルーツを探り始めたアメリカ国籍の監督が、日本でこの問題がどのように受け取られているのかを様々な識者にインタビューをしていく作品。
ドキュメンタリー作品とは定義で言えば記録映像のことだが、単純に事実を映し出すのではない。
作り手の意思が反映されてこそ本物のドキュメンタリーとなる。それは例えばマイケル・ムーアの作品などを観ると明確なのだが、非常に偏った思考の持ち主がドキュメンタリーを作ると、無茶苦茶ながら大変面白いものが作られる。
そしてこれがデビュー作となるデザキ監督もまた相当偏った作りで楽しませてくれた。
デザキ監督は元々はノン・ポリティカルで、大学の研究でたまたま慰安婦問題を調べてる内にこのテーマを思いついたというのに過ぎないらしいが、そこからのバイタリティが凄かった。
なにより凄いのは、インタビューを重ねて話を作るのに、いわゆるリベラル勢ではなく保守の人たちばかりから話を聞いているという事。
仮にこれをいわゆるリベラルな人たちにインタビューしていたら、とても真面目な発言が続くことになり、内容も真面目で面白みのないものになっていただろう。
しかし逆転の発想で、保守派の人たちから本音を引き出した上で、観客にそれを放り投げることで、彼らの主張がどれだけ荒唐無稽かを示すこととなった。
インタビュー受けた人の名前を見ただけでも蒼々たるものだが(wikipedia参照)、これだけの人が本当に言いたい放題言ったお陰で、大変面白いものになった。なんでもインタビューの際、デザキ監督はこれを「卒業制作のため」と言ったものだから、商業映画になると思っておらず、言いたい放題言ってしまったらしい。
思い切り本音が出ているからこそ、本当に面白い。
そしてそのコメントに対してカウンターとなるインタビューをぶつけたり、監督の実に“素直な”感想を入れたりすることによって、極めて偏ったものとなる。この作品の構造からすると、保守の論客と呼ばれる人はとても稚拙な持論しか持っていないように見えてしまうのだから。
これは保守に属する人にしては、そして本作に登場する人たちにとっては、腹立たしいことおびただしい。
映画で馬鹿にされたとしか見えないのだから。
本作が訴えられたのも宜なるかなである。でもだからこそ凄く面白い。
この作品が論争の種になることは分かるし、わたし自身この監督の主張を全部受け入れられるものではないが、ただ最後の一言だけはとても重要なもので、より多くの人に聞かせるべきだと思ってる。
「皆さんは、わたしの国と一緒に戦争することを望むのですか?」これだけは左右どちらの人も考えておくべき事だろう。 |
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54話 |
身動きできないまま毒蜘蛛に襲われるバットマンとロビンだが、バットマンは一瞬高圧電流を流すことで逃げ出すことに成功する。だが黒い未亡人の洗脳電波を浴びてしまい、仲間にされてしまった。銀行強盗の片棒を担ぐことになってしまうのだが…
黒い未亡人後編。一つの罠をかいくぐったと思ったら次々と更なる罠が連発。バットマンが黒い未亡人の仲間になってしまう。一方黒い未亡人の仲間になったことを知ったゴードン長官は非常線を張ってバットマンを捕らえようとする。警官は「抵抗された」という理由でバットマンを射殺するという暴挙に出るが、
で、バットマンが本当に洗脳されたかどうかと言うと、本当に洗脳されていた。ロビンの機転で脳波コントロール装置を浴びせられて正気に戻ってた。これまでのパターンとは全く逆だった。今回はロビンが大活躍だったが、後編は洞窟の中だけで話が展開するという珍しい話になった。
アダム・ウェストが歌声を披露してる。まあ歌自体はそんなに巧くないが喉は良いね。
<脳波コントロール装置を改良して悪党を真人間にしようとするバットマンの姿がある。しかしこれっていわゆるロボトミーと同じ事では?> |
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12 |
読書 |
妖虫
片田舎に旅行中だった“私”は、立ち寄った酒場でこの地方にいたという魔女の話を聞く。その魔女達が崇めていたものがあると聞いて興味を持った“私”はそれを見に行くことにした。
ホラーでは結構よくある“好奇心が人を殺す”を地でやってる話。長編のオープニングと考えればぴったりの話だが、単体だとちょっと寂しい。 |
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16話 |
リュウソウジャーの元にやってきたカナロと妹のオトは、これまでモサレックスから陸のリュウソウジャーについて悪いことばかりしか聞かされていなかったため、本当のことを教えて欲しいと言ってきた。そんな時、ガチレウスが現れ町を破壊し始めた。カナロを加えて戦う事にしたリュウソウジャーだが…
敵はガチレウス。
騎士竜ネプチューンの登場で敵幹部ガチレウスが倒れる話。素直な追加戦士の物語。こんなので良いんだよ。やれば出来るじゃないか(脚本が荒川稔久で、手慣れているんだが)。
ガチレウスは結果としてカナロがリュウソウジャーに心を開くための強敵として、とりあえず出したみたいな存在だ。また復活するような気がする。
陸と海のリュウソウ族が何故別れたのかが明らかになる。かつてドルイドンを撃破したリュウソウ族は、今度は仲間同士で争うようになってしまった。その争いを嫌った一族が海に逃れ、海のリュウソウ族となったのだとか。
そしてカナロの思いを受け、モサレックスは騎士竜に変化。ほんの少しだけ歩み寄ったようだ。
クレオンはスライムのため、たとえバラバラにされてもすぐに復活する。ただ本人曰く「すっげー痛い」そうだが。
<一度は一緒に戦ったカナロが二度目の戦いには全く出ようとしてないのだが、その理由が語られなかった。
まだ陸のリュウソウジャーとは仲良く出来ないが、とりあえず様子を見るという猛者レックスの言葉は「お試し期間」だった。随分世慣れた台詞使うもんだ。> |
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10 |
映画 |
アクション |
第1位 |
ターミネーター2 |
第2位 |
ダイ・ハード |
第3位 |
トゥルー・ライズ |
第4位 |
レイダーズ 失われた聖櫃 |
第5位 |
エイリアン2 |
第6位 |
ランボー |
第7位 |
マトリックス |
第8位 |
ジョン・ウィック |
第9位 |
13人の刺客 |
第10位 |
グラディエイター |
第11位 |
プレデター |
第12位 |
ザ・レイド GOKUDO |
第13位 |
マッド・マックス 怒りのデス・ロード |
第14位 |
ジョン・ウィック・チャプター2 |
第15位 |
ワイルド・スピード MEGA MAX |
第16位 |
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション |
第17位 |
キル・ビル Vol.1 |
第18位 |
007 スカイフォール |
第19位 |
ボーン・アルティメイタム |
第20位 |
ジャッジ・ドレッド(2012) |
第21位 |
コン・エア |
第22位 |
96時間 |
第23位 |
エアフォース・ワン |
第24位 |
アトミック・ブロンド |
第25位 |
キングスメン |
The 25 best action movies to get your adrenaline pumping |
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1話 |
ウルトラマン達によって追い詰められたトリギアだが、罠を張って光の国に侵入しようとする。そんなトリギアの前に現れたのは新たな三人のウルトラマンだった。強大なトリギアの一撃を受け、宇宙に消えてしまった三人。それから12年後。宇宙人達と人類が共生している地球の中で、民間警備組織E.G.I.S.(イージス)のメンバーとして働く工藤ヒロユキは、任務中に宇宙人がらみの事件に巻き込まれてしまう…
敵は時空破壊神ゼガン。地球にいたベビーザンドリアスを襲いにやってきた怪獣で、ベビーザンドリアスを守るために現れたマザーザンドリアスと戦うが、その後やってきたヘルベロスによって急襲されてしまう。そして最凶獣ヘルベロス。宇宙でも有名な凶悪怪獣。時空の狭間から現れ、ゼガンを一撃で倒してしまった。初めて変身したウルトラマンタイガとの初対戦の相手となる。
オープニングから劇場版の敵トリギアが現れ、三人のウルトラマンを倒してしまうところから始まる。ウルトラマンが謎の強大な戦士だというパターンは多いけど、最初から弱さを強調したウルトラマンというのは新しい。
今回の地球はこれまで以上に普通に宇宙人がいる世界で、ちょっと隠れているものの、探せばいると言った程度の存在。今回だけでもマグマ星人、マーキンド星人、セミ人間、クカラッチ星人(「ウルトラマンジード」で不法滞在していた宇宙人として登場)が出ている。
ウルトラマンタイガの登場シーンはモロにウルトラマンタロウのものを踏襲。分かってらっしゃる。
<ヒロユキは最初から自分の中に誰かがいるのを知っていたようだが、それがウルトラマントは知らなかったようだ。先に事情を聞くとかしてなかったのか?
事情通の河津がタイガについて名指しで説明してるが、そんなに有名なウルトラマンじゃなかったんじゃないか?> |
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08 |
読書 |
はじめの一歩124
一歩にとっての初めての弟子泰平は真面目にボクシングの訓練を続けていたが、その本心は喧嘩に勝つことだけだった。裏切られてしまったと感じた一歩は…
一歩が弟子を取るという話になったが、ここまで巻が進んでやることには思えないのがなんとも残念。この展開を見る限り、弟子を育てるのはあまり上手くいかず、結局復帰という形を取りそうな雰囲気はあるが、だったらもっとテンポ良くやってほしいもんだ。 |
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41話 |
最悪の魔王としてジオウを倒そうとするゲイツだが、ツクヨミが間に入り、話を聞くこととなった。ソウゴを信じるというツクヨミと、ソウゴを信じられないゲイツの前に加古川飛流が変身したアナザージオウIIが現れ戦闘状態になる。更にそこに現れたのは…
敵はアナザージオウII。そしてアナザーライダーたち。
自分の敵はジオウだというゲイツに襲われ続けるソウゴという構図が延々と続く話。結構ストレスが溜まる。相変わら単細胞的行動を取るゲイツは楽だが、ウォズが何らかの目的を持って暗躍していることは推測できる。ある意味70年代的ヒーローと90年代ヒーローがいる世界に2000年代のヒーローが現れたってところだろうか。
この世界は2019年だが、加古川飛流が王となっており、彼によって書き換えられた歴史となるが、飛流の行動原理がソウゴ憎しなので、ソウゴのいない世界には意味が無いらしい。ソウゴを倒してしまったら世界が終わるけど、その辺彼の考えではどう折り合いを付けているのかは不明。
一方スウォルツはツクヨミに対してはっきり「妹」と言っていた。
今回は仮面ライダーディエンドが呼び出したスペクターとブレイブが登場。ディケイドも戦っているが、アナザージオウIIの前には旗色が悪い。
<ディケイドを見たゲイツはその色をピンクと言うがソウゴはマゼンダと正確に言っている。ようやくここではっきり色が決まったようだ。10年も経ったけど。> |
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ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ |
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07 |
映画 |
ヘレディタリー 継承(2018) |
ミニチュア模型アーティストのアニー・グラハム(コレット)は、長年疎遠だった母を亡くした。自分で思うよりもショックが大きく、夫のスティーヴ(バーン)に黙ってグループカウンセリングに出席するようになった。そこで、自分の一族は精神疾患が多く、それが原因で死を迎えた人が多いことを告白していく。そんな中、息子のピーター(ウルフ)が運転する車が事故を起こし、同乗していた妹のチャーリーが死んでしまう。度重なる不幸に打ちひしがれるアニーの前に、グループ・カウンセリングで一緒だったという老婦人ジョーン(ダウド)が現れる。
2018年度のホラーの中で最高に怖いという触れ込みだったので拝見してみた。
確かに怖かった。それは間違いない。
ただし、この怖さはホラー的な怖さではなかった。ホラーと言うよりもサスペンスに近い怖さ。純粋な人の悪意に晒されることの気まずさの怖さだった。
母と娘を失い、夫も頼りにならないと孤独になるアニー、そして過失で妹を殺してしまったけれども、できる限り傷つけようとしないよう配慮する両親の圧迫に耐えかねるピーター。お互いに配慮し合っているのだけど、配慮が沈黙となり、家族の絆というのが呪いのようにふりかかってくる。
それでこの作品は、どこかでこの均衡が崩れて家族仲がおかしくなっていくのだろうという展開の気にさせられる。
正直、家族崩壊の話は苦手で、このまま行くと、観るのがきつくなるだろうと思いながらも観続けていった。
だが途中から話は意外な展開を見せ始める。
これまでいくつもちりばめられた伏線が回収されていくのだが、スペンスから離れてオカルト色が強くなっていくのだが、この辺からパワー切れっぽくなってしまう。
オチはオカルトホラーにまとめられた。とても納得のいく終わり方なのだが、それがすっきりまとまりすぎているのが問題。
物語前半で味わってきた不快感とか恐怖まで納得いくものになってしまい、新しさが消えてしまう。
物語の前半から中盤にかけて今まで見たことのないような恐ろしさがあったのに、風呂敷をたたんだら、予想外にコンパクトにまとまってしまた感がある。
実質的にストーリーはきちんとまとまってるし、映画全体の構成としては全く悪くないのだが、全く新しいホラー展開を期待していた身としては完全に肩透かしを食った気分である。
凄く乱暴に言えば、『ローズマリーの赤ちゃん』(1968)ではなく『逆噴射家族』(1984)を観たかった気分。 |
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53話 |
ゴッタム・シティに舞い戻った黒い未亡人はゴッタム銀行員に催眠音波を浴びせてまんまと大金をせしめてしまう。この手口を知るゴードン署長はすぐさまバットマンに連絡を入れる。
黒い未亡人編前編。シリーズでは初登場のヴィランで、ロビンもその存在を知らなかったが、大分前にゴッタム・シティで相当悪さをした女性らしい。
黒い未亡人が催眠音波を使うことを知ったバットマンはその対抗装置を持ち込んだが、直後に催眠ガスを嗅がされてしまう。バットマンに言わせれば、それも込みで敢えて罠にかかったとのことだが、この隙こそがバットマンの良いところだ。
今回の罠は、黒い未亡人が地下室にいる事が分かって踏み込んだバットマンとロビンに対し、蜘蛛の巣を使って捕獲。タランチュラを二人にけしかける。
銀行の支配人に見覚えがあったが、調べてみたらジョージ・ラフトだとわかった。
ハリエット伯母さんが黒いスラックスを穿いて、「私ってビートニクね」と行ってるシーンがある。時代を感じさせる言葉だ。 |
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S.I.C. 仮面ライダーゴースト オレ魂 |
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05 |
読書 |
第七の呪文
偶然から魔術書を手に入れたエミット・テルクィストはこれを用いて魔神を呼び出そうと考える。そのために生け贄が必要とわかり、羊を盗んで用意を整え、儀式を始めるのだが…
割と他愛ない掌編。何事であれ慎重に行わないとこうなりますよという教訓めいた話とも言える。 |
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15話 |
カナロは海のリュウソウ族であることが分かったが、彼らは陸のリュウソウ族に対して悪い印象を持っていた。その誤解を解こうとカナロの元へと向かうコウだが、その前にパーンマイナソーが現れた。
敵はパーンマイナソー。あらゆるものに磁気を帯びさせることができるマイナソー。人気動画投稿者のDONじろうが失恋してしまったことでマイナソーを生み出させた。特に絆の強い人間同士を離れさせる。
カナロの話の続き。リュウソウ族はかつて陸に残った一族と海に逃れた一族に分裂したが、海の一族は陸に戻ることなく、陸のリュウソウ族に対して恨みを抱き続けていたという。その理由は分からないが、海のリュウソウ族であるカナロもその偏見を持っている。
そんなカナロに対してあくまで信じる姿勢を崩さないコウの思いがカナロの心を溶かすという話になってる。追加戦士の定番話だ。
カナロの登場によってバンバとトワはほぼ完全にリュウソウジャーの一員になったようだ。完全にキャラがかぶってる気がするが。
<新キャラのカナロはすさまじいレベルでの棒読み。怒ってるはずなのに顔に表情が出てこない。ポーカーフェイスのレベルが高すぎる。
吹っ飛ばされたオトはゆっくりと落ちていく。重力はどうなってるんだ?
裏切ったと見せたカナロはティラミーゴの帯びた磁力を逆転させていたため、合体が出来たのだが、他のキャラがみんなS極なので、反発しないのだろうか?> |
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男はつらいよ 50周年記念 復刻 “寅んく" 4Kデジタル修復版ブルーレイ全巻ボックス(51枚組 |
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03 |
映画 |
ヌードシーン |
In The Proposal (2009) |
サンドラ・ブロック&ライアン・レイノルズ |
氷の微笑 |
マイケル・ダグラス&シャロン・ストーン |
クライング・ゲーム |
ジェイ・デヴィッドソン |
In Monster’s Ball |
ハル・ベリー |
トレイン・スポッティング |
ユアン・マクレガー |
寝取られ男のラブ♂バカンス |
ジェイソン・シーゲル |
バロン |
ユマ・サーマン |
アニマルハウス |
ドナルド・サザーランド |
ワンダとダイヤと優しい奴ら |
ジョン・クリーズ |
シンプソンズ・ムービー |
バート・シンプソン |
007 カジノ・ロワイヤル |
ダニエル・クレイグ |
軽蔑 |
ブリジット・バルドー |
タイタニック(1997) |
ケイト・ウィンスレット |
暗闇でどっきり |
ピーター・セラーズ |
イースタン・プロミス |
ヴィゴ・モーテンセン |
ボラット |
サシャ・バロン・コーエン |
スペース・サタン |
カーク・ダグラス |
ブギーナイツ |
マーク・ウォルバーグ |
オースティン・パワーズ |
マイク・マイヤーズ&エリザベス・ハーレー |
ハマーアウト |
ラッセル・クロウ |
ターミネーター |
アーノルド・シュワルツェネッガー |
スプラッシュ |
ダリル・ハンナ |
グラハム・チャップマン |
ライフ・オブ・ブライアン |
カレンダー・ガールズ |
婦人会の面々 |
フル・モンティ |
6人の男たち |
アダルト♂スクール |
ウィル・フェレル |
ウォーク・ハード ロックへの階段 |
タイラー・ニールソン |
眺めのいい部屋 |
ジュリアン・サンズ&ルパート・グレーブス&シモン・キャロー |
猿の惑星 |
チャールトン・ヘストン |
Something’s Gotta Give(2003) |
ダイアン・キートン |
アバウト・シュミット |
キャシー・ベイツ |
デモリッションマン |
シルヴェスター・スタローン |
ホリデーロード4000キロ |
ビヴァリー・ダンジェロ |
ウェイクアップ!ネッド |
デヴィッド・ケリー |
Unforgettable Nude Scenes |
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読書 |
血界戦線 Back 2 Back2
「ゲット・ザ・ロックアウト!!」ライブラのほとんどのメンバーが外に出ていた時を狙ったかのように突然ライブラ本部のビルが封鎖されてしまった。何者かによるハッキングと物理的占拠の双方攻撃であることは分かるのだが、レオの眼ですら視ることが出来ない内部にどう突入するべきなのか考えあぐねる中、ヘルサレムズ・ロットにはまたしても危機が訪れようとしていた。
他に短編「バッカーディオの雫」(チェイン)「ミッドナイト・ブルー」(スティーヴン)を収録する。
ほとんど一本分使っての危機だが、大体毎回のように地球の危機が訪れてるので、だんだん麻痺してきた感があるが、エッジの効いた演出は相変わらずで、見応え充分。 |
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02 |
映画 |
名探偵ピカチュウ(2019) |
ポケモンと人類が共生する世界の物語。私立探偵の父を持つティム・グッドマン(スミス)は、ワーカホリックの父親に捨てられたと思い込み、子どもの頃大好きだったポケモン集めも完全に止め、ポケモン嫌いになってしまった。そんなティムの元に、父ハリーの友人であるヨシダ警部(渡辺謙)から連絡があり、ハリーが死亡したと聞かされる。ハリーの遺品を受け取るため、ライムシティにある父のオフィスを訪ねたティムだが、そこにハリーのパートナーというポケモンのピカチュウ(レイノルズ)が現れた。何故か中年男の声で話すピカチュウは、事件の謎を追うためにティムに協力を要請するのだった。
ゲーム「ポケットモンスター」が登場してもう20数年。世界中でヒットして現在も続編が作られているし、派生したテレビアニメは今も続いているし、劇場アニメも定期的に作られている。ある意味化け物コンテンツへと育っている訳だが、オリジナルであるゲームも定期的に作られている。それも「ポケットモンスター」のシリーズから離れたスピンオフもあり、その一本「名探偵ピカチュウ」の映画化となる(ちなみに未プレイ)。
本作の基本は探偵もののバディ・ムービーで、こう言って良ければとてもオーソドックスな作りである。ただ、大きな違いは世界観で、基本人格を持った相棒ポケモンがいる世界の中、ポケモンであるピカチュウが相棒となるという点。割とハードボイルドな物語をピカチュウと共に進んでいくというのもなかなかにシュールな世界観だ。
意外にも物語は結構しっかりしているし、それぞれのポケモンの個性も際立っていて、きっちりポケモン知ってる人が作ってることが分かって良し。強いて言えば、すっきり終わりすぎたことと、肝心のミュウツーの能力の出し方が唐突すぎたのが不満な程度。
キャラについては言うまでも無かろう。特にピカチュウ役にライアン・レイノルズ起用したのは大正解。特に『デッドプール』(2016)でのキレた演技の記憶が新しい中、デップーを思い出してしまって、微笑ましい気にさせてくれる。
それに『デッドプール』だけではない。本作はとてもノスタルジックな気分にさせてもくれるのだ。本作は他でもない『ロジャー・ラビット』(1988)を思い出させてくれるのだ。この作品、一般にはあまり評価されないかもしれないけど、私個人的にはとても好きな作品だったのでその親和性を感じただけで嬉しくさせられた。 |
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41話 |
グランドジオウの力を得たソウゴは突然2061年の世界に飛ばされ、そこで待っていたオーマジオウと戦う事となった。だがグランドジオウはオーマジオウに一歩及ばず、現れたウォズによって再び過去に戻されるのだが、そこでの歴史は既に変わってしまっていた。
敵はオーマジオウ。そしてアナザージオウII。加古川飛流が変身したアナザージオウの強化版。アナザーライダーを自在に使役できる上、時間を操作して復活させられる。
究極のライダーとなったソウゴだが、まだ真の意味で完全なライダーではないとのこと。ドライブの力を手に入れてないらしい。
ところが二人が戦ってる内に過去の歴史が改変されてしまい、戻った2019年では加古川飛流が王になっていた。ゲイツとツクヨミはソウゴを忘れ、魔王として戦いを挑んでくるし、ウォズは加古川飛流の側に付いてしまった。
加古川飛流はアナザージオウIIの力を手に入れたことで時間を書き換える能力を得、それで自分が王になる歴史を作ったわけだが、その目的は単純にソウゴに恨みを晴らすため。既に親を殺されたのはソウゴのせいでないことはわかっているが、今度は魔王として選ばれなかったということで恨みを募らせてるとのこと。相当ひねくれてる。
それで八方ふさがりとなりかけたところ、門矢士に助けられる。
グランドジオウはビルドとドライブを、オーマジオウはクウガを呼び出して戦わせている。しかしオーマジオウはグランドジオウが呼び出した仮面ライダーを自分の意のままに動かせる。ドライブが特別なのか、それとも全てのライダーに力を用いられるのかは不明。現代に戻ってからはアナザージオウIIが生み出したアナザーライダーに対抗するため、電王、鎧武、アギトを呼び出してる。他に鎧武の大橙丸と電王のデンガッシャーを用いる。
<時間を扱った話だと矛盾がいくつも出てくるが、なんで2019年にゲイツとツクヨミがいるのかとか、色々問題が多そうだ。
ソウゴに覚悟を強いる士は壁ドンして迫ってる。身長差があるので、結構はまってるのが何とも。
この世界のゲイツは初期の頃のゲイツに戻ってるようだが、逆にコミカルになってしまうのはこのキャラの人徳という奴か?> |
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仮面ライダー龍騎 THE MOVIE コンプリートBlu-ray |
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