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2003 | ||||||||||
2002 | デブラ・ウィンガーを探して | |||||||||
2001 | セックスダイアリー 出演 | |||||||||
チャーリー・シーンの ミスター・グッド・アドバイス 出演 | ||||||||||
2000 | SEX:EL 出演 | |||||||||
隣のヒットマン 出演 | ||||||||||
1999 | トゥルー・ファミリー/わが子を抱きしめて 出演 | |||||||||
ポイズン 出演 | ||||||||||
1998 | TABOO タブー 出演 | |||||||||
ブラック・ハート 出演 | ||||||||||
HELL'S KITCHEN 出演 | ||||||||||
バッファロー'66 出演 | ||||||||||
微笑みをもう一度 出演 | ||||||||||
1997 | ゴーン・フィッシン’ 出演 | |||||||||
魔性弁護人 出演 | ||||||||||
ライアー 出演 | ||||||||||
1996 | ブレイクアウト 出演 | |||||||||
クラッシュ 出演 | ||||||||||
1995 | エスケイプ/FBI証人保護プログラム 出演 | |||||||||
サーチ&デストロイ 出演 | ||||||||||
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1994 | カンヌ映画祭殺人事件 出演 | |||||||||
パルプ・フィクション 出演 | ||||||||||
1993 | 愛の拘束 出演 | |||||||||
ボディ・ターゲット 出演 | ||||||||||
1992 | 海辺の殺人者 出演 | |||||||||
殺人愛好症(マニア)の男 出演 | ||||||||||
1991 | サン・オブ・ザ・モーニング・スター/悲劇の将軍カスター 出演 | |||||||||
ニューヨーク恋泥棒 出演 | ||||||||||
1990 | イントルーダー/怒りの翼 出演 | |||||||||
恋人たちのパリ 出演 | ||||||||||
ウェンディの見る夢は 出演 | ||||||||||
1989 | ブラック・レインボウ 出演 | |||||||||
ニューヨーク・ストーリー 出演 | ||||||||||
1988 | グラン・ブルー 出演 | |||||||||
1987 | アメリカン・パロディ・シアター 出演 | |||||||||
1986 | 800万の死にざま 出演 | |||||||||
1985 | アビエーター 出演 | |||||||||
マドンナのスーザンを探して 出演 | ||||||||||
アフター・アワーズ 出演 | ||||||||||
シルバラード 出演 | ||||||||||
1984 | ||||||||||
1983 | ベイビー・イッツ・ユー 出演 | |||||||||
1982 | 死刑執行人 出演 | |||||||||
ザ・ウオール〜愛と自由への脱出〜 出演 | ||||||||||
1981 | S.O.B. 出演 | |||||||||
ロングウェイ・ホーム 出演 | ||||||||||
1980 | ||||||||||
1979 | FBI特捜指令/パティー・ハースト誘拐事件 出演 | |||||||||
アメリカン・グラフィティ2 出演 | ||||||||||
1978 | ||||||||||
1977 | 悪魔の棲む村 出演 | |||||||||
1976 | ||||||||||
1975 | ||||||||||
1974 | ||||||||||
1973 | ||||||||||
1972 | ||||||||||
1971 | ||||||||||
1970 | ||||||||||
1969 | ||||||||||
1968 | ||||||||||
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1959 | 8'10 ニューヨークで誕生 |
デブラ・ウィンガーを探して 2002 | |||||||||||||||||||||||||||
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3度のアカデミー賞ノミネート経験を持ちながら41歳で突然引退してしまったデブラ=ウィンガー。その理由を探すため、主にハリウッドでかつて活躍した、あるいは活躍中の女優に的を絞り、インタビューによって作り上げたドキュメンタリー作品。 念のため。ここには映画に関する感想ではなく、折角これだけ出てきたんだから、女優に関する感想が主(メインはあくまで現時点で私が観た映画)。生年まで書いたのは失礼な話だが、これは私自身のデータベースとして活用するためと思って欲しい。 女優として、一人のこの母として生きるロザンナ・アークェット(1959年生まれ。代表作グラン・ブルー(1988)、パルプ・フィクション(1994)など。個人的には隣のヒットマン(2000)のエキセントリックな妻役が大好き)が、女優と母との両立に悩み始めたのをきっかけに、40代を越え、第一線で働く女優たちのインタビューを編集した作品。 以下インタビューした女優だけ挙げさせていただく。 パトリシア・アークエット(1968年生まれ。10歳離れたロザンナの実の妹。脇役とは言えエド・ウッド(1994))での演技が好き)。 エマニュエル・ベアール(1965年生まれ。私が観たのはミッション:インポッシブル(1996)だけか?失礼ながら印象が薄い)。 カトリン・カートリッジ(1961年生まれ。この人も脇役のフロム・ヘル(2001)だけ。悪いが覚えてない)。 ローラ・ダーン(1967年生まれ。ジュラシック・パーク(1993)の汚れ役が良かった)。 テリー・ガー(1949年生まれ。この人の作品も殆ど観てないぞ。ジム・キャリーはMr.ダマー(1994)のおばちゃん役くらい?)。 ウーピー・ゴールドバーグ(1955年生まれ。言うまでもない。ゴースト ニューヨークの幻(1990)でブレイク後、天使にラブ・ソングを…(1992))など、個性派演技を見せつけてくれる未だに旬が続いている女優)。 メラニー・グリフィス(1957年生まれ。ワーキング・ガール(1988)でシガーニー・ウィーヴァーと対等にやり合ってたと言う、ある意味もの凄い女性(笑))。 ダリル・ハンナ(1960年生まれ。スプラッシュ(1984)のみずみずしい演技は未だに目に焼き付いてるが、個人的に一番好きなのはブレードランナー(1982)でのパンダメイク(笑)。社会活動家としても有名)。 サルマ・ハエック(1966年生まれ。ドグマ(1999)、パラサイト(1998)でのバイ・プレイヤーとして活躍。やっぱりデスペラード(1995)でのヒロインぶりが好み)。 ホリー・ハンター(1958年生まれ。代表作ピアノ・レッスン(1993)が挙げられるだろうが、クラッシュ(1996)のゾクゾクとするほどの色っぽさは特筆もの)。 ダイアン・レイン(1965年生まれ。なんと言ってもストリート・オブ・ファイヤー(1984)の絶唱シーンが思い出深い…この人の出演作品は随分観てるな。良い歳の取り方をしてる女優の一人だ) ケリー・リンチ バーチュオシティ(1995)の科学者。Mr.マグー(1997)では悪女を好演)。 ジュリアナ/ マーグリース(1966年生まれ。劇場よりもテレビ・シリーズの「ER 緊急救命室」(第6シーズンまで。多分私が観ていたのもこの辺りまで)でとみに有名)。 キアラ・マストロヤンニ(1972年生まれ。マルチェロ・マストロヤンニの娘。残念ながら観た映画は一つもない)。 サマンサ・マシス(1970年生まれ。この人の作品で観たのはブロークン・アロー(1996)一本だけ) フランシス・マクドーマンド(1957年生まれ。サム・ライミの私の好みな初期作品によく登場。ダークマン(1989)のヒロイン)。 キャサリン・オハラ(1954年生まれ。ビートルジュース(1988)、ホーム・アローン(1990)などバイ・プレイヤーとして活躍)。 ジュリア・オーモンド(1965年生まれ。観たのはレジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い(1994)でのヒロイン役のみ)。 グウィネス・パルトロウ(1973年生まれ。観た映画は多いけど、印象に残るのは最期にあんなに小さくなってしまった(?)セブン(1995)かな?) マーサ・プリンプトン(1970年生まれ。出演作で観たことあるのはグーニーズ(1985)だけ。故リヴァー・フェニックスと交際していた女性) シャーロット・ランプリング(1946年生まれ。ヴェテラン中のヴェテラン女優。愛の嵐(1973)での名演は忘れがたい)。 ヴァネッサ・レッドグレーヴ(1937年生まれ。ヴェテラン女優なんだけど、意外に観てるのは少ない。ジュリア(1977)が代表作になるのかな?) テレサ・ラッセル(1957年生まれ。ラスト・タイクーン(1976)でデビューを飾った後、主にホラーとかB級SFで活躍中) メグ・ライアン(1961年生まれ。ハリウッドのトップ女優の一人。未だにヒロインとして活躍中。私的にはインナースペース(1987)での演技が好き) アリー・シーディ(1962年生まれ。最初の内はわりと正統的な清純ヒロイン役が多かったけど、最近ではホラーとかが多くなってる。結構作品は観てる) エイドリアン・シェリー(生年不明。観た作品は無し) ヒラリー・シェパード(1961年生まれ。SF作品が多いみたいだけど私が観た作品は無し) シャロン・ストーン(1958年生まれ。長い下積み期間を経て氷の微笑(1992)でブレイク。現在は主にバイ・プレイヤーとして活躍。私はあんまり好きじゃない女優) トレイシー・ウルマン(1959年生まれ。おいしい生活(2000)では「肝っ玉母ちゃん」を地で演ってる) ジョベス・ウィリアムズ(1948年生まれ。キャリアは長く、様々な作品でのお母さん役が多いけど印象に残るのはポルターガイスト(1982)での絶叫) アルフレ・ウッダート(1953年生まれ。作品は何本か観てるはずだけど、印象が…バイ・プレイヤーなんだろう) ロビン=ライト・ペン(1966年生まれ。登場作品はそれほど多くないけど印象的な役柄が多い。代表作はフォレスト・ガンプ 一期一会(1994)。尚、ペンと言う芸名はショーン・ペンと結婚したことから) ジェーン・フォンダ(1937年生まれ。ヘンリー・フォンダを父に持ち、その愛憎入り交じった親子関係はハリウッドの伝説とさえなっている。本当に多くの映画に出演し、しかも自立する女性役がこれほど似合う女優も無し。社会活動家としても有名で私のとても好きな女優でもある。ただ、一番好きな作品を一本上げろと言われるとバーバレラ(1967)なってしまうのが我ながら情けない) デブラ・ウィンガー(1955年生まれ。愛と青春の旅だち(1982)及び愛と追憶の日々(1983)でブレイクし、順調にキャリアを重ねるが、90年代半ばに突然引退し殆どの人の前から姿を消す。私としては永遠の愛に生きて(1993)の死を前にしながらもあくまで淡々としいるって役柄が好きだけど、これは少数派かな?) |