MOVIETOP

キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
Keenen Ivory Wayans

ウェイアンズ
Wikipediaより
<A> <楽>
allcinema
検索
IMDb
WikipediaJ
WikipediaE
鑑賞本数 合計点 平均点
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍

_(書籍)

_(書籍)
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001 最'新'絶叫計画 監督
2000 最終絶叫計画 監督・脚本
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982 白バイ野郎パンチ&ボビー 出演
1981
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934
1933
1932
1931
1930
1929
1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920
1919
1918
1917
1916
1915
1914
1913
1912
1911
1910
1909
1908
1907
1906
1905
1904
1903
1902
1901

ページトップへ

最“新”絶叫計画
<A> <楽>
エリック・L・ゴールド
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン(製)
アリソン・フォウス
グレッグ・グラビアンスキー
デイヴ・ポルスキー
マイケル・アンソニー・スノウデン
クレイグ・ウェイアンズ
マーロン・ウェイアンズ
ショーン・ウェイアンズ(脚)
アンナ・ファリス
ショーン・ウェイアンズ
マーロン・ウェイアンズ
トーリ・スペリング
クリス・マスターソン
キャスリーン・ロバートソン
レジーナ・ホール
ジェームズ・ウッズ
アンディ・リクター
クリス・エリオット
ナターシャ・リオン
ティム・カリー
デヴィッド・クロス
リチャード・モール
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 かつてオシッコが止まらなくなった悪霊憑きの少女とエクソシストが戦ったという“ヘルハウス”を調査すべく、車椅子のオールドマン教授(カリー)はシンディ(ファリス)を始めとする一作目の生き残りの面々に招集をかけ、意気揚々“ヘルハウス”に乗り込んでいくが…シリーズ第2作
 『スクリーム』(1996)『ラストサマー』(1997)をベースに、数々のパロディを詰め込んだコメディホラー『最終絶叫計画』(2000)の第2弾。
 特にジャンルなしにどんな映画でも観るようになって以降、パロディ映画は結構好きになった。メル=ブルックスなんかは特に大好きなんだが、いくら好きと言っても、一作目は失敗。これは映画館で観るべき作品ではなかった。むしろ繰り返して観て、「ああ、これはあそこからだ」と再確認するためには、ビデオで観る必要があったのだ。それだったら安心して観られたのに。
 その思いがあったので、本作は劇場ではなく、ビデオで拝見。
 うん。やっぱりテレビサイズだと丁度良い。笑える笑える。そう。笑えさえすれば本作の使命は全うされるのだ。
 特に本作は一作目を越える分量のパクリがあり、メモを取りながら観てると、とても楽しかった。これはホーンティング(1999)をベースに(これ自体館もののパロディに近い映画だが)、やっぱり数多くの映画のパクリが使われている。
 DVDには元ネタがちゃんと書かれているので、それをちょっと書き出してみたい。『インビジブル』(2000)『アメリカン・パイ』(1999)『キャプテン・スーパーマーケット』(1993)『ゴーストバスターズ』(1984)『人類SOS!』(1962)『60セカンズ』(2000)『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(1980)『セイブ・ザ・ラストダンス』『ダーティハリー』(1971)『ターミネーター』(1984)『TATARI』『タイタニック』(1997)『チャーリーズ・エンジェル』(2000)『デイズ・オブ・サンダー』(1990)『ファイナル・デスティネーション』(2000)『ホーンティング』(1999)『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)『ポルターガイスト』(1982)『ホワット・ライズ・ビニーズ』(2000)『ベリー・バッド・ウェディング』『ハンニバル』(2001)『ポーリー』『痩せゆく男』(1996)『レイジング・ブル』(1980)『ロッキー』(1976)
 これだけあったのだが、私がメモした分にはこんなもんじゃなかった。
 とりあえず私のメモに書いた分(重複を除く)を以下に書いてみる。
 『エンティティ 霊体』(1982)『家』(1976)『エルム街の悪夢4 ザ・ドリームマスター最後の反撃』(1988)『E.T.』(1982)『氷の微笑』(1992)『ゲーム』(1997)『ショーガール』(1995)『スクリーム2』(1997)『ジョー・ブラックをよろしく』(1998)『サスペリア』(1977)『サイコ』(1960)『13日の金曜日』(1980)『死霊のはらわたII』(1987)『シンドバッド 7回目の航海』(1958)『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)『チャイルド・プレイ』(1988)『フェノミナ』(1984)『ヘルハウス』(1973)『ブロブ 宇宙からの不明物体』(1988)『ハムナプトラ』(1999)『燃えよ!ドラゴン』(1973)『M:I−2 ミッション:インポッシブル2』(2000)『マトリックス』(1999)『ロッキー・ホラー・ショー』(1975)『レイダース 失われた聖櫃』(1981)
 勿論後半部分の私がメモを取った分は完全に裏を取った訳じゃないから本当かどうかは確実じゃないし、それにまだまだありそう。とにかく1作目を越える凄まじい量のパクリがこれだけの時間で演出されていたのは確かな話。
 つまり、この作品はどれだけこれまでに映画を観てきたかと言うことが分かるバロメーターだと言っても良い。ビデオで楽しむ分には映画好きには、そう言う楽しみ方ができると言うことで。
製作年
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連 シリーズ第2作
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
最終絶叫計画
<A> <楽>
エリック・L・ゴールド
リー・R・メイズ
ケイリー・グラナット
ブラッド・グレイ
ピーター・サフラン
ピーター・シュウェリン
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ボー・ゼンガ(製)
ショーン・ウェイアンズ
マーロン・ウェイアンズ
バディ・ジョンソン
フィル・ボーマン
ジェイソン・フリードバーグ
アーロン・セルツァー(脚)
ショーン・ウェイアンズ
マーロン・ウェイアンズ
アンナ・ファリス
チェリ・オテリ
シャノン・エリザベス
ジョン・エイブラハムズ
ロックリン・マンロー
レジーナ・ホール
デイヴ・シェリダン
ダン・ジョフレ
カーメン・エレクトラ
カート・フラー
デヴィッド・L・ランダー
ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク
キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 『スクリーム』(1996)『ラスト・サマー』(1997)を中心に30数本のホラーを中心とする映画を集めてパロディ化した作品。
 本家アメリカでは爆発的なヒットを飛ばした本作だが、出来は???。下ネタのオン・パレードはアメリカン・パロディ映画の常套手段なので文句を言うつもりはないし、それ自体がパロディとなっているので、ネタが分かるなら楽しめるはず。問題はこれは明らかにテレビ向きと言うことで、それを劇場で観てしまったと言う事実だろう。思い出すと未だに悔しい。
 今まで色々な映画を観てきたと自負してきたのだが、それでも半分以上のネタが分からなかったのも問題。一つ一つ数えていたのだが、結局10数本しか分からなかった。これも結構悔しい
 ちなみにネットで調べてみた。『スクリーム』


『ラスト・サマー』 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999) 『マトリックス』(1999) 『ユージュアル・サスペクツ』 『ハロウィン』(1978) 『13日の金曜日』(1980) 『エルム街の悪夢』(1984) 『悪魔のいけにえ』(1974) 『シャイニング』(1980) 『エクソシスト』(1973) 『バフィ・ザ・バンパイア・キラー』 『メリーに首ったけ』(1998) 『タイタニック』(1997) 『アミスタッド』(1997) 『恋におちたシェイクスピア』(1998) 『ケーブル・ガイ』(1996) 『オリエント急行殺人事件』(1974) 『アメリカン・パイ』(1999) 『アメリカン・ビューティー』(1999) 『ビートル・ジュース』(1988) 『シックス・センス』(1999) 『メン・イン・ブラック』(1997) 『エニイ・ギブン・サンデー』 『オースティン・パワーズ:デラックス』(1999) 『007 私を愛したスパイ』(1977) 『テン』 『ファイナル・デスティネーション』(2000)

 こう見てると、観た作品自体はほぼフォロー出来てたんだな。
 兎に角本作は馬鹿馬鹿しさを笑うための作品なので真面目に観てしまっては行けない。ましてやこんな作品に金出して劇場で観ようなど思わないが良い。分かってたのに、分かってたのになあ(涙)
製作年 2000
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連 シリーズ第1作
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ

ページトップへ